2006年01月08日
マリーンズ投手陣の通信簿 2005
2005年シーズンの活躍を通信簿として振り返るこの企画『選手たちの通信簿』。今回は、番外編としてマリーンズ投手陣の通信簿です。
31年ぶりのリーグ優勝、そして日本一に輝いたマリーンズ。
今回の優勝は、投手陣の活躍なくして語れないでしょう。
今シーズンのシーズン防御率は、12球団No1の3.21。←あっ私の誕生日と一緒だ(笑)
リーグだけでなく、12球団No1て凄い事ですよね。DH制のあるパ・リーグの方が防御率が悪くなって当然ですからね。
では、そんなマリーンズ投手陣の通信簿投票結果を見てみましょう。
《通信簿投票結果》 ※評価基準はコチラ
| 評 価 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 結 果 |
| 投票数 | 157 | 39 | 2 | 1 | 1 | 4.75 |
| 割 合 | 78.5% | 19.5% | 1.0% | 0.5% | 0.5% |
80%弱の方が「最高の活躍!!」の”5”に投票。残りの方が、「素晴らしい活躍!」の”4”に投票されました。
先程も申し上げた通り、12球団No1の防御率を残したわけですから、当然といえば当然の結果ですね。
では、次に通信簿ランキング(投手偏)の発表です。
《選手たちの通信簿 ランキング:投手偏最終結果》
| 順 位 | 選手名 | 通信簿 | 防御率 | 勝 利 | 敗 戦 | セーブ |
| 1位 | 渡辺 俊介 | 4.94 | 2.17 | 15 | 4 | 0 |
| 2位 | 小林 宏之 | 4.57 | 3.30 | 12 | 6 | 0 |
| 3位 | 薮田 安彦 | 4.56 | 3.07 | 7 | 4 | 2 |
| 4位 | D・セラフィニ | 4.32 | 2.91 | 11 | 4 | 0 |
| 5位 | 藤田 宗一 | 4.23 | 2.56 | 1 | 4 | 0 |
| 6位 | 久保 康友 | 4.23 | 3.40 | 10 | 3 | 0 |
| 7位 | 小野 晋吾 | 4.12 | 2.81 | 10 | 4 | 0 |
| 8位 | 小宮山 悟 | 3.60 | 3.79 | 0 | 0 | 1 |
| 9位 | 山崎 健 | 3.28 | 3.35 | 1 | 2 | 1 |
| 10位 | 小林 雅英 | 3.26 | 2.58 | 2 | 2 | 29 |
| 11位 | 清水 直行 | 3.15 | 3.83 | 10 | 11 | 0 |
| 12位 | 黒木 知宏 | 3.06 | 4.58 | 2 | 1 | 0 |
| 13位 | 高木 晃次 | 2.86 | 3.20 | 1 | 0 | 0 |
| 14位 | 加藤 康介 | 2.56 | 3.76 | 2 | 3 | 0 |
| 15位 | 手嶌 智 | 2.08 | 12.00 | 0 | 1 | 0 |
| 16位 | 川井 貴志 | 1.79 | 8.10 | 0 | 0 | 0 |
| 17位 | 神田 義英 | 1.73 | 5.68 | 0 | 0 | 0 |
| 18位 | 山北 茂利 | 1.45 | 7.36 | 0 | 0 | 1 |
やはり俊介がダントツ1位。
今シーズン活躍した先発の柱の投手と、薮田、藤田といったところが、4点を越える投票結果になっています。
そんな中、中間発表の際にも書きましたが、小宮山の評価が非常に高いですね。
やはり、あのポジションをこなすということに対する評価が高いということですね。
本当今季の投手陣の活躍は素晴らしかった。
以前からマリーンズの投手陣は素晴らしかったのですが、それ以上に点が取れなかった。今季は投打が噛合ったおかげで優勝という最高の結果を得る事ができました。
来期もその投手陣に期待はかかります。来期を占う意味でも、少し加工したデータを作りましたので、見てください。対戦相手ごとの投手成績です。
《対戦相手別投手成績》※被打率のカッコ内の数字はシーズン打率
| 対戦相手 | 勝利 | 敗戦 | 引分 | 勝率 | 失点 | 防御率 | 被打率 | 許盗塁 | 被HR |
| ホークス | 10 | 10 | 0 | .500 | 81 | 4.11 | .286(.281) | 8 | 28 |
| ライオンズ | 12 | 8 | 0 | .600 | 74 | 3.69 | .238(.269) | 7 | 23 |
| バファローズ | 13 | 7 | 0 | .650 | 62 | 2.95 | .253(.260) | 5 | 15 |
| ファイターズ | 11 | 8 | 1 | .579 | 75 | 3.49 | .238(.254) | 8 | 23 |
| イーグルス | 14 | 5 | 1 | .737 | 71 | 2.84 | .251(.255) | 4 | 14 |
ホークス以外のチームには、シーズン通算の打率を下回らせています。
ちなみに、交流戦の防御率は2.66。これ以上に素晴らしい成績を残しています。
こうして見てみると、やっぱりホークス打線の破壊力は脅威ですね。
2006年シーズンは、城島とバティスタの2人が抜けた事で、破壊力という意味ではかなり下がる事と思います。
しかし、オリが…嫌ですね。清原は、DHで1年働けば、そこそこの数字を残すのではないかと私は思っています。そこにノリもいるわけですからね。
チーム力という点で考えれば、中村氏ではきっとチームをまとめる事ができないと思うので、良いと言えば良いのですが^^
あと、打線の破壊力といえば、強敵はファイターズ。
2005年は、高橋信二が長期離脱。更には、稲葉も開幕後はパ・リーグのピッチャーに慣れていなかったということも有り、スタートの時点で出遅れたため怖くなかったのですが、2006年シーズンは嫌な存在ですね。対戦相手別で見てみると、ホークスに次ぐ失点を許しています。
ライオンズも江藤を補強していますし、どのチームもそれぞれ強力打線を組める状態を作りつつあります。
サーフの放出が痛いですが、左腕投手の成長は数年来のマリーンズ投手陣の命題。
むしろそういった面がはっきりした事で、競争は過酷になるでしょうし、新たなる力の台頭もあるのではないでしょうか。競争のないところに、強いものは生まれないですからね。
ともあれ、2005年シーズンの活躍は本当素晴らしかった。
マリーンズ投手陣の皆様、1年間お疲れ様でした!!
来期は更なる飛躍を期待しております。
現在、選手たちの通信簿打者偏の第2弾投票を行なっております。
皆様ご協力をよろしくお願いいたします。
次回は選手たちの通信簿打者偏としてサトの通信簿をお届けします。お楽しみに。
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