今江敏晃と青野毅 : 千葉ロッテ マリーンズを愛してやまない人たちに送る~clm-today.com

ガーゼケット/五層一重

2007年07月10日

今江敏晃と青野毅

皆さんこんばんは。
週末はハムとの3連戦に3連敗という散々な結果。
3連敗さえしなければねぇ…なんて書いていたらまさかその通りになってしまうなんて(泣)

さて、今日はそんなチームに有って、最近私が気にしている2人を取りあげてみたいと思います。
題して『今江敏晃と青野毅』です。

なぜこの2人かって?
それは現在今江の復帰こそがマリーンズにとってカンフル剤になるのではないかと思っているからです。

5月26日の試合で左手の有鈎骨の骨折で翌27日に登録抹消となった今江。
手術も終え順調に回復を見せていました。7月3日にはファームの試合に出場し、タイムリーも放つなど、順調な経過を自身のblogでも報告。復帰も近いような感じでした。
しかし、7月5日の楽天戦を最後に、ここ3試合出場なし。
とくに状況を示唆するような報道を私は見ていないのですが、今は1試合でも1打席でも立ちたいところでしょうから、1軍昇格を考えての出場なしというのはちょっと虫の良い考え方で、実のところバットを振った感じ、なんらかの問題(違和感など)が有ったのではないかと思います。
まあ、1ヶ月以上試合を離れバットもろくに振れなかったのですから、試合でフルスイングすればどこかに痛みが出る可能性もあるでしょう。

そんな状況を分かっていながらも、今私が一番復帰してきて欲しい選手が今江です。
今江の復帰を願うその裏には青野の存在が有ります。
今シーズン序盤、打線が低調な時にチームを救ったのは紛れも無い青野のバットでした。
5月頭には、規定打席に到達するや否や、打率ではリーディングのトップにも立ちました。
ズレータと並びチームトップの10HRを放っている青野。しかし、現在はバッティングの状態を崩し、打率は.249。HRも5月28日の阪神戦を最後に出ていません。
先日試合の実況の中で、リポーターが青野に現在のバッティングの状態を聞いたところ、「どうやって打って良いのか分からない」と返事が返ってきたとのことです。

確かに現状の青野のバッティングはかなり状態が悪いです。
自身のブログでも、以前から手首の状態が芳しくないという事が書かれています。当然そういった影響もあるのでしょう。
しかし、私は彼がバッティングを崩した一番の要因は『振りすぎ』だと思います。
パンチ力のある青野。彼のバッティングスタイルは、若干体の開きが早いのですが、逆に開きが早い分ねじった腰の力でスイングし、回転で球を遠くに運んでいきます。本当に良い時の彼のバッティングは、インコースを捌く際に、バットが体に巻きつくような感じでバットが出ます。
最近そんな青野のバッティングを見ていないなぁ。。。。
本来は中距離ヒッターなんでしょうが、HRを量産したことでメディアの彼に対する評価はHR打者ばり。
そういった部分からも彼の『振りすぎ』はきているのでしょう。
先日のハム戦で放った右中間への大きな打球。あれこそが青野の本来の打球だと思います。

私は今年の青野は、今江や西岡を育てた時のように1年間使い続けて欲しいと願っています。
しかし、現状の悪い状態のまま使い続けるのは、バッティングをより崩してしまうだけだと思います。
なんか矛盾した事を言っているように思うと思いますが、少しだけバッティングを見直す時間を彼に与えて欲しいのです。

しかしながら、現状のマリーンズにおいて青野の力は不可欠です。
逆にサードを守る事ができる塀内や正人がだらしないというのが実情としてあります。
今江が離脱し、サードの守備につき始めた時の青野は、なにか動きもぎこちなく守備面では不安が有りましたが、最近の彼は守備面でも大きく貢献してします。
先日のオリックス3連戦の初戦、9回に抜けそうな3塁線のゴロを飛びつき処理した青野。あそこで抜けていれば、点差は2点となり9回裏に追いつくことすらできませんでした。
ここへきて青野のサードでの守備力はかなり上がっていると思います。

「どうやって打って良いのかわからない」という選手を使い続けても、なかなか結果は出ないでしょう。
何年も第一線で活躍している選手であれば、そういった時にも試合の中で修正できることも多くあるのでしょうが、青野にはまだその経験が有りません。
今は彼を休ませてあげたいのと同時に、彼の分の戦力ダウンはなんとかして埋めなくてはいけません。
そう考えると、今江の復帰が一番現実的でかつ効果的な事ではないかと思います。

今江がチームに帰ってくれば、彼がもつ雰囲気もチームに伝わる部分も出てくるでしょう。
大事な8月・9月の戦いの前に、一旦青野に一息入れる時間を作る事が、今シーズンの優勝に向けて大きなポイントになるのではないかと思います。
ひとたび復調した青野は、どのポジションでも守れるユーティリティープレーヤーです。
サードの今江はおろかセカンドの各選手、そしてレフトで定位置争いに食い込もうとする大松に至るまで、全ての選手がライバルとなるでしょう。
チーム内での熾烈な競争。その影響こそが、必ずやチームに良い効果を発揮してくれるのではないかと思います。

今は1日も早く今江が復帰し、青野が復調してくれることを願っています!

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Comment on "今江敏晃と青野毅"

私も気になってましたけどやっぱり今江は怪我ですかね。。ファーム楽天戦の3戦目の途中で交代してそれ以来出ていません。途中交代というのも不安を掻き立てます。また長期離脱になったら弱り目に祟り目です。ズレータも来日すらしてませんし。。
ホントに青野の復調が待たれます。

  •   
  • 2007年07月10日 02:12

今年ほどチャンスの巡る年はないのだから、
塀内、正人なんかには本当に奮起してもらいたいんですけどねぇ。何か物足りない。
調子の悪い青野の方が彼らよりやってくれそうと思ってしまうのが現状。
ただ今江はやはり違います。青野、そしてチームにとって本当にいい刺激になりますね。
早く今年のベストメンバーで戦える日が来れば。
このまま沈んでしまうのはあまりにも悔しい。

  •   伊予カモメ
  • 2007年07月10日 02:35

最近、ファームのゲームを観に行っているのですが・・・。3日、今江を観ました。楽天・一場に抑えられ、まあリハビリの延長かな程度で、報道にあるような精彩さは欠いていましたね。8日は横須賀で大嶺の登板を観戦。高卒の並の投手ではないのだけれど、チョコチョコ点を取られて(変化球を試しているのかな)未だ大分時間はかかるかな・・って感じでした。

  •   幕張のカベ
  • 2007年07月10日 09:56

Eagerさん、こんにちは。私も今江の復帰を心待ちにしている一人です。(大大ファンでもありまして)現在の打撃、投手力のなかで、マリーンズは大変よく頑張っていると思います。先週末の日本ハム戦も何か1つのきっかけが良い方向に働いていたら、2勝は出来たはずだと思います。 選手もファンもちょっと不安になりかかっている今、彼の笑顔や存在感(もちろんプレーヤーとしての能力も)が雰囲気を一新してくれるのではないか、と期待しています。ズレータに早く戻ってきて欲しいのも山々ですが、やはり、今江こそ1日も早い復帰を望まずにいられません! 現実問題としてオールスター明けになってしまうのではないかと思いますが、そのためにも今日から始まる9連戦を、何とか勝ち越して乗り切ってもらいたいものです。 Marines Fightin'!!

  •   かんいち
  • 2007年07月10日 13:55

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