2005年10月20日
『夢の続き』《タイガース投手偏》
- Egar
- 23:44
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- カテゴリー:データで見るプロ野球

『夢の続き』と題しまして、日本シリーズ展望をデータを見ながら論じているこの企画、2回目の今日は『タイガース投手偏』です。
では、今シーズンのタイガース投手の成績を見てみましょう。
《タイガース投手成績》
| シーズン成績 | 対マリーンズ | |||||||||||||
| 先発投手 | 試合 | 勝利 | 敗戦 | イニング | 安打 | 四死 | 奪三振 | 失点 | 自責 | 防御率 | 試合 | 勝利 | 敗戦 | 防御率 |
| 井川 慶 | 27 | 13 | 9 | 172回1/3 | 199 | 61 | 145 | 91 | 74 | 3.86 | 1 | 1 | 0 | 0.00 |
| 下柳 剛 | 24 | 15 | 3 | 132回1/3 | 125 | 31 | 90 | 55 | 55 | 2.99 | 1 | 0 | 0 | 1.13 |
| 安藤 優也 | 24 | 11 | 5 | 146回 | 142 | 32 | 119 | 56 | 55 | 3.39 | 1 | 0 | 0 | 7.20 |
| 福原 忍 | 28 | 8 | 14 | 171回2/3 | 172 | 51 | 124 | 74 | 67 | 3.51 | 1 | 0 | 1 | 2.25 |
| 杉山 直久 | 23 | 9 | 6 | 134回2/3 | 131 | 50 | 103 | 51 | 44 | 2.94 | 1 | 0 | 1 | 2.57 |
| 中継投手 | 試合 | イニング | 安打 | 被打率 | 四死 | 三振 | 奪三率 | 失点 | 自責 | 防御率 | 試合 | イニング | 失点 | 防御率 |
| ウィリアムス | 75 | 76回2/3 | 58 | .204 | 26 | 90 | 10.57 | 20 | 18 | 2.11 | 2 | 2回2/3 | 1 | 3.38 |
| 藤川 球児 | 80 | 92回1/3 | 57 | .174 | 21 | 139 | 13.55 | 20 | 14 | 1.36 | 3 | 3回 | 2 | 6.00 |
| 江草 仁貴 | 51 | 70回2/3 | 65 | .236 | 30 | 74 | 9.42 | 24 | 21 | 2.67 | 1 | 2回2/3 | 1 | 3.38 |
| 橋本 健太郎 | 51 | 66回2/3 | 47 | .192 | 28 | 67 | 9.05 | 21 | 17 | 2.30 | 2 | 2回 | 0 | 0.00 |
| 桟原 将司 | 26 | 39回1/3 | 40 | .260 | 15 | 35 | 8.01 | 20 | 16 | 3.66 | 0 | - | - | - |
| 能見 篤史 | 16 | 64回2/3 | 78 | .294 | 28 | 64 | 8.91 | 40 | 40 | 5.57 | 0 | - | - | - |
| 久保田 智之 | 68 | 80回2/3 | 73 | .233 | 17 | 97 | 10.82 | 20 | 19 | 2.12 | 2 | 4回1/3 | 0 | 0.00 |
となっています。
先発予定の投手は、いずれも好成績を収めています。
今年絶不調だった井川でさえ、防御率は3.86という成績です。
しかもその井川は、第1戦での先発予定。交流戦では1試合に出てきて、完封されてしまっています。
シリーズの流れを作る意味でも、初戦の井川を打ち崩せるかどうかが鍵になるでしょう。
リリーフ陣も『JFK』と騒ぎ立てられているように、素晴らしい活躍をしています。
特に藤川の被打率は.174と群を抜いています。
この数字が、80試合登板しての成績ですから驚きますね。
また、久保田の四死球の少なさも目を見張ります。
80回2/3を投げて17個の四死球。1試合平均1.9個です。
9回の緊張感のある場面で投球し、この数字は凄いですよね。
更に『JFK』は、いずれも奪三振率が非常に高く、全員が10.00を越える数字です。
後半で出てくる投手が三振を取れるというのは、非常に大きな武器ですから、これだけ騒がれても当然といえば当然。
数字を調べてみて、改めてJFKの凄さを思い知らされました。
ですから、やはり勝負の鍵は先発投手をどう攻略するのか?がポイントになりますね。
もっと言ってしまえば、6回までにどれだけ点を取れるか?そしてリードできるか?ということに注目して、このシリーズを見ることにしましょう。
これだけの数字を並べてみると、タイガースの投手の良さばかりが目立ってしまいますが、同じようにマリーンズの投手成績を見てみれば、見劣りしない結果はでます。
あまり大量得点が期待できそうにありませんから、西岡を筆頭に次の塁を狙う走塁と、1点を取りにいく野球が重要になるでしょう。
プレーオフを一貫して、シーズンと同じように戦ったボビーの戦術。
この日本シリーズでは変えてくるのでしょうか?その辺りの采配にも注目ですね^^
初芝と共に夢の続きを・・・
今日の投手成績を見る限り接戦は必死!本当良く似たチームだと思います。
明日は、タイガース打撃陣を分析していきます。お楽しみに。
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