早坂圭介「来期のマリーンズを変える男」 : 千葉ロッテ マリーンズを愛してやまない人たちに送る~clm-today.com

2008年ヤマチョウの新茶

2006年10月05日

早坂圭介「来期のマリーンズを変える男」

昨日のmobile公式サイトに非常に良いコラムが有ったので紹介したいと思います。
タイトルは早坂圭介「来期のマリーンズを変える男」です。

「来年、来年って本当は言いたくないんですけど」そう言うと彼は今にも崩れそうな顔で、胸にこみ上げるものをぐっとこらえた。
ジャイアンツに移籍した小坂誠の穴を埋めるのは、自分しかいないと思っていた。だからこそ、今季にかける思いは並々ならぬものであったし、自分自身に対して期待もした。
今春のジーロングキャンプにも召集され、その後のオープン戦ではWBCでチームを離れていた西岡剛に代わって1番ショートでスタメン出場。自慢の快速をアピールし、開幕1軍の切符を手にすることに成功した。ベンチ内では常に早坂の明るい笑顔が存在した。
しかい、開幕2戦目のベンチに早坂の姿はもうなかった。その日、先発要員として1軍に召集された投手のバーンと入れ替わるように早坂はファームに落とされることになった。
浦和に戻ってきた早坂から笑顔が消えた。
その後、3度に渡って1軍に召集されるもののファームと行ったり来たりが続く。
8月25日の再昇格では、わずか2日間でファームへ降格。さすがにこの対応は早坂にとって厳しい通告となった。
「やっぱり打てないからですからね」自分が再降格となった要因を絞り出すように私に問いかけてきた早坂。プロ入り初安打は今季もお預けとなった。
早坂とプライベートでも仲が良い西岡剛は早坂についてこう話す。
「仲が好いから言うわけじゃないですけど、足だけだったら僕なんかよりケイスケの方が全然速いですよ。野球選手としての潜在能力も、もしかしたら僕なんかより上かもしれない」2年連続パリーグ盗塁王に輝いた日本が世界に誇るリードオフマン西岡も早坂の能力を高く買っている。
「でも、どれだけ高い能力を持っていても、それを1軍で出せるかどうかっていうのは運も関わってくる。あとはケイスケがここからどう這い上がってくるかですね」昨季と比べ今季のマリーンズは1,2番が固定できず、得点力不足に泣いた。
公私共に気心の知れた存在の西岡と早坂の俊足1.2番コンビが確立されれば、マリーンズの攻撃力は確実にアップされる事だろう。
「ツヨシとは早く1,2番を組みたいけど、あいつには迷惑はかけられない。あとは自分で這い上がっていくしかない」早坂自身も西岡の言葉を聞くまでもなく、自身に言い聞かせる。
2年連続のイースタンリーグ優勝を決めた試合後、早坂に再びコメントを求めた。「個人的には全然、満足いかないシーズンでしたが、イースタンの優勝は素直に嬉しいです。また来年って本当は言いたくないですけど、上に定着できるよう、このオフは頑張ります。」竹原、青松、南ら若手選手が来期のテストとして1軍に召集される中、大腿部の肉離れを起こし、最後までツキに見放された感の早坂だが彼の目は決して死んでなんかいない。親友の西岡剛はこう語る。「あいつと1,2番を組めるようになれば来年、マリーンズの野球は変わりますよ」と。


実際、私も小坂の穴を埋める選手として、今季一番期待していたのが早坂でした。
しかし、ほとんどチャンスを与えられる事もなくファーム暮らし。
気付けば青野がセカンドのポジションを獲得するのに一番近い位置にいました。
現状幸一の後釜選手としては

1.青野
2.塀内
3.根元
4.正人
5.早坂

というのが首脳陣の見方ではないかと思います。
入団当初よりバッティングでの問題点を抱える早坂。
チャンスさえ与えられれば、持ち前の俊足を生かすことも出来るでしょうが、如何せんライバルが多いのが…

しかし、プロの世界で生きる以上、毎日が競争の日々。
むしろ西岡の存在すら脅かすくらいでないといけません。
細かい野球が好きな私は、足の使える選手が大好きです。西岡・早坂の1・2番コンビなんて最高の組み合わせじゃないですか。そんなスターティングラインナップを来期は多く見ることが出来ると期待したいと思います。早坂頑張れ!!

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Comment on "早坂圭介「来期のマリーンズを変える男」"

なんか読んでで目がウルっとしてしまいました。プロの厳しさを今一番感じてるのかもしれませんね。
足と守備は高校時代から一級品だった早坂クン。昨年のPOでは怪我をした堀サンに代わって出場してプロ入り初ヒット。当たりはよくありませんでしたが、足が生きたヒットでしたね。守備でも抜ければヒットという当たりを体を張ってキャッチ。ベンチに帰ってくる時のあのホッとした表情は今でも忘れられません。


来年、西岡&早坂コンビが観られるのを私も楽しみにしてます。

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