Egarな人 : 千葉ロッテ マリーンズを愛してやまない人たちに送る~clm-today.com

浜名湖名産うなぎ専門店 うなぎの井口

2011年04月21日

唐川も成瀬に続き完封勝利!! 4/20 vsライオンズ(QVCマリン)

埼玉西武ライオンズ 0 - 3 千葉ロッテマリーンズ
 
成瀬に続き唐川も完封勝利で今季初の連勝!!
そして、とりあえず借金返済。
まだ始まったばかりですが、混戦になればマリーンズにもチャンスはありますからね。
まずは5割を最低ラインとしてキープできればと思います。

唐川と帆足の先発で始まったこの試合、唐川はいきなり先頭の片岡に死球を与えてしまいます。
無死1塁と嫌なマウンドになりましたが、唐川は栗山の打席で片岡を牽制で刺すと、栗山、中島を打ち取り3人で初回を終えます。

するとその裏、マリーンズは2死から井口、福浦が連続ヒットで1・3塁とすると、打席には今江に代わり5番に上がったサブローが入ります。2-1からの4球目、インコースへの変化球。これをコンパクトに上手く捌いて弾き返した打球は、レフトフェンス直撃のタイムリー2ベース。
1塁から福浦も一気に生還し、2-0とします。

2回表、唐川は先頭の中村をスライダーで空振りの三振に仕留めると、フェルナンデスを見逃しの三振、ブラウンを空振りの三振に斬って取り三者連続三振を奪います。
これでリズムに乗りましたね。

3回、4回といずれもショートへの深いゴロを荻野は精一杯のプレーで対応しますが、1塁の金がボールをこぼしランナーを許します。
しかし、唐川は落ち着いて後続を仕留め得点を許しません。
まるでベテランエースのような落ち着き払ったマウンド捌き。感服しましたよ。

5回には無死から先頭のブラウンに死球を与えると、続く浅村に初球のストレートを狙われ1・2塁に。
そして、銀二朗が送って1死2・3塁と一打同点の場面を迎えますが、9番の秋山をストレートでセカンドゴロに打ち取ると、苦手の1番片岡も同じくストレートでレフトフライに抑え凌ぎます。

さらに6回にも栗山、中島の連打で無死1・2塁とされますが、ここも落ち着いて4番の中村、5番フェルナンデスを抑えます。

3点差で迎えた9回表、2死からフェルナンデスにあわやHRというライトフェンス直撃の2ベースを打たれ完封目前でピンチを招きます。
しかし、唐川は6番のブラウンを2-1と追い込むと、最後は2回首を振ってストレートを投げ込み見逃し三振!!
唐川は6安打完封のナイスピッチング。今季初勝利を挙げました^^
 
 
最後の場面、最初にサトはインコースのストレートのサインをだしたようですが、それに首を振った唐川。
結果アウトローのストレートで落ち着いたのでしょう。サトは外に寄って構えてましたからね。
それが逆球でストレートがインコースに。ブラウンはピクリとも動かず見逃し三振。サトのリードが当たっていたって事ですね。結果は愛嬌ってことで(笑)

それにしても今日の唐川のストレートは力がありました。
正直結構ボールは抜けていたんですよね。2つの死球もすっぽ抜けでしたし、全体的に球は高かったです。ただ、その高い球にも手が出てしまうくらい球には力がありました。
昔、松坂がマリンで投げていた時に、風で球がホップするからあえて高めに投げていたという話(姿)と今日の唐川が少し被って見えました。
ただ、ボールが抜けるのは今年から使用されている球にアジャストできていないってことでしょう。
早く感覚を掴んで欲しいですね。

打線は昨日ミスをした今江を9番に下げ、サブロー以下を1つずつ上げる格好に。
今日のようにサブローが当たってくれば9番今江は敵チームにとってかなり脅威になるでしょう。
今日は1番に清田が起用されましたが、清田の状態はあまり芳しくないですし、岡田にしてもまだまだポイントゲッターとしては…9番に今江が入る事で得点力は上がると思います。
まあ、9番に今江を使えるってかなり贅沢な話ですけどね^^;

 
さて、連勝でカード勝ち越しを決めたマリーンズ。
3戦目は俊介と西口の登板が予定されています。
先日はKOされた俊介。今回はマリンですから、上手く風を味方に良いピッチングをして欲しいと思います。
中4日ですが、前回球数が少ないですから大丈夫でしょう。
次のカードはホークスとの対戦ですから、なんとかここは3連勝して勢いをつけて欲しいですね。
今回こそ本来の俊介の姿を見せて欲しい!
頼むぞ、俊介!!
 
⇒人気ブログランキング
 
今日は荻野の送球を金が捕球できずという場面がありました。
また、ゲッツーを取れる場面で荻野が捕球した球をこぼしアウトを1つしか取れないという場面も。
荻野は今年コンバートされたばかりで一生懸命なんですが、まだまだ送球には難がありますね。
早く慣れて守備の要を担って欲しいと思います。

ranking
Blog Rankingを上げることが、私の生き甲斐です。

2011年04月20日

荻野、獅子奮迅。成瀬もそれに応える完封勝利 4/19 vsライオンズ(QVCマリン)

埼玉西武ライオンズ 0 - 2 千葉ロッテマリーンズ
  
成瀬完封勝利!!
横浜高校の1年後輩の涌井とのエース対決。
軍配は成瀬に上がりました。まさに先輩の意地ってところでしょう。

ただ、今日はこの2人の投げ合いで良かったなぁという試合でしたね。
なぜならこの試合の主審、柳田はストライクゾーンが狭い狭い。
特に右打者のアウトローの球は非常に狭く、何度も涌井が首を傾げていました。
風速6m程度で始まった試合も、途中から10mにまで風は強まり、制球も困難だったと思います。
彼らでなければ乱打戦になったでしょうね。

さて、試合はそんな2人の好投で締まった展開に。
初回にマリーンズは荻野が1死から出塁し、セカンドに盗塁を決めるも、後続を切られ得点を挙げることができません。
3回には2死から成瀬がこの試合初となるヒットを中島に打たれると、4番の中村にも連打。しかし、こちらも成瀬がきっちりとフェルナンデスを抑え先制を許しません。

そんな試合が動いたのは6回表、先頭の荻野がレフト線への2ベースで出塁すると、打席には3番の井口。1-3からの5球目、甘く入ったスライダーを逆らわずに叩くと、打球は右中間に落ちるタイムリー!!
マリーンズが1点を先制します。
なおも4番の福浦が四球で歩き、無死1・2塁とチャンスをつなぎます。
打席には今江。その初球、インコース低めへのシュートボール。これに今江はバントの構えを見せますが空振り。飛び出した井口はセカンドに戻れずタッチアウト。さらに今江はショートゴロでゲッツーと最悪の形で攻撃を終えます。

これは痛いなぁと思ってみていましたね。
福浦についてもストレートの四球ですが、最後の1球はストライクだったと思います。
福浦はまさかという感じで1塁に歩き出していましたから。流れが一気に来る場面で自らミスしてチャンスを潰す。通常なら相手が涌井ですから一気に流れを持っていかれるところだったんですけどね。。。

今日は成瀬が勝りました。
嫌な雰囲気で迎えた7回表の西武の攻撃を、あっさり三者凡退に。
本当に今日は球にキレが有りましたね。

その裏、マリーンズは先頭の大松がヒットを放つと、打席にはサブロー。
ここは送りバントかと思ったのですが、西村監督は強攻。サブローは三遊間を破るヒットでチャンスを広げます。
まあ、前の回にバントを失敗して嫌な流れになっていますからね。ただ…こういうところで強攻してアウトになると最悪の流れになるんですよ。。。
ここはサブローが上手くつないだから良かったものの、あまり…

8番の金は、死球で無死満塁となってサトが打席に入ります。
是が非でも追加点が欲しい場面でしたが、サトはどん詰まりのショートゴロ。
さらに続く岡田はレフトへの浅いフライで簡単に2死となってしまいます。
やっぱり1番が課題か…なんて思ってしまいました。

打席には荻野。
1-1からの3球目、アウトコースのスライダーをコンパクトに振りぬくと打球は三遊間を破るヒット。待望の追加点を奪います。

8回には先頭の福浦が四球を選び、無死1塁とチャンスを作るものの今江の打席でたぶんエンドランと思えるところで今江は空振り。セカンドで代走の根元は封殺。今江は頭をかしげてましたので、多分エンドランだったのだと思います。
バントの失敗もありましたし、きっちりこの辺りは修正して欲しいと思います。

完封がかかった9回、成瀬は先頭の片岡をセンターフライに打ち取ります。
しかし、2番の栗山に四球を与えると3番の中島には詰まりながらもセンター前に弾き返され1死1・2塁。
一発が出れば逆転という場面に、3戦連発の中村を迎えます。
そう簡単に勝たせてくれない。。。

ただ、今日の成瀬はしっかりとここを投げきります。
4番の中村には痛烈なショート横へのライナー。ここは荻野が横っ飛びで押さえ成瀬を助けると、続くフェルナンデスを三振に仕留めゲームセット!
見事完封勝利を飾りました^^

 
それにしても今日の成瀬は良かったですね。
序盤は風のせいか思ったところにいかないような球も有りましたが、途中からは抜群の安定感。
以前、私は書きましたが、成瀬が一番良いときには三振が増え、結構良いときにはポップフライが増えると思っていたのですが、もしかしたら一番良い時にこそ彼はポップフライが増えるのかもしれません。
また、配球に関しても、昨年までは左打者に対し、ほとんどチェンジアップを使っていませんでした。
しかし、この試合、初回の栗山に投じると、3回の秋山の打席でも使っていましたし、その後も何度か使っていました。その分投球の幅が広がり良い結果に繋がったのではないかと思います。

そんな成瀬が踏ん張ってくれたので勝てましたが、ミスは目立ちました。
3回には岡田が牽制死。さらに6回には前述の通り今江がバントを空振り。8回にもエンドラン失敗と何度と無く流れを西武に持って行かれそうになる中を良く凌いだと思います。
まあ、西武も2戦連続サヨナラ負けと悪い流れで千葉に来ていますからね。相手に助けられたって所でしょう。ただ、今後上位を目指すにはそんな試合は続きませんから、しっかりと対応して欲しいと思います。
 
あと、この試合は荻野が大活躍。
猛打賞に加え貴重な2点目となるタイムリー。さらには初回に盗塁と最終回にはファインプレー。
素晴らしい活躍です。本当に荻野の活躍は嬉しいですね♪
足に関しても、開幕直後は以前のようなスピードは無くなってしまったなぁなんて思いましたが、今日の盗塁を見たら、少しスピードも戻ってきたように感じました。
やっぱり彼が1番を打てるようになることが、今季の鍵のような気がしますね。
 
 
さて、第2戦は唐川の先発が予定されています。
今季ここまで連勝がありませんから、なんとか勝って欲しいところ!
通常なら3戦目はペンの先発だったのでしょうが、右肩の違和感で登録抹消となってしまいました。
先日は大嶺が最悪なピッチングでしたし、なんとか成瀬に続く柱が欲しいところ。
彼の好投に期待したいと思います。
頼むぞ、唐川!!
 
⇒人気ブログランキング
  
先日は斉藤祐樹投手にプロ初勝利を献上する結果になってしまいましたね(泣)
まあ、あの試合は大嶺が本当にダメでした。初回に四球連発で満塁にして、好調な長距離打者に初球に甘くストレート。打たれるべくして…という内容でした。
大嶺ももう5年目。そろそろワンランクレベルアップしないと先が。。。
一方の斉藤祐樹投手も、やっぱり残念な感じでした。高校生の時の彼はもっとストレートにキレが有りました。今年は8勝12敗がいいところでしょうか。。。

ranking
Blog Rankingを上げることが、私の生き甲斐です。

2011年04月17日

まさか勝てるなんて… 4/16 vsファイターズ(札幌ドーム)

千葉ロッテマリーンズ 7 - 6 北海道日本ハムファイターズ
  
先ほども書きましたが、正直今日は負けたと思いましたよ。
これまでのチーム状況と、この試合での運の無さ。
それが見事な逆転勝利。これをきっかけに、状態を上げていってくれればと思います。

試合は俊介とケッペルの先発で始まったこの試合、初回、荻野の足でチャンスを作ると、詰まった当たりながらも金がショートへの内野安打で先制します。

いい形での先制に、今日は良いなぁなんて思って見ていました。

が…

その裏、俊介は1死から陽にストレートの四球を与えると、糸井の打席でエンドランを仕掛けられ1・3累。その後小谷野にはタイミングを外していたにも関わらず、勝負球が甘くレフトへ飛球を打たれ同点に。
さらに稲葉に2ベースを打たれ逆転を許すと、ホフパワーにはライトポール直撃の2ランを浴び、4-1と一気に試合をひっくり返されてしまいます。

続く2回には1死2塁から、田中賢介のレフト線への打球に大松が追いつけず失点。
この場面、記録は2本のヒットですが、大野の3塁へのヒットは今江のエラーでもおかしくないですし、田中の3ベースもあれを抜かれたらピッチャーは厳しいという打球。悪い流れで失点を重ねていました。

ですから、今日の試合も…って感じで見ていましたね。
ただ、唯一ケッペルもあまり状態が良くなかったのでわずかな望みだけは持っていましたよ。

今日のケッペルは昨年の良いときの制球力がありませんでした。
球が上ずり、甘い球も。また、キャッチャーの大野とサインが合わない事もしばしば。
テンポ良く投げるケッペルからしたらリズムを掴みにくかったのかもしれません。
3回、4回といずれも2死から1点を返し、なんとか5-3と詰め寄ります。

しかし、その裏、俊介は1死から大野に死球を与えると、金子に三遊間を破られ1・2塁とピンチを招きます。
ここで俊介は降板。今日の俊介は制球が全然できていませんでしたね。
この状況を見れば、先発の5番手での登板というのもうなずけます。今年はボールが変わりましたので、俊介のような投手の方が影響を受けやすいですから、まだまだアジャストできていないのではないかと思います。

そして、俊介の後を受けて登板したのが山本。先ほどの記事でも書きましたが、私は彼は今年のマリーンズに良い影響を与えてくれる1人だと思っています。
結果この日は2つの四球(1つは押し出し)で1点を献上しましたが、押し出しになった場面、2-2からの6球目に投じたアウトローの1球は、私には完全にストライクに見えました。あれを取ってもらえないのであればしょうがないと思います。
打席に立っていたのは好調の糸井ですし、結果的には大量点にならずに済んで良かったと思ったくらいです。

続く5回表、先頭の井口の放った痛烈なサードへの打球が小谷野に捕球されたところで今日はもう…と半分諦めかけました。そんな試合でしたよ。

ただ、6回の先頭打者の今江が詰まりながらセンター前に弾き返すと、続くサブローは四球。
これでケッペルはマウンドを降ります。
ピッチャーは林に代わり、打席には大松。これは左対左ですから代打かなぁなんて思っていたのですが、そのまま大松は打席に。
2-1からの4球目、真ん中やや外よりに甘く入ったスライダーを捉えると、打球はライト線へ。
1点を返し無死2・3塁と一打同点となります。

続く打者はサト。
1-1からの3球目、インコースのストレート。これはサイン違いだったのかキャッチャーの大野がグラブに当てる事もできず後ろに逸らします。通常ならこれで1点のはずが球審の西本に当たりその場に落ちる形に。う~ん、ツキがない。
さらに2-2からの5球目、フォークボールがキャッチャーの手前で大きくワンバウンド。キャッチャーマスクに当たった投球は弾かれて転々と…しなかったんですよね。
大きく弾いたと思ったサブローは3塁からスタートを切りますが、カバーに入った林にボールはトスされ間一髪アウト。またしてもツキがない。

やっぱり…

そんな状況下にも関わらず、サトが四球で歩くと、1番の岡田三振に倒れますが、荻野が四球を選び2死ながら満塁となります。
ピッチャーは榊原。打席には井口。
この勝負は井口がしっかりとボールを見極め四球。
この四球連発でハムは流れを逸しましたね。

6回に1点差に追いついたマリーンズは7回、先頭の福浦が完全に詰まらされた当たりながらも、センター、レフト、ショートの真ん中にポトリと落ちるヒットで出塁し、チャンスを作ります。
打席には今江。1球目にバントを空振りすると、2球目もバント。バットに当てますがファウル。いずれもスライダーでカウントは2-0となってしまいます。
3球目、またしてもスライダー。本来ならボール球で良い所でしたが、アウトローに入ってきます。これを上手くすくった今江の打球は、レフトスタンドに飛び込む逆転の2ランHR!!
この試合、初回に逆転されて以降、何度かチャンスを掴みながらも追いつけなかったのですが、一気に追い越すことに成功。

逆転したマリーンズは、7回を伊藤が続投し、8回はロサ、9回は薮田が締めてゲームセット!
諦めない心が生んだ逆転勝利でしょう。信じきれず、ゴメンなさい^^;
でも、それくらい凄い試合でした。


まあ、逆転した場面も、実際はミスですからね。。。
ヒーローインタビューの際、サインはセーフティーバントだったとのことですが、私は最初から落ち着いて今江に打席に立たせてやって欲しかったと思いました。
なぜなら、現状マリーンズの得点のオプションは、福浦・今江が還す形。井口は打率こそ良いものの、まだまだ本調子には遠いでしょう。状態が良いのはこの2人です。まあ、絶好調というほどではないですが。
ですから明日以降の試合も、どれだけこの2人の前にチャンスを作るかがポイントになってくるでしょうね。

今日は3度の満塁の場面がありました。
お互いに押し出しで1点を献上する形になりましたが、最後の場面(7回裏)は、よく伊藤が抑えてくれました。
2死2・3塁でホフパワーを迎えた際、インハイのストレートが入っていたように見えましたがボールの判定。カウントを悪くし、歩かせて中田との勝負という場面でしたが、二岡が代打に。
そうか、ここで二岡がいるんだと少し嫌な感じはしましたが、伊藤は2-3から投じた球はインコースへのスライダー。サトの構えは真ん中でしたから、インコースへは少し抜けてたまたま行ったのでしょうが、向かってくる球に二岡は一瞬腰を引き、見逃し三振。
最後はラッキーだったと思いますが、強い気持ちで攻めた結果でしょう。
狙ってのインスラなら、最高だったのですけどね(笑)

これまでの伊藤のピッチングを見ていると、スライダーが結構抜けているんですよね。
他のチームのピッチャーを見ていてもそういった傾向があります。内は大丈夫かな?
また、低反発は本当にそうで、4回の大松の右中間フェンス直撃の2ベースも、昨年までの球ならスタンドインしていたでしょう。
そう考えると、やはり足を生かせるチームは強いなぁと思いましたね。
マリンでの試合でもバント&走塁が大きく試合を分けました。足が使えるって事はそれだけ外野手の守備範囲も広くなることが多いですからね。伊志嶺の成長と清田の復調が待ち遠しいです。
 
 
さて、明日は注目の斉藤祐樹がハムは投げるようですね。
今日の勝利はマリーンズにとっては非常に大きいですが裏を返せばハムにとっては痛恨の負け。
ここでプロ初勝利を上げられてしまうと、せっかくの今日の勝利が一気に無になってしまうことでしょう。
なんとか明日は総力戦でモノにして欲しいと思います。
頑張れ、大嶺祐太!!
 
⇒こちらもクリックお願いします

今日の2本の2ベースで大松が復調してくれれば…

ranking
Blog Rankingを上げることが、私の生き甲斐です。

更新再開します。

皆さん、こんばんは。
ご無沙汰しております、Egarです。
歓喜の日本一から約半年、仕事が忙しく更新ができませんでした。

そして、開幕してすでに1週間経とうとしている今、実は更新しようかどうしようか迷っていました。
更新を開始してもなかなかままならないだろう…って思いが有りましたから。

ただ、こんな状況下にも関わらず、開幕後当ブログは1日1000件以上のアクセス。
本当にありがたく思います。

ですから、できる限り更新しようと思い、記事を書く事にしました。

開幕からここまでの印象は、まず今年は厳しいという状況。
まあ、西岡と宏之が抜けたわけですから、そう簡単に穴は埋まらないだろうと思っていました。

数年前から西岡のチームにすべく育て、やっと育ったチームリーダー。
そして、なかなかクローザーが決まらず終盤での逆転負けを許すというチーム事情を打開すべく、先発の柱になれる投手である宏之をクローザーに据える事で状況を打開。昨年はそれでなんとか日本一を達したわけです。

簡単な話、エースと4番が一気に抜けたような状況。
そこをチームが補強すれば良いのですが、あまり言いたくはないですが、たいした補強もできず。
フロントからしたら3位からの日本一ですから給料もさほど上げることをしなくてもすみますし、数年優勝できなかったところで…という感じでしょう。

まあ、正直今年の私の開幕前予想は5位。。。
これはファンということを差し引いての意見ですよ。

私はマリーンズファンですから、いつだってマリーンズが優勝してくれると願って毎試合応援はしています。

ただ、開幕後の状況を見ても、前述の通り厳しいなぁというのが本音。
開幕戦でもあの場面で大谷を登板させざるを得ない状況ですし、2カード目の頭(昨日)にはマーフィーを持ってこなくてはいけない状況。
昨シーズンの終盤から何度も書きましたがマーフィーはなぜ勝てるのか私には分かりません。ですから今季は昨年ほどの結果が残せるとは全く思ってもいませんので。。。
5番目、6番目の先発でマーフィーを使える状況にならないことには厳しい戦いが続く事でしょう。

打線に関しても1番打者がある意味ポイントゲッターになれないと得点力は。。。
楽天の松井しかり、ハムの田中賢介しかり、片岡、川崎、坂口と誰もが3割を達成することが可能なポイントゲッター。岡田の調子は良いですが、もろさはまだまだありますのでね。
私としては荻野が1番に、9番に岡田で、2番に伊志嶺が成長するのがベストと思っています。

そんな中、そのルーキーの伊志嶺が初打席で3ベースを放った事、そしてハムから獲得した山本に一定の目処が立ったこと。この2つは大きな収穫だと思います。

開幕して4試合終了して1勝3敗の結果。
それを考えれば今日の試合も通常なら負けていたでしょうね。

しかし…

続きは次の記事で、今日の試合を振り返りながら書く事にします。

まあ、今までのように毎日書く事は難しいと思いますが、可能な限り更新するようにしますので、またよろしくお願いします。

ranking
Blog Rankingを上げることが、私の生き甲斐です。

2010年11月08日

史上最大の下克上!! 11/7 vsドラゴンズ(ナゴヤドーム) 【日本シリーズ】

千葉ロッテマリーンズ 8 - 7 中日ドラゴンズ
  
マ~リーンズが~ 本当に好きだから~♪
みんなでこの喜びを 分かち合おう~♪


史上最大の下克上達成!!
正直信じられないような結末。

本当に、本当に、本当に嬉しいです!!!

そんな日本シリーズ第7戦を振り返ってみましょう。
先発は吉見と俊介。試合は序盤から点の取り合いになります。

まずはマリーンズが吉見を攻めます。
先頭の西岡がセンター前ヒットで出塁すると、続く清田は当然送りバントの構え。
初球はボールとなり2球目、清田はバットを引くとバスター。打球はワンバウンドで高く跳ね上がり、ショートの前に。突っ込んできた荒木と森野が交錯する間に西岡は一気に3塁へ。無死1・3塁と成ります。
打席には3番の井口。1-1からの3球目、吉見のフォークを上手く拾うと打球はレフト線へと落ちるタイムリー2ベース。1点を先制し、なおも無死2・3塁となります。

続く打者はサブロー。
吉見のストレートを弾き返すと、打球は良い当たりのセンターフライ。
タッチアップで清田が生還し、2点目を奪います。
さらに今江がセンター前に弾き返し繋ぎ再び1・3塁となります。

が…6番金の打席、初球にボールがこぼれたところで今江がセカンドを狙いますがタッチアウト。
結局、金はサードゴロに倒れチェンジ。

もう1点欲しかったところを痛恨の走塁ミスで潰し嫌な感じがしました。。。

その裏、俊介はいきなり先頭の荒木に四球を与えてしまいます。
以前にも書きましたが、俊介はナゴヤドームの傾斜のある高いマウンドが合わないんですよね。。。
シーズン中の登板ではマウンドに投げた手をぶつけていました。
今日もその傾向は顕著でした。前回素晴らしいピッチングを見せたサブマリンは見る影も無く、ストライク・ボールのはっきりした投球。しかもストライクは真ん中に球が集まっていました。
そこを捉えられて森野にタイムリーを打たれると、和田にも続かれ1死1・3塁でブランコを迎えます。
ブランコに対しては追い込みながら、最後はブランコの後ろへ抜けていく球。これがわずかにかする死球で満塁となります。
打席には野本。詰まった打球ながらもセンター岡田の前で打球は弾み同点に。
さらに谷繁にライトへの犠牲フライを打たれ、一気に逆転を許します。

2回、3回と立ち直ったピッチングの吉見。
初回よりも2回以降は球にキレがありましたね。これはやばい…なんて思って見ていました。

一方の俊介は2回に1点を失い降板。3回からマウンドには晋吾が上がります。
その晋吾、無死1・3塁のピンチ。ここで井端の打球はセカンド正面への打球。ゲッツー、もしくは本塁アウトかと思いきや井口がホームへの送球を焦りオールセーフ。無死満塁となってしまいます。
晋吾は結局この回2点を失い6-2と大きなビハインドを背負います。

大きなミスがこの時点で2つ。吉見も立ち直ってきたし、こりゃ今日は…なんて思いながら迎えた4回表、2死ながらサトが2ベースを放ちチャンスを作ります。
打席には岡田。2-2からの5球目、アウトコースのフォークに食らいつくと打球はセンター前へ。
サトがホームへ還り1点を返します。

いや~、この1点は大きかった!
3点差になったことで、一筋の光が見えましたからね。
今日の試合最大のポイントはこの岡田のタイムリーだと思います。

5回表、中日のマウンドには川原が。吉見続投の方が色々な意味で嫌だと思いましたね。
仮にこの試合負けたとしても多くの投手をつぎ込ませれば8戦目はマリーンズ優位に働く。
そんな中、8戦目を…なんて思いを振り払うように打線が川原を攻略していきます。

1死から清田がセンター前に弾き返すと、井口は外のスライダーで空振り三振。2死となってしまいます。

しかし、ここからが凄かった。
サブローは追い込まれながらも高めに浮いたスライダーを弾き返して1・3塁に。
5番の今江もセンター前に弾き返して1点を返すと、金は死球で満塁となります。

打席にはここまでバットでは結果が出ていなかったサト。
しかし、ここは1ストライクからの2球目、真ん中に甘く入ったストレートを弾き返すと、センター前に抜けるタイムリーヒット。サブローに続き今江もセカンドから還り同点に追いつきます。

私は手首を痛めていると思ったサト。
どうやら肩を痛めていたようですね。試合終了後三宅アナが「ガングリオン」と言っていました。
痛みで思ったような軌道でスイングができない状況と言っていましたが、よくここは打ってくれました。

同点に追いついたマリーンズ。
ここからは両チーム前日に続き、継投勝負となります。

4回裏に薮田を投入した西村監督。
薮田が和田やブランコといった中軸をきっちり抑えてくれたことも5回の攻撃に繋がったかもしれませんね。そして、通常ならセットアッパーの薮田が投げた事で、同時にこの試合はまだまだここからだと選手も気合が入った事と思います。

薮田が2イニング投げると、6回からは内がマウンドへ。
その内、このシリーズ中に見事な成長を見せてくれた集大成とばかりに非常にいいピッチングを披露します。

そんな内の好投に応えたい打線は7回2死、今江がネルソンの初球を思い切り叩くと、打球はレフトフェンス直撃のヒット。打球が強すぎてシングルかと思いきや、レフトの和田からの中継が乱れセカンドへ。2死ながら2塁と勝ち越しのチャンスを作ります。
打席には金。その初球、ストレートがひっかかりワイルドピッチ。今江は3塁へ進みます。
2球目、真ん中低めのストレート。これを金は素直にピッチャー返し。打球はネルソンの足元を抜けセンターへ。
貴重な勝ち越し点を奪います!!

マリーンズは続く8回表、2イニングを好投した内に打席が回ります。
ここは代打で8回から伊藤かなぁなんて思い見ていたのですが、西村監督は内をそのまま打席に立たせます。
その裏、内がしっかり抑えると、1点リードのまま9回へ。

私はこの時twitterにあとアウト3つ。でも宏之が…とつぶやいたんですよね。。。

9回のマウンドには当然宏之が。
が…先頭の和田に対し、2-2からの7球目、真ん中やや内よりの低めのストレートを捉えられると、打球は左中間フェンス直撃の3ベース。一気に同点のピンチを迎えます。
続くブランコの打席、初球のインコースのストレートが真ん中に入りますがファウルに。
2球目は高めの釣り球を選択。しかし、この球が1個分低く入りブランコに当てられてしまいます。
バットに当たればパワーのあるブランコ、センター後方へ大きな飛球。同点に追いつかれます。

この場面、追い込んでからストレートを4つ続けたんですよね。
確かに昨日の宏之よりもストレートは走っているように見えました。ただ、好調な和田にストレートをあれだけ続けたら…
このまま負けたら悔いの残る配球でした。

2試合連続延長戦となった試合は10回裏、先頭の井端にライト前に運ばれ無死1塁となります。
続く打者は浅尾。井端の打席で荷物を片付けベンチ奥に下がろうとする浅尾の姿が映りましたのでこれで浅尾は交代かと思いきや、井端がヒットを打った事で浅尾が打席に入ります。
浅尾がここで交代すれば、この場面を凌げれば次の攻撃にチャンスがなんて思ったんですけどね。。。
浅尾はきっちり送りバントを決め、打席には荒木が入ります。
荒木に対しては徹底した変化球攻め。2-3からの6球目、ボール球になるスライダー(フォーク?)を振らせ三振に。

あ~、ここで大島かぁ。。。
という場面。今日も2安打2打点。先日の延長戦も大島の勝ち越し打。清田と同じくラッキーボーイにここで回ってくるという事は…
しかし、ここは大島とは勝負せずに敬遠策をとります。

通常なら3番の森野という場面ですが、森野は初回の接触プレーで3回から交代。
これが大きかった。
2死1・2塁の場面で迎えた代打の平田はライトへの浅いフライに打ち取りピンチを凌ぎます。

12回表、マウンドには4イニング目となる浅尾。
その浅尾から先頭の今江が四球を選び出塁します。
打席には前のイニングからマウンドに上がったピッチャーの伊藤。
伊藤はかなりプレッシャーのかかる場面でしたが、2球目でピッッチャー横へ素晴らしいバント。スコアリングポジションへとランナーを進めます。

しかし、サトはショートゴロに倒れ2死。ここで福浦という選択肢もあったのでしょうがベンチは岡田にかけます。当然長打の無い岡田ということで中日の外野は前進守備に。
バッテリーは岡田に対し、ストレートで押します。しかし、力の入った球は浮いてカウント1-3となります。
5球目、真ん中に甘く入ったストレートを岡田が振りぬくと、打球は右中間を破るタイムリー3ベース!!
それほど力強い打球ではありませんでしたが前進守備の後ろを抜く形に。
ついに勝ち越し点をもぎ取ります。

その裏、マウンドには伊藤が続投します。
その伊藤、先頭の谷繁にカウント0-2としてしまいますが、ライトフライに打ち取ると、井端を3球でビシッと見逃し三振に切り2死となります。
打席には代打の藤井。1ボールからの2球目のスライダーを打たせると、打球は力ないショートゴロ。
西岡から塀内に渡りゲームセット!!

マリーンズが5年ぶりの日本一に輝きました!!
 
 
それにしてもよく追いつき勝ってくれたと思います。
前述の通り、4回の岡田の一打は非常に大きかった。
あそこで吉見を降板させる事ができたことが浅尾に4イニング目を投げさせる形に繋がったのは間違い有りません。
そして、最後も良く決めた!!
大松の怪我で回ってきたチャンスでしたが、シリーズ打率は堂々の.320。
本当に良い仕事をしてくれました。

そして、良い仕事と言えば内。
CSの初戦の西武戦で救援失敗以降、投げる度に素晴らしい投球を見せてくれました。
今日も3イニングをしっかり抑える好投。
正直、この内の成長なくして今回の日本一は無かっただろうと思います。
私の中では影のMVPは内ですね。

また、12回の場面ですが、福浦を温存していた事も勝利に繋がった要因だと私は思います。
カウント1-3から見え見えのストレート勝負。4イニング目に入っても浅尾のストレートは球速が出ていましたし、力でねじ伏せる事ができるとバッテリーは判断したのでしょう。
下手に変化球を投げて四球を与えれば、代打福浦の場面だったでしょうから、歩かせたくなかったと思います。
岡田はストレートだけに絞り1・2の3でスイングした結果、決勝タイムリーに繋がったのだと思います。
 
こうして挙げていくと皆が皆、本当にいい仕事をしてくれました。

キャプテンとしてチームを引っ張った西岡。
ルーキーながら貴重な場面で打点を量産した清田。
すべての試合でヒットを放った井口。
4番として勝負強いバッティングを見せたサブロー。
MVPに恥じない打撃で勝利を引き寄せた今江。
一時は決勝点となるタイムリーを放った金。
怪我をしていながらも本塁を守り続けたサト。
優勝を決めるタイムリーを放った岡田。
吉見とのエース対決に投げ勝ち先勝した成瀬。
マリン初戦で97球の快投を披露した俊介。
重要な場面で流れを断つ投球をした薮田。
試合の終盤、重要なところで好投した内。
優勝を決めた勝利投手となった伊藤。
落とせない試合で好投したペン。
チーム最年長ながらフル回転の晋吾。

他にも初戦で貴重な先制点を放った大松など、すべての選手が良い働きをした結果だと思います。

中継の最後に清原氏が「スーパースターがいるわけでもなく…」と言った言葉が非常に印象的でした。

本当にそうですね。
一振りで試合を決めたというよりも、すべての試合で打線が繋ぎ、投手も繋いで勝ちました。
まさにスローガンの「和」の野球ができたということでしょう。

3位からの勝ちあがりに対して、「なにが日本一だ」と否定的な意見もあるかもしれませんが、現行ではそれがルールなわけで、その中で最高のパフォーマンスを見せてくれた選手達は、やはり我々ファンの誇りです。

そして、私は現在日本一のチームは千葉ロッテマリーンズなんだと胸を張れます

そんなチーム、そして選手の皆さんには、最後まで野球を愉しませてもらい本当に有り難く思います。
この後日韓シリーズも控えていますが、今はしばしの休息を。

最後に、

千葉ロッテマリーンズの選手の皆さん、1年間お疲れ様でした。
そして、日本一の栄冠、おめでとうございます!!

 
ぜひ優勝の喜びをおすそ分けしてください。
⇒人気ブログランキング
 
3位からの勝ちあがり。本当に凄い事だと思います。
特にCSのファイナルでは1勝分のビハインドがあったわけですが、それを跳ね返したわけですからね。
でも、思い返してみれば、本当にすべての選手が良く働いてくれたと思います。
というわけで、当ブログでは、シリーズのMVP投票を行います。
ぜひご協力くださいm(_ _)m

【DVD】(仮)千葉ロッテマリーンズ オフィシャルDVD 2010 ~144の結実・新たなる伝説へ~
【書籍】ロッテミラクル日本一

ranking
Blog Rankingを上げることが、私の生き甲斐です。

2010年11月07日

がっぷり四つの5時間43分 11/6 vsドラゴンズ(ナゴヤドーム) 【日本シリーズ】

千葉ロッテマリーンズ 2 - 2 中日ドラゴンズ
  
延長15回引き分け再試合。試合時間は5時間43分のシリーズ新記録。
12回以降まったくチャンスを作れなかったことを考えれば、今日の引き分けは価値ある引き分け。
まだマリーンズが1勝リードしているという状況は変わりませんからね。
 
明日、朝が結構早いので今日は簡単に。
すでに眠い。。。

成瀬とチェンの先発で始まったこの試合、お互いに初回に1点を失います。
チェンのピッチングは前回のような力強さは無く、少しセーブしている感じ。先頭の西岡が2ベースを放ち、清田が送りバントを失敗するも、4番のサブローがセンター前に弾き返し1点を先制。
味方のピンチを4番が救う攻撃となりました。

対する成瀬は、逆球が多く、前回同様ナゴヤドームのマウンドにフィットしていない感じ。
先頭の荒木にヒットを打たれると、井端に送られ森野に左中間へのタイムリー2ベース。同点となります。このタイムリーも逆球でしたから、この後どうなることかと思って見ていました。

3回くらいからチェンのストレートにキレが出ます。
成瀬も制球が落ち着き始め投手戦の様相を呈します。

試合が動いたのは6回裏、1死から井端がこのシリーズ初となるヒットをセンター前に放ちます。
実は、今日の試合、この井端の打席が非常に大きなポイントだったと私は思っています。
成瀬は井端をしっかり追い込んで2-1からの4球目、インローの素晴らしいストレートを投げ込みます。
井端はこの球に反応できず見逃し。三振で2アウト…と思いきや、球審中村の判定はボール。
結果、この打席のヒットに繋がりました。
中日の得点源は1番から5番まで。下位打線は状態が落ちます。そんな上位打線にあって、井端はこれまでの5試合でノーヒット。唯一の大きなブレーキでした。
3番の森野と4番の和田が当たっているだけによけいに目立つ存在でした。
その井端にヒット。。。
これはこの後の試合にも繋がるいやな一打にマリーンズとしてはなってしまいました。
元にこの後の打席でも井端にヒットが出ていましたからね。。。

この後、森野は打ち取るものの、和田にヒットを打たれ2死1・2塁でブランコを迎えます。
ブランコは打ち取るのにインコース(インハイ)のストレートとアウトローの変化球の組み合わせで良いという非常に楽な相手。投げ間違いしなければという選手。
しかし、このシリーズ何度も書いていますが、外の球はかなり遠くまで届くので、慎重を期さないといけない相手。この試合は、この前まで上手くブランコを抑えていました。

が…1ボールからの2球目に成瀬が投じたのは外のストレート。
これがあわやフェンスオーバーというライトフェンス最上段に当たるタイムリー。
2-1と勝ち越されます。

これで負けていたら非常に悔いの残る1球。
フジTVの中継の古田氏も、外のストレートだけは絶対に無いと言い切るくらいの状況下での1球。
コースは良かったので成瀬というよりも、サトの配球が悪かったと思います。
今日はここでそれはないでしょ???という配球が結構ありましたね。逆に谷繁は完璧に近いリード。負けたら捕手の差だなぁなんて見ていました。

1点ビハインドの中、迎えた8回表、マリーンズは清田が浅尾から2ベースを放つと、4番のサブローが今日2本目となるセンター前へのタイムリー!
フォークボールに上手く対応し、同点に追いつきます。

試合はこれで終盤戦へ。
マリーンズは10回、11回と無死のランナーを出しますが、西岡、サブローがいずれもバント失敗の小フライ。一気にゲッツーでチャンスを潰す形に。

こんな事を続けていたら勝てないなぁと思い見ていたのですが、中日も9回以降毎回ランナーを出すもののマリーンズのピッチャーが踏ん張りサヨナラを許しません。

結果、お互いに決めての無いまま試合は15回を戦い2-2の同点。
日本シリーズ最長となる5時間43分の試合は引き分け再試合となりました。
 
 
それにしてもあれだけバントミスをして、幾度と無くサヨナラのピンチを迎えながらよく引き分けに持ち込めたと思います。特に12回以降、マリーンズはチャンスらしいチャンスも無かったですしね。
まあ、10回、11回といずれも送りバントで無死のランナーを潰していたのではねぇ。。。
1点をとれば勝利を一気に引き寄せられるという試合展開を考えれば、西岡やサブローに送りバントを命じた策は決して間違いではないでしょう。ただ、選手がそれに応えられなかっただけで…
10回の西岡の打席の前も、きっちり西村監督は西岡にわざわざ出て耳打ちしていましたので、納得ずくのバントだったはずです。でも、それを決められなかった。。。

そんな状況下で引き分けに持ち込めたのは大きいです。
11回裏の四球3つでの満塁の場面では荒木のファーストライナーでやられたと目を覆いましたから^^;
 
 
ともあれ、もっと書きたいこともあるのですが、今日は時間が無いのでこのくらいに。

ただ…この引き分けで明日の試合の戦い方が大きく変わりそうです。
先発投手にしても中4日で俊介を投げさせるのか?それとも明日の試合は別の先発を立てて俊介を8戦目に立てるのか?
まあ、中日は後が無いので吉見だと思いますが、マリーンズとしては1つ勝ち越していますから余裕を持った戦いができます。
チェンで必ず勝つという落合監督のプランもこれで崩れました。
私としては8戦目も名古屋でやるということを考えれば、明日の試合で決める気持ちで戦って欲しいと思います!
Marines Fighting!!
  
⇒人気ブログランキング
 
いや~、それにしても今日の解説の野茂の話は聞き取り難いですね。。。
ただ、投手としての攻め方の話は非常に趣深かったですが。
特に2点目を奪われたブランコを迎えた2死1・2塁の場面では、まだ1つ塁が空いているのでストライクは投げないと言っていました。確かにその気持ちの余裕がバッテリーにあれば、今日の試合は勝っていた事でしょう。
明日はとにかくミスを無くし、日本一を勝ち取って欲しいと思います!


【DVD】(仮)千葉ロッテマリーンズ オフィシャルDVD 2010 ~144の結実・新たなる伝説へ~
【書籍】ロッテミラクル日本一

ranking
Blog Rankingを上げることが、私の生き甲斐です。

2010年11月05日

千葉マリン最終戦できっちり王手!! 11/4 vsドラゴンズ(千葉マリン) 【日本シリーズ】

中日ドラゴンズ 4 - 10 千葉ロッテマリーンズ
 
勝ってよかった!!
というか今日の落合監督の戦いぶりを見ていたら、負けは計算の内で勝てばラッキーくらいな感じでしたね。まあ、昨日も書きましたが中日の名古屋ドームでの対戦成績や、吉見、チェンが投げるという事を考えればこれでやっと五分くらいだと思います。

ただ、千葉マリンでの最終戦を勝利で飾り、曲がりなりにも王手をかけれたことは大きいです。
逆に負けていればほぼ終わっていたわけですから。。。

そんな第5戦の先発はペンと中田。
初回、ペンは2番の大島に追い込んでからストライクが入らず四球を与えてしまいます。
さらに続く森野のサード横への打球を今江が捕球できず。あの打球、今江なら捕れると思ったんですけどね。寒さで身体が動かなかったのか、あまりにも安易に処理しにいってグラブが追いつかなかったように見えました。
結果1死2・3塁として打席に好調の和田を迎えます。
ストレート2つで追い込んで3球目、高めにカーブが抜けます。タイミングは完全にずらし泳がせたものの流石は好調な和田。レフトへの飛球になります。タッチアップで大島が3塁から還り1点を奪われてしまいます。

その裏、マリーンズは先頭打者の西岡がセカンド横への打球を放ちます。
これを今日シリーズ初スタメンでセカンドに入った堂上直倫が弾くエラー。無死1塁となります。
まずは同点に追いつきたいマリーンズ。ここは当然送りバントのサインを出しますが、清田が2球続けて失敗。結局フォークに空振り三振してしまい、ランナーを進める事ができません。
打席には3番の井口。1-1からの3球目、インコースのストレートを詰まりながらもサード後方に落とすヒット。さらに4番のサブローもショートの深いところへの打球。これを荒木が弾き内野安打。
1死満塁となります。

ただ、この時点ではまだまだ中日の流れだなぁと思って見ていました。
西岡がエラーで出塁しながらも清田が送れず。送っていれば次の井口のヒットで1点だったところを追いつけず。さらにサブローまでがヒットを放ったにも関わらずまだ得点にならないという状況。
打席には表の守備でエラーとは言いませんが良いプレーを見せれなかった今江。
今江が打てば一気にマリーンズに流れが傾きますし、逆に打てなければ中日に流れが傾くという、いきなり大きなターニングポイントを迎えます。

その初球、インコースへのストレート。
今江はまるで予想していたかのようにきっちりとその初球を捉えると、レフト線へ運ぶ2点タイムリー2ベース!!
一気に試合をひっくり返し流れをマリーンズに引き寄せます。
さらに続く福浦は追い込まれながらもフォークをライト前に運び3点目。
7番の金もセンターに弾き返しこの回4点目。
先制点を奪われましたが、4点を奪い一気に試合をひっくり返します。

2回も不安定なピッチングのペン。
しかし、持ち前の力のあるストレートで押し、なんとか無失点で切り抜けます。
3回、やっとストレートの制球が安定してきます。さらに1死から3番の森野を迎えたところで初めてカーブがストライクゾーンに。森野にこの球を弾き返されますが、打球は西岡がジャンピングキャッチ。
試合の流れを引き寄せます。

4回裏、先頭の西岡がセンター前に弾き返し出塁します。
前のイニングも先頭打者を出しながら得点を奪えなかっただけに、ここはきっちり行きたいところ。
打席には前の打席で送りバントを失敗している清田。初球はバントの構えを見せますがボールとなります。2球目、西岡はスタートを切ります。アウトコースへのボール球。清田はバットをひきボール。
捕球した谷繁の体勢が崩れセカンドには送球できません。

3球目に送りバントを決め3塁へと進めたマリーンズ。打席には好調井口が入ります。
が…井口は2-1と追い込まれると4球目、インコースに抜けたフォークに空振り三振。2死となってしまいます。

打席には4番のサブロー。
井口同様追い込まれて3球目、バッテリーはフォークを選択。しかし、ここは井口の時と違い真ん中に甘くフォークが入ります。
サブローはこれをきっちりコンパクトに振りぬくと、打球はレフトスタンドへ飛び込む2ランHR!!
得点は6-1と5点差に。
これで今日の試合は勝負ありという感じでしたね。

その後、マリーンズは続く5回にも3点を追加。
ペンは6回途中まで投げ、その後を古谷-薮田-吉見-宏之と繋ぎゲームセット!
千葉マリンの最終戦できっちり王手をかけることに成功しました(喜)
 
 
ただ、勝ったとはいえ、ミスもありました。
初回の今江の打球処理も、今江なら捕れた打球だと思いますし、その裏の清田の送りバント失敗。
結局後続がカバーしなんとかなりましたが、あの回もし得点が奪えていなかったらかなり中田を崩すのに苦労したでしょうね。
また、4回の西岡のスチールの場面でも走った後の西岡の様子を見ていると、どちらかがサインを見落としたように思います。
こうしたミスが残りの2試合で出てしまえば勝ちは遠のいてしまう事でしょう。
きっちりとした野球をして欲しいと思います。

まあ、それにしても序盤から落合監督はこの試合は割り切った考え方をしているなぁと思いましたね。
中田が5連打で4点を失っても、まったくベンチを出る気配が無かったですからね。
また、通常なら6-1となった時点でピッチャーを交代するところなんでしょうが、これまでの試合で中継陣を結構使っていましたので、中田には最低でも5回はという感じで投げさせていました。
このあたり凄いなぁと思ってしまいます。短期決戦ですから、通常ならそんな余裕は無いと思うんですけどね。よほどナゴヤドームで2つ勝つことに自信があるんでしょう。
 
そんな名古屋で吉見、チェンを攻略するためには打線の奮起が必要です。
今日はそういう意味では先発全員安打。特に金は4打数4安打という結果が出ましたので、打線には厚みが出る事でしょう。
ただ、昨日も書きましたがサトのバットが…

まあ、見ているとホークス戦で痛めた左手首の状況が芳しくなさそうに思いますね。
スイング後にバットを落としたりもしていましたので。。。
キャッチャーですからリードがメインで良いのですが、彼くらい打てるキャッチャーだとバットでも期待しちゃいますよね。
ただ、現状見ていると、出会い頭のまぐれがあるかもくらいの感じで見ていた方が良いかもしれませんね。
 
 
さて、1日空けて名古屋での最終決戦が始まります。
中日はチェンと吉見、マリーンズは成瀬と俊介の登板が予想されます。
第6戦はチェンと成瀬の登板が予想されますが、マリーンズが勝つには成瀬が完投するくらいでないと難しいと思います。
特に今日も最後に投げた宏之の状態は悪かったですからね。
というか、成瀬が完投できるくらいのピッチングをしないとチェンからそう点数は取れないでしょうから。
今日のようにミスをしていては勝てません。
今一度気合を入れなおし、しっかりとした戦いを見せて欲しいと思います!
Marines Fighting!!
 
⇒人気ブログランキング
  
それにしてもブランコのパワーは凄いですね。HRはバットの先だったと思いますがフェンスオーバー。タイミングも崩していたんですけどね。ただ、インコースのストレートでは完全に抑えていましたので、名古屋ではインコースのストレートを軸にしっかりと組み立てて欲しいと思います。頼むぞ、サト!!

ranking
Blog Rankingを上げることが、私の生き甲斐です。

2010年11月04日

痛恨の敗戦 11/3 vsドラゴンズ(千葉マリン) 【日本シリーズ】

中日ドラゴンズ 4 - 3 千葉ロッテマリーンズ
 
痛い…
痛すぎる敗戦。
名古屋ドームまでもつれると吉見、チェンという2人の投手を、しかも名古屋ドームで攻略しなくてはいけなくなる状況を考えると、ぜひともマリンで3連勝して一気に日本一を決めたかったところ。
しかも中盤以降は優勢な戦いをしておきながらの敗戦。
やはり中日というチームと落合監督、一筋縄ではいきません。。。

唐川と山本昌の先発で始まったこの試合、唐川は初回から制球が定まりません。
ストレート、変化球共に彼本来の制球力ではなく、なかなか思ったところに投球ができませんでした。
しかし、ストレートにキレはあるようで、多くの打者を詰まらせていましたね。

初回の2死2塁の場面で迎えた和田に対しても、1-3から狙われたストレートでしたが、コースも甘く真ん中よりに入りましたがライトフライに。和田にしてみれば完全に捉えた打球だったと思います。
ただ、この時もそうですが、サトがアウトコースに構えた球がシュート回転で中に。唐川がシュート回転して球が中に入る事はこれまでもほとんど無かったはず。ですから、今日の状態はあまり良くないんだろうなぁと思って見ていました。

そんな唐川ですが、2回、3回といずれもランナーを出しますが無失点に切り抜けます。

するとその裏、それまで山本昌に抑えられていた打線が奮起します。
1死から岡田がセンター前に弾き返すと西岡の打席で山本昌がワイルドピッチ。セカンドに進みます。
1-3からの3球目、インコースのスライダーを西岡は思い切り引っ張ると打球は痛烈に三塁線を抜けるタイムリー2ベース!1点を先制します。
清田はアウトになりますが、続く打者は井口。
初球のストレートも見送って2球目、アウトコース高めのストレート。井口の一番得意なゾーン。これをしっかり叩くと打球はライトスタンドポール際に飛び込む2ランHR。

この回一気に3点を奪い試合の主導権を握った…


かのように見えたんですけどね。。。

続く4回表、唐川は先頭の森野に上手くアウトコースのストレートを合わされ左中間に。
この打球をレフト清田が懸命に追いダイビングキャッチを試みますが、無常にもグラブに当たった打球は誰もいないセンター方向へ転々とします。
この間に森野は一気に3塁へ。無死3塁となります。
打席には和田。井口と同じく初球のストレートを見送って2球目、インコースのストレートが甘くなります。これを和田は捉えると、打球はレフトフェンス最上段に当たる2ベース。すかさず1点を返されてしまいます。

なおも5番ブランコはライトへの犠牲フライで1死3塁となったところでピッチャー交代。
古谷にスイッチします。打席には左の野本。ここは古谷がなんとか抑えて欲しい場面でしたが、センターへ大きな飛球。タッチアップで1点を失い3-2と1点差に。

続く5回表、マウンドには古谷の後を受けた晋吾。
先頭の谷繁は打ち取ったピッチャーゴロ。しかし、この打球を弾いてしまいボールはキャッチャー方向へ。足がもつれながら必死で処理しますが、送球が逸れてセーフ。無死1塁としてしまいます。
さらに続く大島に対しスライダーがインコースに食い込みすぎて死球。ランナーは1・2塁に。
打席には荒木。その初球、当然ここは送りバント。
サードの今江がこれを抑えますが、本来1塁にいるはずの井口はセカンドに。だれも1塁にはおらず送球できません。

あとで見たのですが、ここは井口がサインを見落としていたのかと思ったのですが、晋吾がセカンド牽制のサインを見落としてしまったようですね。大きなミスで無死満塁とされてしまいます。

ここは一気に逆転されてしまいかねない場面。
迎える打者はシリーズここまでノーヒットの井端。
2-1からの4球目、真ん中やや内よりのシュートを詰まらせた打球はセカンドへ。4-6-3のゲッツー。1点は失いましたが、大きな2つのアウトをもらいます。
さらに続く森野もセカンドゴロ。大ピンチをなんとか1点で凌ぎます。

お互いに決め手の無いまま試合は終盤に。
9回裏、マリーンズは先頭の金が浅尾からセンター前に弾き返し無死1塁とサヨナラのチャンスを迎えます。続くサトは送って1死2塁。
打席には岡田が入ります。岡田は2-3と粘りますが、最後は浅尾のフォークに空振り三振。
続く打者はキャプテンの西岡。1ストライクからの2球目、アウトコースのストレート。これを強く叩くと打球はレフトポール際へ。レフトの和田は懸命に追いますがその頭上を越えるサヨナラタイムリー…かと思った打球の判定はファウル。
その後ビデオでは反対側からしか流されませんでしたのでもう一度見たかったのですが、結果はファウルだったようです。
結局西岡は三振に倒れチャンスを逸します。

が…続く10回裏、もっと大きなチャンスがマリーンズに。
先頭の清田が死球で出塁すると、続く井口の放ったライトへの飛球は詰まり、深く守っていたライト英智の前に落ちます。さらにこの打球が大きく弾み英智は後逸。一気に清田は3塁へ。
無死2・3塁と絶好のチャンスを作ります。
打席にはサブロー。ここは満塁策もと思いましたが、中日ベンチはサブローとの勝負を選択します。
結果サブローは浅いレフトフライ。
1死をとったことで満塁策。打席には福浦が入ります。ピッチャーは高橋に。
その福浦、2-3と粘りますが、アウトコースのストレートを合わせた打球が不運にもサードライナー。
清田が戻れず3塁もアウト。
一気にチャンスを潰してしまいました。

こうなると流れは当然中日へ。
11回表、1死から英智にライト前に運ばれると、続く谷繁が送って2死ながら2塁へ。
打席には大島。9回にも全く同じ形を作った中日ですが、その時には大島がセカンドゴロ。
しかし、この打席、初球に伊藤が投じたアウトコースのストレートが真ん中低めに。これを振りぬかれると打球は浅く守っていた岡田の頭上を越えるタイムリーに。。。
痛恨の1点を献上。

結果この1点が決勝点となり痛い敗戦に(泣)
 
 
いや~、本当に痛い。
色んな意味で痛い。中日としては何度負けを覚悟した試合だったでしょうか。
こういう競り合いで負けるとダメージが残るんですよね。。。

10回の場面、私はサブローにスクイズだと思ったのですが、形を気にしたのか西村監督からはスクイズのサインが出ませんでした。
今日はノーヒット。あまり良い感じでバッティングもできていたわけではなかっただけに…
初球はさすがにどうするのかがありますので、スクイズも仕掛けにくいと思いますが、2球目以降は完全に勝負に来ていましたからね。サードランナーの清田にも足がありますし、右打者のサブロー。
なぜスクイズしてでも点を取りにいかなかったのか?
浅尾は三振も取れるし、ゴロも打たせられる。球に力もありますからなかなか外野に良い当たりを飛ばすのも難しい。現に好調の井口ですら詰まらされているわけですからね。
1勝のリードが余裕の采配に繋がったのであればがっかりでなりません。。。

そして、サトの配球も今日は安易過ぎたように思います。
4回の和田への投球、初回の打席でも全球ストレートの配球。打ち取ったとはいえ続く第2打席でもストレートを続けてのあわやHR。
また、サヨナラになった場面の英智に対しても、前の打席で同じようなアウトコースを合わされてヒット。
あれだけバットが遠くから出ているのだからインコースを使えば良いのに、外に投げて簡単に合わされる。ちょっとガッカリでした。。。

また、今日は4回にサインの見落としという大きなミスもありました。
実際あの状態ではセカンドに牽制したところで結果は変わらなかったかもしれませんが、あの1点がと悔やまれる結果になってしまったのは間違いありません。
次戦以降、立て直して欲しいと思います。
 
 
さて、これで2勝2敗。
マリンの最後の試合は絶対に勝たなくてはいけません!!
先発はペンが予想されていますが、私は成瀬に中4日で投げてもらった方が良いかと思っています。
その方が勝ちを拾えるように思いますけどね。
実際星は五分ですが、冒頭にも書いたように中日の対戦投手と6・7戦はナゴヤドームということを考えるとすでに崖っぷちだと思っています。
この試合落としたら日本一になれる確率は大きく下がるでしょう。
大事な一戦。とにかく気持ちで負けないように戦って欲しいと思います!!
Marines Fighting!!
  
⇒人気ブログランキング
 
それにしてもサトのバッティングの状態が良くないですね。
大松が抜けて下位打線が弱くなっているだけに、彼のバットが振れていないと得点力が落ちますね。
もう少しコンパクトに絞って打っていって欲しいです。頑張れサト!!

ranking
Blog Rankingを上げることが、私の生き甲斐です。

2010年11月03日

俊介省エネの97球完投勝利!! 11/2 vsドラゴンズ(千葉マリン) 【日本シリーズ】

中日ドラゴンズ 1 - 7 千葉ロッテマリーンズ
  
俊介ナイスピッチング!!
風速4mでは一番良い風には少し足りなかったと思いますが、今日は素晴らしい制球力で中日打線を抑えてくれましたね^^

そんな俊介と山井の先発で始まったこの試合、俊介は初回から素晴らしいピッチングを見せてくれます。
一方の山井も初回、2回とそれなりのピッチング。投手戦も十分考えられる内容。マリーンズ打線はいずれもランナーを出しますが得点を奪えません。
まあ、谷繁のリードにもやられているなぁという印象もありましたけどね。

そんな中、先制点を奪われたのは俊介でした。
3回表、先頭の谷繁にライト前に弾き返されると、続く野本はセンターフライに打ち取りますが、9番の大島にライト横へ運ばれてしまいます。谷繁は一気に3塁へ進み、1死1・3類のピンチ。
打席には荒木。その初球、アウトローのカーブ。これを荒木が狙っていたかのように溜めてスイングします。打球は良い感じで左中間へ。

やられた…と思った打球でしたが、レフトの清田がこれを好捕。
タッチアップで谷繁は生還しますが、アウトを1つ取り、大島を1塁に留めさせる格好に。
このプレー、欲を言えば捕球後カットマンの西岡に返球していればアウトだったかもしれませんが、捕球した時点でファインプレー。前述の通り、アウトカウントを増やす事もできましたし、何より大島をセカンドに進めることなかったのは大きかったと思います。
俊介はこの後、続く井端をショートゴロに打ち取り、1点で凌ぎます。

先制点を奪われたマリーンズはその裏、すかさず反撃を開始します。
まずは先頭の西岡がセンター前に抜けるヒットで出塁すると、清田が送って1死2塁とします。
打席には井口。変化球でストライクが取れず、1-3となって5球目、インハイのシュート。今日の山井はこの球が生命線というくらいインコースのシュートだけは良い感じで投げていました。井口はこれに完全に詰まらされセカンドへの浅いフライ。これでは西岡は全く動けません。

続く打者は4番のサブロー。ここはなんとか追いつけないと流れが…という場面。
サブローも井口同様に1-3とバッティングカウントになります。
5球目、谷繁は井口の時と同じく内側にミットを構えます。しかし、投球は少し甘く真ん中に。
これをサブローはコンパクトに弾き返すと、打球はセンター前へ。セカンドから西岡が生還し1-1の同点に追いつきます♪

点を取ってもらった直後の4回表、俊介は先頭の森野に、完全にタイミングを崩しながらもライト前に運ばれ無死のランナーを許してしまいます。
しかし、ここは4番の和田を狙い通りのゲッツーに仕留めピンチを切り抜けます。
このゲッツーも大きかったですね。これで流れがマリーンズに傾き始めます。

その裏、再びマリーンズがチャンスを。
先頭の福浦が右中間を破る2ベースで出塁すると、金が四球を選び無死1・2塁。
打席にはサト。大松の負傷で9番には岡田ということを考えればここは強攻もあるかもしれないという場面でしたが、サトは送りバントの構えを見せます。
サトに対して山井はストライクがなかなか取れずカウントは1-3となります。5球目、インハイに抜けたストレート。見逃せばボールのような球でしたが、これをサトが上手く打球を殺して1塁線にバント。
1死2・3塁となります。

岡田はセカンドゴロに倒れますが、西岡は四球を選んで満塁に。
岡田に対して0-2とボール先行。西岡に対しては歩かせにいったわけではなくストライクが入らずストレートの四球。
風の影響か、3回から山井はなかなか変化球でストライクが取れなくなっていました。変化球でストライクが取れないことでストレートを狙われるリスクも考えたでしょう。となると今度はストレートでもなかなかカウントが取れない状態に。多分ここを切り抜けたとしてもこの回で山井は交代だろうなぁと思って見ていました。

もしかしたらこの清田の打席で交代すらあるかも…なんて思って見ていたのですが、ここは山井が続投します。私の中ではここでの続投はかなりラッキーと思って見ていましたよ^^

清田に対して山井の投球は2球続けてボールとなります。
3球目、ストライクを取りに来た真ん中高めの甘いストレートを清田はコンパクトに上から叩くと、打球はセンターに強いライナー。
越えろ!!思わずそう叫んでしまうような打球は、マリーンズファンの想いが後押ししたのか、センター大島の頭上を越える走者一掃のタイムリー3ベース!!
一気に試合をひっくり返します。
なおも井口が右中間への2ベースを放ち4点目。5-1とマリーンズがリードを広げる展開に。

清田のバッティングですが、マリンのあの高さの打球は伸びるんですよね。
非常に良いバッティングを見せてくれました(喜)

俊介は、勝ち越してもらった直後の5回表をきっちり抑えると、リズムに乗っていきます。
6回、7回とパーフェクトピッチング。
味方打線は7回には犠牲フライ2本で2点を追加し7-1とリードを広げ俊介を援護。

結局9回まで俊介が投げきりゲームセット!!
マリンの大事な初戦を取り、2勝1敗としました^^
 
 
今日のテレビ朝日の中継は、解説にダルビッシュと古田。
この組み合わせは見ていて非常に面白かったです。古田のキャッチャー目線での配球に関するコメントも良かったですし、同じ場面をダルならどう抑えるかなんて意見も聞けました。
ただ、球種だけはちょっと違っていましたけどね。
7回の和田の打席、すべてカーブと古田は言っていましたが、スライダーも何球かあったと思います。
最後の100km/hの球は球速から見ても間違いなくスライダーでしょう。
テレビ朝日の球種の中にはスライダーは有りませんでしたね。。。

それにしても俊介は素晴らしかった。
今日は特にこのカーブやスライダーの制球が非常に良かったと思います。
その分高めに甘く抜ける球が少なかったのだと。
サトもシンカーを軸に上手く配球していましたし、前述の和田の打席は徹底して5球続けて外の遅い変化球。上手く中日打線の目先をかわしていたと思います。
制球が良かった分、俊介の球数も減り、見事97球での完投勝利!
100球を切っての完投なんてかなり久しぶりに見ましたよ。

また、打つほうではお立ち台に一緒に立った清田。
本当に勝負強いバッティングを見せてくれています。
あの場面、満塁で0-2。きっちり絞り球を決めて上手く対応してくれましたね。
どんな内容であれ抑えられてしまっていればピッチャーも代わったでしょうし、こんなに簡単に勝てていなかったと思います。非常に大きな一打を放ってくれました。
おなじような場面で岡田はカウント0-2から引っ掛けてセカンドゴロ。この差は大きいですね
あと、守備でも前述の3回表にファインプレー。慣れないレフトの守備だったと思いますが、出だしもはやく良いプレーだったと思います。
 
 
さて、これで1勝1敗。試合の内容も俊介の踏ん張りでマリーンズに良い形になっています。
マリーンズは久しぶりの唐川の登板が予想されますが、打線が奮起し、唐川を盛り立ててくれればと思います。
Marines Fighting!!
  
⇒人気ブログランキング 

今日も帰ってきてからなんとか追っかけで見る事ができました。そしたら勝利^^
なんとか明日、明後日と時間を作って可能な限りリアルタイムで試合を見ようと思います♪

ranking
Blog Rankingを上げることが、私の生き甲斐です。

2010年11月01日

マーフィー… 10/31 vsドラゴンズ(名古屋ドーム) 【日本シリーズ】

千葉ロッテマリーンズ 1 - 12 中日ドラゴンズ
 
マーフィー…

なぜ彼が2戦目の先発を任されたのか。。。
シーズンの中日戦で6回1失点で勝利投手になったものの、7四死球。
球を良く見てくるタイプの打者の多い打線にはあまり相性が良くない投手。
しかもポストシーズンに入ってからは西武戦で3回4失点、ソフトバンク戦では4回2/3を1失点ながらも5四死球という内容。シーズン終盤からはあまり良いピッチングを見ていません。
だったら晋吾に先発させ、弱い左の中継を補充する形の方が…

西村采配にガッカリです。

試合は先発を見た時点から予想していましたが、序盤から打ち込まれる展開に。
初回に4点、2回にも3点を失ったマーフィー。
まあ、初回は井口のエラー(実際は金のエラー?)が絡みピンチを広げるという不運もあったものの、内容は目を覆いたくなるもの。

ピッチャーのリズムが悪いと守備にも影響するもので、3回には完全にゲッツーというセカンド真正面のゴロを井口がファンブル。結果失点に。。。

この失点が大きかった。
満塁でブランコを迎え、ライト前ヒット。
ここまで完璧に抑えていたブランコにヒットを許してしまう結果に。
続く打席ではライトスタンドにHRを被弾。
せっかく打線の中にあった大きな穴が埋まってしまいました。

ブランコを見ていて凄いなぁと思うのがあのリーチ。アウトコースのかなり広いところまで届いてしまいます。その分ボール気味の球でも思い切ってスイングしてくるのですが、マリーンズバッテリーはそのさらに外に変化球を投げ込み、あとはインコースを厳しく攻める事でそれまでは上手く対応していました。
この打席でも、ピッチャーの晋吾はカウントを取ったボールは低めに良い形で投げたのですが、少し浮いた3球目を弾き返されてしまいました。
満塁となったことでボール球が使いきれなかったのが敗因でしょうね。

返す返す井口のエラーが痛かった。。。
やはり守備でこうしたミスが出ると厳しいです。
3戦目以降はミスをなくし、きっちり戦って欲しいと思います。

打線もチェンにきっちり抑えられる格好に。
というか、大松の離脱が痛い。
今日のチェンのピッチングを見ていたら、取れて2点だろうなという感じ。それだけ序盤の内容は素晴らしかったです。
特に右打者のインコースに角度のある球をビシビシと投げ込んでいましたので、これはなかなか右打者は打てないだろうという投球でした。
左打者は岡田1人。大松がいればまた状況も変わっていたかもしれません。岡田も良い2ベースを放ってくれましたけどね。ただ、打席でのピッチャーへのプレッシャーは大松と岡田では大きく違うでしょう。

また、チェンのシーズンの左右の対戦成績を見ても、対右打者の被打率は.209に対し、対左打者の被打率は.284という結果。
やはり右打者はチェンのインコースをなかなか打てていないのだろうと思います。

そんな状況下で初回の4失点はあまりにも重すぎました。
まあ、完封されなかった事が唯一の救いでしょうね。
 
 
これで1勝1敗。
場所をマリンに移しての3試合が行われます。
初戦は風を生かせる俊介が先発することになるでしょう。風が吹けば吹くほどホームの利が出るでしょうね。マーフィーにしてもマリンなら風を生かせたのに…と思います。
とにかく守備でもミスをしないこと。これが勝利への鉄則でしょう。
中日の先発もチェン、吉見の2枚看板以降はだいぶ落ちますので、DHも使用できる分、打線の奮起で白星を勝ち取って欲しいと思います!
Marines Fighting!!
  
⇒人気ブログランキング
 
う~ん、ポストシーズンに入ってから、私がリアルタイムとまではいかなくても試合の途中から追っかけで見たりできると勝っているのですが、完全に終わってから見始めると負けるんですよね。ホークス戦も出張の2試合が敗戦でしたし、昨日も1日イベントと打ち上げて帰宅したのは12時過ぎ。ビデオを見返したらこんな試合でした。。。
明日も夜は仕事の打合せ。早く終われば追っかけで見れるのですが、如何に…^^;

ranking
Blog Rankingを上げることが、私の生き甲斐です。