Egarな人 : 千葉ロッテ マリーンズを愛してやまない人たちに送る~clm-today.com

ガーゼケット/五層一重

2010年03月06日

唐川、長野に満塁弾を被弾

千葉ロッテマリーンズ 0 - 7 讀賣ジャイアンツ

唐川が長野に満塁弾を被弾…
昨年の入団拒否が有っただけに、長野にだけは打たれたくなかったなぁなんて思います。
ただ、長野は外に強いと分かっていながらこの第2打席は全球外の球で勝負。
結果、最後に甘くなったスライダーをレフトスタンドへ運ばれてしまいました。

まあ、負け惜しみかもしれませんが、シーズン中なら打たれていないんだろうと。
最初の打席ではインコースを攻めて意識させて、最後は完全に開きが早くなってしまってのアウトローへのスライダーで空振り三振。
それを見ていたら、この打席でも通常ならインコースを使います。ただ、長野はルーキー。試合数は少ないとはいえ、讀賣とはシーズンでの対戦もあるわけで、サトとしても第一打席を通常通り攻めて完璧に打ち取っただけに、どのくらい外への対応力があるのかを見たかった配球だと私は勝手に思っています。まあ、打った長野も素晴らしいですけどね。

唐川に関しては、球自体は指にかかっていて、マメの後の心配をしましたが、大丈夫なようで良い球を投げていました。
しかしながら、制球面では本来の彼の制球力を感じることができませんでしたので、今後の修正点だと思います。彼は若いながらも修正能力の高いピッチャーですから大丈夫でしょう。

試合は結局この回の6失点が響き、7-0での完敗となってしまいました。

今日も気付いた点をいくつか。
まずは投手陣から。

良かったのは3番手で投げた服部ですね。
腕が良くふれており、右打者へのインコースもきっちり突く球を投げていました。
右打者へのスライダーがインコースにしっかり決まったときには、なかなか打てないだろうと思ってみていました。
あのピッチングができるなら、6人目の先発もしくは、左の中継で十分使えるのではないかと思います。

逆に2番手で登板した松本は、結果的にノーヒットの2三振を奪ったものの、逆球が多く、依然制球面での不安が拭えません。
ただ、サイドからの角度のあるスライダーは、制球さえされれば左打者がヒットにするのはかなり難しいと思います。ワンポイントでの起用などできればかなり心強いんですが。
ですからなんとか頑張って欲しいんですけどね。。。

また、5番手で登板した上野も、全体的に球が高く不安に思ってしまいました。
右の本格派ですから、同じようなタイプの投手も多く、競争は激しいと思います。
ただ、昨シーズンの内容を考えると、私の中では6番目の先発投手最有力候補でした。
というか私は6番目の先発枠を彼にとって欲しかった。
しかし、この日の内容では…残念です。

4番手のコーリーは可も無く不可もなくってところでしょうか。
あまり良く特徴が分かりませんでしたね。

打線の方では、中日戦とまったく違う金にビックリしました。
中日戦ではあれほど強いスイングができていませんでしたね。
最近の中継の無かった2試合では、HRを含み多くのヒットを放っていたようですが、あのスイングで球を捉えることができていたのであれば、納得です。
ただ、スイングがかなり大きいので、スランプに陥ったら長そうに思います。
また、そうした時に結果を求めて変に当てに行ったりするとバッティングを崩し、逆によさを消してしまうかと。
ただ、結果は伴いませんでしたが、バッティングの形は非常によく、少し期待度がアップしたことは間違いありませんね。

あと、気になったのは早坂の走塁。
3回に右中間への打球を放ち、欲張って3塁アウト。
あれは亀井の処理を考えれば暴走。コーチがまわしたのなら別ですが、自身の判断であるなら考えてもらいたいと思います。
今年は積極的な走塁がチームのテーマ。昔から好走と暴走は紙一重と言われますが、その辺りの判断能力が選手に問われるところ。以前からの彼のプレーを見ていても、その辺りの判断能力に関しては少し疑問符がつきますので、早坂がレギュラーを取るのであれば今日のようなプレーをしっかりやれなくてはいけないでしょうね。
今後に期待したいと思います。

総合的には2度の満塁機にいずれも一本が出ずに無得点。
まあ、マリーンズらしいっちゃらしいですけどね^^;
ただ、そうしたことがシーズン始まって続いてしまうと、チーム状況がどんどん下降してしまいますから、開幕後は上手くテイクオフしてくれればと思います。

ともあれ、のこり2週間、良い戦いを重ねて、優勝を目指して欲しいと思います!

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2010年03月01日

色々試してみたいんだろうが…

千葉ロッテマリーンズ 1 - 4 中日ドラゴンズ
 
わずか3安打での敗戦。
本当は実戦で色々と試してみたいんでしょうが、攻撃面では6回に2死1・3塁のチャンスを作ったのが唯一のチャンス。9回にも1死1・2塁としましたが、点差も3点ある中では何も手を打ちようがありません。チャンスとも呼べませんね。。。
また、大松のHRで1点を奪ったものの、結局今日もタイムリーが出ずに敗戦。
まあ、オープン戦ですから良いと言えば良いのですが、負けるのはやはり気分の良いものではないです。

そして、昨日サトが死球を受け、今日は出場しなかったこともありますが、今日はムニスがファウルフライを追いかけて右手首を痛め退場。
怪我が一番嫌なこの時期に、2試合連続で重なるのはなんとも不安な滑り出しです(泣)

さらに言うならば、ミスから失点を許しているのも気になります。。。

そんな中で今日も私が気付いた点をいくつか。
まずは、7回に登板したマーフィーですが、彼は防御率1点台に抑えたりということは難しいでしょうが、それなりに投げてくれるのではないかと思います。
ただ、今日の試合でダブルスチールを決められたように、ランナーが出てからの対応が当面の課題になるでしょう。
ストレートの球速は140km/h台前半ですが、スライダーは良いキレをしていました。
ダブルスチールは、1・2塁になったことでマーフィーが無警戒だったことと、マスクを被った雅彦とのバッテリー間の連携がまだ取れていない事を付かれたんでしょうね。
まだまだ課題はあるものの、チームの課題であった中継左腕には多少の光が見えてきたように思います。

そして、5回を1失点に抑えた俊介にはちょっとビックリでしたね。
傾斜のきつい名古屋ドームはあまり彼が得意としていないマウンド。
そんな中で、失礼ながら2安打1失点に抑えたのは少し意外でした。
このまま上手く調整して開幕を迎えて欲しいと思います。

打者の方では、前日に続き今日も金が無安打。
昨日もインコースを意識させられ、外の甘い球を打ち損じていたりしていました。
まだまだ日本の投手の攻めに慣れない感じですね。
これまでの韓国人助っ人打者が、1年目から活躍していない事を考えると、まあそんなもんなのかなぁと思いながら見ていますが、各メディアが彼はポイントが近く右方向へもきっちり打てるという報道をしているのを見ると、どうしても期待してしまいます。
ただ、この2戦では、その実力の片鱗も見せてはもらえませんでした。
とにかく今は多くの打席に立って、多くの投手と対戦することが必要だと思います。
多くの打席を経験し、少しでも慣れて開幕を迎えて欲しいと思います。

あと、気付いた点としては、荻野の足の速さでしょうか。
昨日の試合になりますが、打ち損ねの内野ゴロで通常なら楽にアウトになるような打球で間一髪という場面がありました。
今年は機動力も生かしたいという西村監督の意向もあります。
また、下位からのチャンスを西岡が繋いだときに、2番に入る打者の役割が非常に重要になります。
昨日も今日も、チャンスで2番打者に打席が回る場面がありました。
この荻野か早坂が2番に固定できる結果を出してくれれば、自ずと得点力は上がることでしょう。
良い形で凌ぎをけずり、ポジションを取って欲しいと思います。

結局2連敗でいまだ白星の無い西村マリーンズ。
オープン戦とはいえ、早いところ1つ勝って、スタートを切って欲しいと思います。

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2010年02月28日

課題と収穫と

千葉ロッテマリーンズ 1 - 5 中日ドラゴンズ
 
皆さん、お久しぶりです。
11月に、ここから更新を…なんて書きましたが、その後また更新が滞ってしまいスイマセン。
コメント、掲示板など、多くのご心配の声をいただき、有難うございます。
そして、申し訳ございません。

仕事・プライベートなど、色々なことが重なり、1月いっぱいは更新ができませんでした。
2月に入り、やっと更新を再開しようと思ったところで今度は体調不良。。。
前回のことも有るので、今回は本当にきちんと更新が再開できるようになるまでは記事を書かないと決めました。

今回、ちょうどオープン戦が始まるということもあり、更新を再開しようと思います。
今からだと、例年のような通信簿を書くことなどは難しいですが、皆さんの投票のおかげで成り立っている企画ということもありますので、なんらかの形にはしたいと思っております。
ご心配をおかけし、本当にスイマセン。
開幕までは毎日とはいかないまでも、ぼちぼち更新しますし、開幕すれば、また毎日更新していこうと思っております。
ただ、私がこのブログを始めて5年になりますが、その頃とは私自身の状況が大きく変わってきています。ですから、もし…という事があればゴメンなさい。
多くの方の声が私の支えになっておりますので、感謝の意も込め、可能な限りは頑張ろうと思っております。そのためにこのオフシーズンも過ごしたようなところも有りますので^^;

今後ともよろしくお願いいたします。


さて、前置きが長くなってしまいましたが、昨日のオープン戦の中で私が見ていて思ったことを書きますね。

試合の展開としては、初回に3点を成瀬が失うと、続く2回に1死満塁からピッチャー清水のボークで1点をマリーンズが返します。
5回に成瀬は再び連打で2点を失い5-1とされ、結果そのままゲームセット。
西村監督の初星はこの日もなりませんでした。

まずは先発の成瀬について。
5イニングを5失点。初回のピッチングは本当にひどかった。
彼本来の持ち味である制球力の“せ”の字も感じることができないピッチング。
まあ、この試合、立浪の引退試合ということもありましたので、先頭の立浪に11球ストレートを打ってくれというコースに投げたこともあるでしょう。なかなか彼のスイッチが入らなかったのかもしれません。

ただ、2回から4回はゼロに抑えたピッチングを見ても、球のキレは有ったように思います。
荒木・井端に、ストレートを狙われ、タイミングばっちりで打たれた打球がありましたが、いずれも外野へのイージーなフライ。打った瞬間はやられたと思うようなタイミングでしたが、きっちり打ちとっていました。
特にマリーンズの投手は今年、石垣島でかなり投げ込んできていますから、例年に無い疲労が溜まっている状態だと思います。そのため、身体の疲れからバランスを崩し、制球を乱しているのではないかと思います。

前述の通り、球威という面では大丈夫だと思いますので、今後の調整と登板に期待ですね。

成瀬の後を宏之-薮田-川越というリレー。
本来ならまったく反対になるであろうリレーでしたが、いずれも無失点に抑えていました。
ただ、彼らが投げた時には主力選手は完全に交代していましたので、この時期投手の仕上がりの方が早いことを考えても「抑えて当然」という状況だったと思います。
特に宏之は今年からクローザーというポジションになるわけで、シーズンで投げる時にはその緊張感はまったく異なります。実際にシーズンが始まって投げてみないと判断はつかないでしょうね。

薮田に関しては、良い球と悪い球がはっきりしていました。
以前の薮田ではあまりなかったような引っかかって大きくボールに外れるような球がありましたが、この辺りはメジャーと日本の球の違いにまだアジャストできていないのかもしれないなぁなんて見ていました。
ただ、荒木を見逃し三振に取ったアウトコースのストレートは力もありましたし、きっちりコースにも決まっており、素晴らしかったと思います。

川越に関しても、球威は全盛期ほどありませんが、コースにきっちりと投げ分け、さすがというピッチング。内容を見ていて期待度が増しました^^

打者の方ですが、サトがいきなり2回に頭部への死球で退場するアクシデントがありました。
山井のぶつけた後の苦笑いしているような顔には少しイラッとしましたが、立ち上がって動けたようなのでとりあえず一安心ではあります。今日の試合に元気良く出場してくれればと思いますね。

得点はその直後にボークで1点を取っただけで、2度の1死満塁というチャンスに、いずれも1番西岡-2番早坂という打順に凡退。4回は無死1・2塁で的場が送りバントを失敗するなど、拙攻が目立ちました。
ただ、西岡にしても、チャンスで思い切り振るという感じではなく、ひきつけてヒットを狙うという意識が見れましたし、他の選手に関しても、ギリギリまで球を見極める姿勢は見えました。
昨年までの、とにかくフルスイングで初球からいくという姿は有りませんでしたので、この日は結果には結びつかなかったものの、今後に繋がる試合だと思います。

そんな中、内容と結果とが良かったのは福浦と竹原。
いずれも期待の選手。きっちりポジションを取ってくれればと思います。

今年は3月20日に開幕と、もう20日しかありません。
オープン戦も少ないですが、上手く調整して優勝を目指して欲しいと思います!!

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2009年12月14日

早川大輔が横浜に移籍

またしてもロッテの選手が横浜に…

今度は早川が横浜に金銭トレードとのこと。

横浜、金銭トレードでロッテ早川獲得(ニッカンスポーツ)

 横浜がロッテの早川大輔外野手(34)を金銭トレードで獲得することで両球団が合意したことが13日、明らかになった。14日にも発表される。

 尾花新監督が就任した横浜のトレードは今オフ3件目。長期低迷の打破に向け、積極的な補強を展開している。

 早川は本田技研(現ホンダ)から2002年にドラフト5巡目でオリックス入り。07年から交換トレードで移籍したロッテでプレーし、両打ちと俊足を武器に2年連続で130試合以上に出場した。今季は84試合で打率2割2分3厘。ロッテと600万円減の4000万円で契約更改していた。(金額は推定)

とのこと。
紙面にもあるように、すでに契約更改も終えていたのでまさかの事態。

移籍初年度こそ終盤まで.300をキープし、最終打率.283を残したものの、昨年は.249、今期は.223と数字を残すことができませんでした。

とにかく早川の特徴は足。
しかしながら、同じ足を持つ早坂が今年は外野にも挑戦し台頭。
年齢的にも早川34歳に対して早坂25歳。外野守備では早川に一日の長があるものの、その他の面では本当に良く似たタイプの2人。
特に今年獲得した荻野と清田も足が1つのウリのようですから、ロッテ球団としても早川の放出は簡単に決を出すことができたのではないかと思います。

サブローがFAせずに残留し、大松もいる。さらに前述の早坂に新入団の選手2人。
気付けば一番の補強ポイントであった外野手も、逆に選手が溢れるくらいの状況に。
加えてシーズンオフの多くの補強で選手枠も一杯に近づいていました。

まあ、早川のことを考えれば、上記状況を鑑みればロッテにいてもかなりの活躍をしない限り出場機会はなかなか得ることができなかったでしょうし、彼にとって良いトレードになればと思います。

早川大輔選手、横浜での活躍を願っています!!

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2009年12月05日

契約更改進む

11月の終わりから契約更改が進んでいますね。
今日はそんな話題で。

まずはこれまでのマリーンズ選手の契約更改状況をまとめましたのでご覧ください。

【野手】 《12月3日》

選手名来期提示(万円)サイン今季(万円)前年比試合数打 率本塁打打 点盗 塁
12月3日
福浦 和也950012000▼2500129.2736391
竹原 直隆22001700△50089.2285302
12月2日
西岡 剛1700017000-120.260144126
早川 大輔40004600▼60084.2231125
大塚 明23003060▼7606.000000
田中 雅彦16501300△35041.266186
12月1
堀 幸一34004500▼110056.2594170
11月30日
根元 俊一24002800▼40030.174020
11月24日
南 竜介11501000△15015.282380
11月20日
神戸 拓光10601120▼609.125000
11月18日
角 晃多250240△10※1.333010
11月17日
早坂 圭介1500680△820103.22411712
青野 毅14701730▼260※33.2993142
塀内 久雄14601220△24054.3024100
渡辺 正人14201670▼2503.000000
金澤 岳740740-21.000000
11月16日
角中 勝也650600△5010.167011
細谷 圭630600△30※54.30510383
佐藤 賢治600600-※21.196061
定岡 卓摩500500-※62.2415202
青松 敬鎔500480△20※38.2254160
岡田 幸文440440-※33.226045
宮本 裕司440440-※44.2950140
生山 裕人240240-※2.500000
吉田 真史240240-※2.333010
11月15日
斉藤 俊雄950700△25020.208020

金額は推定 ※は2軍成績

【投手】 《12月3日》

選手名来期提示(万円)サイン今季(万円)前年比試合数勝 利敗 戦セーブ防御率
12月4日
小林 宏之1700020000▼30002441304.29
荻野 忠寛52006000▼800533393.65
12月3日
小野 晋吾105008800△1700238703.81
内 竜也1500750△750313116.23
12月2日
大嶺 祐太20001250△750165605.78
11月24日
唐川 侑己32001800△1400215803.64
上野 大樹14001200△200161103.94
根本 朋久13001300-41004.15
11月20日
木村 雄太12001500▼300※213503.96
服部 泰卓10001200▼200※234304.32
11月17日
橋本 健太郎17002000▼30020009.00
香月 良仁10001000-※239312.43
中郷 大樹940890△50140003.94
松本 幸大900950▼50601030.38
古谷 拓哉810810-400011.81
下敷領 悠太800900▼100※141104.76
相原 勝幸670730▼30※231014.91
11月16日
坪井 俊樹9001000▼100※133305.64
植松 優友580600▼20※90104.32
林 啓介550580▼301・2軍出場なし
黒滝 将人530510△20※110204.82
阿部 和成510510-※191105.74
山本 徹矢500500-※80103.55
田村 領平270240△30※221002.05
鈴江 彬250240△10※71005.11
西野 勇士240240-1・2軍出場なし
木本 幸広240240-1・2軍出場なし
11月15日
那須野 巧24002300△1001200011.57

金額は推定 ※は2軍成績

12月4日現在で年俸のアップが一番多かったのは1700万円増の晋吾。
逆に一番ダウン額が大きかったのは宏之の3000万円。

アップ幅では早坂の121%アップ。
ダウン幅では幸一と福浦の24%ダウンとなっています。

移籍の那須野と斉藤を除き、投手陣全体のアップ額は4910万円。ダウン額は5500万円。
野手陣のアップ額は2170万円。ダウン額は5930万円。
全体ではアップ額7080万円、ダウン額11430万円となっています。(-4350万円)

5位という順位が表すように、なかなか厳しい更改となっています。
ただ、こうした状況を見ていると、球団経営は本当に難しいものなんだと感じる部分があります。
選手は活躍すれば年俸のアップを求めてきます。
先日契約更改した読売の坂本は3400万円から4600万円アップの8000万円となりましたが、もし、仮に彼が来期怪我をしてほとんど出場できなかったとしても、2000万円ダウンの6000万円までのがせいぜいでしょう。

野球協約上では、1億円以上の場合には40%、1億円未満の場合には25%のダウン。
それ以上のダウンは選手との合意が必要となっています。
昨日はホークスの斉藤和巳が2億から8000万円ダウンの1億2000万円で更改しました。
2009年1度も登板が無くても1億2000万円という、ともすれば普通の人の生涯年収のような金額をもらえる(払う)わけで…
かといって活躍してもアップしなければ選手の球団に対する不満は募りますしね。。。

そう考えると、直行の2年目は2億8千万円という契約も大きく重かったのだろうなぁとは思います。
ファン心理としてはがっかりなのは変わりませんが。。。

2005年の優勝以降、年俸が高騰したマリーンズ。
2009年の総額では読売を上回る4位。
集客力で下回るマリーンズがこのままの状況を保持するのは、やはり難しいのでしょうね。

何か複雑な気持ちになっている自分がいます。。。

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☆プロ野球 球団別年俸総額ランキング
1位 タイガース(35億3,410万円)
2位 ホークス(32億6,940万円)
3位 ドラゴンズ(27億1,610万円)
4位 マリーンズ(26億8,170万円)
5位 ジャイアンツ(26億6,506万円)
6位 ライオンズ(22億8,840万円)
7位 スワローズ(20億6,090万円)
8位 ファイターズ(20億4,940万円)
9位 ベイスターズ(19億9,800万円)
10位 バファローズ(16億9,160万円)
11位 イーグルス(16億1,010万円)
12位 カープ(14億2,460万円)

☆プロ野球 球団別平均年俸ランキング
1位 タイガース(5,794万円)
2位 ホークス(5,273万円)
3位 ジャイアンツ(4,676万円)
4位 マリーンズ(4,325万円)
5位 ドラゴンズ(4,311万円)
6位 ライオンズ(3,576万円)
7位 スワローズ(3,324万円)
8位 ファイターズ(3,305万円)
9位 ベイスターズ(3,275万円)
10位 バファローズ(2,728万円)
11位 イーグルス(2,684万円)
12位 カープ(2,298万円)
 
明日からは選手たちの通信簿2009を開始します。
お楽しみに。

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2009年11月29日

補強 その2

皆さん、こんばんは。
今日は昨日の続きです。

昨日は投手を中心に補強を振り返って見ましたが、今日は野手を。

現状のマリーンズの野手の補強ポイントは、

・外野手
・長距離砲
・捕手

の3つのポイントだと思います。
外野手に関してはサブローが残留し、ドラフト1位で荻野、4位で清田を獲得しました。
今年の成績を見てもサブロー、大松のレギュラーは固いでしょうから、あと1つの枠を争う形になります。
ボビーと違ってオーダーは固定したいというのが西村さんの意向のようですから、特にその2人はシーズン序盤しっかりと固定される形になるでしょう。
となると、残りの枠を、終盤良い形で終わった南や、外野手としても広い守備範囲を見せた早坂、そして竹原や新入団の2人で争う形になるでしょうね。
まあ、マリンの風もありますからルーキーの2人は最初から出てくるのは難しいと思いますが…
しかしながら、ドラフトで清田まで獲得できたことで1つの目処が立ったのは間違いないでしょう。

次の補強ポイントは長距離砲。
ここでは今オフ最大のポイントである金泰均を即効で獲得しました。
年俸1億5千万円+出来高の3年契約。マネーゲームになる前に獲得できたのは大きかったと思います。

が…金が1年目からあまり活躍できるようには思えないんですよね。。。
李が来たときもそうですし、他球団の韓国人選手もそうですが、1年目から活躍する韓国人は稀です。
確かに力はある選手だと思います。
しかし、WBCはともかく、アジアシリーズなんかで見た経験からして、韓国人投手と日本人投手とでは、平均レベルが違います。
また、WBC球はすべりやすく、多くの日本人投手が変化球の制球に苦しんでいました。
松坂からHRを打ったとはいえ、本当の日本人投手の球、特に落ちる球にどこまで対応できるかは疑問符がつきます。

李に比べ金はコンパクトなスイングです。
内角の捌きも上手いなぁと思い見ていた記憶が有ります。そういう意味では変化球の多い日本の野球には対応しやすい選手だとは思います。
しかしながら、1年目から慣れて結果を出すのは非常に難しいことだと思います。
そう考えると、長距離砲の補強は一見できたようでできていない状況だと思います。
これが私が今年の補強が60点という最大の理由です。

ズレータもテストを受けたようですが、今日現在その結果は発表されていません。
金も1塁手ですから、年俸が安くても簡単にOKは出ないということでしょう。
どうなるかは分かりませんが…

ただ、今オフの補強はほぼ終わったような発言も先日有りました。
直行を放出し、2億8千万円の削減をしましたが、その分の費用も金を筆頭に多くの選手を新入団で迎えますので使い切ったようなもんです。
ボビーの分は…単純に圧縮しなくてはいけない人件費でしょう。
長打力も有って、1塁以外でと考えると、守備力も含めなかなか補強の難しいところでしょう。
金銭的に安く折り合いをつけることが難しいと思います。獲得したところでバーナムやランビンと同じ結果になる可能性が高いですね。
それだったらムニスを上げて起用する方がよほど機能する確率は高いでしょう。

3つ目の補強ポイントとしては捕手ですが、これは斉藤と的場の獲得でとりあえず頭数を揃えたって所でしょう。
サトが正捕手としてどっかり座る中、その脇を固める選手が欲しいというのが球団の実情でしょう。
今回の将のFAは、年齢的に見ても、金澤の成長を促す良いチャンスだと私は思っています。
第2捕手は雅彦ではなく金澤。むしろ雅彦は今年のような起用ができれば一番良いのではないかと思います。捕手は捕手として起用し、育てるのが一番良いと思いますから。
まあ、失礼な話かもしれませんが、的場や斉藤の獲得は、本当に最悪の状況を回避するためのもので、あまり出番は無いと思いますね。

と、まあこんな感じでの補強。
各ポジションでの競争は激しくなることでしょう。
3塁には今岡も獲得するみたいですし。実績もある選手。今江もうかうかしてられません。
厳しい争いの中で、将来のマリーンズの軸になるような選手が1人でも出てきてくれればと思います!
 
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2009年11月27日

補強 その1

皆さん、こんばんは。
お久しぶりです。Egarです。

11月4日以来の更新…
スイマセン。色々と有りまして。。。
ブログをはじめてから早5年近くになりますが、これだけ更新をしなかった期間は初めてです^^;
掲示板に書き込みをしていただいたり、色々とご心配をおかけいたしました。
また今日からコツコツと更新していきますので、よろしくお願いいたします。

さて、再開初日の今日は、この11月に色々な補強が有ったので、私なりに総括を。
それにしても、今年は積極的に動きましたね。
ドラフトで4人しか指名していない時点で動きはあるだろうと思っていましたが、とにかく今年は人件費の圧縮をこれまでに言われていましたので、補強自体はそうは思いながらもそれほどは行わないと思っていました。
ですから、これだけの動きには正直びっくりしています。

ただ、その内容は…

60点て感じですかね。
まずは直行と那須野、斉藤のトレード。
球団的に見れば2億8千万円の年俸をカットできたことで万々歳のトレードだったのでしょう。
いつもの『将来的には…』の瀬戸山氏のコメントには辟易しましたよ。
正直、私としてはがっかりなトレードですが、冷静に戦力として見れば那須野を獲得できたことは、現状のブルペンを考えれば大きな補強になる可能性は秘めているトレードだと思います。

この数年の那須野の成績は芳しくありませんが、元々かなり期待された左腕。
私の印象では、環境が変わったりすればまだまだ伸びシロは十分と思っています。

今年の直行の成績や近年の状況を考えると、配置転向した方が…と思うような状況でしたから、新しいローテを組むという意味では、これですっきりと対応ができる環境が整いました。
どちらにせよ近い将来ローテーション投手の再編成は必要になったでしょうから、監督の変わる今年はある意味ひとつのタイミング。
来期は宏之がクローザーに回るということですから、これローテの若返りも期待できると思います。

斉藤に関しては、新里の引退、将のFAを考え、手薄になる捕手の補強を手ごろにという感じでしょうね。
ですから交換要員の決定がドラフトいこうまでもつれたんだと思います。
ドラフトの補強によっては別の選手をという意向だったのでしょう。

また、今期はブルペンが上手く機能しませんでした。
それが配置転換で宏之がクローザーに。ブライアンがセットアッパーに…となれば良かったのですが、そのブライアンとは交渉決裂。。。
なぜあの成績を残してダウン提示(泣)唯一と言ってもいいくらい中継陣の中では頑張ったブライアン。
なのに…

まあ、薮田の獲得が水面下で動いていたのが大きな要因だったのかもしれません。
そうそう、その薮田が復帰。メジャー挑戦の時点で、成功するのは厳しいだろうとは思っていました。
ただ、年齢を考えればあのタイミングで行かないと挑戦機を逃してしまうと思いましたので、頑張って欲しいと思っていました。
しかしながら、昨年の状況等は見ていないのでよくは分かりませんが、衰えはあるでしょうね。
実際メジャー挑戦する前年の時点でそうした傾向は見えていましたので…
どこまでやれるか分かりませんが、昔のあまり力を発揮できなかった時代から見ている選手ですから、頑張って欲しいし、結果を残して欲しいと思います。

川越と山田の獲得は、薮田の保険に近いでしょうね。
というかこの3人の中で1人でも上手く機能してくれればというのが本音だと思います。
小宮山が引退。高木が戦力外。ということもあり、来期予想されるリリーフ陣は若い選手たちで構成されることになるでしょう。そこに彼らのようなベテランが加わって形ができれば…というのが狙いでしょう。

ただ、川越あたりはまだまだやれると思いますので、良い補強だと思います。
来期は直行の放出と宏之の配置転換で決して先発の頭数も豊富とは言えない状況になるはずです。
そこに若い選手が出てきてくれればこしたことは無いですが、まだまだファームでも伸び悩んでいる選手が多いように感じます。
また、今年の状況ではまだまだ大嶺は安心して見ていられませんし、俊介だって来期大丈夫?って感じですよね。
そんな中で、もし怪我人でも出ればそれこそたいへんな事態に陥ることも…
そう考えれば、先発での経験も豊富な川越が入ったことは大きいと思います。
まあ、私なら荻野を先発に持ってくることを考えますけどね。

他には的場と韓国からあの男を…

その辺りはまた明日にでも。

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2009年11月04日

直行のトレード合意に達する…

皆さん、こんばんは。
ついに恐れていた事態が。。。

横浜 トレードで清水獲得 スレッジ、橋本も狙う(スポニチ)

横浜がロッテの清水直行投手(33)を交換トレードで獲得することで両球団が合意したことが4日、分かった。横浜は那須野巧投手(27)を含む複数選手か、那須野投手プラス金銭などで最終調整中で、9日に発表される予定。

横浜はさらに、今季で日本ハムとの2年契約が切れ、残留が微妙になっているターメル・スレッジ外野手(32)の獲得を目指していることも分かった。またフリーエージェント宣言が有力視されるロッテの橋本将捕手(33)も獲得候補に挙げている。巨人の尾花高夫投手総合コーチを新監督に迎える球団は最下位からの巻き返しを期し、積極的に補強していく構えだ。

清水は来季が2年契約の2年目で、年俸は4千万円増の2億8千万円。複数年契約中のトレードは異例だが、先発強化が懸案の横浜が、ロッテでネックだった清水の年俸を持つことなどでまとまった。清水は今季6勝7敗、防御率4・42。(金額は推定)


だと。。。
本当に今日ばかりはクソフロントと言いたい(泣)
小坂を放出した時以来の脱力感。

選手会長として、チームのリーダーとして、チームの顔として働いてきた直行に対してそんな仕打ちか。。。
横浜の選手でも、村田や吉村のような看板選手とのトレードならまだしも、那須野って。。。
那須野が悪いわけではないですが、どう考えてもおかしいトレード。
それだけチームは選手の年俸を圧縮したいという意向なんでしょうが…

このトレードに対し、直行はどう思っているのでしょうか?
彼のコメントがとにかく聞きたいと今は思います。

このトレードは、球団として本格的に茨の道へ突き進むことを決めた証でもあるでしょう。
ボビーを解雇し、直行も切る。これで総額10億近い経費の削減にはなるでしょう。
ただ、それと同時に選手たちの心は球団から離れることでしょう。
今はそれで良いかもしれませんが、将来は真っ暗。。。
もしかしたら、それほどに球団経営自体が行き詰っているのかもしれませんが…

那須野は素材としては素晴らしい選手だと思います。
ただ、この数年は契約金問題などもあり伸び悩みを見せている状況。チームが変われば彼も蘇るかもしれません。そう信じたいです。
ただ、那須野を獲得するにしても、直行放出以外の選択肢は無かったのか?そう思ってしまいます。

今日はこれ以上書いていると不満が爆発してしまいそうなのでここまでにしときます。。。
それでは。

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2009年10月31日

直行のトレードは絶対に有ってはいけない事

皆さん、こんにちは。
今朝、いつものように新聞記事をチェックしていると、ニッカンに横浜が直行を金銭トレードで獲得する意向があるという記事が。

横浜、ロッテ開幕右腕エース清水を獲得へ(ニッカン)

横浜がロッテのエース清水直行投手(33)を金銭トレードで獲得する方針を固めたことが30日分かった。横浜は今オフ、投手を中心にした大補強を明言しており、目玉として清水獲得に全力を注ぐことになった。清水は昨年国内FA権を取得したが行使せず、2年契約を結んでチームに残留した。今後は清水がFA権を行使しなければ本格交渉に入り、「横浜清水」が誕生する。

横浜が2年越しの恋人、清水の獲得へ向け「ウルトラC」を用意していた。日本シリーズ後に巨人尾花高夫投手総合コーチ(52)に監督就任を正式要請し、新チームへ生まれ変わる横浜にとって2年連続最下位脱出へ向けた戦力補強は必要不可欠だ。そこで浮上したのが清水トレード案だった。本気でAクラス入りする布陣を整えるため、交換トレードではなく金銭での移籍が有力視されている。

清水については、昨年同投手が国内FA権を取得した際も獲得へ向けた調査を行っていた。その時は清水が直前まで悩んだ末に権利を行使せず、ロッテに残留して2年契約を結んだ。そのため清水が今オフにFA権を行使しないことを明言すれば、球団間でのトレードに支障はない。

横浜関係者は現時点では「ウチにとって最大の補強ポイントは投手。清水選手は素晴らしい投手だが、正式に行使しないことを表明するまでこちらは何とも言えない」と話すにとどめた。

だが、若林オーナーがオフの大補強を明言している。2年連続最下位の最大の要因となった投手陣のてこ入れに全力を尽くす構えだ。エース三浦がいるものの先発ローテーションは外国人投手に頼るところが大きく、先発の強化は課題として残っている。三浦との2本柱が構築できれば、低迷脱出の基盤になる。ロッテのエース獲得で、チームの躍進に結びつけたいところだ。清水は6度の2ケタ勝利をマークするなどエースの座を守ってきた。今年まで3年間、選手会長を務めるなどリーダーシップも発揮。横浜はローテーションを守れる経験と技術だけでなく、人間性も高く評価している。

FA戦線では同じくロッテの橋本の獲得に動く見込みで、当初関心を持っていた日本ハム藤井については清水獲得が実現すれば撤退する方向。「横浜清水」が誕生する日も近そうだ。

ですって。
まあ、ロッテ側がどう考えているかなんてのは一切内容にありませんし、単純に横浜関係者がそう希望しているってだけなんでしょうが。。。

ただ、もし、これが現実になることがあった日には…そう考えると怖いです。
これまで何度もメジャー希望などを球団に訴えたものの、チームへの残留を依頼し引き止めてきた経緯があります。そして、それ相応の条件を球団も提示し、直行との関係は保たれてきました。

色々な所で見ると、チームの中でも人望厚い選手。
それが、メジャー挑戦しなかったら、いくら契約上は問題ないとはいえ金で売られるようなことがあってはならないと思います。仮にトレードだとしても今回の複数年契約が満了するまではやってはいけないことだと私は思います。
もし、そうなったとしたら、選手は「いずれ自分も…」と思うでしょうし、球団への愛着なんて言葉は一切なくなってしまうでしょうね。直行も常々チームにはお世話になってと言ってくれているのに。
もし、直行がそうなったら、その後は次から次へとFA権を行使する選手が出てくることは間違いないでしょう。

特に今年から契約条項の見直しも行われ、複数年契約は一切行わないとの事です。そのあたりも含め、チームへの愛着も無くなれば、ロッテというチームは草刈場になってしまうことでしょう。

きちんと育てていく中でチームに愛着を持ってもらい、複数年契約など結ばずとも選手が残ってくれるようなチームにすることがお金の無い(使わない)球団ができる最善の方法だと思います。
今回の問題は実現してしまえばそれを根底から覆すようなこと。
決して直行トレードなんてことにならないよう、切に願います。

まあ、球団もそこまで馬鹿じゃないとは思いますが…

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そういえば、こんなニュースも。

ソフトB 小林宏獲りへ(スポニチ)

ソフトバンクが“城島資金”を元手に今季、国内FA権を取得したロッテ・小林宏之投手(31)の獲得に動く可能性が出てきた。孫正義オーナー(52)は「これだと意を決された選手がいれば、ご支援したい」と約束。チームは今季11勝のホールトンがいるが、杉内、和田、大隣と左投手が多く、今オフの補強ポイントは右の先発投手だ。小林は今季4勝13敗に終わったものの、通算71勝(66敗)と実績十分。FA宣言した場合、真っ先に手を上げる。

宏之の場合当面はメジャー挑戦が視野に入っているでしょうから、大丈夫だとは思いますが。。。

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2009年10月30日

プロ野球ドラフト 2009

皆さん、こんばんは。Egarです。
今日は2009年ドラフト会議。

結果は…

まず一通り見てみましょう。

《12球団指名選手》

球団
(ウェーバー順)
1巡目入札外れ1巡目2巡目
選手名所属守備選手名所属守備選手名所属守備
バファローズ古川 秀一日本文理大投手    比嘉 幹貴日立製作所 投手
ベイスターズ筒香 嘉智横浜内野手    加賀 繁住友金属鹿島投手
マリーンズ荻野 貴司トヨタ自動車外野手    大谷 智久トヨタ自動車投手
カープ今村 猛清峰高投手    堂林 翔太中京大中京高内野手
ライオンズ菊池 雄星花巻東投手    美沢 将第一工大内野手
タイガース菊池 雄星花巻東投手×二神 一人法政大投手藤原 正典立命館大投手
ホークス今宮 健太明豊高内野手    川原 弘之福岡大大濠高投手
スワローズ菊池 雄星花巻東投手×中澤 雅人トヨタ自動車投手山本 哲哉三菱重工神戸投手
イーグルス菊池 雄星花巻東投手×戸村 健次立教大投手西田 哲朗関大一高内野手
ドラゴンズ菊池 雄星花巻東投手×岡田 俊哉智弁和歌山投手小川 龍也千葉英和高投手
ファイターズ菊池 雄星花巻東投手×中村 勝春日部共栄高投手大塚 豊創価大投手
ジャイアンツ長野 久義ホンダ外野手    鬼屋敷 正人近大高専捕手

 
球団
(ウェーバー順)
3巡目指名4巡目指名5巡目指名
選手名所属守備選手名所属守備選手名所属守備
バファローズ山田 修義敦賀気比高投手前田 祐二北信越BC・福井投手阿南 徹日本通運投手
ベイスターズ安斉 雄虎向上高投手真下 貴之東海大望洋高投手福田 岳洋四国九州L・香川 投手
マリーンズ大嶺 翔太八重山商工高内野手清田 育宏NTT東日本外野手選択終了
カープ武内 久士法政大投手庄司 隼人常葉学園橘内野手伊東 昴大盛岡大付属高投手
ライオンズ岩尾 利弘別府大投手石川 貢東邦高外野手松下 建太早稲田大投手
タイガース甲斐 雄平福岡大外野手秋山 拓巳西条高投手藤川 俊介近畿大外野手
ホークス下沖 勇樹光星学院高投手中原 恵司亜細亜大外野手豊福 晃司鳥栖高内野手
スワローズ荒木 貴裕近畿大内野手平井 諒帝京五高投手松井 淳日大国際関係学部外野手
イーグルス小関 翔太東筑紫学園高 捕手高堀 和也三菱自動車岡崎投手土屋 朋弘シティライト岡山投手
ドラゴンズ中田 亮二亜細亜大内野手松井 佑介東京農大外野手大島 洋平日本生命外野手
ファイターズ加藤 政義九州国際大投手運天 ジョン・クレイトン浦添工高投手増井 浩俊東芝投手
ジャイアンツ土本 恭平JR東海投手市川 友也鷺宮製作所捕手小野 淳平日本文理大投手

6巡目
バファローズ:選択終了
ベイスターズ:選択終了
カープ:川口盛外 王子製紙 投手
ライオンズ:岡本洋介 ヤマハ 投手
タイガース:原口文仁 帝京高 捕手
ホークス:選択終了
スワローズ:選択終了
イーグルス:選択終了
ドラゴンズ:諏訪部貴大 ホンダ 投手
ファイターズ:荒張裕司 四国九州L・徳島  捕手
ジャイアンツ:選択終了

7巡目
ファイターズ:選択終了
ドラゴンズ:松井雅人 上武大 捕手
タイガーズ:選択終了
ライオンズ:選択終了
カープ:選択終了

8巡目
ドラゴンズ:吉田利一 奈良産業大 捕手 ⇒選択終了

【育成選手】
ベイスターズ:国吉佑樹 秀岳館高 投手  小林公太 多摩大聖ケ丘高  投手
マリーンズ:山室公志郎 青学大 投手
カープ:永川光浩 龍谷大 投手  中村亘佑 横浜商大高 捕手
タイガース:高田周平 北信越BC・信濃 投手  田上健一 創価大 外野手
スワローズ:曲尾マイケ 青森山田高 外野手  麻生知史 日大国際関係学部  内野手
イーグルス:松井宏次 四国九州L・長崎 内野手
ドラゴンズ:矢地健人 高岡法科大 投手  赤田龍一郎 愛知大 捕手
ジャイアンツ:星野真澄 北信越BC・信濃  投手  河野元貴 九州国際大付高  捕手  陽川尚将 金光大阪高 内野手  大立恭平 岡山商科大 投手  神田直輝 群馬大教育学部 投手


という結果になりました。
マリーンズは先乗りすらあると報じられた菊池の指名を回避。
一転してトヨタ自動車の荻野の1位指名となりました。

これには正直がっかりです。
昼間の記事でも書きましたが、左であの能力は、現状のマリーンズに不足している補強ポイント。
西村監督曰く、最後の最後まで迷ったとのことですが、荻野であれば彼には悪いですが菊池を外しても取りにいけたのではないかと思うくらいです。

ただ、現状の選手層を考えれば昨年長野を取り逃したことも有り、守備力のある外野手の補強は急務ではあります。
菊池回避の状況を知った際には非常にイラッときましたが、冷静に考えれば、普通に成長したら数年後にはメジャー挑戦してしまうことが現段階で予測できてしまう菊池よりも、荻野という選択肢はアリなんだろうとも思います。

もしかしたらサブローがここにきて一転FAなんて言い出したのではないかと、一瞬頭をよぎったりもしましたが…^^;

4位ながら清田を獲得できたことも非常に大きいと思います。
いずれも俊足強肩で守備力もそれなりという選手。ただ、清田が大嶺の弟よりも低い4位ということを考えると、荻野の評価が高かったんであろうことは伺えます。
清田がまだまだ素材型の選手だという部分もあるのでしょうね。
1位に荻野を指名したために2位には投手という状況になったのだと思いますが、さすがに大嶺の弟はもっと下位指名でも獲得できたであろう事を考えると、荻野と清田には評価の差が有ったのではないかと推測します。

そして、新聞ではマリーンズの指名候補だった慶応大学の中林はどこにも指名されず。
マリーンズの指名もありませんでした。
そのため、結局外野手2名に内野手1名、そして投手は右の大谷を即戦力でという形。
12球団最少の4名の指名にとどまりました。

左腕投手はマリーンズの中でもかなり重要な補強ポイントではありますが、指名無し。
昨年は木村、一昨年の服部と、いずれも上位で左腕投手の指名はしています。彼らは2人ともまだ1軍登板経験がありませんが、彼らに期待する面は有るのでしょうね。
というか、どちらかは出てきてもらわないと…って感じでしょう。
中林の指名も下位なら有りだと思ったんですけどね。。。

ともあれ、2人の社会人外野手の獲得は、来期の外野のポジション争いの激化を表しています。
チーム内競争が進むことで頭ひとつ抜け出てくる選手が出てくれればなぁと思います。

ドラフト直後は大丈夫か???とすら思った指名ですが、というか3位までの段階で思ったんですけどね^^;
4位で清田を獲得できたことで、補強ポイントの外野手はどちらかの選手でなんとか目処が立つのではと思いますし、即戦力の大谷も中継陣の強化に繋がりそうだと期待は持てます。
まあ、そう考えると残りは左腕投手でしたが、各球団の指名状況と残りの候補選手を見たら、4巡目で指名を打ち切り、外国人とトレードを視野に入れた補強のほうが良いのではないかと思います。
長期的に見れば、ここで中途半端に左投手を獲得しても数年で首では結果一緒ですし、だったら木村や服部の成長に期待したほうが良いでしょうね。

ともあれ、今年のドラフトが数年後に良かったと思えるような結果に繋がってくれればと思います。
 
 
さて、これまでの最多となる球団の競合も予想された菊池には、フタをあければ6球団の指名。
最終的には西武に交渉権が確定しました。
同一リーグですので、対戦機会はあり、西武がこれで先発の軸がもう1本となれば、より強いチームになるのはちょっと癪に障りますが、素晴らしい投手ですから見る機会の多いパのチームに入ったことはある意味良かったと思います。
ハムのダルビッシュ、楽天の岩隈と田中、そして西武の涌井と菊池。パの投手には若くて非常にいい投手が多く揃っています。見ごたえもありますね。

他チームに入ることにはなりましたが、菊池には頑張って欲しいと思います。
そして、リーグを盛り上げてくれることを期待したいと思います。

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