V・パスクチの通信簿 2006 : 千葉ロッテ マリーンズを愛してやまない人たちに送る~clm-today.com

2008年ヤマチョウの新茶

2007年02月22日

V・パスクチの通信簿 2006

皆さんこんにちは。
今日は選手達の通信簿第32回『V・パスクチ』の通信簿です。

では、いつものように06年シーズンの成績から見てみましょう。
《2006年シーズン成績》

試合数打席数打 数安 打打 率本塁打打 点盗 塁
6923820345.22213320
四死球三 振三振率出塁率長打率対右投対左投得点圏
3477.379.332.468.198.264.135

2005年の結果は⇒コチラ

《通信簿投票結果》

評 価 5  4  3  2  1 結 果
投票数22224596432.49
割 合9.7%9.7%19.7%42.1%18.9%

2006年はスンが讀賣に移籍した事も有り、長距離砲として期待されたヴァル。
しかし、開幕からなかなか結果を出す事ができませんでした。
4月を終了して打率はちょうど.200。HRもわずかに2本。逆に三振の数は50打席で15と大ブレーキとなってしまいました。

05年に活躍した夏。
同様に06年夏にもヴァルは確変状態に入ります。
7月中旬よりベニーが怪我で戦線離脱。ベニーの代わりに奮起が期待されたヴァルでしたが、相変わらず三振の山。。。
しかし、8月5日のホークス戦、彼は大仕事をやってのけます。
同点で迎えた10回裏、1死から代打の代打で出場したヴァルは、篠原からサヨナラHRをライトスタンドに叩き込みます。
するとこれをきっかけに、1試合あけて8日、9日と連続HR。
17日の試合では1試合2HRを記録するなど8月1ヶ月で7本のHRを量産。
更には8月23日には4番も経験するなど、夏男の力を如何なく発揮しました。

が…
4番に据えられた事がきっかけだったのか…その後彼のバットは湿ってしまい、結局思ったような成績の残せないシーズンとなってしまいました。

この成績を受けて皆さんの通信簿投票結果は40%強の方が「ちょっと期待はずれ」の“2”に投票されました。しかしながら、「最高の活躍!!」の“5”と「素晴らしい活躍!」の“4”にも10%弱ずつの票が投票されていました。
これはもともとそれほど期待していなかったところに8月頑張ってくれちゃったという評価なのか?はたまたネタとして非常にいい働きをしてくれたという評価なのか?(笑)

06年で解雇となってしまったヴァル。
私はあの長打力に結構魅力を感じていたんですがね。。。
当たれば飛ぶけど、当たらない(悲)
当たれば飛ぶのだから、もっとコンパクトにスイングすれば良いのに…と何度思ったことか。
日本の野球に対応し切れなかったということなんでしょう。

正直ワトソンを残すなら、ヴァルを残して欲しかったと思ったのは私だけでしょうか?
チーム編成上、ズレータ・ベニーと外国人がどちらも右打者ということもあり、左打者を残したかったというのがあるんでしょうね。
でも、ヴァルを…彼は打率.220ながら出塁率は.330を超えるんですよ。選球眼が良い訳でもないし、体もデカいのでストライクゾーンも大きい。でも四死球が多いということは、それだけ相手投手にプレッシャーを与えているということです。ですから…

まあ、もう解雇が決まってしまったのでしょうがないですが、まだまだ若い選手。
これから新天地で頑張って欲しいと思います。
V・パスクチ選手、2年間お疲れ様でした!

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