2007年06月28日
2007年交流戦を振り返る
交流戦が終了して2日。昨日はサブローがMVPこそ逃したものの交流戦期間中の活躍が評価され、『日本生命賞』を受賞。打率.347で23打点は立派な成績。
交流戦期間中には、9打席連続ヒットも記録し、4番としてチームを引っ張ってくれました。
>>サブロー『交流戦日本生命賞受賞』記事はコチラ
さて、今日はチーム成績なども見ながら、今年の交流戦を振り返ってみようと思います。
では、まず交流戦期間の成績から。
【2007年交流戦チーム成績】
| 順位 | チーム | 勝利 | 敗戦 | 引分 | 勝率 | 打率 | HR | 得点 | 失点 | 防御率 |
| 1位 | ファイターズ | 18 | 5 | 1 | .783 | .263 | 17 | 95 | 54 | 2.07 |
| 2位 | ジャイアンツ | 15 | 9 | 0 | .625 | .284 | 37 | 119 | 82 | 3.10 |
| 3位 | ベイスターズ | 14 | 9 | 1 | .609 | .255 | 19 | 88 | 78 | 3.11 |
| 4位 | マリーンズ | 13 | 10 | 1 | .565 | .292 | 21 | 129 | 100 | 3.11 |
| 5位 | ドラゴンズ | 12 | 11 | 1 | .522 | .240 | 17 | 86 | 84 | 3.34 |
| 6位 | バファローズ | 12 | 11 | 1 | .522 | .263 | 20 | 87 | 89 | 3.14 |
| 7位 | イーグルス | 11 | 12 | 1 | .478 | .247 | 15 | 84 | 98 | 3.93 |
| 8位 | スワローズ | 11 | 13 | 0 | .458 | .282 | 20 | 104 | 92 | 3.37 |
| 9位 | ホークス | 11 | 13 | 0 | .458 | .256 | 11 | 78 | 79 | 3.19 |
| 10位 | タイガース | 9 | 14 | 1 | .391 | .232 | 15 | 64 | 100 | 3.92 |
| 11位 | ライオンズ | 9 | 15 | 0 | .375 | .253 | 25 | 89 | 105 | 4.03 |
| 12位 | カープ | 5 | 18 | 1 | .217 | .243 | 14 | 64 | 126 | 4.73 |
優勝はハム。
シーズン中の2連勝を含め、14連勝という結果を残したハム。
日程が減少する中、連勝で勝越しを決めたのですから、そりゃぁね。。。←負け惜しみです^^;
それでも最後まで優勝争いに絡んだマリーンズも立派。
交流戦3年間で3年連続勝ち越したのはマリーンズだけですからね!
今年はパ・リーグの74勝66敗4分という結果に。
以前にも書きましたが、楽天の成長がパの勝利数を増やしている事に大きく起因しています。
一昨年は交流戦期間借金14。昨年は借金2。まあ、昨年もさほど数字は悪くないですが、対戦チームとしては、楽天自体弱かったですからね。やりやすいし、ローテの組み方も楽になっていた部分があったと思います。
しかし、今年の楽天は本当に強くなった。なによりも一昨年5点台から昨年4点台となった防御率が、今年は3点台まで下がり、その影響から一昨年は得失点差-77、昨年は-31だった数字が-14まで大幅に減少しています。このあたりがパの勝利数増に繋がっているのは間違いないでしょう。
また、今年からの大きな変更点として、3連戦から2連戦へと変わりました。
やはり大きな連勝と連敗が繰り返されるケースが有りましたね。
相手のチーム状態が悪いとしても、同一カード3連勝はなかなか難しいものです。
特に6連戦6連戦で試合をしていくと、ローテの中に弱い先発投手を抱える事になります。
大概はそういった投手が表と裏で1人ずついるもんなんですよね。
ですからなかなか3連勝は難しい。本当に大きく勢いで相手を飲み込まないと。
その辺りの兼ね合いで話をすると、当然1カード2試合の場合、2連戦-休-4連戦-休というサイクルになります。
先発の頭数が少なくても充分回せたり、休みが多くなりますから救援陣もフル回転でいけるようになります。その特性を生かしたのが今年のハムや讀賣ですね。横浜もそうでしょうかね。
逆にマリーンズは6人のしっかりとした先発投手がいます。
6連戦6連戦で戦っても、充分いける布陣。まあ、他球団で6人揃っているところなんて皆無ですからマリーンズだけの贅沢な状況なんですけどね。
ボビーは交流戦開始前に、先発投手陣を集めて会食をしたようですね。その際にローテの順番は崩さないということを決定したようです。最後の久保だけは、後半戦のローテを組む上でやむなしというところではないでしょうか。
ただ、ローテを崩さなかった事で、各投手結構登板間隔が空いてしまいました。
最後の方で序盤に先発が崩れる事が多く有りましたが、打たれた回以外は結構しっかり投げているのを見ると、間隔が空き過ぎたのが良くなかったのかなぁなんて感じたりもしました。
しかしながら、長いシーズンを考えた時に、この休養が後半になって生きてくれれば良いなぁと思います。まあ、投手陣に大きな故障が無いのも、このゆったりローテのお陰というのもあるでしょうしね。
今年の交流戦のマリーンズは、強打のチームという印象が強かったようです。
チーム打率.292は、12球団No1!本当に途中までは打線が良い形で機能していました。
そう、あの日までは…
あの日と言われて皆さんはどの日を思い出します?
連勝した広島戦?それとも悪夢の9回に5点差を逆転された阪神戦?
いや、私の中では8日の横浜戦までです。
この翌日、三浦大輔に抑えられてから打線は徐々に勢いを無くしていきました。
名古屋ドームの中日戦は散々な2試合。ホームに戻って広島戦は大量点を奪いましたが、いずれも1イニングで大量点を奪っての勝利。交流戦最下位の広島。相手の状態が悪すぎただけです。
そんな中、阪神戦で西岡が首を痛め戦線離脱。一気に戦力は低下し、それまで13勝1敗と最高の相性だった讀賣戦にまで連敗してしまいました。
好調時の打線を支えていた、西岡は故障で離脱。福浦とサブローは状態を落としています。
昨日のファームの試合でフル出場した西岡。明日からのホークス戦では戻って来れそうなのは最高のニュースです。西岡が戻ってくると、早川の存在がより生きてきますからね。
後半戦の話はまた明日にでも。
ちょっと取り留めのない話しになってしまいましたが、今年の交流戦を見ていて、やはり1カード3連戦が望ましいというのは感じました。
先日まで行っていた当blogのVOTE『交流戦についてあなたのご意見をお聞かせください』では8割以上の方が1カード3連戦を望んでいました。
野球好きにとって試合のない日は本当に退屈ですからね。
週に2回も試合のない日があるなんて、ちょっとがっかりです。
ただ、来年も大きな問題が無ければ交流戦の方式は今年と一緒というのが取り決められていますから、変わることは無いでしょう。
しかも来年はオリンピックイヤー。順当に日本がオリンピックへ出場すれば、この分の期間も試合を止める事になりますから、増やすのは無理でしょう。
まあ来年は…我慢しますか。。。
盛り上がる交流戦。
各球場の動員数も伸びているようです。もう讀賣にぶら下がっていても収益を得る事が出来なくなってきてるんですから、セ・リーグさん、もう少し方向性を見定めてはいかがでしょう?
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遅くなってしまいましたが、コメントしておきます。
σ(^.^)は1カード2ゲーム肯定派なんです。
先発が豊富なマリーンズには不利な面があるかもしれませんが、
今年はなぜか飽きなかったので。
去年までは、なんか長いな〜という印象がありました。
セリーグのチームに興味がないからかな。
セの球団相手に3試合も見るのはダルい(‐_‐)
交流なんだから、勝ち負けをはっきりさせなくても、なんてことも
思ったりして。
2試合×2なら、対戦成績で痛み分けになる可能性が大きいし。