Egarな人 : 千葉ロッテ マリーンズを愛してやまない人たちに送る~clm-today.com

ガーゼケット/五層一重

2006年04月30日

タイムリーは無くとも点は取れる 4/29 VSイーグルス(千葉マリン)

E 5 - 7 M
 
今日の勝利で5連勝!
終盤エラーがらみの失点は有ったものの、安心してみていたのは私だけではないはず。
今の楽天打線ならよほどの事が無ければ僅少差でもきっちりと勝ちきれますね。

では、そんな今日の試合を振り返ってみましょう。
先発は晋吾と、あの昨年の26-0の試合で先発した藤崎。この時点で勝ったと思いますよね(笑)
でも、リベンジを期した気持ちの投手は結構厄介ですからね。
試合が始まるまでは正直不安も有りました。
そんな中、マリーンズ先発の晋吾は、なかなかストライクが取れません。
しかし、楽天打線がそんな晋吾を助けるように凡退。まあ、立ち上がりはいつもあまり良くない晋吾ですから2回以降はなんとか…と期待しました。

するとその裏、先頭の西岡が初球のスライダーをフルスイング。
打球はぐんぐん伸びてライトフェンス直撃の3ベース。いきなり無死3塁のチャンスを作ります。
ここで2番は幸一。インコースのストレートをきっちりおっつけてライトフライ。
タッチアップから西岡が楽々生還。1本のヒットで先制点を奪います。
今日もジンクス発動!(今季のジンクス 13回中8回発動 発動確率ただいま61.5%)

2回の晋吾、ストライクは入るものの逆に球が中に集まってしまいます。
しかも、狙ったところではなく逆球が多かったですね。5番の川口の時には、2-1から2球ファウルの後、アウトコースのボールゾーンに将は構えたにもかかわらず逆球がインコースへ。しかしこれが幸いし、見逃しの三振。チームの状態が良いときにはこんなもんなんですよね。
しかし、続く山崎には外から真ん中へと甘く入ったシュートを完璧に捉えられ、レフトスタンドへ運ばれてしまします。これで1-1の同点に。HR打者には甘くなるとさすがに一発の怖さが有りますね。

同点に追いつかれた2回裏、先頭のマティは貫禄の見逃し三振。まあ、ここはある程度計算済み(爆)
肝心の攻撃はここからですよ~♪
今江がインハイのストレートに詰まりながらもセンター前へと弾き返します
このバッティングが良かったですね。今まではあれに詰まらされたらセカンドゴロがやっと。
近いところで強く叩けたからヒットゾーンへボールは飛びましたね。
やっと今江のバッティングに復調の兆しです!
続く将とヴァルは四球を選び、1死満塁。

ここで打席には満塁男大松。4/15の試合の再現とばかりに一発を期待。
1-2からの4球目、インコースのカーブをフルスイング。
打球は…
 
 
 

 
 
 
…ぽてんぽてんと転がる当り損ねのセカンドゴロ。あ~あ。。。

しかし、あまりにも打球が弱かったのでファーストでアウトひとつ。勝ち越しの1点を追加しました。
そして初回3ベースの西岡が打席へ。
アウトコースのフォークに逆らわずピッチャー返し。打球はセンター前へと抜けるタイムリー!
これで3-1と点差を広げました。

3回にもマリーンズはチャンスを作ります。
先頭のベニーはフルカウントまで粘って四球で出塁。
そして打撃状態が最悪なマティ。下手に打ってゲッツーになるならバントでもさせたら良いのに…と思っていると、初球に本当にバントするではないですか。
このバントが三塁線へと上手く打球を転がします。予測していなかった楽天草野も決死の守備を見せますが、ファーストセーフ。無死1・2塁とチャンスを広げます。
そして今江。ここはなんとかしてくれるだろうと期待してみていると、2-2からの5球目、アウトローのチェンジアップに食らいつきバットを投げ出しながらもレフト線へと落ちるタイムリー!貴重な1点を追加します。
ここで私は今日の勝ちを確信しましたね。ですからここが今日のEgarな人。
マティが虚をつき作ったチャンスで一気に流れを引寄せました。そして、この流れで点を取る事ができればもうマリーンズの押せ押せになるのは間違いない場面。更に3点差にもなりますから、今の楽天の状態を考えれば充分なセーフティーリードです。ですからこの後は、晋吾が悪いながらも安心してみていましたよ。更にこの回、大松の死球で押し出しの1点と、西岡の犠牲フライで1点を加え6-1と試合を決めます。

4回にもチャンスを作ったマリーンズ。
先頭の福浦が今日も上手いバッティングで出塁すると、続くベニーはライト前にポトリと落ちるラッキーなヒット。
福浦激走で3塁へ進塁し、送球の間にベニーもセカンドを狙います。しかし、これは間に合わず。1死3塁。
マティは四球で出塁すると、今江の叩き付けた3塁ゴロの間に福浦が生還し7点目を奪います。
今日はこれが最後の得点ですが、HRは無いのに7得点中タイムリーで取ったのはたった2点
打線が繋がればタイムリーは無くとも点は取れるのです。それが野球。
ですから常に先の塁へとランナーを進めることが大切になります。確かにこの回ベニーはセカンドでアウトになり、J-SPORTSの解説をしていた伊原さんはかなりダメ出しをしていました。しかし、私はこのように常に隙あらば次を狙っているんだという姿勢を相手に見せ、プレッシャーを与える事も重要だと思います。
そういったことが接戦ではボディーブローのように効いて、相手を倒す事にも繋がるのです。
当然時と場合を考えなくてはいけない事ですが、今日のように点差が開き押せ押せムードならばOKでしょう。最近はすべての選手にそういった積極性が見られるようになってきました。
この辺りが好調な要因のひとつですね。

終盤幸一とヴァルのエラーが有り、4点を失いますが、9回にはマサがいつも通り「四者凡退」で抑えゲームセット。連勝を5に延ばしました。

先発の晋吾は7回を投げ、3失点。
最後の2点は幸一のエラーが無ければ防げた2点でしょうから、実質1失点といっても良いでしょう。
今日は悪いなりにも良く投げましたね。これでチームトップタイの3勝目。これから6連戦が続きますから『サンデー晋吾』復活か?
自身も日曜日は投げやすいと言っていましたからね。ここから連勝を続けていって欲しいものです。

今日は満塁で2度大松に打席がまわってきました。
結果はセカンドゴロと死球という形でしたが、どんな形であれ得点に繋がった事は良かったのではないでしょうか。
最近大松を見ていると、少し変化球の対応に苦労しているなぁと思いますね。
どうしても変化球に気を遣うあまり、ストレートにも詰まらされてしまっています。
もう少し狙い球を絞り込んで対応すると良いかもしれませんね。

あれよあれよという間に気付けば貯金も3つ。首位の西武ともわずか1.5差まで詰め寄りました。
明日は1日あけて、ホークスとの3連戦が待っています。
今季はここまで4戦4敗と最悪な結果ですが、今のチーム状態であれば充分勝てる!
初戦はここまで負け無しの新垣との対決ですが、どんな投手でも勝ち続けるほどにプレッシャーはかかってきます。ひとつでも先の塁へとランナーをすすめ、常にプレッシャーを掛け戦って欲しいものです。
Marines Fighting!!
 
 
【Today's HERO=マット・フランコ】
ボビーからの助言も有ったようですが、あの場面でのバント。
最高の形でファーストもセーフになりましたが、あれで試合の流れが一気に傾きましたね。Good Job!
これが打撃状態が変わるきっかけになってくれると良いですね。

今日から勝った試合では、私の独断と偏見でその試合のヒーローを紹介します。
3・4月のこれまでの試合も近いうちに少し遡ってチェックし、シーズンオフにはそれをまとめてみようかと思っております。
明日は今まで皆さんにご協力いただいたVOTEの結果発表も行います。
更には4月の『トトロッテ』の結果発表(こちらは明後日になると思いますが)も近々発表いたします。Monthly BETで大きく順位の変動が有ったのか?気になるところですね。

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