4月を終えて【前偏:獅子を走らせた鴎】 : 千葉ロッテ マリーンズを愛してやまない人たちに送る~clm-today.com

2008年ヤマチョウの新茶

2006年05月01日

4月を終えて【前偏:獅子を走らせた鴎】

今日から5月。3月25日に開幕したプロ野球も、1ヶ月間の熱い戦いを経て約30試合を消化。
明日からの6連戦を終えれば交流戦が待っています。

4月を16勝13敗の3位で終えた我らがマリーンズ。
そんなマリーンズの4月の戦いを振り返りながら先日まで実施していたいくつかのVOTEの結果発表も行いましょう。

開幕の2連戦はヤフードームでのホークス戦。
倍返しと意気込むホークスに連敗。WBC組の投手不在の中、開幕を2年目のSONIC第2戦は今期から移籍のバーンで臨みましたから、ある程度連敗は織り込み済み。
とはいえ、いい気分はしませんでしたね。

マリンに戻って開幕戦となったハムとの3連戦。
初戦をエース直行がすばらしい内容で飾ると、チームにも勢いがつきます。
続く第2戦は俊介第3戦には晋吾が登板し、いずれも勝利。3連勝で一気に借金を返済。
このまま一気に走るのか?と思いました。

次のカードからマリーンズの試練は始まりました。
昨シーズン3位の西武との3連戦。ボビーは初戦に西武には相性の良い康介を起用。
その康介も期待に応え、序盤は素晴らしい投球を繰り広げます。
打線も2回に3点、3回に1点を奪いこのまま4連勝に向けて順調な試合運び。
が…4回表、突如好調だった康介が崩れ、一挙6失点。守りにもミスが連発。
終わってみると11対5の大差負け。せっかっくの良い流れを崩し、逆に西武を勢いづける形となってしまいました。その後の2試合も良い所なしで西武戦に3連敗。
この3連戦で完全に勢いづいた西武は8連勝を飾ります。本来ならその前の試合をエース松坂で落としているだけに、初戦を取れば一気に西武を叩き落せる可能性があったのですが、逆に…

更には次のオリ戦の初戦にも直行が好投しながら1対0と完投負け。この辺りは負のスパイラルをどうすることもできませんでした。
続く第2戦、9回まで5対2と5連敗濃厚な試合展開、しかし9回にドラマが起きます。
先頭のベニー、マティの連続安打で無死1・2塁とすると続くサトの1号3ランで同点。勝負は延長戦にもつれ込みます。延長10回表、福浦がヒットで出塁しベニーがこの日2本目となる2ランHRをレフトスタンドに突刺し勝利!
この勝利でシーズンの流れも変わるかと思ったんですがね…思っていたより根は深く、次の試合を8-0、その翌日の楽天戦まで13-0と大差で負け、借金をなかなか返済できません。
しかし、さすがに今期の楽天にそこまで遅れをとるわけもなく、第2戦を7-4、翌日の第3戦を6-4でモノにしました。

ひと回り終えて6勝8敗。開幕の2連戦の借金をずるずると引きずる結果となってしまいました。
それもひとえに満塁で点が取れないという状態の悪さに起因するところが大きくありました。
そして再度迎えたホークス戦。初戦は雨で中止になるものの、残り2試合は直行、俊介と2人の大黒柱が先発。さすがに開幕の雪辱を果たしてくれるだろうと期待していたのですが、2試合とも初回に3失点を喫するという散々な結果で敗戦。これで今期のホークス戦、今のところ全敗の4敗となってしまいました。
この頃にはやはりWBCの疲れの見える選手達を見て憂う声や、小坂の放出を嘆く声も多く聞かれました。当の私もその一人でありました。


その中でも一番の痛手は幸一の不在ではなかったでしょうか。
小坂が抜けて、今期は西岡との1・2番を組む相手は、正直幸一くらいしかしっくりいきません。
確かに正人や塀内もがんばっていますがまだ成長途上ですし、早打ちのサブローや今江に正直2番の適正があると思えません。
そして流れを分断してしまった2番という打順に私はこんな記事も書きました⇒記事はコチラ
そんな中実施した『幸一不在の今2番打者の適正があるのは誰?』の結果を発表したいと思います。

第1位
青野 毅  91票  38.7%

第2位
サブロー  34票  14.51%

第3位
大松 尚逸  29票  12.3%

という結果になりました。ちなみに4位は1票差で塀内が入りました。
1位の青野にはあの時の状態を考えれば一番適正があったかも知れませんね。
以前の記事でも書いたようにミートポイントが近いですから、右に打てる力があると思います。
しかし、まだまだ変化球への対応力に欠ける部分が有るので、もうひとつというところはあります。

こうして選択肢と回答を眺めてみると、2番打者に適したタイプの打者がいないですね(困)
粘り強くて器用な打者…う~ん、思い浮かびません。
幸一も年齢を考えると、そうそうフルに出場はできません。きっとまたこういった状況に陥ることが考えられます。その時に誰が力を発揮するのか?
私は意外と喜多なんかが適正があるように感じます。
今期はファームで良い成績を残していますし、彼のバットコントロールは定評があり、ある程度何でも器用にこなせそうな気がします。いかんせんそれほどよく見ていないので、あくまでも私の推測の域ですが。。。
後は早坂ですかね。ただ早坂の場合、まだまだ非力ですから本当に地味で堅実な2番になることでしょう。まあ、2番打者はそれで良いのかもしれませんね。

幸一が戻ってきた4/21以降、チームは良い状態を続けています。
6試合にスタメン出場し、戦績は5勝1敗。20打数3安打の打率.150という結果ながらも犠牲フライ等による進塁打も有り、十分チームの勝利に貢献しています。
実際相手からしてみると、何でもできる幸一が2番にいるのは結構なプレッシャーでしょうからね。
調子も少しずつ上向いてきているようにも見えますから、打率もこれからもっと上がっていくことでしょう。
交流戦くらいには本来の打撃を見せてくれるのではないかと思っています。
幸一の復調とともに、このままうなぎのぼり(by 西岡)でいきましょう!!

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