2007年08月29日
ハムの背中が見えてきた 8/28 vsライオンズ(グッドウィル)
- Egar
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- カテゴリー:Egarな人【千葉ロッテ・全試合ウォッチ】

千葉ロッテマリーンズ 3 - 2 西武ライオンズ
ハムが負け、ホークスは9回裏に追いつかれ引分け。
そんな今日、マリーンズが勝利を収める事ができたのは大きいですね(喜)
しかも、1点差の僅少差ゲームを継投でモノにできたのが大きな収穫です。
先発の成瀬は、初回にいきなり先頭の片岡の打球を左手に当てるというアクシデント。
その影響が有ったのか、今日はいつもよりも制球が定まらない球が多く有りました。
それでも西武に許したヒットは6本。6回1/3を投げ、失点は2と試合をきっちり作ってくれました。
晋吾の状態が良い時には、内野ゴロが多くなるように、成瀬の良い時はフライアウトが多くなります。
晋吾の場合、球に力が有るタイプではないので、低めに変化球を集め、球を手元で動かす事でミスショットを誘います。そのため、きっちりコースに投げる事ができている時には、内野ゴロが多くなるんですよね。
成瀬の場合、打者の予想以上に手元で伸びる感覚の球が彼の持ち味。ですから、捉えたと思っても差し込まれたり、球の下ッ面を叩いてしまうんですよね。
その伸びが有れば有るほど空振りを誘い、より球の下ッ面にバットが当たるんです。ですから降り遅れの三振が多い時が当然ベストなんですが、次に状態が良い時には内野フライ、そして外野フライが多くなるというピッチングになります。
そういった意味では、今日は外野まで球を飛ばされていました。
しかも結構良い当たりも有りましたからね。ですから本当に思ったような球は投げる事ができていなかったと思います。
成瀬もしきりに自分の投球に対して首を傾げていましたからね。
そんな成瀬を援護すべく、打線は2回に大松の犠牲フライで1点を先制します。
さらに4回、先頭の福浦がレフト横へのヒットで出塁すると、サブローの打席で大沼がワイルドピッチ。
無死2塁のチャンスを掴みます。
しかし、サブローはサードゴロに倒れ、続くサトもライトファウルフライに倒れてしまいます。
2死2塁となって打席にはオーティズ。
この打席、オーティズが打つなんて私は思いませんでしたよ^^;
なぜなら1ボールからの2球目、インコースのストレートがオーティズに当たりそうなくらい内に来ます。
これを大きく腰を引いて避けるオーティズ。カウント0-2となります。
続く3球目は甘いスライダー。前の球の残像が有ったのでしょう。一瞬腰を引いてしまいます。
そして4球目も外のスライダーですが、完全に腰の引けたスイングで当てるのが精一杯。この時点でこりゃダメだと思いましたよ。
5球目、細川は中腰でインハイの釣り球を要求。しかし、大沼の投じた球は、真ん中やや高目に甘く入るストレート。オーティズはこれに瞬時に反応し振りぬくと、打球は左中間を抜けるタイムリー2ベース。
2-0と点差を広げました!
明らかに大沼の失投。この1球に、先日の憲史に打たれた俊介の1球が重なりました。
あの場面もこの場面も、先を考えたキャッチャーの配球だったと思います。今回の場合、見逃されボールになれば、全くタイミングの合っていない外のスライダーで勝負という組み立てだったでしょう。
しかし、ピッチャーがボールにすべきところをストライクゾーンに入れてしまったため、その結果失わなくても良かったであろう点を失う事になってしまいました。
ピッチャーとしては一番やってはいけないミスです。
その後成瀬は、5回に同点に追いつかれてしまいます。
GGに打たれたHRは、打った瞬間入るなんて思いませんでしたよ。
力で持っていかれた一発。完全に詰まっていたのに。。。
ただ、このHRで、今日の球にはやはり今ひとつキレが無かったのかなぁと思いました。
しかし、同点に追いつかれた直後の6回表、マリーンズはサトのタイムリーで勝ち越しに成功します。
すると5回には、一瞬浮き足立っていた成瀬が立ち直り、6回の西武の攻撃をきっちり抑えます。
これでいけると思ったんですが…
続く7回裏、先頭の高山にボテボテながら三遊間を破られると、続く細川がバスター。
前進守備の今江の横を抜け、無死1・2塁とされてしまいます。
続く中村が送りバントで1死2・3塁となったところで、ボビーはスパッと成瀬を諦め荻野にスイッチ。
厳しいマウンドを荻野に預けます。
その荻野は、冷静に1番の片岡をセカンドフライに打ち取ると、続く佐藤友亮をインコースの素晴しいストレートで空振り三振。
素晴しいピッチングで1点覚悟の場面を凌ぎます。
しかし、正直この荻野登板には、不安がよぎりましたよ。
だって荻野ってこの球場でかなりやられているでしょ。試合後調べてみると、なんとこの球場では3試合に登板し、2敗で防御率15.00という最悪の数字。
多分1回抑えた試合も、私の記憶が正しければ、球が上ずっていたのですが、西武打線が打ち損じて点を取られなかっただけだったと思います。
しかしながら、今日はいつも通りの素晴しいピッチングを見せてくれました。荻野、疑ってゴメン。。。
本当に良いピッチングでした。
この荻野の好投が今日の試合を決めたと言っても過言ではないでしょう。
この後マリーンズは、荻野から薮田-マサの必勝リレー。
9回1死からマサが石井義人にストレートの四球を与えた時にはちょっと不安になりましたが、それ以外は磐石と言える内容。
西武を叩き落すシリーズ(勝手に私が名づけました)第1戦に勝利を収めました。
今日の試合、ヒットこそ無かったものの、良いバッティングをしているなぁと思った打者が大松。
以前はクルクル空振りしていた低目の変化球に上手く対応していました。
まあ、振っている球はボール球が多いので本当は見逃すのがベストなんですけどね。。。
ただ、今までは簡単に空振りしていた球を上手く捌き、ファウルにすることでもできるようになれば相手にとっては嫌な打者になることは間違い有りません。
逆にそういった変化球に対応するために、インコースのストレートにはタイミングが合っていないのが気になりますがねぇ。。。
巧打者よりも強打者になって欲しいタイプですから、本当はストレートをガンガン打って欲しいところですが、まあ、今は彼の成長を見守りましょう^^
崖っぷちの西武。
そんな中、やはり伊東監督は、25年連続Aクラスというチームで戦ってきた人らしく、戦い方が上手いなぁと感心しました。
7回の場面のバスターは、完全に裏をかかれました。むしろバントの下手なマリーンズでやって欲しい策ですよね。マリーンズの打者がバスターした記憶なんて、ほとんど有りませんからね。
最終回も1死からスコアリングポジションに送って、さらにランナー福地でプレッシャーをかけてきました。
こうした試合巧者ぶりは、今後の戦いの中で非常に嫌ですね。
この3連戦をきっちり勝って、早く西武を叩き落し諦めモードにしておきたいところです。
明日、ハムはダルの登板です。
現在のダルの状態を考えれば、ハムが勝つ確率はかなり高いでしょう。
そうなると、マリーンズが負ければまたしてもゲーム差は3.5となってしまいます。
せっかくゲーム差が2.5と縮み、ハムの背が見えてきたところ。
ここは是が非でも勝ってこの差を広げられないようにして欲しいものです!
Marines Fighting!!
そういえば今日、来季のボビー続投が決まったようですね^^
とりあえず一安心。
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初回のアクシデントの影響か、今日の成瀬は自分の思っているような球が行っていなかったようで、珍しく被弾に動揺していましたね。それでもきっちり先発の役目は果たしてくれるのですから、まったく頼もしいやつです(^^)
後続の3人も素晴らしかった。ひところとは見違えるようです。
7回は雷の影響の受信障害で見られませんでしたが、終了後のハイライトで荻野のピッチングも素晴らしかったことを確認できました。
しかし楽天さんもいい仕事してくれましたね。2つ勝ってくれれば御の字です。
成瀬投手はすごい投手です。今後の10連戦で大いに戦力として活躍することでしょう。
ところで、成瀬投手はもっと偉い!
8月26日浦和球場にグッドウィル戦を見に行きました。一軍はソフトバンクとの2連戦。成瀬・晋吾投手は残って調整だった様です。
お決まりのサインを求めると・・。
成瀬投手はおよそ50名(いやそれ以上)に丁寧にサインをしてくれました。途中でマネージャーらしき人が「そろそろクラブハウスへ」と言った様ですが、成瀬投手は最後までサインをしてくれました。(私ももらいました)
吉井・黒木・藤田は偉そうにサインを無視していましたが・・。
この気持ちがあれば必ずファンから支えられ、大投手の仲間に入ると思います。
成瀬投手の偉い部分を押したくて書き込みしました。
ところで、最後の10連戦投手足りますか?
そこまでに決めてくれたら嬉しいのですが・・・。
今日も勝って日ハムから離されない様にして欲しい。
ダルもそろそろ負けそうな気がするのですが・・・。