2006年08月10日
足にスランプは無い!
- Egar
- 21:35
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- カテゴリー:データで見るプロ野球

気持ちよく4連勝しましたが、2日ばかりの休養。
連戦続きの選手にはちょうど良いお休みになりそうですね。
明後日からのハム戦は、プレーオフ対象チームとの直接対決。
2連勝でゲーム差は1。逆に2連敗しようものならゲーム差は再び5まで開いてしまいます。
早くもこの8月で迎えた正念場です。
最近試合のない日はデータを取って分析をすることが多いのですが、今日は盗塁数に関するデータです。
昨年はソツのない走塁でダイヤモンド狭しと駆け回った我らがマリーンズ。
しかし、今年は…どれくらい少なくなっているのかをまとめてみましたので、まずはご覧ください。
【2005年と2006年盗塁数比較】 (8月9日現在)
| チーム名 | 2006年 | 2005年 | ||
| 盗塁数 | 盗塁/game | 盗塁数 | 盗塁/game | |
| ライオンズ | 84 | 0.83 | 70 | 0.51 |
| ホークス | 51 | 0.50 | 72 | 0.53 |
| ファイターズ | 54 | 0.53 | 53 | 0.39 |
| マリーンズ | 50 | 0.50 | 101 | 0.74 |
| バファローズ | 42 | 0.41 | 44 | 0.32 |
| イーグルス | 47 | 0.48 | 42 | 0.30 |
という結果になっています。明らかに数字の落ちているマリーンズ。
昨年は1試合あたり0.74個の盗塁数でリーグダントツの数字を誇ったマリーンズ。しかし、今季は1試合平均0.50個と他のチームとほぼ同等です。昨年と同じペースであれば、今日の時点で75個の盗塁数があるはずですが、実際は50個とマイナス25個。
もっと言ってしまうと、この盗塁数を1安打として換算し、チーム打率で考えると25個の盗塁数の差は約7厘の差となります。現在.259というチーム打率のマリーンズの数字が、この7厘を足すことで一気に.266まで跳ね上がります。
こう考えると、この数字のダウンの持つ意味の大きさが分かると思います。
盗塁数の減少=得点力不足となっているのが明白です。
昨年の盗塁数は、西岡の41個を筆頭に小坂の26個、そして大塚の7個と続き他の選手もいくつかを平均的に決めていました。
しかし、かといって今年と比べ他の選手は元が少ないですから、大きな差は生じていません。
そう考えると、単純に小坂の不在が大きく響いていると言っても過言ではないでしょう。
そして小坂が抜けたために、走れる選手は西岡一人。ですから西岡はより以上に厳しく警戒されます。
結果、西岡は現在盗塁王ですが、成功率にそのあたりの状態が現れています。
昨年は.804有った盗塁成功率ですが、今年は.659まで下がっています。なんと3回に1回は失敗しているんですよ。返す返す小坂の放出が痛い…
最近代田が上がってきた事で、少しは解消されるかと思ったんですが、やはり打撃に難のある代田。
出塁しなくては走る事もできませんからね。
サブローや大塚は遅くはないですが、どんどん盗塁していけるほどの速さではありません。
そう考えると、早坂や根元辺りが上がってきてくれると良いんですが…
今後のマリーンズ浮上の鍵は、盗塁のみならず走塁全般にかかっているのかもしれませんね。
昨日も大塚の走塁ミスで流れが大きく変わりました。そうしたミスをなくし、確実に、でも積極的な走塁でより以上の成績を残して欲しいものです。
足にスランプは無いのだから!
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こんばんは☆
今年は得点をHRに頼ることが多いですよね。
チームの戦略を研究され
逆手にとられているかと思いましたが
なるほど小坂選手の放出は
かなり響いているわけですね。
(走塁が思ったように機能してこなかったことには
気付いてましたが。)
西岡もいいんだけれど
ショートを競わせたり
休ませながら使えてないのは
損失が大きかったですね。
ジョナサンさん、こんにちは。
そうですね。結局小坂の穴を埋めるべく期待された早坂・塀内・根元らは、現在いずれも下にいますからね。
西岡の負担は大きく、彼が試合に出れない時には大幅戦力ダウンとなってしまいますよね。
青野の活躍が唯一の救いかもしれませんね。