2007年06月09日
これをきっかけに! 6/8 vsベイスターズ(横浜スタジアム)
- Egar
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- カテゴリー:Egarな人【千葉ロッテ・全試合ウォッチ】

千葉ロッテマリーンズ 12 - 1 横浜ベイスターズ
惜しい!あと一歩で完封勝利だったんですが。。。
もし、完封できていれば、なお良い形で次に繋がるところだっただけに、残念です。
ただ、9回を1失点完投。前回の状態から比べれば、今日はかなり良かったですから、大きな収穫は有りましたね。
では、そんな今日の試合を振り返ってみましょう。
先発はエース直行と加藤。直行は、5月20日に初勝利を挙げたものの、翌30日の広島戦は5回3失点ながら内容は散々。せっかくチームの流れも良く来ているので、勢いに乗ったピッチングを見せて欲しいと注目していました。
その直行を援護したい打線は、初回、いきなり先頭の西岡がライト線への2ベースを放ちます。
そして今日のスタメン2番は根元。塀内と違い、塀内と違い、塀内と違い、しっかりと送りバントを決め、1死3塁とします。←あえて3回書いてみました^^;
ここで打席には福浦。外に3球外れてカウントは0-3となります。4球目、アウトコースのストレート。福浦は積極的に狙ってスイングしますが、打球はファウル。
そして5球目、インコースからややシュートして中に入るストレート。4球目からアジャストし捉えた打球は、ライトスタンドに突き刺さる先制2ラン!
やはり、しっかりと福浦が捉えた時のスイングは、秀逸。美しさが違います!
ランナーなしで打席にはサブロー。
ここまで9打数連続安打。1本出ればパ・リーグタイ記録のこの場面ですが、結果はあえなく三振。
スイングもかなり固かったですね。そりゃあれだけ騒がれたら固くもなりますよ。
まあ、逆にランナーのいない場面で良かったと思います。この打席でふっきれたサブローは、3回にしっかりタイムリーを放ってくれました。
2回表、先頭のベニーがバックスクリーン横へのソロHRを放ち3点目。
相川の要求はインコース。しかし、加藤の投球は真ん中低め。ベニーが一番好きなコースに投げてくれました。あそこは一番飛距離もでます。完璧な一撃で3点目!
3回にも前述の通り、サブローがタイムリーを放ち、序盤で4-0とリードを広げます。
リードをもらった直行、今日は初回から丁寧なピッチングをしていました。
2回は、村田・佐伯・金城の好打者にいずれも2-3のフルカウント。コーナーを丁寧に狙っていましたからね。しかし、こうしたピッチングからは打たれたくないという気持ちが良く伝わってきました。逆に追い込んでも決め球が…という面が有ったのも事実です。
3回裏、先頭の相川に初球を上手く合わされライト前に運ばれます。
ピッチャー高宮は送りバント。仁志には四球を与え、1死1・2塁とされます。
スコアリングポジションにランナーを背負う直行。しかし、ここは落ち着いて石井をセカンドゴロに打ち取ると、古木をストレートで詰まらせショートゴロに打ち取り凌ぎます。
ここを抑えたことで、徐々にリズムに乗っていきました。
攻撃の手を緩めないマリーンズ。
5回裏は、先頭の福浦がきっちり1・2塁間を破るヒットで出塁すると、続くサブローはファースト後方へフライを打上げます。実は3回、サトが同じ所に打球を打ち上げ、ライト古木が捕れないという場面が有りました。ここも同じような打球。それをカバーしようとセカンドの仁志も懸命に追いますが、最後は突っ込んできた古木に譲ります。
が…この打球を古木が落球。福浦は3塁へ、サブローも2塁へと進み無死2・3塁。
それにしても、前回のマリンでのバンザイといい、今日といい、古木の守備には昨年のマリーンズの外野と同じくファンタジーを感じますね(笑)
そしてサトの打席、初球にワイルドピッチ。簡単に1点を追加。もう笑うしかないくらいの展開です。
この後サトは三振に倒れますが、ベニーが四球を選び1死1・3塁。
イケイケのムードの中、打席には青野。冷静に右方向へ弾き返した打球は、鈍いながらも1・2塁間を破るタイムリー!毎回の7点目を挙げ、直行を強力に援護します。
その直行は、ランナーを出すも併殺に取るなど、粘り強く投げ8回まで無失点のまま9回を迎えます。
完封目前。9回も2死を取りますが、ここから金城にライト線へ運ばれると、続く吉村に3塁線を破られ痛恨の失点。
打たれた瞬間、思わずTVの前で「あ~~~」って叫んじゃいましたよ^^;
1点を失ったものの、続く相川をセカンドゴロに打取りゲームセット。
後半に追加点を挙げた打線は、16安打12得点。先日の讀賣戦からの連勝を3に伸ばしました。
今日の直行は、ストレートに威力を感じました。
ただ、キレは正直全盛のものでは有りませんでしたけどね。でも力はあり、相手のバットを押し込む場面もしばしば見られました。
マウンドの傾斜?それとも低めに丁寧に投げていたから?
いつもよりもストレートに角度が有るように見えました。
ただ、課題はいくつか有りましたね。
ひとつは変化球の抜け球。チェンジアップだと思うのですが、抜けて甘いコースに入る事が何度か有りました。あとはカーブ。後半に投げたカーブは非常に落差が有りましたが、前半に投げたカーブはあまり落差も無く、タイミングを外すに至りませんでした。
今日はストレートに力が有ったので抑えることができましたが、いつもそういった状態とは限りません。このままでは、ストレートが走らない時にはボコボコに打たれるという、波の大きなピッチングになってしまいます。非常に心配です。
また、高目の釣り球の投げそこない。今日も7回の佐伯の打席であったのですが、2ストライクと追い込んでからサトは中腰で高目の釣り球を要求します。しかし、これが真ん中に。
ヒットで済みましたが、これがカブレラやローズといったHR打者だったらと考えるとゾッとします。今年はこの釣り球の投げミスが目立ちます。早急に修正して欲しいと思います。
点差が開いたことで、よりストレートを思い切って投げる事が出来るようになり、後半はそのストレートを上手く生かすことが出来ました。しかし、序盤はここまで痛打されている自分のストレートに自信が持てなかったのでしょう。
ですから決め球に苦労するという面を見せたと思います。やはり、直行の組み立ての柱は力のあるストレート。打たれても腕をしっかり振ってストレートを投げ込む事で他の球が生きます。
そろそろ力も落ちてきますから、ストレート主体の組み立てを変えていかなくてはいけない時期に来ているかもしれませんが、シーズン中に急転換するのはなかなか難しいと思います。
とにかくしっかりとストレートを投げ込む事を強く意識して欲しいですね。
最後の最後で1点を失ったのは残念。完封だったら次の登板により自信を持ってもらえたでしょうからね。ただ、1失点完投は素晴らしい内容。
これをきっかけに次は今季初の連勝を狙って頑張って欲しいと思います!
そうそう、4回のヒットはナイスバッティングでしたよ^^
今日は、根元の2つの送りバントが良い流れを作ったと思います。
セの球場でやる場合にはDHが使えません。となるとどうしても投手の打順で攻撃の流れを切ってしまい、得点機も減ります。
取れるときにはしっかりと取らなくてはいけないというのが、パの試合よりも強くなります。
1回、3回と送ってそれが得点に繋がる。こういったことからチームの流れはできてきます。
あえてもう一度書きますが、根元は塀内と違いしっかりとバントを決めた。確かに局面が違うと言われればそうですが、こういった場面でしっかりと仕事をする事で信頼感は生まれ、次に繋がります。
アロマにはまっていると言う塀内ですが、今一番君がはまっているのは「負のスパイラル」。
先日や今日の根元の働きを見る限り、幸一が万全の状態に復帰したらファームに行くのは塀内になるでしょうね。
明日は雨が心配されますが、成瀬と三浦になりそうですね。
ここまで6勝負けなしの成瀬。キレとコントロールが身上の彼には、少しでも良いコンディションで投げさせてあげたいですが。。。
ハムは天気も味方に付けて今日も勝って14連勝。となればマリーンズも負けるわけにはいきません。
明日も素晴らしい試合を見せて欲しいと思います!
Marines Fighting!!
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