2007年05月14日
青野プロ入り初のサヨナラ打で2位浮上! 5/13 vsホークス(千葉マリン)
- Egar
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福岡ソフトバンクホークス 2 - 3x 千葉ロッテマリーンズ
2戦連続の引分けになりそうなところで、青野の起死回生の一打!
今季は本当に勝負強いところを見せてくれています。
最後の打席も、追い込まれるまではスイングが大きかったのですが、追い込まれてからはスイングをコンパクトに。結果センター前に抜ける一打に繋がったと思います。
Good Job!青野!!
では、そんな今日の試合を振り返ってみましょう。
先発は直行と田之上。今季まだ勝ち星の無いエースと、ローテの谷間投手。直行にとっては勝つなら今日という絶好のチャンス。初回からその気持ちは非常によく見て取れました。
1回、2回とコースを突いたピッチングで3者凡退に抑える直行。しかし、3回、無死から苦手のブキャナンにヒットを許してしまいます。これで今季ブキャナンとの対戦は4打数4安打。。。
続く森本は送りバントを試みますが、キャッチャーへのファウルフライ。
ここで王監督は1死にもかかわらず9番の山崎にもバントを指示。山崎はバントを決め、大村に繋ぎます。大村は現在首位打者。前の2試合でも非常に上手くヒットを放っていますし、何より得点圏打率は.429という超高打率。大村と対峙する直行。2球良い所へストレートを決め追い込みます。しかし、今日は追い込んでからの決め球に苦労。最近フォークやスライダーが甘くなったところを打たれていたので、今日はそれを考慮し追い込んでから、あまり使っていませんでした。
ストレート4球でカウントは2-1。5球目、バッテリーの選択はインハイのストレート。サトはボールゾーンへの要求も、直行の投球はストライクゾーン一杯くらいの高さへ。振りぬかれた打球は、詰まりながらもライト前へ落ちるヒット。これで1点を先制されてしまいます。
なんとか直行を援護したい打線は、その裏、先頭のワトソンがレフト前ヒットで出塁すると、続く青野は死球で無死1・2塁と絶好のチャンスを迎えます。
当然ここでボビーは西岡にバントを指示。しかし、西岡は初球をバントミスすると、ボール球をひとつ挟んで次のストライクの球を見送り、カウントは2-1としてしまいます。
また今日もチャンスを…と思った4球目、かなり低いボールゾーンへのフォークを上手くすくった打球は、セカンドの頭上を越えるヒット。ライナー性の打球に、抜けるのを確認してのスタートとなったワトソン。ホームクロスプレーかと思われた返球は、カットしたブキャナンがセカンドへ送球。オーバーランした青野がセカンドでアウト。。。
同点には追いつきましたが、流れを断ってしまいます。
ただ、私がVTRで見る限り、空タッチだったようにも見えました。
青野もそうとうアピールしていました。審判の角度だと、タッチしているように見える角度。
ミスジャッジかもしれませんが、まあしょうがない。オーバーランした事の方が問題です。
同点に追いついてもらった直行ですが、4回表、松中・小久保・柴原の3連打で無死満塁と絶体絶命のピンチを迎え、苦手のブキャナンと対峙する事になります。
バッテリーの選択したのはハイボールでの勝負。ストレート3球で2-1と追い込むと、最後もハイボールで空振り三振。これで1死。
続く森本にも、初球に外のカットボールでファウルを打たせると、後はストレートでグイグイ押して行きます。結局4球目のハイボールを打ち上げ、浅いレフトフライに打ち取ります。2死!!
そして9番山崎。1-3とカウントを悪くしてしまいます。5球目はウェイトのサインだったんでしょう。甘く入ったストレートを見逃し。2-3とフルカウントでの6球目、バッテリーの選択は一番今日自信のあるストレート。アウトロー一杯に決まる最高の球で見逃し三振!
無死満塁と絶体絶命のピンチを凌ぎ、ガッツポーズで直行はマウンドを降りました。
両チーム得点が入らず迎えた6回表、先頭の小久保に、あわやHRというフェンス直撃の2ベースを打たれてしまいます。
柴原を三振に仕留めますが、打席には苦手のブキャナン。
初球に甘くなったカットボールをピッチャー返し。無常にも直行の足元を抜けセンタ前へ。サブローの肩と小久保の足。これはホームクロスプレーになると思ったのですが、返球が少し逸れ小久保に当たりホームイン。
なんとか凌いできた直行ですが、ここでリードを許してしまいます。。。
それでも直行に勝たせたい!負けを消したいというマリーンズ。
6回裏、先頭の西岡が四球を選び、出塁します。
打席には早川。通常ならバントのこの場面ですが、初球にエンドラン。早川は前に出てくる小久保を見てサード方向へ叩きつけたバッティング。しぶとく三遊間を破り、無死1・2塁とチャンスを広げます。
そして福浦。ホークスは左の篠原にスイッチします。ここでベンチは福浦に送りバントを指示。何が何でも1点取るという采配。福浦は初球をきっちりサード前へバント。最高の形で次へとバトンを繋ぎます。
打席にはサブロー。篠原対サブローは、前日三振。前日打ち取っているだけに、ホークスベンチはそのまま篠原を続投させます。
1ボールからの2球目、高目に浮いたストレート。逆らわず弾き返したバッティングは、センターへの大きなフライ。サードから西岡が楽々タッチアップ。これでまたしても同点に追いつきます。
サブローも外野フライでいいやというリラックスしたスイングでした。
なおも3塁に早川が進みますが、続くサトはショートゴロ。勝ち越しならず。。。
結局直行は8回1死から四球を出したところで交代。
それまでにリードできなかったマリーンズ。今日もまた、白星をつけてあげる事ができませんでした。
最近の直行のピッチングを見ていると、序盤で失点をしないようにと力む余り、途中からスタミナ切れで失速していくのが見て取れます。
今日はピンチを凌いだ後の5回、今まで制球良く決まっていた球が決まらなくなりました。
そんな中、なんとか勝ちたいという気持ちで8回途中まで2失点という好投。
バッテリー間でもかなり打合せしたんでしょうね。いつもとは攻め方が大きく異なっていました。
白星こそつきはしませんでしたが、良い投球をしたのは事実。強打のホークス打線に果敢に立ち向かう姿は、必死以外の何ものでもでも有りませんでした。
今日は白星という形にこそなりませんでしたが、直行が投げた試合で勝ったのは今日がはじめて。
次こそ頑張りが結果に表れてくれることでしょう。
お互い決め手のないまま勝負は延長に突入します。
10回裏、マウンドには9回から上がる馬原が立ちはだかります。
先頭は今江。1ストライクからの2球目をセーフティーバント。完全に虚を突かれた形となったホークス。
しかし、この打球に馬原が良いフィールディングを見せます。素手で取った球を反転しながらスロー。これが少し逸れ、今江とブキャナンが交錯。ボールはこぼれ、無死から出塁します。
これが見たかった。ただ打つだけではなく、状況判断のできるバッティング。こうしたゆさぶりが必用なんです!
ここで打席には塀内。当然送りバント。しかし、塀内はバントミス。キャッチャーへの小フライ。
せっかく今江が作った流れを塀内がぶち壊してしまいます。。。
結局この回得点できず。
11回裏、馬原から山村へスイッチ。
1死から福浦が四球で出塁します。続く打者はサブロー。ピッチャー返しの痛烈な打球。これが山村の足に直撃し、サブローはアウトになるものの山村は降板。
藤岡にピッチャーはスイッチします。
2死2塁。1打サヨナラのチャンス。しかし、サトは当たり損ねのキャッチャーゴロ。
まあ、藤岡の球は、サトが苦手なタイプですから。。。
しかし、ホークスのブルペンには後は先日打ち込まれた小椋しかいない状況。
私は一緒に見ていたエガサポ氏に、「12回表の攻撃さえ凌げば今日は勝ちますよ^^」と告げました。
12回表、マリーンズはマサが登板。
先頭の本多にヒットを許すものの、なんとかゼロに凌ぎます。
そしてその裏、先頭打者はズレータ。ここでEgarの「ズレータHR予告」(笑)
1ボールからの2球目、外のスライダーを捉えた打球は、痛烈なライナー。打った瞬間これは!?と期待できる一撃。しかし、打球が上がりきらずフェンス直撃の2ベース。。。
惜しくもHR予告が外れてしまいました^^;
当然今江は歩かされ塁を詰めるホークスバッテリー。ここで奇しくも先ほどバントをミスした塀内に打席が回ります。
サヨナラに向けプレッシャーのかかる場面。0-2から3球目をバント失敗し、ファウル。見逃せばボールなのに。。。次の4球目は外れ1-3となります。当然ストライクが取りたいバッテリー。外の球を投じますが、またしても塀内がバントミス。ミスをしたらそれを重ねてしまう…これぞ塀内スパイラル。
結局次の球を打ち上げ、レフトフライ。これもあわやヒットだったんですが、あれだけミスしたらツキもなくなりますね。
そして打席には青野。1-1からの3球目、低めのストレートに完全に振り遅れの空振り。これは厳しいかと思ったんですが、5球目、低めのストレートをコンパクトにピッチャー返し。打球はセカンド本多の横をぬけるヒット。セカンドから代走の竹原が一気に還りサヨナラ!!
今季初のサヨナラ勝利!これで首位ホークスに2ゲーム差の2位に浮上しました。
ズレータのスイングの角度と、藤岡のスライダーが合うんですよね。ですから一発の期待度は高かったんですよ。
また、現状の藤岡は、昨年と違い自信がないのが見て取れます。しかしながら、今日は藤岡が悪くても、その後スイッチする投手がいなかった。本当は昨日もこうした状態を作れたはずですが、無策でガトームソンに9回まで投げさせてしまった事が引分けになった要因でしょう。
今日は早い回に田之上を下ろし、それに伴い馬原の早めの投入。これでマリーンズが勝てる確率はどんどんupしていきました。
この2試合の引分けと勝利で、同じような試合に見えますが、そういった部分で内容は大きく異なりました。言うなれば、引分けになるべくしてなった試合と、勝つべくして勝った試合。それくらいの差がそこには有ったと思います。
ただ、この展開も、2試合続けてリリーフ陣が磐石な投球をしてくれたお陰です。
特に川崎と荻野の2人は、経験が浅いものの、非常に良く投げてくれていると思います。
薮田も本当に抜群の安定感。ちょっと最近、何球か投げるまでは不安な面も有りますが、球数を有る程度投げると本当に良い球を投じています。
しかし、今日の試合はもっと確実に勝てる場面が合ったはずで。。。
結果オーライになりましたが、2日続けての西岡のバントミス、そして2打席連続の塀内のバントミス。
勝ってもこれは要練習!
シーズン後半にこういったミスで試合を落とすと、そこからズルズルなんてケースは良くあります。
勝って兜の緒を締めなおして欲しいと思います。
あと、サトのバッティング。
やはり自分で振りすぎて、バッティングをまた崩したようですね。。。
非常に心配です。直行や久保といった投手を勝たせるために、かなりリードに工夫は見えます。
ですから、どうしてもバッティングは後回しになっているのでしょう。
下位に据えた方がいろんな意味で良いのではないでしょうか。
逆に状態の上がってきた今江を5番に起用するのはいかがでしょう?
3連戦2勝1分け。上々の結果で首位を叩く事ができました。
明日は1日あけて、火曜日からはまた上位チームの西武との3連戦。
ここも勝ち越すことができれば一気に勢いをつけていけると思います。
長い試合の連続で疲れは有ると思いますが、やらなければいけないことはしっかりと対策し、火曜日以降の試合に臨んで欲しいと思います。
Marines Fighting!!
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今季もマリンでのゲームは全てライトスタンドで皆勤ですが、昨日、一昨日のスタンドの熱気と迫力は本当に凄かったですよ。昨日は3回6回に直行が点を取られた直後、すぐに点を取り返しましたが、スタンドが点を取ったような気迫の応援でした。早く直行に一勝欲しいですね。サトは金曜日のゲームから、何か悩みがあるのかなあ。という何かすっきりしない、はっきりしない、ウジウジしたバッティングに見て取れます。元気よくブルンと空振るわけでもなく。あんなサトは見たことないので心配です。
”18番”さん、皆勤とはスゴイですね!!(私も見習わなくては・・・・。)ところで、昨日のワトソンの守備、スリルがあってたまらなかったです。前でバウンドしてから捕球するまでにバンザイを繰り返してましたよね。あれは素人のプレーですよ。ピッチャーはたまったものじゃない・・・・。
本当に久しぶりです。職場の異動がありまして、自宅にパソコンの無い私は、職場の事情によって、貴サイトが見られなくなってしまいます。ところで、かねてからの私の、「ズレータ5番説」「ベニー・ワトソン不要説」が現実味を帯びてきました。ワトソンは開幕前、未知数でしたが、「幕張のカベ」さんの言われるとおり、昨日も彼のおかげでエースの被安打が3本増えました。ベニーも迫力無く、ズレータ以外はいりません。そのズレータ、4番では重責に押しつぶされる感があります。4番・サブロー、5番・ズレータが面白そうです。今江、青野が下位にいると迫力満点。9番は、根元の復帰を心待ちにしています。
>18番さん、こんにちは。
皆勤とは素晴らしい。ファンの鑑ですよ。
私もビデオ観戦だったら皆勤(?)ですけどね(笑)
仰るようにその後のサトがスタメンを外れています。
何かあったのかも知れないですね。
1日も早くスタメン復帰を祈っています。
これからもライトスタンドでは私の分まで声援を届けてください!
>幕張のカベさん、こんにちは。
確かにこの日のワトソンの守備はスリリングでした。
打てない外国人を守りの不安があるにもかかわらず起用する必要があるのか、最近甚だ疑問に感じます。
ベニーも今一つですし…
優勝を考えるなら、そろそろフロントはもう1人外国人を探す準備をした方が良いのかもしれませんね。
>水上23さん、こんにちは。
お久しぶりです。
現状サブローの状態が上がってきていますから、4番サブロー、5番ズレータがしっくりきますね。
サブローが進塁打をはなってズレータが返す。これが現状ではベストな得点パターンになってますね。
実は当サイト、携帯からもチェックできるんです。
よかったらそちらからでも足を運んでください^^