勝ちパターンとチーム状態 7/29 vsファイターズ(帯広) : 千葉ロッテ マリーンズを愛してやまない人たちに送る~clm-today.com

2008年ヤマチョウの新茶

2007年07月30日

勝ちパターンとチーム状態 7/29 vsファイターズ(帯広)

千葉ロッテマリーンズ 3 - 4 北海道日本ハムファイターズ
 
まぁまぁまぁまぁ。。。
現状のチーム状態を考えればよくやったんじゃないですか。
100試合までのあと11試合で3つ取れればいいのです。
今日は今江が久しぶりのヒットとHR。そして素晴らしい守備を見せてくれたことだけで私は満足ですよ。
昨日の角中の内容のあるバッティング。そして今日の今江と、これからチーム状態が上がっていく気配を見せつつありますからね。

試合の方は、晋吾と見たかったハムのルーキー吉川の登板。
晋吾は自身のコメントも有ったようですが、序盤はかなり球が高く、真ん中に集まっていました。
これに審判の判定も手伝って、厳しい展開に陥ってしまいました。
審判の判定とは、今日は左打者のインコース(右打者のアウトコース)の判定が辛かったですね。
かなりインコースの厳しいところに決めてもボールの判定。ですから結果としては左の好打者の多いハムにとって優位に判定が下るような形になりました。
加えてマウンドも柔らかく、その辺りにも苦労させられていたようですね。
マリンのマウンドは特に他の球場に比べ硬いようですから、なおさらそういった部分は有ったかも知れませんね。
晋吾を擁護するわけではないですが、ピッチャーは神経質な生き物ですから、なかなかベストなピッチングが出来なかったのにはそういった部分が大きく作用したのでしょう。

一方のハムの先発吉川は、これまでの成績にたがわぬ良いピッチャーだと思いました。
初回のピッチングを見た時には、高卒ルーキーのレベルで考えれば、楽天の田中よりも完成度はよっぽど上だと思いました。
ただ、イニングを重ねていく中で、コントロールの不安と、セットになるとストレートの球速が3~5km/h落ちるというまだまだこれからという部分も感じました。
でも、前述の通り、高卒ルーキーとしては完成度が高く良い投手だと思いましたよ。

今日もマリーンズは拙攻続き。
でも、その吉川から3点も取れたのですから、良かったじゃないですか(笑)
8回の1死満塁からのライトへのフライでサブローがタッチアップできなかった場面は、ハムの紺田の守備が良かったと褒めるべきところでしょう。

今日の試合を見て、ハムはギリギリの所で戦っているというのを再認識できました。
これをどう考えるかは、その個人次第だと思いますが、私は良い方に捉えました。
何のことを言ってるかというと、7回1死の場面で吉川に代え投入したのは武田久。さらに7回裏の攻撃が終わると守備固めに紺田を投入。得点力が無いハムの中で大きな存在であるセギノールをここで代えてきました。そして8回途中で武田を交代するのに合わせて捕手も高橋から最後の1人中島に交代。
今日の試合、ハムにとっては2位のホークスと1ゲーム差に迫られ、連敗はどうしても避けたいゲームだったと思います。
ですから自チームの勝ちパターンである虎の子の1点を守りきるという策に出たのでしょう。
結果はそれが功を奏しハムの勝利となったわけですが、一歩間違えばやられる危険性可能性の高い一種の賭けでも有ったと思います。

もし、マリーンズに8回に点が入れば、得点力はがた落ちの状態。
一転してマリーンズの方が圧倒的優位に立てる状態。でもこれが今のハムには精一杯の戦い方でしょう。接戦を上手く取られたと言えばそれまでですが、これ以上の戦いはハムにはないという事。
まあ、今日は負け惜しみにしか過ぎませんが、もう少し我慢してマリーンズの戦力が整えば、これからは十分ひっくり返せる展開だったと思います。

逆に同じように先行逃切りがマリーンズの戦い方。
貧打線+リリーフ陣の力で継投し逃切りという戦い方を取る事では本当に同じようなタイプのチーム。
しかし、現状のマリーンズにはセットアッパーとクローザーが不調という不安要素が有ります。
薮田、マサといったところは、まだオールスター明けの試合で1度も登板していません。
優勝ということを考えると、この不安が解消できない限りマリーンズの勝ちパターンは無く、厳しい戦いになってしまうことでしょう。
登板のなかった約2週間の期間を経て、次の登板では本来の彼らの力を見せてくれることを期待したいと思います。

もうひとつ。マリーンズの勝ちパターンに不可欠なのは福浦のバッティング。
今日はなんと8番での出場となりました。今年の福浦は、ハム戦の対戦打率が.167。加えて対左の対戦成績も.164という数字。8番で気楽にバットを振って欲しいという意図も有ったのでしょう。
また、現状のバッティングの状態は福浦にしては芳しくない状態。ただ、彼の場合試合に出て調整の出来るタイプですし、土のグラウンドでの守備を考えても出場させたい状況だったと思います。
その結果が8番でのスタメン出場に至ったのでしょう。
が…今日は2回、8回とビッグチャンスに福浦に打順が回ってきてしまいました。
むしろここまで重なると、それを狙っていたんじゃないかという気さえしますが…^^;
現実的にはそりゃさすがにないでしょうね。しかし、そのチャンスで福浦に1本が出ず、あと1点が届かない試合となってしまいました。
良くも悪くも福浦のチームだというのを今日もあらためて実感させられましたね。

さて、これで北海道からマリンに戻っての6連戦となります。
頑張ってここで2つ取りましょう!目標は12日までにあと3つです(笑)
今江と角中の活躍に期待しながら、チームに過度な期待をせず、ゆっくりと試合を見ようかと思います。
Marines Fighting!!

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Comment on "勝ちパターンとチーム状態 7/29 vsファイターズ(帯広)"

本当に福浦の状態が心配です。ハムとホークスは投手力に優れるチームなので対戦打率が低いのはわかります(それにしても極端ですが。。)左投手に対してここまで打てなくなるとは。勝負どころのチャンスで福浦に左のワンポイント→凡退というケースが頻繁に起こりそうで心配です。特にマリーンズの中軸はほとんどが右打ちで相手チームにとってワンポイントが使いやすいでしょうから。
大松あたりが安定して中軸を打ってくれるとバランスが良くなるのですが。

  •   M
  • 2007年07月30日 03:09

吉川くん、思ったより良かったですね。大嶺ウォッチャーの私としては、昨日、鎌ヶ谷ファイターズ球場の(ロッテ主催の)ファーム、対日ハム戦で大嶺を観に行ったんですが、試合開始30分前からの雷雨・豪雨で中止。欲求不満で帰ってきたのですが・・・。吉川くん、現時点では大嶺より上かもしれませんね。大嶺、頑張れ!!

  •   幕張のカベ
  • 2007年07月30日 10:54

マリーンズで検索してたどりつきました。
確かにこの2連戦は痛み訳で仕方ないですね。
過去試合の分析の鋭さはお見事です。

さすがに30勝14敗はチーム状況が上がってきてもありえないでしょう。
26勝18敗で3位狙いが現実的じゃないでしょうか。

  •   稲葉さん
  • 2007年07月30日 19:24

今年も例年通りの指定席(4位)が見えてきました。
10月の3連休はプレイオフですが、サッカー観戦に行く、
予定を立てます。

  •   川崎
  • 2007年07月31日 00:43

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  • 2007年07月30日 01:50
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全国的に不安定な空模様と同様に、小野が相変わらず不安定な投球で惜しい試合を落としました。今日の敗戦は目先の1敗以上に、シーズン終盤に向けて暗雲漂う結果だっ... [続きを読む]