代田建紀の通信簿 2006 : 千葉ロッテ マリーンズを愛してやまない人たちに送る~clm-today.com

2008年ヤマチョウの新茶

2007年02月23日

代田建紀の通信簿 2006

選手達の通信簿第33回は『代田建紀』の通信簿です。
いよいよ日本人外野手数名を残すだけとなった選手達の通信簿2006。
なんとか2月中に終了させて、3月からは今シーズンの展望などをお届けしたいと考えております。

では、いつものように06年シーズンの成績から振り返ってみましょう。
《2006年シーズン成績》

試合数打席数打 数安 打打 率本塁打打 点盗 塁
1725224.182013
四死球三 振三振率出塁率長打率対右投対左投得点圏
15.227.217.273.190.000.333

《通信簿投票結果》

評 価 5  4  3  2  1 結 果
投票数01991159372.30
割 合0%6.2%21.7%52.0%12.1%

「足のスペシャリスト代田」そう言えば聞こえは良いのですが、逆に足以外は…というのが正直な所。
06年シーズンも打席に立ったのはわずか25打席。
出場試合数が17に対して25ですから、いかに打席数が少ないかが分かると思います。
これで守備がもっといけてるとかなら、チャンスも多くなるんでしょうが…

こんな否定的なことを書きながらも、私は代田を応援しています。
なんとか結果を残そうと必至でプレーした代償に追った怪我のために、一度は首になりながらも復帰した代田。そんな選手を応援せずにはいられません。

06年には、非常に輝いた試合が有りました。
それは、7月15日。そうあの松坂からワトソンがサヨナラタイムリーを放った試合です。
これは私の選ぶ2006年のベストゲーム第3位のゲームです。
2死からヒットを放ったベニーに代わって代走に起用されたのが代田でした。
ワトソンが右中間へと弾き返した瞬間に代田はスタート。あっという間に2塁、3塁を回り、ホームを駆け抜けました。西武の外野手が打球に追いついた時にはすでに3塁を回っていましたからね。
本当にひとすじの流れ星のようにあっという間に駆け抜けていきました。

やはり1軍に定着するためには足だけではどうにもならず。
なかなか試合に出場するチャンスをもらうことは出来ませんでした。
そうした状況からでしょうが、皆さんの通信簿投票結果は「ちょっと期待はずれ」の“2”に50%強の票が集まりました。

今年はオリックスから早川がトレードでやってきました。
同じ俊足でスイッチヒッターの外野手。まったく同じタイプの選手。
むしろ早川の方が相手投手にとってはいやらしいバッティングをする選手だと思います。
代田はこれで危機を迎えたといっても過言ではないでしょう。
さらに昨今、若い選手を外野手では多く獲得しています。長距離砲として期待できる竹原、大松に加え、今年は神戸も獲得。激しいポジション争いになることでしょう。

この1年が正念場。きっと危機感は代田も感じていることでしょう。
07年の奮起に期待したいと思います!
代田建紀選手、2007年も頑張ってください!!

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