理想のオーダー : 千葉ロッテ マリーンズを愛してやまない人たちに送る~clm-today.com

2008年ヤマチョウの新茶

2007年08月28日

理想のオーダー

皆さんこんばんは。
昨日はホークスとの2位対決を制したマリーンズ。
とりあえず勝ったものの、なかなか安定した戦いぶりとはいきません。

そこで今日は、その原因ともなっているであろう現状のオーダーから、今後の方向性を探ってみたいと思います。

現状のオーダーは

1番 西岡
2番 早川
3番 福浦
4番 サブロー
5番 オーティズ
6番 里崎
7番 ベニー(大松・竹原)
8番 ズレータ
9番 今江(堀)

というのが一番オーソドックスなオーダーではないでしょうか。
まあ、毎日のようにオーダーをいじるボビーですから、何がオーソドックスかなんて有ったもんじゃないというご意見も有るでしょう。
ちょっとその辺りはおいといて下さい。

先日から私が話題にしているのは、このオーダーでどうやって点を取るのか?という点。
現在のマリーンズのチーム打率は.266と、ホークスと並んでリーグ2位の成績となっています。
そんなに打ってるの?と皆さんはお思いかもしれません。
実は、これは交流戦でチーム打率3割近い数字を残した影響で、この数字を保っているだけの事です。
ですから、現在のチーム打率は、もっと悪いと認識していただければと思います。

最近の戦いぶり等も含め、皆さんは今年のマリーンズの得点力をどう思っていますか?
やはり例年通り点の取れないチームだと思っていませんか?
正直、私は交流戦は打ったのに、その後は相変わらず点が取れんチームだなぁと思っていました。
でも、ちょっと調べてみたらそんな事はなかったんです。

この数字を見てください。
現在の各チームの総得点数と1試合あたりの平均得点です。

マリーンズ 496点(4.47点)
ファイターズ 401点(3.52点)
ホークス 466点(4.12点)
ライオンズ 451点(3.99点)
イーグルス 448点(3.93点)
バファローズ 424点(3.69点)

見ていただいたら分かるように、実は圧倒的な攻撃力を誇るのがマリーンズなんです。
先ほども言いましたが、交流戦で状態が良かったのでこの数字。ですからちょっと交流戦を除いた数字を以下に記しますね。

マリーンズ 367点(4.22点)
ファイターズ 306点(3.40点)
ホークス 388点(4.36点)
ライオンズ 362点(4.07点)
イーグルス 350点(3.89点)
バファローズ 337点(3.70点)

とまあ、ご覧の通り、交流戦を除いてもマリーンズはホークスに次ぐ1試合平均得点を誇っています。
では、なぜ最近勝てないのか?
それは中継投手陣の崩壊がひとつは有ります。
今日はそこを論じても、正直現有戦力で戦うしかないという結論しか有りませんので、置いておきます。

では、何が?
それは、取れる時(取るべき時)に点が取れないこと。
これが一番の原因だと思います。

8月に入り、マリーンズは12勝9敗という成績を残しています。
この9敗の中で、1点差での敗戦が5試合。そして、2点差が1試合、3点差が2試合、4点差以上が1試合となっています。
ということは、裏を返せば、あと1点が取れずに涙を飲んでいる試合が多いと言えます。

現状のマリーンズのオーソドックスなオーダーは、前述の形。
このオーダーで4番以降、あと1点が欲しい時には、どんな形での得点が期待できるでしょう。
一番浮かぶのは、「長打+進塁打+外野フライ」のパターンではないですか?
正直HRはあまり期待できませんしねぇ…
ズレータが本来の調子であれば、ズレータ・オーティズの大砲2門揃い踏みなんてことも有るのでしょうが、現在のズレータは好調時の6割くらいの力という感じではないでしょうか。

では、他のパターンとしてはどんなものが?
「単打+送りバント+タイムリー」こんな感じではないでしょうか。

ここでひとつ質問ですが、もしあなたが監督なら、点を取りたい時にこのオーダーで前の打者が無死で出塁した際、バントをさせる選手って誰ですか?

まずは早川。これは当たり前ですよね。次がクリーンアップに繋がるのですから。
そして今江、もしくは幸一。これもそうですね。
さらには、大松や竹原。これは状況によって有りでしょう。まだまだ彼らには確実性が有りませんからね。私なら送らせるケースもしばしばかと。
あとは?西岡?う~ん、私はここは考えどころです。次が早川ということを考えると、西岡にはバント以外の作戦を取らせたいですからね。西岡で点を取っておきたい。
他には?ベニー?サブロー?
私はサブローは有りですが、ベニーは無しですね。あまりにもベニーが送りバントを成功させる確率が低いでしょうから。以前にも書いた事が有りますが、多分ベニー自身バントなんてもう何年(何十年)もしたことないんじゃないですか?
彼にはそういう働きを期待して起用していないでしょうし、練習しても今さらでしょう。
だったらゲッツーにならないようにエンドランを使いますね。

マリーンズの今季の犠打数は、わずかに65個。これはトップのハムの113個の約半分の数字です(他のチームは80~90個)。
ここには単純に作戦だけでなく、バントの下手な選手が多いということも有るでしょう。
ハムは田中賢介だけで46個の犠打を成功させています。正直この徹底ぶりがチームの攻撃パターンを確立しているのだと良く分かります。
ハムのポイントゲッターは稲葉しかいないんですから、その稲葉の前でスコアリングポジションにランナーを進めるのは当然の策なわけです。

マリーンズの場合、現在のポイントゲッターはサブロー(58打点)、サト(57打点)、福浦(50打点)の3人です。
ですからいつも言っていますが、早川がスコアリングポジションにランナーを進めるべきなんです。
でも、下位の選手にはバントをするべきタイプの選手もいませんし、裏を返せばできる選手もいません。

こう見てもらったら分かりますが、1点を取りたい時のバリエーションがマリーンズには少ないのです。
ですから勝てる試合では、この打線ですから繋がりを見せて有る程度まとまった点を挙げる事ができるのですが、逆に負ける試合では、もう1点という場面で点が取れない事が多いのです。

そこでひとつ私が提案したいのは、シーズン前から言っているように
『6番サブロー』です。

ここにきて、よりそう思います。
6番にサブローが座る事で、4番を誰にし、オーダーをどう変えるかという疑問が出るでしょう。
私の考える理想のオーダーはこちらです。

1番 西岡
2番 早川
3番 福浦
4番 ズレータ
5番 オーティズ
6番 サブロー
7番 ベニー(大松・竹原)
8番 里崎
9番 今江(堀)

先ほど、ポイントゲッターの話を書きましたが、単純に現在の打点で考えればサブロー・サト・福浦の3人なんですが、本来のマリーンズのポイントゲッターは福浦とズレータ、そしてオーティズなわけです。
あえてサブローを6番に起用する事で、様々な攻撃のバリエーションを持って対応する事ができるようになるでしょう。

ただ、1点気がかりなのは、サブローは、現在4番打者としての働きをするために、打席の中で細かい野球をしなくて良いということが好結果を残している可能性も有るということです。
これに関しては突っ込まれたらゴメンナサイとしか言えません^^;

現状ズレータの状態が本調子ではないということも有りますから、今すぐにこうした方が良いとは思っていません。
もう少しズレータの状態が上がってきたら、このオーダーが理想ではないでしょうか。
この1週間でズレータが少しでも復調し、9月からこのオーダーが組めたら、色々な攻撃パターンの有る強いチームになっていくと私は思います!

現状はとにかく進塁打を打つこと。
これがチームの中に浸透し、次の打者へと繋ぐ野球。これこそがマリーンズの打線が一番機能する形だと思っています。
昨日も7回に、先頭のズレータが大きいのを捨て右方向へヒットを放ち、大松がバントで繋ぐ。そして、早川が右方向への内野ゴロという形で1点を奪いました。
早川がスクイズをミスしたことを除けば、これはチームにとって非常に良い点の取り方だったと思います。

現在のメンバーでは、ボビーもバントをしようがないというのが正直なところ。
バントというオプションが攻撃の中で取れない状況で、今はとにかく皆が繋ぎの意識を持つ事が大切だと思います。
今週は下位のチームとの6連戦となりますが、この6連戦での取りこぼしは厳しくなります。
なんとか4勝2敗!これをベースに勝ち星を重ねて欲しいと思います!

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Comment on "理想のオーダー"

理想のオーダー考えるの楽しいですね~。ここで理想のオーダーを書くとかなり長くなってしまいそうなので、ここは、僕が考える打線の組み方をちょっと生意気に書いてしまおうと思います。

僕が考える打線の形は、

1番 出塁率NO1、足でチャンスを作れる。
2番 出塁率NO2、相手投手のリズムを崩せるいろいろできる選手
3番 チームで最も信頼できる選手。三振する確立が最も低い選手
4番 ホームランを打てる選手。3番が敬遠されない選手。
5番 得点圏打率が最も高い選手。
6番 5番が敬遠されない選手。得点圏打率が高い。出塁率がそこそこ高い選手。
7番、8番 残りの選手
9番 7、8が作ったチャンスで無理に返そうとしないで四球を狙ってトップに回せる選手。

えー、って思われるかもしれないですが、僕は打線の中で重要なのは3番と、そして6番、9番だと思ってます。特に6番はかなり重要だと思います。阪神の岡田監督も言っていたんですが、クリンアップで返せなかったランナー、もしくは5番が敬遠されたときに、6番がいかにランナーを返せるか。それがチームの得点を上げるのに繋がると思ってます。なので6番サブローは大賛成ですね。

  •   ジャス
  • 2007年08月28日 01:45

サブローは4番のままでいいんじゃないかと思います。
現状、西岡も早川も出塁率は申し分なく足も速いので2塁にさえいれば長打がなくても得点は入ります。3番の福浦は三振こそ少ないもののヒットが少なく進塁打程度しか打てないこともしばしばです。だとすると4番にすえるのは長打力のあるものよりも確実性のある者の方がいいと思います。ホセとズレは確かにサブローより長打を打つことはしばしばですが無死または1死3塁で犠飛すら打てないこともよくありますから。
イメージとしてはロッテの3番(福浦)4番(サブロー)あわせてメジャーでいう最強の3番に当てはめるって感じです。

  •   M
  • 2007年08月28日 02:37

早川と今江(堀)を逆にしたらどうでしょう。今江も不器用でしょうか?

  •   all hands together
  • 2007年08月28日 11:57

どうもはじめまして噂のKといいます。毎日更新されてて内容もとても簡潔で分かりやすい感じです。この記事なんかにかんしても6番サブローもいいかと思います。しかし4番は出来るだけ確実性のあるバッターがいいので現状ではサブローではないでしょうか??まぁ、人それぞれ考え方あってのオーダーですからね。

さて本題なのですが私のブログ「虎の子の1点」というブログと相互リンクしていただけませんか??このブログとは違って訪問者数は少ないですが日々頑張ってます。よろしければ私のブログあるいはこのブログに返事を出してもらえるとありがたいです。

  •   噂のK
  • 2007年08月28日 16:04

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