2007年01月08日
渡辺俊介の通信簿 2006
- Egar
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- カテゴリー:選手達の通信簿2006

今日は選手達の通信簿第11回、『渡辺俊介』の通信簿です。
では、いつものように2006年シーズンの成績から振り返ってみましょう。
《2006年シーズン成績》
| 試合数 | 勝 利 | 敗 戦 | セーブ | 防御率 | 勝 率 | 投球回 | 打 者 |
| 23 | 5 | 11 | 0 | 4.35 | .313 | 147 | 638 |
| 被安打 | 被打率 | 奪三振 | 三振率 | 与四死 | 四死率 | 失 点 | 自責点 |
| 155 | 9.49 | 105 | 6.43 | 49 | 3.00 | 79 | 71 |
2005年の結果は⇒コチラ
《通信簿投票結果》
| 評 価 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 結 果 |
| 投票数 | 5 | 3 | 25 | 144 | 102 | 1.80 |
| 割 合 | 1.8% | 1.1% | 9.0% | 51.6% | 36.6% |
2005年シーズンは15勝を挙げ、一躍球界にその名を轟かせた俊介。
2006年も開幕前に行われたWBC日本代表の一員に選ばれ、その力を世界へと魅せつけます。
しかし、シーズンに入り思うように成績が残せません。
5月を終了し、9試合に登板。4勝3敗の防御率4.60という数字。
あれだけ無敵だったサブマリンが、06シーズンに入ってからなかなか浮上できませんでした。
考えられるのは2段モーションの禁止と、WBCによる疲労及び使用球の問題。
05年シーズン日本一に輝いたマリーンズは、11月に入っても真剣勝負のアジアシリーズ。加えてWBC開催のため短いオフシーズンに対応すべき事がいつも以上に多かった事。
俊介のように球の力ではなく、相手との駆け引きや微妙な部分で勝負する投手にとってはあまりにも過酷な条件が揃ってしまったように思います。
我々ファンが思うよりもその問題は深刻だったのでしょう。
さらにきっかけをつかめそうな部分でそれを逃してしまった事も、シーズンを通して影響を与えてしまったのではないかと思います。
ひとつは4月29日の楽天戦。6回までノーヒットピッチングながらも7回の先頭打者鉄平に死球を与え危険球退場。あのままいけば、この日の俊介ならノーヒットノーランを達成していたように思います。
そして今シーズン最多の対戦をしたハム戦。3月の初戦こそ勝利したものの、それ以降5試合に登板して5連敗。いくら優勝チームといえどもやられすぎ。しかも3月の勝利では、足掛け3年で10連勝を飾ったのにその後の5連敗。
自分の中で得意にしていたチームに、ことあるごとにやられてしまい、復活するきっかけを失ってしまったのではないかと思います。
特に交流戦明けの4試合では、1イニングでの大量失点が目立ちました。
6月28日の試合では、2回に4失点。
8月13日の試合では、5回に6失点。
9月15日の試合では、初回に4失点。
この数字だけ見ても勝てる訳が無いのはよく分かりますよね。
ハムの戦い方も、なんとかランナーを出して足をつかって揺さぶるようにしてランナーをためて点を奪う。
この戦い方を徹底していたように思います。
さらには俊介と相性の良い左打者をずらりと並べるようにしたりと、工夫をして試合に臨んでいました。
こうして打ち込まれてしまった俊介。
やはり皆さんの通信簿投票結果もそれに応じた数字になってしまいました。
「期待はずれ」の“1”に50%強の票が集まり、「ちょっと期待はずれ」の“2”にも36%が投票されました。
05年の活躍が素晴らしかっただけに、この評価も否めない部分はありますね。
特に06シーズンで悪かったのが与死球。
俊介の与死球は両リーグ通じてダントツの14。次が讀賣のパウエルで11、そして西武西口と阪神下柳の9ですから、かなり多いですよね。
四死球率も昨年の1.49から3.00へと上がってしまいました。
さらに対左打者の被打率は.290とかなり打ち込まれています。
これを受けて07シーズンに向け、俊介も新球の習得を目指しているようです。
それは先日のニュースでも有りましたが、封印していたチェンジアップ。
今までの球種はカーブ、スライダー、シンカー。これだと左打者にとっては入ってくる球ばかり。シンカーは球速もあるため、左打者を抑えるのには使い方をかなり考えなくてはいけません。
俊介も言うように、俊介と対峙する打者が怖いのは、遅い球だと思います。
しかし、左打者とって遅い球だと内に入ってくる球となり、コントロールが少しでも乱れると甘くなるか死球を与えてしまうという結果になってしまいます。
ですから、左打者の内に入ってこないチェンジアップが習得できれば、かなり投球の幅が広がる事になると思います。
このチェンジアップを習得し、もう一度あの華麗なサブマリンがマウンドで光り輝く姿を見せて欲しいと思います!
渡辺俊介投手、2007年も頑張ってください!!
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初めまして! 真性阪神ファンのKENと申します。
ロッテマリーンズオフィシャルのようなこちらに乱入したことをお許しください、これには理由があるんです! 僕は幼少の頃より「サイドスロー病」という奇病に侵されており、俊介のことを考えるだけで夜も眠れないのです。 相手が阪神の交流戦でも「今日は阪神負けてよし!」って思ってしまうほど重い病状なんです。 僕はおかしいくらいの阪神ファンなのに、財布の定期入れにも3年前くらいから俊介の芸術的なピッチングフォームの雑誌の切抜きが入っています。
どうして今年、俊介は勝てなかったか?教えてもらう為にこちらにお邪魔させて頂きました。 僕はロッテファンでは無いので、ここでロッテについて語ることはおこがましくて出来ないのですが、エントリーを読ませて頂いて、俊介の今年の不調の原因が何となくわかった気がします。
最後に僕にも声高らかに言わせて欲しいのです。
「渡辺俊介投手、2007年も頑張ってください! 絶対復活してください!」
誠に遅くなりましたが、明けましておめでとうござます。
本年も千葉ハッチマリーンズを宜しくお願い致します。
今年も楽しく読ませていただきま~~~す!!
MARINES FIGHTING!!and GET BACK THE CHAMPION FLAG !!
>KENさん、はじめまして。
こうして他チームの方に見ていただいて、コメントを頂くのは非常に嬉しいですね。
俊介はもはや国宝級の美しいサブマリンだと私は思っています。俊介の復活が待ち遠しいですね。
>ハッチさん、こちらこそご挨拶も無く^^;
本年もよろしくお願いいたします!