WBC戦士のその後 2 : 千葉ロッテ マリーンズを愛してやまない人たちに送る~clm-today.com

2008年ヤマチョウの新茶

2006年05月09日

WBC戦士のその後 2

開幕してから2週間ほどで1回調べたこの企画。
セ・パ共に1ヶ月が経過しましたので再度調べてみました。
では、現在の選手たちの成績を見てみましょう。

【投手成績】

選手名WBC成績シーズン成績
防御率試合被打四死三振失点防御率試合被打四死三振失点自責
清水 直行4.1524.131622.51643409321212330
渡辺 俊介1.98313.285645.216384114272422230
小林 宏之18.001132320.57615.2621311200
薮田 安彦2.0844.121512.451414.21291364211
藤田 宗一9.003110114.091411124665110
                   
松坂 大輔1.38313851021.91642.1371040109410
杉内 俊哉5.4023.112222.8174845 16431615510
和田 毅0.001210102.25536271028109320
馬原 孝浩登板なし2.301315.21331964038
上原 浩治1.593171711633.38642.2407321816210
藤川 球児0.0042.241310.441520.21493111100
久保田 智之登板なし1.961718.11272344227
石井 弘寿27.0010.221120.001215.21841200003

 
【打者成績】
選手名WBC成績シーズン成績
打率試合打数安打HR打点盗塁打率試合打数安打HR打点三振盗塁
西岡 剛.35583111284.2573211329181811
今江 敏晃.2005102040.2793412234319130
里崎 智也.4098229150.270288924214231
                
松中 信彦.43383013020.295351223672380
川崎 宗則.2598277152.2921565191662
小笠原 道大.2318266070.3153513041418171
和田 一浩.000220000.3113414638533180
多村 仁.2598277390.196144692493
金城 龍彦.200551000.272301253421090
相川 亮二.500121000.2503010025413201
福留 孝介.1828224260.2962710832917222
谷繁 元信.000240000.25326751927180
岩村 明憲.3896187032.26528982637291
青木 宣親.200651010.268291123016146
宮本 慎也.667332020.308291073301591
新井 貴浩.333231000.2773011933417201

WBCの試合に多く出場していた中で、好調を保っている打者は小笠原くらいでしょう。
後の選手はあまり良い成績を残せていません。
投手の方ではマリーンズの選手を除いて上原が今ひとつですが、他の選手はきっちりと成績を残しています。
セ・リーグの方が開幕まで1週間ほど時間が有ったので、抑えの藤川や久保田といったところの選手にとっては良かったようですね。
逆にマリーンズの藤田や薮田は、帰国してすぐ開幕という状況に、やはり疲れも有ったでしょう。薮田に関して言えば燃え尽き症候群的な部分も有ったように見受けられます。
先発の直行や俊介は1週間空けての開幕になりましたから、それなりの結果を残していますね。
俊介に関しては、多少なりともボールの違いが影響しているかもしれませんが、初戦はきっちり投げていました。ですから、WBCがどうこうというのは言い訳のような感じになってしまうでしょう。

打者の方を見てみると、マリーンズの3人と青木の不調が目立ちます。
彼らはいずれも昨年ブレイクした選手。正直初めて昨年1年間しっかり戦ってすぐにWBC、そして今季の開幕という状況を考えると疲れは間違いなく残っているでしょう。調整方法も苦しんだ部分はあったと思います。
逆に小笠原や福留、和田といったところは絶好調とはいかなくてもそれなりの結果を残しています。

マリーンズはWBCに8人の選手を出しました。ホークスも5人出しています。
ですから8人出したことは言い訳にしかならないという意見は有るかと思いますが、戦っている期間が大きく違うと私は思います。
マリーンズは日本シリーズ終了後、アジアシリーズまで戦い、ホークスよりも1ヶ月程度長く戦っています。更にそこから優勝したことでメディアへの露出等も含めてオフを過ごし、通常の開幕よりも1ヶ月早い時点から準備をしています。
実質マリーンズの選手にオフの期間は1~2ヶ月しか存在しなかったわけです。
まあ、それは承知の上で選手を出しているので、今更それを言ってもしょうがないのですが、そういった状況で戦っているということだけは考慮して今後試合を見ていくと、新たな発見があったりするかなぁなんて思っています。

最高の形で終えたWBC。次回以降に繋げるためにもこの選手たちがシーズン終了時に良い成績を残してくれることを祈りたいと思います。

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Comment on "WBC戦士のその後 2"

WBCの影響は、言い訳に聞こえてしまいそうですが選手の年齢、アジアシリーズなども考えると、西岡・今江にとっては機厳しい部分は絶対にあります。ファンとしては、それを乗り越えて欲しいと祈るしか無いですが。
怪我の功名だったのがホークスの川﨑ですね。“神の手”で開幕は棒に振りましたが、そのことで充分調整出来たのではないでしょうか?
今考えてみると、マリーンズも割り切って、4月半ば位までオープン戦の面子でやったら面白かったかも知れませんね。

今晩は,鰯うどん申します。エガサボさん,はじめまして。
四国の讃岐に住むパリーグのチームのファンになったものでが
きっかけはWBC戦士の主力の中心がパの選手で王監督の眼力
に対し,ボビーが了解した件からです。
さて,WBC戦士の中心選手があの極限の戦いを勝ちとったなか
3月末に従来公式線ですんなりと開幕できるでしょうか?
カーリングのオリンピック代表が中学生のチームに負けたり
荒川静香の世界選手権の辞退だとか,ボクシングで言えば
世紀に世界戦を勝った1ヶ月後にまた試合するように。
燃え尽き症候はいたしかたないですね。
日米限らず,野球選手は10月に最高のパフォーマンスを出せるよう,特に優勝を目指す常連チームの選手の体内時計はそう
なっていますよね。
だとしたら,次回のWBCの開催年は,各クラブチームの
優勝を9月中までに決めて(試合数減なり,3月始めから開始)
10月決戦にしてほしい。
だとすると,仙台だと3月始め,マフラー,覆面選手続出。
新庄のシャツの問題になっておりましたが
極寒の試合で選手が使用するマフラー、覆面は統一ですか?

  •   鰯うどん
  • 2006年05月10日 00:49

>まーきんさん、こんにちは。
言い訳になってしまうかも知れませんが、WBCの影響は少なからず有ったとは思います。
確かに割り切ってやるのもひとつの方法だったかもしれませんね。そのほうが中途半端に不協和音がどうこうということもなかったでしょうし。何より、竹原や早坂が毎試合元気にスタメンに名を連ねる姿を見たかったですね。

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