【VICTORY ROAD】 《6月前半》 : 千葉ロッテ マリーンズを愛してやまない人たちに送る~clm-today.com

2008年ヤマチョウの新茶

2005年11月07日

【VICTORY ROAD】 《6月前半》

オフシーズンも毎日更新と言いつつ、昨日はビールの誘惑に負けてしまったEgarです。
今日は遅くなりましたが、ちゃんと更新しますね。

『VICTORY ROAD』と題してお届けしているマリーンズ戦いの記録第6回は、6月前半戦。
では、さっそく見てみましょう。(6月のEgarな人はコチラ


《VSカープ:千葉マリン》
C 4 - 1 M  5/31(火)
前回3タテをくらわせたカープとの初戦。宏之と黒田の先発。今回はその黒田にやられてしまいました。初回こそ連打で得点を奪うものの、その後は散発の4安打。しかし、マリーンズ先発の宏之も負けじと好投し、勝負は7回まで1-1の大接戦。迎えた8回、藤田が男前田に一発を浴びると、そこから3失点。最終回1死1・3塁のチャンスを作りましたが、結局黒田に完投を許してしまいました。さすがにミスター完投。素晴らしい投手ですね。この日は脱帽でした。6回には前進守備での横っ飛びという小坂のファインプレーが飛び出しましたが、及びませんでした(泣)

C 1 - 7 M  6/1(水)
第2戦の先発は晋吾と前回攻略した佐々岡。この日はベニーが5打点の大活躍。晋吾は5回に1死1・3塁のピンチを迎えますが、これを救ったのがサブローのファインプレーでした。右中間に抜けるかという当たりを、一直線に走ってキャッチ!その後もランナーを許しますが、晋吾らしい粘りのピッチングでカープ打線を封じ込め完投勝利。先発が佐々岡だった時点で、予定通り(笑)の勝利だったのかもしれませんね。

C 1 - 6 M  6/2(木)
カープとの最終戦は、SONICと長谷川。奇しくも前回と同じ顔合わせ。4回表のピンチをマティの好守?(他の人なら普通にキャッチしていたかも)で作った流れが、その裏の回に一気に爆発し4点を奪います。6回にもサブローの捕殺で流れを作ると、エンドランを絡め、小坂のタイムリーで更に2点を追加。勝負を決めました。前日に引き続き、この日も久保が完投。守備から流れを作った良いゲームでした。
 
 
《VSタイガース:甲子園》
M 7 - 10 T  6/3(金)
聖地甲子園に乗り込んでの初戦、先発はエース直行と安藤。初回に今江のエラーから、なんと一挙5点を奪われました。しかしあきらめないマリーンズ打線は、コツコツと点数を積み重ね、7回にはマティ渾身の一撃でついに6点差を追いつきます。しかしその裏、打点王今岡にヤマケンが痛恨の3ランを被弾してしまいます。8回にも1点を返し粘りを見せますが、反撃もここまで。6点差を追いつきながらもモノにできない、痛い1敗を喫してしまいました。

M 4 - 3 T  6/4(土)
第2戦はサーフとブラウンの外国人投手対決となりました。しかし、お互いに立ち上がりからピリッとせず、初回に2点、3回に1点を共に失います。4回表、甲子園では神が乗移っているマティが、レフトポール直撃のHRで勝ち越し。結局この1点を、川井-薮田-マサのリレーで守りきって勝利しました。サーフが降板した6回以降、この3人で1安打1四球と素晴らしい投球内容でした。

M 1 - 1 T  6/5(日)
甲子園で1勝1敗のタイに戻して迎えた第3戦、マリーンズは俊介で必勝を期します。しかしそこに立ちはだかったのが、ベテラン技巧派左腕の下柳。3回に1点を先制しましたが、その後は要所を締められ追加点を奪えませんでした。8回に俊介は、浜中の犠牲フライで同点に追いつかれてしまいます。そして9回を完投するも、4回以降味方の援護をもらえずに勝敗付かずの状態で降板。今シーズン初の延長戦にもつれ込みます。延長に入ってからも、お互いの投手が踏ん張り、結局延長12回引き分け。この試合は痛み分けでした。

 
《VSジャイアンツ:千葉マリン》
G 1 - 2 M  6/7(火)
交流戦前半からの延べ6タテを狙っての対ジャイアンツ初戦。先発は宏之と上原。どうやって上原を攻略するのだろうと興味津々のこの試合、初回なんでもないセンター前の当たりをローズがエラーし後逸。打った小坂は一気にホームを駆け抜け先制。4回には代田がスタメン起用に応え、スクイズを決めて2点差としました。宏之は5回に1点を失うものの、7回1失点の力投。9回にはマサが劇場でヒヤヒヤさせましたが、最後は自分の体に当たった打球を処理してゲームセット。とりあえず頭を取りました。

G 7 - 4 M  6/8(水)
W杯予選と重なってしまったこの試合、晋吾と内海の先発。初回に満塁から清原に死球。一番確実にアウトをもらえる場面だったのに・・・続く阿部にはタイムリーを打たれ、初回に3点を失いました。しかし6回にサブローの2ランと垣内のタイムリーで一気に逆転します。そして事件は起こりました。7回に清水が藤田から再逆転となる2ラン。その際にファーストを回った清水が一言。これに怒ったマティがホームに帰る清水に詰めより、警告試合に。9回には矢野のバント後、サトとの接触。守備妨害と思いきやインプレー。しかも審判のなりゆき発言。グダグダの展開でこのゲームを落とし、6タテの夢はジャンパイアによって潰えました・・・

G 1 - 10 M  6/9(木)
前日は後味の悪い試合。1夜明けたこの日は、久保と工藤の前回と同じ対決。やはり工藤はOP戦から敵ではなく、2回からマリーンズの打線が火を吹き、3回でKO!続いて登板した佐藤も、1回2/3でKO!早い回で工藤を見切り、勝負を仕掛けてきましたが、所詮ウサギ軍のピッチャー。怒りに燃えるマリーンズの敵ではありませんでした。久保は3回に無死満塁の大ピンチを迎えますが、最小失点の1点に抑えます。その後はピンチというピンチも無く6勝目を挙げました。

 
《VSドラゴンズ:ナゴヤドーム》
M 6 - 2 D  6/10(金)
初戦の先発は直行と長身左腕のマルティネス。前回の初戦には、エース川上にあわや完全試合。しかし、この日は直行がリベンジ!6回2/3までパーフェクトピッチ。素晴らしい投球でした。打線は3回、バッテリーミスで掴んだチャンス。サブローのタイムリー3ベースで2点を先制。7回には今江のスクイズで貴重な追加点を奪いました。8回に2点を失った直行ですが、そのまま完投勝利を収めました。

M 11 - 5 D  6/11(土)
2戦目はサーフと山本昌の左腕対決。サーフは珍しく制球が良かったのですが、逆にドラゴンズ打線に粘られ、4回途中4失点で無念の降板。この時点で今日はダメか・・・と思った試合は、続く5回表に劇的に動きます。初様のタイムリーで反撃の狼煙を上げると、幸一のタイムリーで同点。続くマティのタイムリーで逆転。そしてベニーのHRで一気にトドメを刺しました。この試合は、サーフの後を受けたヤマケンが1球で勝利投手になるなんてことも有りましたが、今シーズンの『Best Game』のひとつでしたね。

M 10 - 4 D  6/12(日)
最終戦は俊介と小笠原。この時点で勝負有りと思ったのは私だけでしょうか。当日はナゴヤドームに足を運んだのですが、一緒に行ったドラファンの後輩がかわいそうになってしまうくらいの一方的な試合展開。3回までに7点を奪ったその打線は、17安打10得点。俊介は4点を失いましたが、大量リードに守られ完投でハーラートップの9勝目を挙げました。この試合で久しぶりに福浦がスタメンに戻ってきました。

 
《VSスワローズ:神宮》
M 8 - 2 YS  6/14(火)
交流戦ラストカードは、奇しくも前回3タテをくらったスワローズ。しかもこの試合に勝てば、とりあえず交流戦の優勝が手に入る試合。先発はスラッガー宏之とガトームソン。2回に無死満塁から、今江のゲッツーの間に先制。さらに宏之がレフトフェンス直撃のタイムリーツーベース。序盤から優位に試合をすすめます。その後も4回に2点、5回には一挙4点を加え勝負を決めました。投げては宏之が、ピンチを招くものの要所を締めての2失点完投。投打に活躍を見せ、優勝を決めました。

M 1 - 4 YS  6/15(水)
勝てば単独優勝のかかったこの試合。晋吾と藤井の先発で始まりました。初回にサトの上手いバッティングで先制点を奪うも、その裏に2死から岩村、ラミレスの連打で同点に追いつかれてしまいます。2回以降はセ・リーグ防御率1位の藤井の前になすすべなく得点を奪うことができません。逆に晋吾は3回にも2死から宮本に出塁を許すと、岩村にスタンドに運ばれてしまいます。結局藤井を攻略できずにゲームセット。単独優勝は持ち越しとなりました。

M 5 - 1 YS  6/17(金)
迎えた第3戦。雨で一日順延したこの試合は、前日にソフトバンクが勝ったことで、マリーンズ単独優勝のためには勝つしかなくなってしまいました。2500万円と5000万円では大きな差。この1勝の値段はまさに2500万円也。プレッシャーのかかる試合、勝利をエースに託します。一方スワローズは元マリサポの川島。前回は川島を攻略できず、敗れてしまいましたが、この日は違います。2回に先制を許すものの、続く3回に川島の甘く入ったチェンジアップを、我等の夢とともに福浦がバックスクリーン横に運ぶ逆転ツーラン!5回にも1点を追加し、試合を優位にすすめます。直行は低めのコントロールが定まらないと思うと、気迫のストレートで攻めのピッチングを繰り広げ3回以降はスワローズ打線を封じ込めます。8回には薮田、9回にはマサ(ちょっと危なかったですが・・・)の必勝リレーで交流戦の単独優勝を決めました!

《6月17日終了時点での順位》

順位チーム名試合勝利敗戦引分勝率勝差得点失点打率HR盗塁防御率
1位マリーンズ6848191.716-405205.29369482.65
2位ホークス7146241.6573.5348240.28091423.13
3位ライオンズ6932370.46417283346.26373264.56
4位バファローズ6830353.46217277300.25845233.92
5位ファイターズ6829372.43918.5309348.25082254.51
6位イーグルス6818500.26530.5224401.23542235.63

6月17日、今年の快進撃が初めて『交流戦初代王者』という形になりました。
交流戦最終戦で、勝たなくては優勝できないというプレッシャーは、近年のマリーンズには無かった環境でした。その経験が、今年のPOと日本シリーズに生き『日本一』という最高の結果を得ることに繋がったと私は思います。

しかし、背後にはホークスの影がじりじりと忍び寄ってきていました。
5月末には5ゲームに開いたゲーム差も、交流戦終了時点で3.5ゲームまで縮まってしまいました。
この期間に9勝4敗1分という好成績を残したにもかかわらずですからね…やはり強いチームだと今更ながらに思ってしまいますね。

次回は交流戦終了後の、6月後半をお届けします。お楽しみに。

 
 
そういえば今日、来年の交流戦日程が発表になりました。
奇しくも最初のカードは、甲子園でのタイガース戦。ムムム…
タイガースはリベン時に燃えてくるでしょうから、面白い戦いが期待できますね^^

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