2005年11月15日
【VICTORY ROAD】 《6月後半》
- Egar
- 22:57
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- カテゴリー:千葉ロッテ優勝への軌跡

『VICTORY ROAD』と題してお届けしているマリーンズ戦いの記録第7回は、6月後半戦。
アジアシリーズもあり、ちょっと間隔も空いてしまいましたが、この企画を再開したいと思います。
では、さっそく見てみましょう。(6月のEgarな人はコチラ)
《VSファイターズ:千葉マリン》
F 3 - 1 M 5/21(火)
交流戦初代王者に輝き、パ・リーグとの試合に戻った初戦、先発はサーフと金村。サーフはランナーを出しながらも、3回・4回と1点ずつに抑え、味方の援護を待ちます。5回、西岡の足を使った揺さぶりから1点を返しますが、結局この日奪った得点はこの1点のみ。10本のヒットを放ちながら得点できないという超拙攻ぶり…シーズン、交流戦に続き、交流戦明けの初戦もまたしても黒星発信でした。
F 9 - 5 M 5/22(水)
初戦黒星の後の2戦目は白星のジンクスを受けて、先発するのはルーキー手嶌と正田。その手嶌は初回、簡単に2死を奪いますが、小笠原に痛恨の被弾。プロの洗礼を浴びてしまいます。その後も3回を投げ、毎回の4失点。久保が好調なだけに、余計にほろ苦いデビューとなってしまいました。なんとか手嶌の黒星を消してあげたい打線は、7回に1点差まで追いつきますが、9回に薮田が代打の田中幸雄に3ランHRを打たれ万事休す。交流戦明けのカードは連敗スタートとなってしまいました。
《VSバファローズ:スカイマーク》
M 2 - 9 Bu 6/25(土)
連敗を止めたいこの試合の先発は、宏之と吉井。この日の宏之、調子は悪くなかったのですが、相手に上手く打たれてしまい、4回で6失点。打線は吉井のおっちゃんの老獪な投球に、7回で2点を返すのがやっと。しかもその2点も、犠牲フライふたつ。タイムリーが出ない、悪い流れで3連敗を喫してしまいました。
M 5 - 0 Bu 5/26(日)
この日の先発は久保とJP。相手のエースが相手だけに、4連敗を覚悟しましたが…終わってみれば久保の快投が光ったこの試合。9回を8安打完封勝利!打っては4回、9回とサトが2本のHRを放ち、効果的な得点。しかも8回にもベニーに2ランHRが飛び出しました。この日の得点はすべてHR。ピッチングのリズムがバッティングにも繋がったような試合展開でした。
《VSホークス:千葉マリン》
H 6 - 2 M 6/28(火)
ホークスとのゲーム差もなくなって迎えた首位攻防戦。マリーンズは先発のマウンドをエース直行に託します。一方のホークスの先発は、この時点ですでに10勝を挙げている杉内。先制されるも追いつく展開で、5回を終わって2対2の同点。しかし6回、川崎、バティスタの連続長打で1点を勝ち越されると、この回一挙3失点。この差を追いつくことのできなかったマリーンズが敗れ首位陥落。インコースを攻めきれなかった直行。この試合から彼のリズムは崩れていったのでした・・・
H 5 - 3 M 6/29(水)
なんとか勝って首位返咲きを果たしたいマリーンズの先発は晋吾。対するホークスは斉藤。共に立ち上がりに苦しみ、4回終わって3対3の点の取り合い。5回、1・2の3でスイングされた本間の打球は、無常にも真っ白に染まったライトスタンドに飛び込むHR。今季1号をこの場面で打たなくても・・・なんとか追いつきたい打線は、5回以降立ち直った斉藤からチャンスを作る事もできずに敗戦。痛い連敗を喫してしまいました。
《6月30日終了時点での順位》
| 順位 | チーム名 | 試合 | 勝利 | 敗戦 | 引分 | 勝率 | 勝差 | 得点 | 失点 | 打率 | HR | 盗塁 | 防御率 |
| 1位 | ホークス | 78 | 53 | 24 | 1 | .688 | - | 390 | 263 | .284 | 103 | 45 | 3.07 |
| 2位 | マリーンズ | 74 | 49 | 24 | 1 | .671 | 2 | 423 | 237 | .291 | 73 | 54 | 2.87 |
| 3位 | バファローズ | 76 | 34 | 39 | 3 | .466 | 17 | 315 | 339 | .265 | 50 | 28 | 3.94 |
| 4位 | ファイターズ | 76 | 34 | 40 | 2 | .459 | 17.5 | 354 | 377 | .251 | 93 | 27 | 4.41 |
| 5位 | ライオンズ | 78 | 35 | 43 | 0 | .449 | 18.5 | 341 | 414 | .267 | 87 | 36 | 4.80 |
| 6位 | イーグルス | 76 | 21 | 55 | 0 | .276 | 31.5 | 271 | 450 | .240 | 50 | 24 | 5.59 |
ついにこの時点で、ホークスに首位の座を明渡してしまったマリーンズ。
約2ヶ月守り抜いてきたのに・・・
交流戦の優勝の勢いそのままに、一気に駆け抜けるかと思ったのですが・・・
2連戦で2日空いてという日程が、リズムをなかなか立て直せなかった要因の一つでしょう。
また、俊介もこの間に一回登板を回避。そして、連敗。この流れを見ると、今年のマリーンズにとって俊介の存在がいかに大きかったかも良く分かりますね。
次回第8回は7月前半です。お楽しみに。
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