イ・スンヨプの通信簿 2005 : 千葉ロッテ マリーンズを愛してやまない人たちに送る~clm-today.com

べにふうき

2006年02月15日

イ・スンヨプの通信簿 2005

2005年シーズンの活躍を通信簿として振り返るこの企画『選手たちの通信簿』第31回は、イ・スンヨプの通信簿です。
2004年シーズンにアジアNo1の年間56HRの実績を引っさげて、鳴り物入りで入団した李。
大砲の補強と、アジア戦略を視野に据えたマリーンズにとって非常に良い補強になると期待されたものの、結果は振るわず。屈辱の2軍落ちも経験しました。
2005年シーズンは復活を心に誓って臨んだシーズンとなりました。

では、そんな李の2005年シーズン成績を見てみましょう。
《2005年シーズン成績》

試合数打席数打 数安 打打 率本塁打打 点盗 塁
117445408106.26030825
四死球三 振三振率出塁率長打率対右投対左投得点圏
3479.194.315.551.273.216.311
獲得タイトルなし

《イ・スンヨプ月間成績:2005》

 試 合打席数打 数安 打打 率本塁打打 点盗 塁
3・4月20756817.250491
5月20787126.3668191
6月17696013.2174112
7月20706715.2246150
8月21827620.2633171
9月19716615.2275110
交流戦2911410432.30812272

ヴァルの加入により、押し出される形となった李は、開幕2軍スタート。
しかし、2軍戦では出場した5試合で4本のHRを放ち、格の違いを見せつけすぐに1軍昇格。
登録即スタメン起用された4/3のホークス戦、3回のチャンスにフェンス直撃の3ベースヒットを放ち、その存在をアピールします。
4/5の西武戦では、待望の今季初アーチを、ルーキー涌井から放ちます。
今年の李は、涌井に相性が良かったですね。
6打席対戦して、6打数4安打で3HR。若い芽をバッサリと摘み取りましたね。
若い芽といえば、ダルビッシュに対しても8打数3安打2HRと打込みました。
2005年はルーキーキラーでしたね。

5月を迎え、交流戦に入ると、李のバットは快音を連発します。
5/18~22にかけて5試合連続弾を放ち、セの投手陣を震え上がらせます。
交流戦期間で打ちまくった李は、打率を.300に乗せます。
結局交流戦期間は打率.304で12本のHR。韓国の国民的英雄ここに有りというところを見せ付けました。

しかし、交流戦も終了し通常のパ・リーグチームとの対戦になると、国民的打者の姿は見る影もなくなります。
7月は、打率.224と低迷しますが、良い所での一発がチームを支えます。

思い起こしてみれば、印象的なHRが2005年は目立ちました。
4/13のバファローズ戦の8回、菊地原から放った勝越しHR。
5/20の中日戦の8回、川上の完全試合を打ち砕くHR。
6/17のヤクルト戦の9回、田中充から放った交流戦優勝を決定付けるHR。
7/6のハム戦の2点ビハインドの9回2死、完投勝利目前のエース金村から放った同点HR。
7/18のハム戦の延長11回、建山から放った勝越し2ランHR。
9/13のバファローズ戦の7回、マリーンズに滅法強い加藤から放った同点HR。
9/19のホークスとの天王山4連戦初戦の4回、斉藤から放った反撃の狼煙となる2ランHR。
大事なところでの勝負強さは光りましたね。
私の中では、金村のフォークをジャストミートした2ランがベストスイングでした。

POのホークス戦では、まったく結果を残せなかったものの、日本シリーズでは出場した3試合ですべてHRを放つなどの活躍で、日本一に貢献しました。

では、そんな李の通信簿投票結果を見てみましょう。
《通信簿投票結果》  ※評価基準はコチラ

評 価 5  4  3  2  1 結 果
投票数44610628242.89
割 合1.9%22.1%51.0%13.5%11.5%

皆さんの投票は、約半数の方が「よく頑張った」の”3”に集まりました。あとは”5”を除くそれぞれに票が分散しましが、全体的に低い評価。
ちょうどこのアンケートを実施したのが、李の移籍決定ということも有りましたからね。
少なからず影響はしているでしょう…

そうなんですよね…来期は讀賣のイ・スンヨプなんですよね。
先日も書きましたが、小坂は応援しても李を応援する気にはなりません。
ビジネスとはいえ、ロッテ球団に対する恩義を忘れた男を応援する気持ちはさらさら起きないです。
せいぜいプレッシャーに押しつぶされて早々に帰国なんて事にならなければ良いですがね。

実際、交流戦で活躍したと言っても実は前半が凄かったわけで、2回目の対戦では中日を除き結構抑えられていました。
確かにセの方が球場が狭いですから、それが良いとメディアは言いますが、メジャーを目指す李にとってそんなことで良いのか?と甚だ疑問が残ります。
マリーンズでは福浦>李だったわけで、そんな争いにも勝てなかった選手が…
正直・・・これ以上はやめときましょう。

2005年シーズンの活躍に対しては素直に敬意を表したいと思います。
イ・スンヨプ選手、2005年は有難うございました!

なんか嫌な感じになってしまいましたが、すいません。
次回は2006年に期待したいヴァルの通信簿です。お楽しみに

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Comment on "イ・スンヨプの通信簿 2005"

正直スンヨプには失望しましたね。やっぱり「チームのため」という気持ちが少ないんでしょう。今年は確かに起用法には満足しなかったかもしれません。ですがその起用法のおかげでリーグ優勝・日本一になれたんです。結果が出なかったならまだしも優勝です。もし打率2割6分の選手が全試合フル出場していたらどうなるんでしょうね。堀がいい例ですよ。もし小坂・西岡との併用がなかったら3割は打てていないと思います。状況に応じたバッティング、自分を犠牲に出来るバッターが3割なんてすごすぎますよ。ボビーの堀に対する体調管理?がうまくできていたからこその成績です。もしも堀がずっと出続けて怪我でもして終盤いなかったら大変なことになってましたね。それほど重要でした。もし小坂・西岡の一方がいなかったら優勝はなかったと思います。とにかくチームのために野球が出来ない選手はロッテにいりませんね。まあ交流戦での活躍というのもあったんでしょうね。まあ絶対に応援しませんけど。

  •   D
  • 2006年02月15日 20:25

こんにちは 情報量が豊富、VOTEがおもしろいのでいつも拝見させていただいています。
イ・スニヨプ選手がいなくなって打率はイマイチだったんですけど、ホームラン30本がなくなったっていうのはマリーンズ的にど~なんですかね。やはり痛手ではないのでしょうかね?
なにか管理人さんの意見はいかがなものでしょうかね??

Dさん、こんにちは。
野球は一人ではできませんからね。Dさんの仰る通りです。
結局彼の目はメジャーにしか向いていないって事なんでしょうね。
もしくは、嫌らしいかもしれませんが、最悪讀賣なら韓国のファンに対しても自分の面子が保てるって事なんでしょうかね。
 
cats-auhさん、こんにちは。
確かに数字だけ見れば痛いと思いますよ。
でも、それにより大きなモノを得られる可能性がでてきましたね。
それは和製大砲の育成です。マリーンズにとって長年の課題が大砲不足。しかも、日本人でと考えると、初芝以来出現していないのが実状です。
竹原や大松といった才能のある若手の出場チャンスが、李の移籍によって生まれるでしょう。
来期の30本より、将来の300本に期待は膨らむばかりです!!

ロッテに2年も在籍していて、ロッテファンからブーイングとは、それだけ最低の選手、人柄も良く出ていますね。
読売も、きっと後悔すると思うよ。
早く韓国へ帰ったら?日本国民は、他の韓国の選手は別として、あんたは嫌いだ。ステップアップしたいからだと、読売よりロッテのが数段上なのに、言ってる事と反対嘘だね
裏金か?

  •   明日晴れ
  • 2006年03月03日 03:01

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  • 2006年02月15日 23:31
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