ボビー・バレンタイン監督にかく思う : 千葉ロッテ マリーンズを愛してやまない人たちに送る~clm-today.com

2008年ヤマチョウの新茶

2007年07月22日

ボビー・バレンタイン監督にかく思う

皆さんこんばんは。
ちょっと遅くなりましたが、今日は先日書いたように、ボビーについての私の意見を述べてみたいと思います。

ボビーの采配については、最近他のブログを覗いても多くの批判が寄せられていますね。
私は良い監督だと思うんですけどねぇ。

多分批判の多くは、彼の采配と選手起用に対してでしょう。
まあ、監督の仕事はそれですから当然と言えば当然でしょうが^^;

特にその中でも投手の継投に関してでしょうかね。
先発の降板時期やマサの起用、左対左に固執する部分や荻野の起用に関してというところでしょうか。

分かりやすいようにひとつの例を取って考えてみましょう。
先日のオリックス戦、9回に無死から1本ヒットを打たれたところで直行を降板させ、マサを投入。
それまでの直行のピッチング(3回~8回までノーヒット)と前回のマサの登板内容を考えればここでのスイッチは無いだろうというご意見があるのではないでしょうか。
そして延長12回に荻野に代えて高木を登板させたことで、高木がヒットを打たれ得点を許した場面。
ここも荻野続投だろうという意見があるかと思います。

でも、この2つの継投に関して私は100%正解とも思いませんし、ダメ継投とも思いません。
どちらも戦術のうちだろうという範疇の判断です。
直行の降板に関して言うと、私の心情的には続投させて欲しかったと思います。
ただ、マサの投入も当然ありえる選択肢。それまで好投していた投手が、1本のヒットで一気に崩れるという場面もよく有ります。
ここまでは考えすぎかも知れませんが、ここでマサがきっちり抑えてくれれば、前回の失敗の迷いを払拭し、後半戦にも繋がっていくという考えもあったかも知れません。
12回の高木投入も、打たれたのは結果論じゃないでしょうか。
2ストライクからのアウトローに2球ストレートを投じました。その1球目、審判の判定はボールでしたが、あれはストライクでもおかしくない球ですよ。最高の1球でした。私はストライクだろ!と声を出しましたが、皆さんの目にはどう映りましたか?
結果ヒットを打たれ勝ち越しを許しましたが、別に荻野でも打たれてた可能性は有ったわけで…
そんな事言ってしまうと、元も子も無いかもしれませんけどね。。。

だから継投云々はどちらでも可能性はありえましたし、常にある程度そういった両面が有りながら采配というのは揮われるものだと言う事を、私は皆さんに伝えたいと思います。
それよりもその後のボビーのコメントご存知ですか?
まあ当blogに来ていただく皆さんですから当然ご存知だと思いますが、あの継投はボビーのミスだったと自身でコメントしています。
だったらやっぱりあの継投はミスだろ!と怒られるかも知れませんが、実際の所ボビーの本心では継投ミスなんて微塵も思っていないと私は思います。私の勝手な妄想かも知れませんけどね^^;
エースを降板させ守護神が打たれたわけですから、チームとしては最悪の事態。それを自らの継投ミスとすることで責任を被り、選手を守るための一言だったと思います。

正直パフォーマンス的な部分も有りますが、選手に対して配慮した発言や行動を取るのがボビー・バレンタインという監督の特徴だと思います。
交流戦前にも先発投手陣を集めて食事会を行い、そこで話し合った結果、交流戦期間中の先発投手のローテは崩さないということを決めました。
私が監督なら、あれだけローテに余裕のできる時期ですから、計算のできる投手だけでローテを回したいと思います。当時の状況から考えれば、直行の状態は芳しくなく、彼を除いたローテを組んだでしょう。
しかし、ボビーがそういう中でも起用し続けた結果、最近では非常に安定したピッチングをしてくれるようになりました。
後半は直行の踏ん張りが優勝に向けて大きな鍵となることでしょう。

また、これまで8勝1敗と7つの貯金を作っている成瀬。
彼に関しても、初めて開幕から1年間ローテを守る今年、疲れが溜まることなく良いピッチングができるように無理した使い方を一切していません。
成瀬に関しても、防御率1.65という抜群の成績。本来であれば、彼を軸にローテを回したくなるものだと思います。
成瀬が登板過多になれば、今ほどの成績は残せていない可能性の方が高いと思います。
今年1年きちんとローテをこなして初めて、彼として次のステップに進む事ができるでしょう。
こうした選手起用に関して他に言えば、4番サブローなんて正直ボビー以外の監督には有り得ない発想だと思います。

ボビーが監督に就任して4年目となります。
第1次政権時には10年ぶりのAクラス(2位)となりました。復帰した2004年には、ハムとの熾烈な争いを経て、惜しくもBクラス(4位)。それでも勝率は5割に乗せました。
そして2005年は優勝。昨年は4位に沈むものの、夏までは優勝争いに加わりました。
今年もここまで2位。しかも今年は、多くの怪我人を抱え、チームとしては本当に厳しい戦いを強いられる中での2位。私からしてみればこの戦力で2位にいる事は快挙だと思います。

この成績を取ってみても、ボビーが監督としての資質に優れているのは明らかです。
もし、彼の采配に問題が多いのであれば、2位にいれると思いますか?
以前の弱かった時には無かった戦力が、ボビーになったとたんに揃ったのでしょうか?
否。実際、選手はそう大差ないですよね。本当に大金はたいて獲得した選手なんてズレータだけですし、西岡や今江にしたって、ボビーが監督となり抜擢したことで今こうして活躍を見せています。

そりゃ選手の起用法について皆さんが仰ることは私も分かります。
ただ、それって他のチームのどの監督を見ていてもある事ではないでしょうか?
私もそうですが、テレビやスタンドで見ていて、そこは違うだろって思うことはどなたでも有ると思いますし、結果的にはそれでもその采配が正解だったってことも有りますよね。

優秀な監督のタイプには2種類のタイプが有ると思います。
戦略に長けた監督のタイプ。これは選手の能力を見極め適材適所で起用できる監督もこのタイプ。
もうひとつは、戦術や戦略よりも監督のカリスマ性でチームをまとめるタイプです。
前者は野村監督なんかが最たる例でしょう。後者は星野さんや、王監督なんかがそうですね。
ボビーは、そのどちらもある程度兼ね備えている数少ない監督だと思います。

先日当blogのVOTEで、『パ・リーグNo1の指揮官は誰?』を実施しました。
その結果、1位はボビーで43.8%。2位が野村監督で25.8%、3位はヒルマン監督で20.2%という結果になりました。
あれだけ優勝をしている王さんは、わずか8%の票しか投票されませんでした。
ホークスのあの戦力ならそりゃ勝てるよというご意見でしょう。普通にやればね。
ただ、巨大戦力が有っても、監督の資質如何では、結果が伴わないケースもあります。
讀賣がその最たる例です。正直、原さんには監督としての才能のかけらも見出す事ができませんからね。フォローするわけではないですが、選手としては良い打者でしたよ。

周りを見渡しながら、今までの事も含めて考えてみると、ボビーは良い監督だと思いませんか?
もし来年、彼が辞めて他の人がマリーンズの指揮を執るとなったら、私は非常に残念に思います。

彼は私達に多くの勝利という喜びをもたらしてくれました。
これからも彼は、変わらず多くの勝利という最高の喜びをプレゼントしてくれることでしょう。
もしかしたら最近は、勝つという事が当たり前に感じているのかも知れません。
昔を考えればぜいたくな悩みですね。
暗黒時代からロッテ球団を応援する人間としては、Aクラスにいるのに、優勝争いをしているのに何をそんなに目くじらをたてる事があるのかと思う部分も有ります。
ワトソンの起用以外はね(笑)
ワトソンの起用、というか外国人偏重主義だけは私も理解しかねます。

私もblogの中で、時にはこれは違うだろと思うことも有り、感情的に書いてしまうこともありますが、基本線としてはボビーの采配は良いと思って見ています。
まあ、彼が監督になったばかりの頃は、その意図を汲むこともできず結構理解に苦しみましたけどね…
でも最近では、ある程度ボビーの選手起用の基本方針が理解できてきました。
その1試合だけを見るのではなく、その先のシーズンを考えると結構采配が理解できるものですよ。

とまあ、これが私のボビー・バレンタインという監督に対しての考えです。
良かったら皆さんのご意見もお聞かせください^^
 
 
次回はマサに関して書こうかと思っております。もうちょっとマサの起用に関する采配もこちらで触れようかと思いますのでお楽しみに。

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Comment on "ボビー・バレンタイン監督にかく思う"

こんばんは。
私もボビーに対して批判的な一人です。但し、采配というよりは、采配に至るまでのプロセスに問題があるのではないか、と考えて“批判”させていただいています。

2005シーズンと、今シーズンの起用は、明らかにちがいます。何しろ、コーチ陣がゲーム中ボビーを取り囲むようにして待ち構える様は、“裸の王様”を連想して私のはちょっといただけない絵柄です。コーチが選手の情報をボビーにしっかり伝えていないのではと思う起用が多くあります。特に投手交代は。コーチが伝えないというより、コーチが上ばかり見ているように感じるのは、あながち考えすぎだけでは済まされないように、私の目には映ります。
それとEgarさんご指摘のとおり、自らの采配ミスを、ゲーム後のコメントで認めることも多くなりました。選手を守る、という観点もありますが、私はむしろ「ミスをした、しかしそれがどうした」というスタンスだと思いますよ。

成績からみれば優秀な監督には違いない、とは私も思います。しかし2005年シーズンの「契約闘争」の時に生じた懸念を振り払うような采配が見られないことは、確かだと思うんですよ。

それと、今のチーム状況で2位の立役者は、私はサトだと思います。彼は今年本当に意識が変わったように見えます。監督が多少へっぽこでも、キャッチャーの良いチームは強いですからね。

こんばんは(^^)
私は、ボビーは本当によくチームのことを考えてくれていると思います。バレンタイン監督とチームを見ていれば、普通そう感じると思うのですが・・・。

また、上と少し矛盾していますが、外国人監督の考えが良く分からないと私達ファンが感じてしまうのは仕方が無いことだと思います。やはり、言葉の壁は大きいです。私達は監督の発言を、メディアを通じてしか知ることはできません。私達が知る「バレンタイン監督の考え」は他人によって訳されたものです。必ずしもボビーの真意ではないものも多いでしょう。

ボビー・バレンタインは約50年間アメリカで野球生活を送ってきました。投手起用とかなんだとか、日本人で考え方も違う、しかも素人の私達が100%理解しようだなんて無理。

  •   まつやサイダー
  • 2007年07月22日 02:45

管理人がバレンタインは優秀だと思ってることが理解できないな・・だいたいロッテは客観的に見て戦力は12球団NO1だと思うしこれだけの戦力があってさらに年俸5億貰ってるんだから優勝するのは当然だと思う。まあ、怪我人が多いから今は2位にいるわけだけど・・だいたい今シーズンもバレンタインの糞采配で数試合勝てる試合を落としてるわけだしどうみても無能にしか思えない。優勝した2年前のシーズンもかなりおかしな采配があったけどそれを選手がカバーして優勝できたわけだしね。ちなみにラルーサやコックスやトーリ監督ですら5億は貰ってない。つまり世界で最も給料を貰ってるのがバレンタインなんだよね。これだけ貰って糞采配で勝てる試合を落としてるんだからほとんどのロッテファンが批判的なのは当然だと思うし今年優勝逃したら即刻解雇して欲しいと思ってる。

  •   うんぼぼ
  • 2007年07月22日 08:59

こんにちは
ここまで優勝争いに食い込むことが出来る様に為ったにはボビーのお蔭ではないのかなと思うけど選手層の厚さだって特に
かわらず戦っているのだからそんな批判はしちゃいけないんだと思う俺らがボビーを信じて一緒に戦うことが必要なんだ。今まで常にBクラスを定位置にしていた頃を思えば贅沢な批判だと思うけどチームや26に対する思いはよく考えてくれているんじゃないのか  

  •   市川のチャーリー
  • 2007年07月22日 11:22

おっしゃっていることに全面的に賛成します。ただ、ボビーに支払っている報酬が高すぎるせいで、選手に回すべき人件費枠が不当に縮小されているのではないか、という懸念はないですか?

  •   おぶろーもふ
  • 2007年07月22日 12:03

はじめまして、いつも楽しく拝見させてもらってます。

”それでもなあなたが采配を取るよりは100万倍マシ”
結果を見て采配云々は子供でもできる事です。
ロッテの戦力がNO1????
この時点で状況認識が狂っているとしか思えません。
5億の中には球団経営に関する功績への対価が
多く含まれているのではないでしょうか。
勝っても客が減っていくチームの監督もいます。
私は、10連敗くらいしているからといって
エースに毎晩クローザーをさせる監督よりは
100倍マシだと思いますよ。

  •   奇兵隊
  • 2007年07月22日 12:34

ボビーの功績は誰もが認めるところですが、長期政権化してくると、方々で首をかしげたくなるシーンが多くなるのはある程度仕方のないことかと思ってます。
ファンの認識もだんだん贅沢かつワガママになっていきますしね。かつて星野監督は阪神を優勝させ、神のごとき称賛を浴びたまま、その年に辞任しました。
2005年という奇跡をくれたボビーのその後をどう評価するかは、私たちファンがボビーロッテに何を望むのか、一方で試されてるとも言えるでしょう。

良くも悪くも、ボビーはハッキリしています。
彼はファンサービスを自分なりに大変重視しています。
彼には戦略も戦術も、カリスマもあります。
彼はかなり気まぐれです。そして冷徹な人です。
彼の報酬に対する考え方は大リーグ流です。
彼は「身内主義」です。それ以外を排除する、ほどでは
ありませんが。
彼の人材登用はよく当たりますが、かなり偏ってもいます。
何かの理由で誰かを見込んだら、相当起用にこだわります。
キャンプ中などに見切られたら、もう使ってもらえません。
その意味でかつてのロッテ人情節は無くなりつつあります。
彼は、最高の良薬にも、毒にもなる名将だと思います。

そんなボビーを、私たちはどのようにして愛し続けることが
できるでしょうか?

  •   兄さんはもうダメだ
  • 2007年07月22日 13:12

初めまして。
私もチャーリーさんの意見に賛成です。
1つの試合の采配云々は確かに誰しも思うところがあるでしょう。でもそれってボビーに限ったことじゃありませんよね。
全般的に見て30年/31年Bクラスにいたチームが今のようなチームになったのはボビーによるところが大きいと思います。(エカが育てた部分もありますがそれはここでは言わないで)
それから報酬に関しては妥当な部分があるのではないでしょうか?賛否は別として『試合の采配をしてチームを好成績にすること』以外の部分のボビーの存在は相当なものがあると思います。
マスコミ各社から球団のシンボル的な扱いを受けている状況を考えればボビー一人の宣伝効果はかなりのものがあるのでは?
そしてプロ野球界に与えている影響をいうものも見落としてはいけないと思います。

メッツ時代95年当時に自分の目で見た日本人選手を広く迎えてくれたことで野茂投手が開いた道を確実なものにしましたし、それによって米球界の日本人選手に対する見方も大きく変化したと思います。
ブッシュ大統領が来日した際王監督を『世界のホームラン王』と紹介してくれたことも今まで王監督を認めたがらなかった米球界に一石投じたと思います。
今回のレッドソックスとの提携もボビーが監督だから出来た部分があるのではないでしょうか?(評価はもう少し待つとして)

なにより私たちが忘れてはならないのは『ボビーを呼んだのは私たち』だということです。(俺は署名していない、私はそのころのことは知らないはなしですよ)

2回目の就任が決まったときのNHKの番組で初芝さんが『お祭りの前の子供みたいにワクワクしている。またボビーとやれるなんて!』とインタビューで語っていたのを思い出します。あの時私も同じようにワクワクしました。

ボビーが何をやろうとしているのか?試合以外の部分でも私たちももっと広い視野で負っていかなくてはならないのではないでしょうか?

  •   通りすがり
  • 2007年07月22日 13:25

( ノ゜Д゜)こんばんわ。ボビー采配は今はおかしいと思います。昨年に中継ぎでミラーを使った辺りから。完全な火だるま投手であんなの使ったことが理解出来ません。あのせいで昨年は後半落ちていったんでしょう。たしかに95年と一昨年はボビー采配のおかげで好成績上げられたと思いますが。いまは来年は松坂のいるレッドソックスに行く話もあり今年の采配はちんぷんかんぷんな気がします。(どうやら週刊現代に書いていたようです。あくまで噂ですが)

  •   カイン
  • 2007年07月22日 14:09

原監督や岡田監督は実は良くやっているじゃないですか。巨人や阪神はネームバリュー肥大戦力なだけですから。
で、ロッテはどうかというと「メジャーのチームだったら2軍に下げられない格の人」が2005年に比べると激増している。(アノ年はサブローでさえマイナー選手的な扱いだったのでは?)
これも2002年以外の原監督が自由に采配できない原因と同じです。ボビーマジックは構想、戦略的な部分で9割がた終了してますし。
野手がどうのこうの言ってるが足りない投手をやっとのことでたらい回ししていることが危険なのも同じですし、
「凄まじい智恵と労力を使って考え出したようなスン分の狂いも無い愚采配」を犯すのも同じ。継投なんかはその場采配が結果的に成功することだってありますし100パーセント叩かれる采配なんて相当考えないと難しいはずですけどね。
まあそういうわけでボビーと原監督が浴びているのは批判じゃなく不安なんでしょうね。
ちょっと強引ですか?どっちにしろロッテ4位は無いと思いますが。

  •   最近のロッテは「原巨人化」してるだけでは。
  • 2007年07月22日 17:17

勝負とは勝つ日もあれば負ける日もある。
人間、完璧はおらず、間違いも起こる!
ボビーは、あの、あのロッテを、この知名度、実力チームに押しあげた敏腕! 
我々素人よりはるかに野球の知識が上のボビーを信じて、ロッテを応援しましょうよ!

  •   内
  • 2007年07月23日 09:37

私は前監督時代にはロッテには関心がなく(讀賣的なものが全て嫌いなので)、ボビーが就任してから熱心に応援するようになりました。広岡さんが招聘したときにも、その年だけロッテファンでした。だから、ロッテファンというよりもボビーの個人ファンかもしれません。だから、客観的な見方は出来ないかもしれませんが、ロッテはボビーでもっていると思います。長いシーズンだから勝つ時もあれば負けるときもあると思います。こんなに怪我人がいたら、5位くらいにしずんで、浮かんでこれないのが普通の球団ではないでしょうか。サトや成瀬の成長もあるでしょうが、やっぱりボビーや取り巻きスタッフのおかげで、首位争いが出来るまでになっていると思っています。あと10年くらいは采配をとって欲しいと願っています。

  •   all hands together
  • 2007年07月23日 10:41

いつも拝見しておりますが、今回初めてコメントをつけさせていただきます。

内容にほぼ同感です。
ボビー否定派の方々の意見をネットやブログで見ていつも不思議なのは、善か悪か、二元論が多いことです。
どんな人間にも良い面・悪い面はある訳で、采配については是々非々で評価をしなければいけないと思うのですが、
端からダメと決め付けてそもそも議論にもならないと言いましょうか。
またそういう人に限って差別的な表現を嬉しげに使ったりして非常に不快なのですが、
まあ、どんな発言でも自由に発信できてしまうのがネットの良いところでも悪いところでもあるので、仕方のないことかもしれません。

私自身は、ボビー采配の多くは合理的で分かりやすいと思います。
選手を大事に使う、失敗したリリーフ陣に早めに挽回の機会を与える等、結果はともかくとして、選手起用に関しては理解しやすいかと。
まあ、たまに意味の分からない継投策も披露してくれますが(笑)。
外国人偏重に関しても、むしろボビーは戦力としてフラットに見ているように思います。
例えば去年のサブロー、彼が外国人だったらクビになっていてもおかしくないですよね?
そういう意味では日本人は最初から優遇されている訳で、あまり早く見切りをつけてしまうのも非情な気がします。
確かにワトソンはもういいですけど(苦笑)。
余談ですが、西岡は多分どこの球団でも遅かれ早かれ出てきてた気はしますね。
高校時代のインタビューでも、意識が一段上にあったのが読み取れました。

私はバレンタイン監督にすっかり肩入れしてしまっているので、偏った意見ではありますが、書かせていただきました。
長文失礼します。

  •   Bouree
  • 2007年07月23日 23:50

擁護派の方のご指摘に同感な部分は、ありますね。たしかに、同じ投手陣を今より若い状態でもっていた功児のときには、勝てず(球団が野手を補強しなかったせいもありますが)、ボビーになって5割線の戦いはできるようになりました。そしてまさに功罪半ばの要素で、特定の選手を使いつぶさずに、ベンチの選手をすべて使う方針というのは、1試合を勝ち切るにはむいてないけども、選手層を厚くする効果をもっているでしょう。実際、ヤマケン以外には、復帰が困難になるような故障をした選手っていないですからね。弱いチームは、毎年のように、選手を何人もつぶしていきますから。
ただ、その中でも、個人の情実人事をみせてしまうという不可解な点は多いでしょう。なにしろ我々からみれば、一月に1本しかヒットを打たない助っ人をえんえんと使いつづけてますからね。さらに、大事な試合に限って、現状ベストな布陣と思われるものをあえて崩してしまう点や、ホームの土曜日の試合のように捨てゲーム布陣というのもあります。それよりも、コーチの怠慢ぶりは目を見張りますよ。投手コーチは、バッテリーがかっかきてるときに間をとることをしないし、バッティングコーチは状況に応じた課題設定をしない。それはうまくいけば、選手が自由にのびのび野球という評価になるでしょうけど、うまくいかなければ、拙攻の山、覇気の欠如ということになるでしょうね。

  •   ひろ
  • 2007年07月24日 22:18

皆様、多くのコメント有難うございます。
すべてにひとつひとつお応えしても、それぞれの意見があるでしょうから今回はやめておきます。
また機会があれば別に記事にします。

ただ、ひとつだけ書き忘れたので言わせてください。
ボビーのあの気違いではないかというくらいの打線の組み替え。これがあったからこそ、現在誰が試合に出ても大して遜色なく、怪我があるにも関わらず戦えていると思います。
そういう意味ではチームとして全体的な底上げが出来ている結果です。
しかもこの4年間で考えると、今年が最も日替わり打線が少ないのではないでしょうか?
それもこの4年間を通して、有る程度スタメンとして定着できる人材が確保できた結果だと思います。

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