2006年02月21日
井上純の通信簿 2005
- Egar
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- カテゴリー:選手たちの通信簿

2005年シーズンの活躍を通信簿として振り返るこの企画『選手たちの通信簿』第33回は、井上純の通信簿です。
マリーンズに移籍した1年目の2003年シーズン、中盤から出場機会を得た井上は、そのシュアなバッティングでベテラン健在をアピールし、チームを牽引しました。
その活躍を受けて臨んだ2004年シーズンは、思ったような成績を残す事ができず、代打出場がメインとなってしまいました。
ではまず、そんな井上の2005年シーズン成績を見てみましょう。
《2005年シーズン成績》
| 試合数 | 打席数 | 打 数 | 安 打 | 打 率 | 本塁打 | 打 点 | 盗 塁 |
| 28 | 48 | 43 | 7 | .163 | 2 | 5 | 0 |
| 四死球 | 三 振 | 三振率 | 出塁率 | 長打率 | 対右投 | 対左投 | 得点圏 |
| 5 | 11 | .256 | .250 | .326 | .184 | .000 | .154 |
| 獲得タイトル | なし | ||||||
《井上純月間成績:2005》
| 試 合 | 打席数 | 打 数 | 安 打 | 打 率 | 本塁打 | 打 点 | 盗 塁 | |
| 3・4月 | 11 | 20 | 17 | 1 | .059 | 0 | 0 | 0 |
| 5月 | 3 | 6 | 6 | 1 | .167 | 1 | 2 | 0 |
| 6月 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 | 0 | 0 | 0 |
| 7月 | 4 | 9 | 8 | 2 | .250 | 0 | 0 | 0 |
| 8月 | 5 | 8 | 8 | 2 | .250 | 0 | 2 | 0 |
| 9月 | 5 | 5 | 4 | 1 | .250 | 1 | 1 | 0 |
| 交流戦 | 2 | 5 | 5 | 1 | .200 | 1 | 2 | 0 |
2005年シーズン開幕を1軍で迎えた井上は、その開幕戦にスタメン出場を果たします。
対戦相手が、地元の宮城を本拠地とする楽天戦ということも有ったんでしょうね。
しかし、その開幕戦で痛恨の走塁ミス。
しかも2度もミスを犯してしまいます。このミスが響いたマリーンズは、大事な開幕戦を落としてしまいました。
開幕戦でヒットを放った後、4月は出場試合にも恵まれませんでしたが、17打席連続無安打。
18打席目となった5/8の古巣横浜との対戦でHRを放ちました。
しかし、決して良い状態とは言えなかったそのバッティングの状態。
5/13のヤクルト戦にはDHとしてスタメン出場するものの、3打数0安打。
5/15に垣内と入替で、登録抹消となってしまいました。
7/19のハム戦、井上は大松と入替で1軍に復帰します。
が・・・ほとんど出場機会に恵まれず、8/13にまたしても登録抹消。
ファーム生活を余儀なくされてしまいます。
最後のチャンスとして登録されたのは、9/17のライオンズ戦。
しかし、大事な首位攻防戦も有り、結局出場できたのは23日の楽天戦。
やはり宮城での最後のシリーズで地元選手登場となりました。
翌日の24日、今季井上のベストスイングが有りました。
この日楽天の先発はルーキーの一場。緊張感の無い打線は7回まで2安打と完璧に抑え込まれます。
迎えた8回2死ランナー無しの場面で井上にチャンスが巡ってきました。
初芝の代打で出場した井上は、ライトスタンドへ飛び込むHRで一場の初完封の夢を砕きました。
今シーズン唯一と言っても良い井上の見せ場でしたね(笑)
この日の活躍で翌日はスタメン起用も、3打数0安打・・・もうここまで来ると言葉を失います^^;
結局この後のポストシーズンでも活躍の場は無く、最後の出場となったアジアシリーズ第3戦の中国戦では、4打席連続三振と最悪な形でシーズンを終えます。
この日レフトを守っていた井上。私はレフトの最前列で見ていたのですが、三振後守備位置につくと、『純がんばれ~!』という声援。はにかんで帽子をとり、申し訳なさそうにお辞儀する姿が印象的でした。
では、そんな井上の通信簿投票結果を見てみましょう。
《通信簿投票結果》 ※評価基準はコチラ
| 評 価 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 結 果 |
| 投票数 | 1 | 2 | 34 | 128 | 61 | 1.91 |
| 割 合 | 0.4% | 0.9% | 15.0% | 56.6% | 27.0% |
皆さんの投票は、「ちょっと期待はずれ」の”2”に60%弱と「期待はずれ」の”1”に30%弱が集まりました。
そうですね・・・この成績ではしょうがないかと思います。
記憶に残る一打は、前述のHR。
しかし、それ以上に開幕での2つの走塁ミスの方が印象的でしたからね。
今季は李が移籍し、外野のポジションでも争いが激しくなる事でしょう。
昨年の実績からベニー、サブロー、は基本的に確定。
DHにマティを使うとして、当面は残りの一枠を大塚、井上、垣内、モロ、竹原、大松、そしてヴァルといったところで争う事になりそうですね。
小坂、李といった左打者が抜けたことは、ジグザグ打線を組むボビー戦術からすると、井上には追い風。
更に、以前当blogで取り上げたように、井上が開幕スタメンに名を連ねた年は、日本一になっているというジンクスも有ります。
あの憎めないキャラも良いですから、なんとか持ち前のシュアなバッティングを生かして成績を残して欲しいものです!まだまだ老け込むには早すぎる。
井上純選手、2006年も頑張ってください!!
次回の選手たちの通信簿は、垣内哲也の通信簿です。お楽しみに。
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Egarさんこんにちは。私はアジアの中国戦に、レフトスタンド最前列(しかも純さんのま後ろ!!)にいたのであのシーンはとても印象に残っています!!(試合前には連れが純さんからボールを貰いましたし(; ̄ー ̄A)
シーズン中も何度かマリンで見ましたが、仰る通り老け込むには早いです。今シーズンはぜひ2003シーズンを上回る活躍を期待しています!!
yukiさん、こんにちは。
レフト最前列にいたということは、かなり近くにいらっしゃったという事ですよね。
お~ビックリ。
あの憎めないキャラが良いですよね。
ベテランの味のあるところを生かして、2006年は活躍を期待したいですね。