2007年08月06日
晋吾感涙にむせぶ 8/5 vsファイターズ(千葉マリン)
- Egar
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- カテゴリー:Egarな人【千葉ロッテ・全試合ウォッチ】

北海道日本ハムファイターズ 4 - 5 千葉ロッテマリーンズ
し~ん~ご!し~ん~ご!
私もあの場に行きたかった。
4月12日以来の勝利。本当に心から嬉しいです。
4月後半に脇腹を痛め登録を抹消。それから約4ヶ月、晋吾にとっては本当につらく長い日々だった事でしょう。その間に先発で登板した試合数は10試合。今日の勝利までは6連敗中ですからね。
まるで何かの呪縛にあっているかのように。。。
心が折れそうになった事も何度も有ったと思います。
そんな中での勝利。そりゃ嬉しいでしょうよ。涙も出るってもんです。
それだけ責任を感じ毎試合投げていたんだと思うと、「おめでとう」という言葉と同時に、「ありがとう」という一言を今の彼に届けたい。それが一ファンとしての私の素直な気持ちです。
今日は5回2/3を投げ1失点の好投。
勝利を収めた事は本当に良かったと思いますが、同時に修正しなくてはいけない点も有りました。
それは右打者のインコースのシュートのコントロールです。まあ、実際はシュートだけでなくインコースへの球全般ですけどね。
サトが何度も右打者のインローへミットを構えましたが、そのコースに来た球は1球も有りませんでした。
正直それは晋吾自身が一番気付いていたように思います。
唯一狙い通り(ちょっと高かったですが)のインコースで打ち取ったのは6回の先頭打者だった小谷野だと思います。
詰まらせてボテボテのショートゴロ。まだ1死を取っただけだというのに、晋吾の口からは雄たけびに近い気合の言葉が漏れていました。
それまでほとんどの右打者に対し、サトはインローにミットを構えたのですが、そこにはまったく決まっていません。だいたいが真ん中付近の危ない球。
ただ、『晋吾=インコースのシュート』というイメージが有るために、打者はそこまで踏み込む事ができずに打ち損じてくれていました。
しかし、そんなことおかまい無しなのが最近加入したばかりのジョーンズ。
ですから4回の満塁の場面では、初球の甘く真ん中に入ったシュートを捉えられレフト前に弾き返されてしまいました。
せっかく良い形で勝った晋吾に水を差すようで申し訳ないのですが、今日の勝利はハムの右打者が打ち損じてくれたおかげという部分も有ると思います。
この辺りが修正できれば次回も勝利を手にする事ができるでしょう。
この問題は今回だけでなく、最近の登板に関してはよく見受けられた問題。
ただ、前回まではそれに加えスライダーのコントロールも甘くなっていましたが、今日はスライダーに関しては良い球を投げる事ができていましたので、その結果が勝利という形に繋がったのだと思います。
ともあれ、次回の登板にも期待したいと思います!
さて、試合の方は4回に1点を先制されますが、その裏1死2・3塁からサトがセンター前に弾き返し同点とします。
さらに今日はDHでスタメン出場の幸一が、1-1からの3球目、甘く入ってきた真ん中のストレートを左中間に弾き返すと、1塁からサトも全力でホームに還り2点を追加。
点を取られた直後に3点を奪い、一気に逆転します。
ここにきて幸一が元気。この暑い時期や終盤にかけて彼のベテランとしての経験がきっとチームに大きな力をもたらしてくれる事だと思います。
さらに6回には、2死1・2塁から早川が右中間を破るタイムリー3ベースを放ち5-1とリードを広げます。
しかし、続く7回表、無死から荻野が先頭のひちょりに四球を与えてしまいます。
これに2番の田中賢介が続き無死2・3塁とされてしまいます。
ここでボビーは、荻野に代えて藤田を起用。藤田は復帰後初めての登板で稲葉と対峙します。
その藤田、1-2からの4球目、アウトコースのストレートを打たせセカンドゴロに打ち取ります。
セギノールを迎えるところで藤田に代え神田がマウンドに上がります。
2-3と粘られて7球目、アウトコースのフォーク。良い所に投じたのですが、これにセギノールが対応。
すくい上げられた打球は、センターバックスクリーンに飛び込む3ランHR…
打った瞬間はセンターフライだと思ったのですけどね。。。
一発の怖い場面ですから、アウトコースの選択は間違いではないでしょう。コースも良かったのでこれは打ったセギノールを褒めるべき一発だと思います。
この後神田は小谷野を打ち取り工藤を迎えたところでピッチャー交代。
左ですから高木か川崎だと思ったんですが、告げられたのは薮田。
薮田は工藤をセンターフライに打ち取りこの回を締めます。
この後8回も薮田が続投し1点のリードを守ると、9回にはマサが登板。
2死からセギノールに四球を与えるものの、しっかり0点に抑えゲームセット!
昨日とは一転、投手を継投しての勝利。7月に札幌でやられたお返しとばかりの3連勝で一気にハムを追い落としました(喜)
いや~、今日は前述の通り6人の投手を繋いでの勝利。
マサにセーブがついたのはなんと7月1日以来ですよ^^
こういった僅差の点数を、継投で守りきる野球での勝利は本当に久しぶり。
この連勝中、ひとつ不安が有りました。
それはこうした僅差での継投になった時、後ろの投手が安定していないという事。
当然皆さんも同じように思っていると思います。
しかし、今日はそういった不安を払拭させてくれるような勝ち方ができました。
ちょっとそれぞれの投手に対して振り返ってみましょう。
まずは晋吾に代わって登板した荻野。
今日も球のキレはいつもと変わらなかったでしょう。しかし、持ち前の彼のコントロールを今日は見る事ができませんでした。
いつもは簡単に追い込む荻野ですが、今日はボール先行。その分苦しい攻めになってしまいました。
毎回完璧とはいかないので、今日はたまたまでしょう。
次に登板したのは藤田。
スタジアムに藤田の名前がコールされたとき、スタンドの皆さんは微妙な反応でしたね(笑)
思わずその画を見て笑ってしまいました。
1人だけ(わずか4球)ですのでそう多くを感じる事は出来ませんでしたが、ファームに落ちる前よりは明らかに良くなっているとは思います。
神田はHRを打たれたものの、それなりのピッチング。
さっきも書きましたがHRはセギノールが一段上だっただけ。2-3となったことで四球の選択も有ったでしょうが、HRを打たれても1点勝っている場面ですから四球を出しランナーが溜まる事の方をバッテリーは嫌ったのでしょう。
そして5人目の薮田。
今日はストレートに力が有り“薮田復活!”と言ってしまっていいくらいの内容だったと思います。
彼がこの状態を維持してくれれば、これから本当に頼りになる存在になるでしょう。
最後はマサ。
1点差での久しぶりの登板でしたが、気合の入ったピッチング。今日は状態も良かったと思います。
良い形で勝つ事ができたマリーンズですが、1点反省点が。
それは3回の早川です。スコアは0-0の状態で、先頭の西岡がヒット。無死1塁の場面で2球続けて送りバント失敗。これはいただけない。
6回に3ベースを放った早川ですが、前半ほどのバッティングはこれから期待できないと思っています。
なぜなら彼自身、1年通して試合に出るのは始めての経験。当然疲れも出てきます。加えて前半戦の様子からかなら他のチームの警戒も厳しくなっています。
そんな中で前半ほどの数字を残すのは大変な事。しかし、彼の熱いプレーや足は魅力です。
ですから西岡が出塁したときには、西岡を生かせる2番打者としての役割が彼に課されます。
ということは、こうした送りバントをきっちり決める事が非常に重要になります。
あの攻撃失敗で明らかに流れはハムに変わってしまいました。
連勝中に一番気をつけなくてはいけないのはこうしたプレーをしっかり決める事。そうしないとせっかく掴んだシーズンの流れも手放してしまいかねません。
早川だけでなく他の選手もそういった部分を意識してプレーして欲しいと願います。
当面の首位だったハムに3連勝し、首位から引き摺り下ろしました。
変わって首位に立ったのはホークス。やはり出てきました。
前々から言っていますがハムはこのまま沈む(予定です)から、当面の的はホークス。
今月は直接対決が2試合しか有りませんので、どれだけ下位チーム相手にこれから取りこぼさないかが重要になってきます。
明日は1日休み、明後日からはその下位のオリックス戦。
吉井が抹消されたことで7日の試合の先発には注目です。
俊介が中5日で来るのか?それとも久保か大嶺が来るのか?
私は久保が第1候補。
まあ、誰が投げるにせよ、せっかく掴んだ流れを手放さないよう、良い試合を期待したいと思います!
そうそう、今日はズレータが日本に再来日。
まだ時間はかかるでしょうが、1日も早い復帰を期待したいと思います!
ズレータのインタビューはこちら⇒マリーンズ公式
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いや〜よかったよかった(^^) 晋吾おめでとうo(^o^)o
5−4となって、9回のマサが心配でしたが(^^;
σ(^.^)の不敗ジンクスも効果あったかな?
晋吾、よかったね。晋吾先発の試合は今年はこれで5回目のマリスタ観戦。今までいいピッチングしていても勝ち投手になれないゲームが続いてました。6回2死、高橋にフォアオールを出し1、2塁になって交代。まだ80球少し、そんなにボールも来なくなっているようには見えなかったけど、ボビーの信頼は2点差の状況で続投、というまではなかったということでしょうか。次からはこんな場面でも続投となること、期待しています。
吉井が抹消、もうない、ということでしょうね。それはそれで仕方ないことだけど、マリーンズで1勝はしてから引退させたかったですね。
管理人様の鋭い論評をいつも楽しみにしています。
いわれるとおり、インコースへの厳しいシュートがありませんでしたね。スライダーだけでもよく抑えました。
インタビューの涙にはこちらももらい泣きしてしまいました..
>ハムはこのまま沈む(予定です)から、当面の的はホークス。
そうですか。でも岡島の代わりに歌藤がはいりました。
オリックスを出ると中村、谷、早川と同じように活躍するのは不思議ですね。
マリーンズも中継ぎ、抑えが安定していませんから..。
昨日の試合は9回2死で突然、好投の武田がマイケルに変えられました。この間が日本ハムの9回の攻撃に影響したようで、
ラッキーでした。