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2008年ヤマチョウの新茶

2007年05月31日

やっぱりダメか… 5/30 vsカープ(広島市民)

千葉ロッテマリーンズ 4 - 3 広島東洋カープ
 
今日は地元浜松球場で楽天vs中日の試合。
エガサポ氏は仕事を早々に切り上げて見に行きましたが、私は23時を越えてやっと帰宅。
まだまだこれから残りの仕事を片付けなくてはいけません。。。
せっかく浜松で試合をやるので、当初は見に行こうと思っていたんですけどね・・・
結局仕事でバタバタしてしまいました。

そのついでにもうひとつ言い訳を。皆様から当blogに多くのコメントをいただいておりますが、現在返す事が出来ておりません。とりあえず今は試合を見てblogを更新するのが精一杯で^^;
皆様からのコメントはありがたく全て目を通しております。更新を続ける活力になっているのも事実です。しかし、しっかりレスが出来ておらず申し訳ございませんm(_ _)m
おかげ様で人気blogランキングも徐々に上がっており、大変感謝しております。
今後も当blogをよろしくお願いいたします。

さて、前置きが長くなってしまいましたが、今日の試合を振り返ってみましょう。
先発は直行とルーキー青木。前回初勝利を挙げた直行。チームも一丸となって直行を後押しし、得た勝利。初勝利を直行にというモチベーションが有りました。
今回はいつも通りの雰囲気の中での登板。直行の真価を見極める登板となりました。

直行は初回、いきなり先頭の梵、2番の東出に連打を許し、無死1・2塁のピンチを背負います。
しかし、この場面は栗原をセカンドフライに打ち取ると、4番の新井を三振、5番の前田をレフトフライに仕留めピンチを凌ぎます。
ストレートが高く浮いていたので、これはまずいと思ったのですが、新井を三振に取ったのは非常に素晴らしい攻め。2回以降復調を期待しました。

が…2回も無死から緒方、喜田と連続ヒットで無死2・3塁としてしまいます。
しかし、ここも8番の石原をショートゴロ、続く9番ピッチャー青木をサードゴロに打ち取り2死までこぎつけます。
打席には初回ヒットを打たれている梵。2球で2ストライクと追い込みますが、ここから6球粘られ四球を出してしまいます。これで2死満塁。
迎える打者は同じく初回にヒットを打たれている東出。
1ストライクからの2球目、外のカットボールを上手くあわせられ三遊間を破られます。1点を奪われ、なおもセカンドから喜田がホームに。レフト竹原は前にチャージしホームへ返球。
ストライク送球がサトのミットに収まりタッチアウト!竹原の好返球で2点目を阻止しました。

この後直行は5回まで投げ、被安打9。喜田のHRを含む3失点で降板。
正直今日の直行を見て思った私の感想は、タイトル通り『やっぱりダメか…』でした。
前回の初勝利で、それが自信となって良い方向へ進んでくれればと思ったのですが、やはり状態は改善できていないというのが実情。
ストレートは高目に抜け、それをきっちり打たれてしまう。変化球も然り。
2回の梵の四球にしたって、本来の直行ならきっちりと打ち取っていた事でしょう。粘られている姿は、もう投げる球が無いと言っているようにすら見えました。

優勝を目指すにあたり、彼の力は本当に必要になります。
しかし、現在の彼は、やはりストレートに威力も無く、球にキレがあるようにも見えません。
なんとか直行には復活して欲しいと心から願っています。
前から言っていますが、ローテに余裕のできる交流戦中に、一回下でミニキャンプでも張った方が良いのではないでしょうか。

一方マリーンズ打線は、広島先発のルーキー青木に、5回までパーフェクトに抑えられてしまいます。
ストレートは130km/h後半とさほど速くはないのですが、出所が見にくく球持ちが非常に良い。
腕をよく振って投げていた序盤は、その腕の振りに騙され、ほとんどの選手がスイングしても球はまだ来ておらず捉えられない。バットの先っぽに当たる打球ばかり。さらには緩いカーブとストレートのコンビネーションで緩急を使われ、良い様にあしらわれてしまいました。

またしても新人育成モードか…と思っていると、6回表、先頭の竹原が2-3からの7球目、甘く入ったストレートを捉えると打球はレフトフェンス直撃。2ベースで無死2塁となります。
この打席、4球でカウントは1-3。しかもここまでパーフェクトでしたから、四球を嫌がっていましたね。ストライクを取りに来たところをしっかり捉えました。
続く打者は幸一。ベテランらしく初球を逃さずヒッティング。打球は三遊間を抜けるヒット。前田からの返球がショートバウンドし、こぼれる間にすかさず幸一はセカンドへ。そつない攻撃で無死2・3塁とチャンスを作りました。
ここでボビーは直行に代え、早川を代打起用。その早川は右中間へ大きな飛球を飛ばし、きっちり犠牲フライ。
続く西岡もレフトへのファウルフライ。幸一がタッチアップで還り、犠牲フライ2つで2点を奪いその差を1点としました。

7回から広島も継投。
ここまで防御率0.87という安定感を誇る林にスイッチします。
林はその防御率が示すようにキレのあるスライダーとストレートを投げ込んできます。
福浦、サブローが簡単に倒れ2死。流れも林に切られそうな感じでした。
しかし、この後2死からサトが四球を選びます。
打席には最近好調のベニー。2-2からの6球目、アウトローのストレートをベニーらしく強く叩いた打球は、ライトスタンドに飛び込む逆転2ラン!!
広島バッテリーは慎重に行き過ぎた(言い換えればビビリ過ぎ)と思います。ベニーには1球もインコースを投げませんでした。お陰でベニーは外の球に強く踏み込んで打つことが出来ました。
1球でもしっかりインコースをついていれば無かった一発かもしれません。
飛んだ打球も、正直市民球場の狭さに助けられた一発でしょう。しかし、HRはHR。
敗色濃厚な状態から逆転を果たしました。

マリーンズも当然6回から継投を見せます。
今日最大のポイントは7回の新井の打席でしょう。
6回を高木-小宮山の継投で0に抑え、7回の先頭打者梵にも小宮山が続投します。
いつもならここで荻野という場面ですが、次の東出も本日2安打。東出に左をぶつけたいという意向が有ったのでしょう。
しかし、この小宮山続投が裏目。梵にセンター前に弾き返されてしまいます。
東出のところで藤田を投入。東出はきっちり送りバントを決め1死2塁となります。

栗原・新井と続く所で荻野にスイッチ。
しかし、今日の荻野はストレートが全て高めに抜けてしまいます。
まず最初に対峙した栗原には高く外れるストレート2つで0-2。3球目はギリギリの高目いっぱいでなんとかストライクをひとつ取ります。4球目は高目のボールでしたが、前の球がストライクを取られた事で栗原はスイング。ファウルでカウントは2-2となります。
勝負球は5球目、ここまで1球も見せていない荻野の決め球カーブを引っ掛けさせショートゴロ。
3塁にランナーを進めるものの、2死とします。
そして打席には4番新井。ストレートを2球投じるものの、またしても2球とも高目に。
2球目は新井がファウルしますが、ホームランボールと言っても良いくらいの甘い球。正直ここはヤバイと思って見ていました。
ここでサトは荻野の球が低めに全く来ないため、攻め方を一転。インハイでカウントを稼ごうとします。3球目は注文通りインハイに。しかし、これはストライクゾーンを外れ1-2となります。
3球目を生かし4球目は外のカーブ。本当はこれを栗原同様引っ掛けさせて打ち取りたいところでしたが、新井はファウル。
5球目、勝負球にインローのストレートを要求。しかし、これも真ん中高めに外れカウントは2-3。
最後の最後6球目、バッテリーはカーブを選択。少し甘い球になりましたが、新井の打球は高く上がるもセンターフライ。打った瞬間にガッツポーズのサト!
緊張感のある良い勝負。前述の通り、今日の荻野は低めに1球も投げ込む事が出来ませんでした。
しかし、サトがその荻野をうまくリード。強打の3・4番をしっかり打ち取り、これでいけると思いました。

この後8回は薮田、9回はマサという必勝リレー。
9回に2死から梵・東出の連打で1・2塁とされますが、栗原のバットをへし折るセカンドゴロでゲームセット!
配色ムード濃厚の状態からしっかり逆転し勝利をモノにしました(喜)
 
 
期待していただけに直行のピッチングはがっかりでしたが、勝ち方は非常に良い勝ち方ができたと思います。
ただ、2回に梵のファウルを追って行った後、うずくまる福浦の姿を見た時には一瞬冷や汗をかきました。ここで福浦までもか…と。
しかし、その後はしっかりプレーをしてくれました。左足を痛めた感じでしたが、やはり先日の最初の死球の影響があるのではないかと思います。そんな中で本当に頑張ってくれています。
ズレータ・今江の離脱した今、ひとりも欠く事はできないです。怪我だけは本当に気をつけて欲しい。

その怪我といえば、先日西岡と接触した竹原。
今日も5回に栗原の左中間への打球処理の際にサブローと交錯していました。
本来あの打球はサブローが取るべき打球。右中間や左中間の打球は、センターが優先的に処理するのが常識。多分2人の連携が取れていなかったのでしょう。
竹原だけの問題ではないのかもしれませんが、先日の事があるだけに、気をつけてくれよ~と心から思いますね。
せっかく2回に好返球を見せ、6回にもパーフェクトを破る2ベースを放っただけに、あのプレーだけは悔やまれます。反省し、次に生かして欲しいと思います。

12安打3点の広島と5安打4点のマリーンズ。
いつもなら反対の感じなんでしょうが、チーム状態が良いとこんなもんなんですよね。
明日は尾道で広島戦。
良い流れを繋いでマリンに戻ってきて欲しいと思います。
Marines Fighting!!

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