Egarな人 : 千葉ロッテ マリーンズを愛してやまない人たちに送る~clm-today.com

2008年ヤマチョウの新茶

2008年05月14日

「打て」のサイン 5/13 vsファイターズ(東京ドーム)

千葉ロッテマリーンズ 8 - 2 北海道日本ハムファイターズ
 
凄い!!

まるで10年選手のような落ち着いたピッチング。
素晴しいの一言に尽きます。

今日の唐川は、8回を投げ、4安打2失点。
しかも2点目は完全に打ち取ったショートゴロが、西岡の前でイレギュラーバウンド。西岡の顔面に打球が当たり打球が転々とする間に稲葉が生還しての失点。
実質的には1失点ですからねぇ。

正直、経験の浅い金澤とのコンビは不安が有りました。
加えて狭く打球の飛ぶ東京ドーム。
私は5回3失点でも、今日は十分合格点と踏んでいたのですが…
良い意味で期待を裏切ってくれました♪

バッテリーに関しては、特に金澤云々ではなく、落ち着いて自分のピッチングを披露。
今日は特にスライダーが前2戦に比べてキレが有りましたね。
そして基本線のストレートをしっかりと投げきる。
見ていて打たれる気がせず、序盤はこのまま行けばノーヒットノーランでもやらかすのではないかと気持ちが弾みました。

そんな唐川を援護したい打線は2回、7番に入る早川がインコースから少しシュート回転し、甘く入ったストレートを捉え、ライトスタンドに叩き込み先制します。
そして4回には5点を加え、グリンをKO。この時点で勝負ありの展開でしたね。

その勝負を決めた4回、非常に大きなポイントが有りました。
それは、2死1塁で迎えた金澤の打席です。
今日のグリンは明らかにランナーを出すとバタついていました。これが勝てない時のピッチャーの性なんでしょうね。

この回は簡単に2死となってしまったのですが、そこから今江がセンター前で出塁。
そして打席に入ったのが金澤でした。
その金澤に対し、グリンはカウントを0-3とします。
4球目、アウトハイのストレート。これを金澤はスイングし、ファウルします。
その後、金澤は2-3から四球を選び出塁すると、西岡-根元と連続四球を選んで押し出しで1点を追加しました。

この金澤の打席の2-1からの4球目。これが今日の試合の中での大きなポイントでした。
通常バッターが金澤ということなら、ベンチからは「待て」のサインが出るでしょう。
もしくはサインが出なければ、0-3で自身9番打者ですから、自然と「待ち」になるところ。
しかし、ここは金澤が思い切ったスイングを見せました。

これを見て、明らかにここは「打て」のサインが出ていたのだと私は思いました。
0-3からでも狙ってスイングするというこの姿勢は、ランナーを出しバタつくグリンを追い込むのには非常に効果的だったと思います。
続く西岡にも同様にカウントを0-3としますが、今度は明らかなボールで満塁とチャンスが広がりました。

もし、この場面で、たとえミスショットしたとしても、次の回は1番の西岡からの好打順。
上手くいけばヒットも出ますし、失敗しても相手バッテリーは次から楽にはカウントを取れない状況を作る事が出来る。
あの「打て」のサインが、今日の試合を決める大きなファクターになったのは間違いないでしょう。

そして、ここは1点を取り、満塁から福浦-オーティズの連打。
3連続四球を出したピッチャーはもう怖くありません。
流れは一気にマリーンズへと傾き、一気に勝負を決めました!
 
 
今日の試合は、日曜日と全く同じオーダー。
携帯の公式サイトから送られてくるスタメン発表メールを見たときに、思わず「珍しい」とつぶやいてしまいました。
この打線が良い流れを生んでいるというのをボビーは感じていたんだと思います。

そして、その鍵は、やはり2番根元でしょう。
早川には(ファンの方にも)申し訳ないですが、4回のあの場面、もし2番早川だったらつなげていなかったように私は思います。
早川は追い込まれて自身のバッティングができないくらいなら、初球からきっちりスイングしていこうという積極性が持ち味のタイプ。ですから、初球・2球目と結構際どい所に来ていましたので、それに手を出してしまっていた可能性が高かったのではないかと思います。あくまで推測ですけどね^^;
ただ、あそこできっちり根元が見極められた(見極めた)ことが、グリンをKOまで追い込む大きな一撃だったと思います。
左投手が先発してきても、この流れを崩して欲しくないと思います。

しかしながら、根元の場合、守備が少し。。。
堅実な守備はしていますよ。そして動きが機敏に見えます。見えるんです。ここがポイント。
私がなぜ、見えると言うかというと、本当ならゲッツーをとれる場面で、結構取れていないんですよ。
早く動いているのですが、動きに無駄が有るんでしょう。
今日も8回にゲッツーが取れそうなところでしたが、結果は僅かにセーフ。
大きなミスではないので、矯正するのは難しいのかもしれません。それだけに、私は余計気になってしまいますね。
ただ、着実に試合に出て結果を残し成長している選手。これからも頑張って欲しいと思います。

また、今日はノーヒットで顔面に打球を当ててしまい受難日だった西岡。
9回にはエラーもしてしまいました。
しかし、今日の試合は彼無くして勝利がなかった可能性も有ります。
1回裏、先頭のひちょりの放った三遊間深いところへのゴロをアウトにした西岡。
これは非常に素晴しいプレーだったと思います。隠れた超ファインプレーですね。
もし、あそこで初回から無死のランナーを背負っていたら…唐川もかなりプレッシャーのかかるピッチングになったことでしょう。
あそこをきっちりアウトにできたのは大きかったと思います。

また、今日は福浦がレフトに“らしく”2本のヒットを放ちました。
2本目のヒットは貴重な2点タイムリー。
やはり彼が3番にどっしりと据わるとチームに安定感が生まれます。
これで4試合連続安打。得意の固め打ちは出ていないですが、良い形にはなってきていると思います。
彼には優勝に向けてチームを引っ張って行って欲しいと思います。
 
 
打線もつながりを見せ、良い形で2連勝を飾りました。
明日はダル対宏之の開幕戦と同じ対戦となります。
ここでダルに宏之が勝ってくれると、良い流れが出来るんですけどね。。。
明日は足を使える打線を組むのか?それとも狭い東京ドームですから重量打線を組むのか?この辺りも見ものです。
普段なら少し詰まった打球もスタンドインなんて事が十分ある球場ですからね。
ダルも慎重にならざるを得ないでしょうし、勝機は有るはず。
チーム一丸となって勝利をもぎ取って欲しいと思います!
Marines Fighting!! 
 
最後に一言
「ボビーお誕生日おめでとうございます」

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2008年05月12日

俺たちの直行が帰ってきた! 5/11 vsイーグルス(千葉マリン)

東北楽天ゴールデンイーグルス 1 - 6 千葉ロッテマリーンズ
 
俺たちの直行が帰ってきた!
確かにかつてほどのストレートの球速はないものの、キレと制球の光ったこの試合のピッチング!
ここ数年、正直彼本来の力ではなかった。。。
私もかなり辛辣な言葉をこのブログの中で彼に対して発しました。

オフに最愛の夫人を亡くした直行。
その報を聞いて、直行がなかなか結果を残せなかったであろう理由が納得できました。
小さな子供も居る中で、夫人の看病、そして試合ではエースというチームを引っ張る役目を担いながら投げるのことがどれだけ大変だったことか。
きっと私が考える以上に大変だったことでしょう。

そんな状況も知らず厳しい言葉を投げかけてしまい、本当に申し訳なかったと思っています。
そして、今年は辛い状況を乗り越え、直行が復活してくれればと思い、開幕からの試合を見ていました。

この試合の前まで3勝3敗ながら、勝った試合はすべて完投。
シーズン開始直後は序盤で崩れる試合もあり、連敗中の今日の試合が今後の直行を見極めるひとつのポイントになる試合と思い、注目していました。

立ち上がり、先頭の渡辺直人には、少し甘めのストレートで入りますが、1球で簡単にセンターフライに打ち取ると、2番高須、3番ショートと完璧なピッチング。安定感のある立ち上がりを見せてくれました。
2回、3回も続けて3者凡退。
アウトローへのコントロールが非常に良く、好調楽天打線がことごとく振り遅れる様子からは、手元でのキレを感じさせました。

ただ…ここで唯一の不安が有りました。
それは金澤の配球。1軍での初スタメンマスク。
データも完全ではなかった事でしょう。加えて直行とのバッテリーを組んだ経験もさほど多くないはず。
また、打者一巡の金澤の配球を見ていると、外一辺倒。
打者一巡で35球を投じますが、インコースに投じさせたのは4番の山崎に1球、6番の横川に2球を使っただけ。後はすべて外の球を投げさせていました。

が…そんな私の不安を払拭するくらいに、今日の直行のストレートには力が有りました。
そして、むしろ外外で押すあまり、楽天打線はいつインコースが来るのだろう?と少し迷っていたかも知れません。
また、初スタメンマスクの金澤に対しても上手く直行がリード。
術中にはまった楽天打線は凡打の山を築きます。
前日の雨天中止も彼らには十分な対策を練る時間を与えてくれたのかもしれません。

一方、そんな直行を援護したい打線は、初回から楽天先発の田中将大を攻めます。
先頭の西岡が内野安打で出塁すると、続く根元がきっちり送って1死2塁。
福浦が四球を選び、1・2塁と繋ぎますが4番のオーティズが空振り三振。
2死1・2塁となって打席に大松が入ります。
0-2からの3球目、大松自身も狙っていたという外のストレートを弾き返すと、バットの先ではありましたがショート後方(左中間の浅いところ)に落とす先制タイムリー。
良い流れで1点を奪います。

その後も4回には1死から早川-今江ー金澤の3連打で1点を奪うと、2死1・2塁から根元が1塁横への打球を飛ばします。
これを1塁フェルナンデスが、簡単に後ろに逸らし、ライト線へ抜ける2点タイムリー3ベース!
ヒットのランプは点灯しましたが、これは実際エラーですね。
これでこの試合の流れは一気にマリーンズへと傾きました。

4点のリードをもらった直行は、5回以降も安定したピッチング。
終盤、少し疲れの見えたところで1点を失いますが、きっちり投げきって完投勝利。
連敗を5でストップしてくれました。
 
 
本当に直行のピッチングは素晴しかった。
あれだけ力のあるストレートを投げている直行を久しぶりに見れました。
しかも初スタメンの金澤を上手く引っ張り、良い形での勝利を呼び込んでくれました。

そして、この試合は本当にチーム一丸となって勝ち得た勝利だと思います。
繋いで繋いで点を取る野球。
しかも、この日は無死1塁から徹底して送りバントでランナーを進め点を取りに行きました。
私はこういう野球大好きですよ。

2番に根元を据え、初回の状況でもきっちり初球を送りバント。これが攻撃のリズムを生みましたね。
そして7番早川-8番今江という打順も、早川が出塁すれば今江は2番的な役割でランナーを進める。
チームの中でも今江はバントが上手い方だと思います。そして、現状状態が上がっている今江だけに、右への打球を良い形で飛ばすこともできます。
4回のチャンスは、早川出塁後の今江のつなぎが非常に大きかったと思いますね。

そして、直行に引っ張られる形で自身の持ち味を出してくれたのが金澤でしょう。
配球面に関しては、今日の直行だったので、しかも彼の状態が非常に良かったのであれで良かったのでしょうが、次戦はルーキーの唐川を引っ張らなくてはいけない形になります。彼の真価が試されますね。
そんな金沢に対し、1つ気になったのが捕球面。
今日は直行がアウトローに良い球を投げ込みましたが、なかなか球審津川の手が上りませんでした。一方の田中のアウトロー(アウトコース)は、外れてるでしょ?ってところでも手が上っていました。
嶋の捕球技術がそれほど上手くて手を上げさせたのか?それとも金澤のミットの使い方がまだまだで手が上らなかったのか?私は後者のような感じがしました。
ただ、まずはきちんとリードする事が大事ですからね。そのあたりは経験の中で上手く見せられるようになって欲しいと思います。
また、バットのほうでもシュアな打撃を見せてくれましたし、次戦も期待したいです♪

今日の楽天先発は田中だったわけですが、彼に対しては昨年も6点を奪っていますし、今年の初対戦でこの結果であれば嫌な印象を与える事が出来たのではないでしょうか。

まあ、今日はフェルナンデスに足を引っ張られたってのもあるとは思いますけどね。
4回に守備でミスをすると、続く5回には無死1塁からサードゴロでゲッツー。まんまとマリーンズバッテリーの術中にはまってくれました。
これで意気消沈し、打線に穴が空くと思ったのですが、5回裏の守備からフェルナンデスに代えて憲史を起用。この辺り、ノムさんの名将たる所以を見せられた気がしました。

今日の試合、一番良かったと思う点は中継プレーです。
まずは5回の山崎のレフトオーバーの打球に対してですが、大松がクッションボールを処理すると、素早く中継の西岡に繋ぎセカンド根元へ。この流れを見た山崎は、急いで1塁へ帰塁。1塁で山崎をストップさせた事がフェルナンデスのゲッツーにつながりました。
あのゲッツーで今日の試合は決まったと思いました。
そして、9回には1死2・3塁からショートの放ったレフト前ヒットで、これも大松-西岡ー金澤と繋ぎ2点目を防ぎました。
楽天の2塁ランナーは俊足の渡辺直人。タイミングは完全にセーフでしたが、一瞬の無駄も無い送球と、完璧な金澤のブロック。非常に素晴しいプレーでした。

正直大松、神戸、竹原は守備が上手くないですが、こうしてきっちりやればアウトにできるわけで。
基本では有りますが、きちんとそれをこなしアウトにした事は、次回以降に繋がっていく事でしょう。
そのプレーが良い所ででたというのが、見ていて嬉しく^^

さて、これで1日休んで東京ドームでのハム戦。
初戦は期待のルーキー唐川でしょう。
狭くて球の飛ぶ東京ドームで、はたしてどんなピッチングを見せてくれるのか?
本当に彼が投げる試合は楽しみで楽しみでなりません。
持ち前の伸びのあるストレートで、ハム打線を封じ込め連勝を呼び込んで欲しいと思います!
Marines Fighting!!

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2008年05月10日

楽天に学ぶべきだ 5/9 vsイーグルス(千葉マリン)

東北楽天ゴールデンイーグルス 11 - 4 千葉ロッテマリーンズ
 
皆さん、おはようございます。
昨日は付き合いで飲みに出てしまったので、朝起きて試合のVTRを見ました。

あぁ…

おぉ。。。

そんな感じですね。
相手が岩隈という時点で、初回の2失点はかなり重く、4回にはまさかのバントタイムリー。
しかも、初回に将がフェルナンデスとの衝突で右足を痛め交代(泣)
リード面よりも、バットの方で数少ない当たっている選手がここで離脱してしまうなんて。。。

晋吾の立ち上がりの悪さはいつもの事ですが、初回をとにかくゼロで切り抜けない限り、前述のように相手の投手が岩隈という事を考えれば勝利は難しかったでしょう。
序盤は岩隈も良かったですからね。

最近の晋吾を見ていると、シュートに以前のキレが無くなってきているのかなぁと感じます。
あと、もうひとつは、これまで『晋吾=シュートピッチャー』という意識が相手に有りました。
今でもそうはそうなんですが、昨年辺りからシュートを投げても大きく外れるボールか、投げきれずに真ん中付近へ入るケースが多くなってきました。
それでも『晋吾=シュートピッチャー』という意識が打者に有るだけに、甘くても踏み込みきれずに打ち取れていた状況も有ったのですが、今ではその辺りの状況というかデータが相手に出ているのではないかと思います。
ですから、多くの選手が結構踏み込んで外の球でも打ちに来たりしており、痛打されることも多くなっています。シュートの使い方を今一度考えないといけない時期に来ているのかも知れませんね。

それにしても4回の場面は…
無死1・2塁から山下のバントは、3塁今江とピッチャー晋吾の横を抜いていくバント。
岩隈の状態を考えると、これ以上点をやれない場面での極端なバントシフトが裏目に。。。
まあ、こんなプレーは1年に1度のプレーでしょうが、この1回というよりも次回以降同じ事をされるのではと野手が消極的になってしまうと、次から楽天は送りバントが決めやすくなりますからね。それが心配。
さらにノムさんには「古いよ。一世紀前の野球だ。ああいうものにバッターが惑わされたりしない。意味が分からない。守ってる方も疲れるんじゃないか」と言われる始末。う~ん。。。
今日はあのプレーで試合が決まってしまいましたね(泣)

また、バントに関して楽天はホームだと毎試合バント用のマシンをベンチ前に置いて、山崎でも試合前には必ずバント練習をするとのこと。このあたりは本当に見習って欲しい。
また、次の塁を狙う走塁にしても、今日の攻撃にしても、本来マリーンズがやりたい野球そのもの。
それを眼の前で見せ付けられて、悔しいの一言です。
楽天の野球に学んで欲しいと思います。
 
 
今日は試合前に田中雅彦が右肋骨骨折で登録抹消。
先日のヘッドスライディングの時に痛めたのでは無いかと私は思っていますが。。。
そこで代わって昇格した金澤が、将のアクシデントで急遽マスクを被りました。
構え方もどっしりしていて、良いですね。肩も強いと聞いていますから、経験を積んで成長して欲しいなぁと思います。
その金澤。まだまだバッティングに荒さは感じたものの、第3打席では詰まりながらもショート後方に落とすタイムリー。プロ初安打で初タイムリーと、次に繋がるものを見せてくれました。

また、神戸も今日は守備でミスが有ったりしましたが、2安打を放ち1本はタイムリー。
金澤同様荒さは目立ちますが、今は少しでも多く1軍投手の球を打って経験を積んで欲しいと思います。

そして、根元が今日は3安打。
良いですね。しっかりセンター方向へ打ち返すバッティング。
早川を外して根元を2番に据えて欲しい。
1日も早く西岡-根元の1・2番コンビを確立して欲しいと思います。

と、結構好材料という部分も有ったんですよね。
他にも前回明るい兆しと書いた今江も、1打席目に三振を喫するものの粘りを見せ、第3打席には今江らしい右中間への強い打球も放っていました。
そして、福浦にもタイムリーが出ました。

なんと言っても、4番手で登板した神田が良いピッチングを見せてくれました。
今日の神田は抜け球も有りましたが、腕をしっかり振って投げていましたので、多くの楽天選手が詰まらされていました。
ちょっとハートの弱い面もある彼ですから、今日は点差の有る場面だったのであれだけのピッチングができたのかもしれませんが、次は厳しい場面で変わらぬ良いピッチングを見せてくれることに期待したいですね。
そうなれば、残りの後1枚が埋まります。救世主的存在になってくれることに期待しましょう!

一方、最後に登板した伊藤。
無駄な四球に、四球の後を狙い撃ちでのヒット。そしてまたストライクが取れずに四球。
悪循環にはまっています。
一旦落として下で調整させるべきでしょうね。

まあ、こうして悪い面も有りましたが、良い所も結構有った試合。
今日は雨が心配されますが、良い所を試合で発揮し、連敗を止めて欲しいと思います。
Marines Fighting!!

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2008年05月09日

気持ちを切り替えて!

皆さん、こんばんは。
昨日は精神衛生上良くない試合の終り方。
翌日に試合が無いってのは、嫌な気持ちを引きずらないといけないので困りますね。
まあ、チームとしては逆に1日空く事でリフレッシュできるのではないかと思います。
こういうことくらいはポジティブにね^^;

さて、先日の試合で40試合を消化したマリーンズ。
ここまで18勝22敗の借金4。
順位は4位となっています。

今年は十分優勝を狙えると予想しただけに、ちょっと残念な成績になっています。
4月の中盤から5連勝と状態も一気に上がると思っていたので、余計に悔しかったりもします。
今季は、セ・リーグは阪神が良いよ、福留はメジャーでも活躍するよなんて、言っていた事がこれまで当たっているのですが、マリーンズの順位だけは。。。

パ・リーグでは、西武が不測の活躍をしていることがそこにかかる誤算かな。
あとはまあだいたい予想通り。
オリックスに関しては先発の駒が開幕前に一気に落ちましたからね。開幕前の予想では4位に押しましたが、最下位も十分想定内でした。

ただ…マリーンズがこの時点でここまで崩れるとは思っていませんでした(泣)
今日は試合が無かったのであれこれ考えていたんです。
昨日は今江が復調の兆しを見せました。
これは昨日も書きましたが、あの試合において明るい兆しだったと思います。
まあ、1試合だけの活躍ですから、明日以降の試合を見てみないと分かりませんが、好材料で有ることは間違い有りません。
9番今江-1番西岡へと繋がる流れが確立できれば間違いなく得点力は上るでしょう。
2番には堅実に良い仕事をしている根元を起用すれば、打線の繋がりは出てくると思います。
これ以上打線の状態が悪くなる事は考えがたいですし、あんな負け方したらどれだけ1点が大切かはあらためて感じてくれたのではないかと。
そんなこんなでなんとか踏ん張れば、近いうちにサブローが戻ってきてくれると思います。

となると、今季開幕前から不安視されていた中継の整備が急務になります。

何よりもまず、小宮山枠を撤廃しましょう!

と言っても、多分それはないでしょうね。
先日呉が先発で起用され、現在先発投手が7人登録されている状況です。
ここはボビーも非常に頭を悩ませているでしょうね。

先日も書きましたが、(呉には申し訳ないですが)次回以降同じように結果を残していくことは、前回のピッチングを見る限り正直難しいのではないかと思います。
でも、せっかく彼が良いピッチングをしたのにファームに落とす事になれば、彼のモチベーションはおろか、他の選手も好投しても使われないのかとモチベーションを下げてしまう事にもなりかねません。
加えて、主戦投手である宏之の状態が悪い事も影響しているでしょう。
呉をそのまま登録しているという事は、もしかしたら次回の登板で宏之が結果を残せなければ、下で調整という事も視野に入れているのかも知れませんね。

9連戦も有ったため、多分私たちが思う以上に現状の投手陣のやりくりの判断は難しい状態に有ると思います。
あの日相原を落としてしまったのは、今でも悔やまれます。小宮山枠さえ…
唐川にしたって、本当に素晴しいピッチングをしてくれていますが、彼とて高卒ルーキーですしね。

ただ、先日からの試合を見ていて、あと1人信頼できる中継がいれば状況は大きく変わっていました。
ですから、その1人さえ目処が立てば良いのです。
現状のローテーションを考えると、状態の安定しない宏之に、実績不足の唐川と呉。
これが非常に難しい状況を作り出していると思います。

単純に考えれば、現状先発の頭は足りているのだから、久保を中継にでも回せば良いじゃないかという考えが出てきます。
私も実際それは良策だと思います。
そんな事は首脳陣なら百も承知でしょうが、それを今していないという事は、それだけの理由があるのでしょう。
私は今季の久保に期待していたので、別の意味でそれはそれで良いと思っていますが。。。

私が推測するに、オリンピック期間を想定してのことではないかと。
ボビーは結構先まで考えて手を打ちますからね。
先発から中継へはまだしも、一旦中継にしてしまうと配置転換するのは、私たちが思った以上に難しいと思います。コンディションの調整方法が全く違いますからね。
この先唐川がどこまで頑張ってくれるか分かりませんが、どうしても体力面で夏頃には疲れも出てくるでしょうし、今年はオリンピックの関係で連戦も多くなり先発の頭数も必要になります。
そうしたことを頭に入れると久保には状態を上げて先発で戻ってきて欲しいと考えているのではないでしょうか。

大嶺を押す声も多く有るでしょうが、彼も故障が有ったりと万全ではないですし、元々素材型の投手ですから、正直1軍でローテーション投手として投げるにはまだ時期尚早かと。
3年くらい下で身体も作りながらフォームを固め、デビューするのがベストだと私は思っています。

ただ、今のマリーンズにはそう言っていられない状況が有ります。
昔の3年とか5年かけてチームを作りますという状態ではないのですから。
正直主力選手も年齢的にピークを迎えます。
この1・2年のうちにはもう一度優勝したい(できる)戦力状況です。

ですから、今季もここから立て直して行って欲しい!
ボビーには難しい決断だと思いますが、なんとか中継投手陣の整備を行ってもらえればと思います。

これは私の考える勝手な布陣です。

ローテ投手
宏之 成瀬 俊介 晋吾 直行 唐川

中継・クローザー
荻野 川崎 根本 伊藤 高木 ブライアン 久保

ですね。
中継に久保を持ってくるなら、いっそのことクローザーに据えるくらいでも良いのかも知れませんね。
ブライアンが上れる状態までは、呉もしくは小宮山で良いのでは?
相原が上れれば高木と入れ替えるのも一案です。
そして伊藤は勝っている試合では起用せず、とりあえず敗戦処理で経験を積ませる。
今の小宮山のポジションで良いと思います。まだまだこれからの選手ですよ、彼は。

実際にクローザーという事を考えると、荻野が適正が低いのは最近の試合を見ていたらご理解いただけるのではないでしょうか?
特に昨日の試合、10回表に無死1・3塁から3者連続三振を取った加藤。あの空振りを取れる球が荻野にはないのですから。
ただ、だとしたら誰が?って話になってしまうんですけどね。。。
そう考えると久保が良いのかも知れません。

まあ、こうして勝手に言うのは簡単なんですが、現場はこれにそれぞれの投手の心情や、他の選手達との信頼感や人間関係なども絡んできますからね。
よく引退した選手の話を聞くと、かなり現場はえぐかったりするようですからね^^;
 
 
ともあれ、明日からの楽天戦では心機一転、頑張って欲しいと思います。
いきなり初戦が岩隈という難敵ですが、まあ、打てなくて当然くらいの投手とやる方が、チームとしての戦術も徹底できるでしょう。
何より打てなくて当然と考えれば、開き直って打席を迎えられるでしょうしね。

2005年シーズン、マリーンズがそれまでと異なり優勝へと突っ走る事ができたのは、ある種打席でのプレッシャーから開放されたからだと思います。
今の選手たちは勝てないプレッシャーからチャンスで凡退を繰り返していると思います。
それが当てはまらないのが、規格外の西岡。彼だけだと思います。

楽天は9連戦を3勝6敗と、マリーンズほどではないにせよ状況は良くないチーム。
開き直って上昇へのきっかけを掴んで欲しいと思います。

昨日の記事では多くの方のコメント有難うございました。
より一層、またマリーンズというチームを応援しようと思いました。
皆さん、一緒に彼らを鼓舞しましょう!
Marines Fighting!!

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2008年05月08日

明るい兆し 5/6 vsバファローズ(京セラドーム)

千葉ロッテマリーンズ 6 -7 オリックスバファローズ
 
何かスッキリしました。
これだけ見事に逆転負けくらうとね(笑)
もう笑うしかないですよ。

5点差を追いつかれ、さらには延長で無死1・3塁から3連続三振。
これぞロッテ!これぞマリーンズ!!
ある意味清清しくなりました。

無死2塁で打ち上げてしまいランナーを進められない竹原。
1点を取りに行く場面でバントを失敗し、結果三振する早川。
大事な場面で登板し、毎回のように四球を出してピンチを広げる伊藤。
何故か途中から出場し、2三振の上に痛恨のエラーをかますオーティズ。

今使ってはいけない選手がはっきりしたんじゃないですか?
何で勝てないかはっきり分かったんじゃないですか?

選手は人間です。
当然状態の良い時と悪い時が有る。それは仕方が無いこと。
でも、基本的な事ができるか出来ないかは調子云々ではないわけで。。。
そうした基本の出来ない選手を起用したら負けるのは自明の理。

しかし…彼らに代わる選手がいないというのも深刻な問題では有りますが。。。
ただ、それはなんとでもなるでしょう。
ダメな選手は下に落としてどんどん若い息吹を吹き込むべきですよ。
佐藤とか頑張っているみたいですから、上げてみたら良いんじゃないですか?
これだけ周りの状況が悪いのですから、上げて成績を残せなかった所でたいしたことではないと思いますしね。それよりも彼が将来への経験を積んでくれた方がどれだけチームにとってプラスか。

9連戦中は結局流れを変える事が出来ずに1勝8敗という最悪の状況。
でも、今日の負けは、有る意味選手も吹っ切れるくらいの負けじゃないですか?
1日の休養日で気分転換し、明後日からの試合では、開き直った戦いをしてくれるのではないかと期待しています。

そんな中、なぜ今日私がこのタイトルをつけたのか?
ついにこいつ頭ぶっ壊れたか?なんて思った方もいるかも知れませんね。
強がり?なんて思った方もいるかも知れませんね。

そんな事無いですよ。
本当に明るい兆しがあったからこのタイトルにしたんです。

それは何か分かりますか?
 
 
 
 
それは…
 
 
 

 
 
 
今江が3安打したこと!
なんだよお前!そんな事かよ!!って怒る方がいるかもしれませんが、これは大きな大きな出来事だと私は思っています。

この連敗中、状態が良かったのは西岡と将の2人。
特に西岡は1番に固定されており、そこにどうやって回すかというのは、マリーンズが得点を奪う上で非常に大きなポイント。
しかし、9番に多く起用される今江が、4月中旬からどんどん状態を崩し、今江のところで流れが切れる事がしばしば有りました。

ここで上位に返せれば…何度思ったことでしょう。

今江の状態が上がれば、今の状態だったら飛躍的に打線の状態が上がるのに…
これは最近ずっと思っており、ちょうど今日の昼間に、エガサポ氏とそんな話をしていた所なんです。

そしたら今江が今日は大当たり。
確かに負けはしましたが、今江が今日は3打点の3得点。
注目したいのは、打点3ではなく得点3。
今江が繋げば西岡が返してくれたって事です。
今日は早川が2番で、その後流れを完全にストップしましたが、2番で根元辺りを起用したらかなり繋がりが出ると私は思います。

今江が活躍した事で、マリーンズも今日は6点を奪いました。
唐川が投げた時に10点取った以外に最近点取ったのって今日くらいですよ。

今江がこのまま復調してくれれば、一気に打線の状態は回復するんじゃないでしょうか。
そして、冒頭に述べた彼らの起用を減らして打線を組めば、こんなチーム状態でもかなり良い戦いができると思いますけどね。
 
 
今日のように後半の投手が追いつかれるというのは、今年のマリーンズを考えれば仕方ない事。
薮田の抜けた1人分の穴をなんとか埋めたいのですが、なかなかそこに当てはまる人材がいない。
でも、それはシーズン前から分かっていたわけで、今更そんなに騒いでもしょうがないですからね。
一昨日の試合でもそれは嫌ってほど思い知らされましたし。。。

実際の所、今日の試合の第一戦犯は俊介ですよ。
マリーンズの現状の後ろの投手陣を考えると、7回までが先発投手の責任イニング。
あれだけ点差も有って楽な展開で、2者連続2ベースで簡単に失点してしまう。
この時点で追いつかれるかもしれないというのは過ぎりました。
そして、根本がバント処理で3塁に十分間に合う所を1塁に投げ無駄にランナーを進めた時点で、うちはそんなに余裕の有るチームではなく、これが結局痛いプレーになるだろうなと思いました。

昨日の試合を見て、寂しく感じたと書きましたが、今日は負けても次は頑張れと応援できる私がいます。

変ですか?
普通こんな試合見ると気持ちが萎えるでしょうね。

でも、そんなもんですよ。
ここまで来ると(爆)

試合の途中から負けることは想定し、ある種のイメージトレーニングをしていましたから、私は大丈夫。
そういったことへの免疫が強いのがロッテファンだと私は勝手に思っていますから。
ただ、最近そこまでの必要性が薄く、耐性が落ちていただけで。。。^^;

てゆーか、今年は期待しすぎました。
最近の負けで、マリーンズは基本的な事ができないチームだというのを再認識し、こんな連敗はシーズンにつきものだと再認識できました。

今日は良い所もありましたが、その反面、悪い所を全部出した感じがする試合ですから、ここが底ではないですかね。後は上るだけ。
そのきっかけさえ掴めれば良いんです。
なんとか交流戦までに五分の星に戻せるように、選手たちには頑張って欲しいと思います!

レッツゴ~千葉マリーンズ♪ 俺たちと共に~♪
オー千葉マリーンズ♪ 熱い思い届けMyLove♪♪

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2008年05月07日

泥沼 5/6 vsバファローズ(京セラドーム)

千葉ロッテマリーンズ 1 - 3 オリックスバファローズ
 
泥沼。
この言葉が今のマリーンズにはピッタリではないでしょうか。。。

今日は最も頼りになる先発投手成瀬が登板したにもかかわらず敗戦(泣)
インコースに投げきれず打たれるシーンが目立ちました。
3回の大引、4回のカブレラと浜中、そして7回の下山と、いずれもキャッチャー雅彦のミットはインコースの身体に被るくらいの所に構えていたにも関わらず真ん中へ。
これ以外にもインコースへ投げきれませんでしたから、負けるのは必然だったのかもしれません。
ただ、そんな状態でも、しっかりと試合を作るあたりはさすが成瀬というところではありますが…

まあ、今日の場合、最大の問題は

『初回の大塚のバント失敗』

これに尽きますね。

先頭の西岡が上手くライト前ヒットで出塁すると、幸一がセンター前ヒットで続き無死1・2塁。
昨日嫌な形で負けただけに、先制点を取れれば成瀬先発という事もあり、かなり優位に試合を進められる場面。
ここで打席に入ったのが大塚でした。

なんと、今日は3番大塚だったのです。
これにはいきなりボビーの打線組み換えが成功したと驚きました。
3番打者ながら大塚ですから、なんのためらいも無くバントでランナーを進められる。
しかもセカンドランナーは西岡で、初回ですから内野手の激しいチャージもかけ辛いだろうし、よほど下手なバントをしない限り1死2・3塁となるケース。

が…

初球をバントした大塚の打球はキャッチャーへの小フライ。

ランナーを進められず。

そこで次に取った作戦が、4番のズレータのところで2-3からダブルスチール。
まあ、これはゲッツーを怖がっての策だと思いますが、ズレータが見事に空振り三振に倒れ、西岡も3塁で憤死。無死1・2塁の絶好の先制チャンスが、一瞬にして潰えました。

現在パ・リーグ最弱といっても過言でないチーム状態ですから、こうしたミスをしたら勝てません。
また、先日の帆足の際にも言いましたが、今のオーティズ・ズレータ・ベニーを打線に並べたら機能しません。今日も3人で7三振ですよ。
チームで戦っているように全く感じられない。。。

その3人に加え、大塚があんなミスをしでかしてしまうわけですから。
また、6回には1死1塁でタイミングの合っている竹原が打席に立つも、それまで良い形で右方向へ打っていたにも関わらず、この打席では強引に引っ張ってショートゴロ。
これはオーティズのスライディングでなんとかゲッツーを阻止しましたが、バッティングの内容には竹原お前までもか…とがっかりしました。

唯一喜べたのは雅彦のガッツ溢れるヘッドスライディング。
これだけです。

もう今日はこれ以上書きたくないです。
これ以上書いていると、色々嫌な事を書いてしまいそうですから。。。
昔は負けても、何か次に繋がるような事を見出せていたのですが、今のチームにはそれを感じられない。

負けたことより、それが悲しい。。。

明日こそ泥沼脱出のきっかけを掴んで欲しいと思います。
Marines Fighting!!

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2008年05月06日

あと1人 5/5 vsバファローズ(スカイマーク)

千葉ロッテマリーンズ 3 - 6 オリックスバファローズ
 
あと1人…
 
あと1人信用できる中継投手がいれば…
そう思ったのが今日の試合の感想です。

マリーンズ先発の呉は、良い意味で期待を裏切る好投を見せてくれました。
序盤から落ち着いて投げ、4回には無死満塁のピンチを迎えるものの、ゲッツーの間の1点のみの最小失点。
今日は呉に勝ち星をつけてあげたかった。

打線はそんな呉を援護しようと、3回に西岡が2ランを放ち先制すると、6回にもズレータのタイムリーで追加点。良い形で3-1と2点をリードして終盤に入りました。
呉の球数を考えると、7回は投げきってもらって、8回もしくは9回からの継投をボビーは考えていたと思います。

が…呉は7回に先頭のローズを打ち取るも、急に制球を乱し5番の北川、6番の浜中に連続四球を与えてしまいます。それまでのピッチングが一変。急に崩れました。
これで嫌な流れが球場に。。。

ここでボビーはスパッと投手交代を決断。
告げられた投手は川崎でした。
その川崎、7番の牧田を2球でゲッツーに打ち取りピンチを凌ぎます。

これで今日は行けるかなぁと思って見ていたのですが、私の頭には外野守備に若干の不安がよぎっていました。ただ、まさかその嫌な予感が的中してしまうとは(泣)
7回表の攻撃であと1人回れば大松は交代できたのですがねぇ。
勝てない時ってこんなもんなんんですよね。。。

続く8回裏、先頭の日高の放ったレフト後方へのフライを大松がグラブに当てるも捕球できず。
あの打球の感じなら、普通の外野手なら間違いなく抑えていた打球。
しかし、守備に難のある大松。これで一気に流れがオリックスに傾きます。
続く大引にセンター前に弾き返され、1番下山には痛恨の逆転被弾(泣)
インハイに投げきれず、少し甘く入ったところを下山に上手く肘をたたんで打たれてしまいました。

その後、根本-伊藤と繋ぎますがさらに2点を失い3点差。
1点差なら加藤相手ですからなんとでもなった可能性も有ったでしょうが、3点差になった時点で終ってしまいました。

あと1人、あと1人信頼できる投手がいれば…
7回の場面も川崎を投入せずに済んだでしょう。
もしくは川崎を投入したとしても、8回は別の投手、もしくは右の大引-下山と続くところで別の投手を起用していたでしょう。
ピンチで登板した投手がイニングをまたぐと打たれるケースは良くある事で。
まあ、今日の川崎の場合、大松が普通に捕球していれば問題なかったのですが。。。

今日呉と代わってファームに落ちたのは相原。
これにも疑問符が付きます。なぜ小宮山ではないのか?
いい加減小宮山枠を撤廃する気にはならないのでしょうか?
ここまで来ると、契約更改の時点でメジャーのように1年間ファームには落とせない契約をオプションで結んでいるのではないかと思ってしまうくらい。
今日の場面も、相原がいれば相原を挟むことも出来たわけで。。。
ただ、昨日結構投げてましたね。
しかし、私には、伊藤よりもよほど相原の方が現時点での安心感は有りました。
将来性は伊藤の方が高いとは思いますけどね。
1日も早く、あと1人信用できる中継が出てくるか育って欲しいと思います。

また、今日先発した呉。
好投しましたが、次回先発で投げる機会が有っても、正直活躍は厳しいかなぁと感じました。
持ち味が制球力という事でしたが、そう言うほど制球力は高くないように。
唯一良かったのはチェンジアップ。
これも初対戦ということも有って、オリックス打線には通用した面もあったのではないかと思います。
ただ、彼が活躍してくれれば、外国人枠の争いが厳しくなります。
オーティズあたりの尻にも火が点くのではないでしょうか。
しかしながら、正直あの7回の崩れ方を見ると、先は…

そしてここで1つ。
今日の呉のピッチングを受けていた将に気付いて欲しい!

今日の呉は、1塁にランナーがいる時以外は、将がミットを構えるまで投球動作に入らなかったということ!!

以前から私は、将のミットの構えの遅さに苦言を呈しています。
特に呉のような制球が生命線の投手にしてみたら、ミットという目標物が有るか無いかは大きな違いなのではないでしょうか。
これは俊介や成瀬の時にも同じような事が言えます。
もし将がミットを早く構えていれば、もっと呉のピッチングにはリズムが生まれたのではないでしょうか。
今日の呉のピッチングを受けた中でこうした部分に気付いて欲しいと思います。

あと、早川のバントの下手さには…最近早川がバントを決めた記憶が有りません。
今日も追加点の欲しい6回表、無死から西岡が出塁し、初球に送りバントを失敗。
失敗した事でベンチはエンドランのサインに切り替えますが、これをオリックスバッテリーに読まれるという事態が発生しました。この時、早川はなんとかバットを投げて当てようとし、これが日高のミットに当たるというアクシデント。
審判が集まり、ファウルと判定されますが守備妨害を取られてもおかしくないプレー。
なんとか最悪の状態を回避しますが、早川は結局ライトフライ。ランナーを進める事が出来ませんでした。
2番打者として打席に入る以上、最低送りバントだけはきっちり決めないと!
どうにかならないものかと、正直腹立たしくなりました。

そんな中、神戸がプロ入り初出場(初スタメン)を果たしました。
初打席で、ショート後方に落とすヒットを放つと、第3打席ではボテボテのショートゴロを放ち1塁へヘッドスライディング。気迫を見せてくれました。
若い力がああしていい風を運んでくれると、チームに活気が出ます。
神戸選手、初ヒットおめでとう。そして明日以降もガッツあるプレーを見せてくれ!!
 
 
さて、そんな明日の試合は成瀬が登板。だからこそ今日は勝っておきたかった。
今日の敗戦で借金は2。明日成瀬で勝っても5割にならないのです。
また5割の壁が立ちはだかることになるでしょう。
ただ、今は交流戦まではなんとか5割をキープし、交流戦から勝負をかけれるような体制を作ってくれればと今は思います。
今年は混パが予想されます。交流戦の戦いが大きくシーズンを左右すると私は思っていますので。

今日の終盤で最高の形をオリックスに作られてしまったマリーンズ。
そんな流れを必ずや成瀬が断ち切ってくれると信じています!
Marines Fighting!!

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2008年05月05日

宏之早くも今季5敗目を喫す 5/4 vsライオンズ(千葉ロッテ)

埼玉西武ライオンズ 4 - 0 千葉ロッテマリーンズ
 
『宏之、頼むからチェンジアップを封印してくれ!!』

今日の試合を見ていて本当に思いました。

今季勝てない宏之、私は前々試合あたりから、宏之が今年勝てない理由はチェンジアップにあるのではないかと注目して見ています。
今日の試合でも、勝負ところでチェンジアップを打たれている。
そして、ほとんどの彼のチェンジアップはベルト付近。むしろ高目に外れることも結構有るくらい。
低めに制球できないチェンジアップなんて、一番打ち頃ですからね。
そりゃやられますよ。

今日の宏之は、初回から力を込めて投げているのが伝わってきました。
3回途中までは本当に良かった。
宏之の調子のバロメーターでもあるストレートは、シュート回転せずに決まっていました。
正直、序盤のピッチングを見ていて、今日の宏之はやってくれると期待しましたよ。
初回と2回はチェンジアップの割合もかなり低く、前回の敗戦の教訓を生かしているなぁと思ってみていました。

しかし…3回に細川にチェンジアップをレフト線へ運ばれ、1死2塁と初めてスコアリングポジションにランナーを背負います。
続くボカチカに対し、将はインハイのストレートを要求。
しかしながら、宏之の投球は真ん中へ。やばい!と思ったのですが、これをボカチカはミスショット。
ショート後方へ打上げます。ラッキーと思っていたのですが、これを深追いした西岡が捕球できず。
まあ、本当は竹原に十分余裕が有りましたので、早く声をかけるべきだったんでしょうけどね。。。
痛いミスで1死2・3塁としてしまいます。

なんとかこの場面は宏之が後続を打ち取り凌ぎますが、2番の栗山、3番石井とチェンジアップを多く使っていました。しかも前述のようにベルトより高い位置へ。。。
せっかくピンチを凌いだものの、私は「あぁこれで悪い時の宏之に戻ってしまいそうだ…」と思いましたね。

続く4回、ブラゼルにヒットを打たれ、続くGGにレフトスタンドに運ばれ2失点。
やっぱり(泣)
どんどん球数は増えていき、4回終了時点ですでに76球。

5回には先頭の栗山が放った1塁強襲の打球がこぼれた所に、オーティズがなんとグラブを外して投げ付けるという暴挙。今時小学生でもやりませんよ。
これで3ベースが与えられ、続く石井義人にセンターフライを打たれて1点を献上。
浅目のフライでしたから、クロスプレーになるかと思いきや、大塚から西岡への中継が乱れ簡単に失点。これで流れが完全に西武に傾いたのを感じました。
ですから、この3点目を取られた時点で今日の試合はほぼ終ったと思いましたね。
私同様にそう感じた方も多かったのではないでしょうか。

なぜなら、マリーンズ打線が帆足に良いようにやられていましたからね。
というより、帆足に良いようにやらせていたと言った方が正しいでしょうか。
今日の試合、自打球のファウルが結構有ったと思いませんでしたか?
帆足の球は、インコースに角度が有って入ってきます。それを強引に打ちに行っても、詰まった打球か良い当たりのファウルにしかなりません。それがもっとポイントがずれると自打球になるわけで。。。
そういうピッチングができるということは、帆足の状態が良かったのです。

単純な話ですが、そんな帆足を攻略するにはどうしたら良かったのか?

答えは単純です。

ポイントを前にして、右方向へ打ち返す。

ただこれだけです。
しかし、今日の打線はクリーンアップにオーティズ、ズレータベニーの3人を並べました。
良い時のベニーなら右方向へのバッティングが出来ますが、今のベニーでは無理。
大きいのを欲しがるようなスイングが目立ちます。
となれば、最初の打席を見ていれば、振り回すだけのクリーンアップの3人は打線の中で死んでいるも同然。残りの所でしか点が取れないのです。

しかしながら、打者一巡して右方向への意識が有ったのは幸一だけ。
それじゃ帆足を攻略するのは無理ですよ。
1対9で戦う所を、1対1に自らしてしまっているのですから。
4回には先頭の西岡、大塚と右方向への意識を感じましたが、せっかく大塚が2ベースを打っても死んでいるクリーンアップでは得点を奪う事が出来るわけが有りません。

そんな中、唯一期待できたのが、8回裏の攻撃。
この回は最近好調の将、帆足に相性の良い竹原、右への意識が有る幸一の3人がイニングの頭から並ぶ巡り合わせ。
期待してみていると、先頭の将が四球を選び、チャンスを作ります。
そして竹原は良い形で捉えたのですが、残念ながら良い当たりのセンターフライ。
幸一がヒットで繋ぐも、結局状態の悪い今江がセンターフライを打上げると、最後は西岡が見逃しの三振。意識が右に有れば反応できたであろう外のストレート。
最後まで結局帆足を攻略できずに敗戦となってしまいました。
 
 
スカパーで解説していた本西隊長も言っていましたが、「高橋コーチから右方向へという指示は伝わっているはずなのに、打者がそれを実践していない」状態だと私も思います。
さすがに帆足に対するのに策というか意思統一をしないわけが無いですからね。
それを実践していないのか?それともできないのか?
できないならそんな選手を使うべきではないですよ。

ズレータには打線の核として復調してもらわないといけませんから、打順を下げてでも使うべきだと思います。彼のような選手は試合で調整していく選手だと思いますから。
しかし、現状バッティング状態では、守備面も考えればベニーとオーティズを起用する意味は無いと思います。

今日の試合前、サトとサブローが登録抹消されました。
将のバッティング、というよりもキャッチャーとしての安定感が出てきて、逆にサトのバッティング状態が落ちてきている今、1軍にいる理由が無いという状態でしょう。サブローに関しては足が万全で無いだけだと思います。
そういう布陣を考えれば、ズレータをDHもしくは最悪1塁で起用してベニーDHという状況が作れるはず。
本来なら左右気にせず結果を残してくれる福浦を、常時起用していったほうが良いと思います。

とりあえず明日は右の岸田。
となれば無理してオーティズとベニーを使うことも無いと思っています。
昨日も書きましたが、根元が打線の中で良い働きをしてくれるのではないかと期待します。

一方マリーンズ先発は久保ではなく呉。
ファームでは5試合に登板し防御率5.03という呉を、あえてここで起用してきた理由は分かりません。
久保の状態がよほど良くないと判断したのか?
まあ、先日も下で結構打たれていましたからね。
あとは、、ブライアンとアブレイユの2人が使えない(1軍に登録できない)というような状況は、今後なかなか発生するとは思えず、呉にチャンスを与える事ができる見通しが先々立たないから今のうちにチャンスを与え試してみようという意向なのかも知れません。

でも、今書いていて、なぜ単純に「状態が良かった」という発想ができないのか?と自分で思うと笑えてきました。
まあ、これは私が生粋のロッテファンだからでしょうね(笑)

相手のオリックスも連敗中。
良い意味で呉が期待を裏切ってくれればと思います。
Marines Fighting!!

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2008年05月04日

唐川、ロッテ球団初の高卒ルーキー初マウンドからの2連勝 5/3 vsライオンズ(千葉ロッテ)

埼玉西武ライオンズ 1 - 10 千葉ロッテマリーンズ
 
か~らかわ!か~らかわ!か~らかわ!!

凄い!

本当に凄い!!

好調の西武打線に完投で3安打無四球10奪三振
ロッテ球団では初となる高卒ルーキー初マウンドからの2連勝。
全球団でも95年のダル以来とのこと。
さらに、無四球での二桁奪三振は、ドラフト制導入以降初の快挙のようです。

本当に素晴しい。
今の西武打線が唐川のストレートにはことごとく振り遅れ。
あの打者のスイング状況を見ていると、よほど手元でキレが有ったんだと思いますね。
球もちの良さがそうさせるのでしょう。
また、前回も書きましたが、カーブが良い。落差があり、ストレートとの球速差も大きい。
緩急を使えるのでよりストレートが生きています。

前回あれだけのピッチングをし、期待がかかる中で迎えたマウンド。
さぞや緊張したことでしょう。
彼の表情を見ていると、そんなこと微塵も感じさせませんが、緊張しないわけがないですからね。
そんな中、彼は初回にマウンドに上ると、片岡をセカンドゴロ、栗山と石井義人は連続三振に切って取ります。
しかも石井義人を三振に取ったのは高目のボール球。よほど球が来ていたんでしょうね。2-1と追い込んで将は高目の釣り球を要求。きっちりそこに投げ込んで石井は空振り三振。
初回から素晴しいピッチングを見せてくれました。

するとその裏、マリーンズ先頭の西岡が初球を3塁線にセーフティー。
これを西武おかわりが捕球しますが、1塁へ悪送球。その間に西岡は2塁へ進み、無死2塁とします。
ボビーは2番早川に対してバントを指示。ランナー2塁ということも有り、初球はセーフティーを指示したのでしょう。しかし、それはファウル。2球目、早川は同じくバントの構え。
西口の投じたインコースのスライダーは早川の胸に当たる死球に。これで無死1・2塁となります。
ここで打席には、バッティング好調で3番に抜擢された将。
0-1からの2球目、アウトコースのチェンジアップを捉えると、打球はセンターオーバー。
西岡に続き、1塁から早川も一気に生還。
打線の組み換えが功を奏し、2点を先制します。

さらに4番の大松の打席でこの回2つ目の死球。またも無死1・2塁となります。
ここで打席にはズレータ。
外のスライダーを3球続けますが、良い所に決まらずカウントは1-2となります。
4球目、アウトコースのストレートを細川は要求。
しかし、西口の投じたストレートはシュート回転しインコースへの逆球。
この球に対し、ズレータは上手く腕をたたんで回転し捉えると、打球はレフトスタンドへ一直線!
今季初の幕張ファイアー!!
この間わずか12球。本当に久しぶりに畳み掛ける攻撃を見せてくれました。

初回で一挙5得点という、唐川には大きな大きなプレゼント。
これでリズムに乗った唐川はスイスイと自分のピッチングを繰り広げ、5回1死までパーフェクトピッチング。GGにライト前に運ばれますが、その後も落ち着いて後続を断ちます。
6回には、15イニング目にして初失点。栗山のバットをへし折ったのですが、センター前に。
この場面、点はとられたものの、完全に唐川の力が勝っていました。

初回以降、西口に対しチャンスを作るものの得点を奪えないマリーンズ。
なんか嫌な展開だなぁと思っていましたが、唐川のピッチングを見ていると、そんな不安もどんどん消えていきました。

そんな中、7回裏にマリーンズは一挙5点を追加。
久々のタオル回しも発動し、これで完全に試合を決めました。

そうなると後の見所は唐川の完投だけ。
8回97球と省エネピッチング。これも彼のコントロールの良さが成せる技ですね。100球間近だったので、もしかしたら交代もと思ったのですが、ボビーは9回も唐川にマウンドを託します。
その9回、唐川は簡単に2死を奪うと、最後は石井義人を追い込んで自慢のストレートで空振り三振!
最後の三振は狙ったという唐川。
スーパールーキーの快投で連敗を5でストップしました♪
 
 
唐川の活躍は冒頭でも述べたように本当に素晴しかった。
それにつられるように打線も爆発。
特に勢い付けたのは何といっても初回の西岡のセーフティーでしょう。
彼にああいった形で足を使われると、相手投手は本当にやっかいですからね。
そして西岡が見せたヘッドスライディングには、連敗の最中、勝ちたいという意識の表れのように感じました。今日の試合はやってくれそうだと期待できましたね。
連敗中は巡り合わせも悪く、なかなかイニングの先頭打者として打席に立つ事の少なかった西岡。
しかし、今日は7回にも先頭打者として打席に立ち、右中間を破る3ベース。
おかげで続く早川の犠牲フライで苦労していた追加点を、あっさりと奪う事になりました。
こういったところを見ても、今日の試合で嫌な流れが変ったようにも感じます。

最終打席を前にして、あとはHRでサイクルヒットを達成という状況を作った西岡。
9回の最終打席では、初球にHRを狙っての超フルスイング。バットとボールが30cm以上離れていたんじゃないですか(笑)
点差もありましたし、あれはあれで、良いパフォーマンスだったと思いますよ。
西岡には、マリーンズの核弾頭として、明日以降も活躍を期待したいと思います。

また、今日はズレータが今季1号を放ちました。
その後の打席でも、いい形でバットが振れ、ヒットも出ています。
HR打った打席では、彼の良い時のバッティングである、重心を後ろに残しての軸での回転ができていました。1号が出た事できっかけを掴んでくれたと信じたい。
彼が本来の調子になってくれないと、優勝は厳しいです。
明日以降は、期待の大砲が目覚め、大暴れしてくれることを期待します。

そして、今日は最近不振のオーティズに代わって根元を起用。
根元は今日のオーダーの中で、唯一ヒットを打っていませんが、2四球を選び出塁しています。
私はこれはこれで非常に価値のある働きをしてくれたと思います。

ズレータ、ベニー、オーティズらが並ぶ打線は確かに迫力も有りますが、ヒット以外に打線をつなげて行く事ができません。あまり状態も良くないですから四球も期待できませんし。。。
当然のことながら、そう簡単に何本もヒットが続くわけでは有りませんから、根元のような打者がいれば、そこは送りバント等、1点を奪うための戦術を使うこともできます。
現に今日は、初回に根元が四球の後、大塚の打席できっちりエンドランを成功させています。
彼ら外国人のバットも湿りがちですから、こうした戦術を持って攻撃をしたほうがよっぽど得点力は上ると思います。

あと、もうひとつ。
福浦のバットが振れてきたと思います。
3打数1安打という結果ですが、非常に内容の良い打席の過ごし方をしたと思います。
明日は左の帆足ですが、福浦と根元は起用して欲しいですね。
 
 
さて、その明日の試合、マリーンズの先発は宏之。
開幕からここまで彼らしくないピッチングが続いています。
先週の彼から始まった連敗。今日、唐川が非常に良いピッチングを見せ連敗を止め、打線も二桁得点を記録しています。再び良い流れに繋げるためには、開幕投手を務めた宏之が好投し勝つ事。
これしかないでしょ!

宏之、明日こそ君らしいピッチングを見せ、マリーンズに勝利を呼び込んでくれ!!
Marines Fighting!!

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2008年05月03日

直行好投も耐え切れず 5/2 vsライオンズ(千葉ロッテ)

埼玉西武ライオンズ 5 - 0 千葉ロッテマリーンズ
 
チームとしての勢いの差をまざまざと見せ付けられた試合。
今日の直行の状態はかなり良かったと思います。
しかし、あれだけフルスイングされ捉えられると…

序盤はなんとかかわせたのですが、後半になりどんどん点をやれない展開になると、押し寄せる波をおさえ切ることはできませんでした。
8回を投げ、被安打8のうち6本が長打。
バッターの状態が悪ければ三振の山を築いてもおかしくないのでしょうが、いかんせん今の西武打線は当たっています。

序盤に岸を攻略できていれば展開は全く違ったのでしょうがね。。。
結局岸には完封を許したわけですが、初回には大塚と福浦、2回にはサブロー・オーティズ・将といずれも3ボールまでいっています。
でも、そこからのミスショットが多すぎです。
そして、その2回には、サブローが四球を選び、将が2ベースを放ちましたが、攻撃がかみ合わない。
無死1塁でカウント1-3から打ってセカンドフライ。ランナーを進められずに盗塁して失敗。その後2ベース。この攻撃じゃ勝てるわけが有りません。

連敗中はミス1つ許されないわけですが、これだけチグハグな攻撃をしていたら、勝てる試合も勝てなくなって当たり前です。
2回の攻撃が終了した時点で、今日も負けるだろうなぁと思って見ていました。

そんな攻撃を繰り返せば、だんだん岸にもリズムが出てきます。
結果2回の将と6回の西岡のヒットの2本だけに抑えられてしまいました。

ここで1つ言いたいのですが、マリーンズの各打者は本当に考えてバットを振っているのでしょうか?
今日みたいな雨の日でグラウンドがスリッピーなことを考えれば、ゴロを打つべき。
球足も速くなり抜ける可能性が高いのですから。
しかし、サブロー以外の打者に関しては、“ただ振るだけ”にしか見えませんでした(泣)
これが連敗する理由なんでしょうね。

また、昨年くらいから細川のリードが非常に上手いなぁと思って見ています。
今日も序盤はカーブを数多く投げさせ、マリーンズの打者に意識付けを行っていました。
そして中盤からストレートとスライダーを多くし、効果的に打者を打ち取る。
終盤にはまたカーブを上手く織り交ぜると、今日の西武勝利の立役者は岸ならぬ細川だと思います。
私の中では岸にやられたというよりも、細川にやられたという印象の方が強いですね。

最近将のリードも以前に比べれば大分良くなりました。
これは試合に多く出る事で、鈍っていた試合感(ゲーム感覚)を取り戻してきたのでしょう。
しかし、将のリードには1試合を通じて抑えるための工夫はあまり感じる事が出来ません。
それが、先日のホークス戦で初回の宏之に投じさせたインスラに表れています。
今日の試合も、序盤は上手く抑えていたのは直行の球が良かったから。
ただ、それだけではプロの打者を何順も抑えるのは難しくなります。
ただ、ここまで内容の配球を将に求めるのは酷なのかもしれませんが…

試合は結局完封負け。
何の収穫も無いまま終りました。

これで5連敗。
そして、明日のマウンドに上がるのは唐川。
前回の登板時と違い今回は連敗中ですから、また違ったプレッシャーが掛かるでしょう。
前回も初登板という事でかなりのプレッシャーが掛かったと思いますが、最高のピッチングをしただけに、2度目の登板の今回は自身のハードルも上がり、むしろそれが枷になってしまわないか心配しています。

負けても借金2。
6連敗は厳しいですが、ロッテファンには慣れっこなレベル。
何か変に縮こまってしまう唐川を見るくらいなら、仮にボコボコに打たれたとしても精一杯伸び伸びと投げてくれた方が嬉しいです。←そんなに器が小さくないと唐川に怒られてしまうかもしれませんが^^;

唐川君、ロッテファンは皆、自分のピッチングをしてくれれば良いと思っていると思うよ!
明日は自分らしいピッチングをまた見せてくれ!!
Marines Fighting!!

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