2007年10月07日
2007年シーズン総括
- Egar
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- カテゴリー:データで見るプロ野球

皆さんこんばんは。
昨日で全日程を終了したマリーンズ。
今日は2007年シーズンの総括を行おうかと思います。
まずは今季の成績です。
【2007年シーズンパ・リーグ成績】
| 順位 | チーム名 | 勝利 | 敗戦 | 引分 | 勝率 | 勝差 | 本塁打 | 得点 | 失点 | 打率 | 防御率 | 犠打 | 犠飛 | 盗塁 | 失策 |
| 1位 | ファイターズ | 79 | 60 | 5 | .568 | - | 73 | 526 | 489 | .259 | 3.22 | 151 | 27 | 112 | 65 |
| 2位 | マリーンズ | 76 | 61 | 7 | .555 | 2.0 | 107 | 629 | 525 | .262 | 3.26 | 85 | 51 | 90 | 93 |
| 3位 | ホークス | 73 | 66 | 5 | .525 | 4.0 | 106 | 575 | 508 | .267 | 3.18 | 115 | 27 | 84 | 81 |
| 4位 | イーグルス | 67 | 75 | 2 | .472 | 7.5 | 111 | 575 | 676 | .262 | 4.31 | 108 | 32 | 89 | 106 |
| 5位 | ライオンズ | 66 | 76 | 2 | .465 | 1.0 | 126 | 564 | 585 | .264 | 3.82 | 118 | 34 | 118 | 73 |
| 6位 | バファローズ | 62 | 77 | 5 | .446 | 2.5 | 119 | 536 | 585 | .259 | 3.67 | 119 | 38 | 41 | 75 |
ご存知の通り、マリーンズは2位の成績。
ハムにあと一歩届きませんでした。
今季の成績を見ていただければ分かるように、得点と失点の差が104点と大幅に上回っているにも関わらず、わずか37点しか差の無いハムの後塵を拝する結果となってしまいました。
03年から1点差ゲームでの勝率は、4年連続でNo1だったマリーンズ。
しかし、今年はかなりその勝率は悪く、多分リーグワーストかワースト2の成績だと思います。
結局勝てる試合は大差で勝つものの、接戦を多く取りこぼした結果が、2ゲームという差に繋がってしまいました。
そう考えると、やはりマサの不調が大きいですね。
49試合に登板し、2勝7敗の27セーブ。7敗のうち、あと2つ失敗しなければ…
セーブの付く場面か、同点の後半でしか登板しないにもかかわらず、49試合に登板して27しかセーブを挙げていないのですから、彼が失敗した試合は10を楽に越える数になるでしょう。
加えて藤田と薮田も思ったような数字が残せませんでした。
現在当blogのVOTEでは、『2007年、マリーンズが優勝できなかった最大の要因は? 』を実施していますが、50%強の方がYFKの崩壊に票を投じています。
さすがに皆さんこの辺りを強く感じているのでしょうね。
あと、数字から言えば、失策数の多さが目立ちます。
楽天の106個に次ぐ93個の失策。
不用意なプレーから失策を犯し、結果失点につながるシーンも多く有りました。
CSでは、こうした部分のミスが致命傷になる事が考えられます。
リラックスした中にも、いい意味で緊張感の有るプレーを見せて欲しいと思います。
さて、ここからが本題。
今シーズンを私なりの観点で総括しようかと思います。
優勝したハムのファンの方には失礼かと思いますが、あえて言わせていただきます。
今年はやられたという気持ちがあまり有りません。
今季はマリーンズ、ホークス共に、主力選手の怪我があまりにも多すぎました。
マリーンズで言えば、4月下旬に福浦が右脇腹痛で離脱すると、晋吾も同様に脇腹を痛め戦線離脱。
大松の怪我もこの時期でしたね。
さらに5月中旬には今江が骨折。加えてズレータが福浦のいない打線を引っ張るため、骨折したまま出場を続けた事で悪化。結果3ヶ月戦線離脱することになりました。
この後、西岡もちょくちょく怪我で試合を欠場。
交流戦の終盤では、久保も骨折。約1ヶ月ローテを吉井に任せるということになりました。
今思えば、この久保の骨折により吉井を獲得したにも関わらず、1つとしてチームに貢献できなかったのが痛かったですね。吉井を取らなければジョニーにチャンスが有ったかも知れませんし…
まあ、それは置いといて、その後は今江不在の中、穴を埋めるために怪我をおして頑張ってきた青野の状態を戻すためにファームに落としたところ、今度は肩をやってしまい今季絶望。
他にも大塚や早川にも怪我が出ました。
こう考えてみると、本当にベストメンバーで戦えた試合は数えるほど。
その中で、よく2位に入れたと思います。
ホークスも同様に、川崎がシーズン開始から不在。さらにエースが登録抹消。
他にも小久保や大村、そしていつもの事ながら多村に怪我。
マリーンズ同様ベストメンバーを組める試合がほとんど有りませんでした。
まあ、こんな事を言っても負け犬の遠吠えでしかないのは百も承知^^;
負けは負けですからね。
でもあえて言います。
今年はハムが強かったのではなく、本命と言われたホークスとマリーンズの状態があまりにも悪かっただけ。加えて言うなら西武もね。
あとは、対戦の妙というか…ちょうどチーム状態の良くないチームとハムは当ることが多かったですね。
8月なんかは特に。
チーム状態が良くないチームと当たる事で、状態が下がりそうなところで留まり、逆に勝つことでチーム状態を好転させていきました。
ツイてたという言い方が正しいのかどうか分かりませんが、今年のマリーンズにはツキが無く、ハムには有った。ズレータのCS出場は、2ndステージに進んだところで微妙ですしね。
その差かなぁ。。。
って、やばい^^;
どんどん論理的でなくなっている。。。
本当は有りますよ、こんな形ではなく明確なハムとの差。
単純に言うと野球の質の差です。もしくは、言い換えると金子誠の差。
ちょっと分かりにくいですよね(笑)
まあ、これはマリーンズがCSのセカンドステージに進む事ができたときに書こうと思います。
ともあれ、そんなハムにリベンジするチャンスを掴むためにも、明後日からの1stステージを勝たなくてはいけません。
明日はホークスとの1stステージ展望をお届けしようと思います。お楽しみに。
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確かに、怪我が多かったですよね。
打線の軸のズレータ・福浦の離脱は痛すぎました。
もちろん小林雅・藤田の不調もですが。
ホークスは川崎・斉藤ですね。
まさに投打の要ですから痛すぎです。
ハムは開幕時点では、小笠原移籍等により戦力は不十分でしたね。
ただ、ボビーが「ハムは故障者が少なく、それがロッテとの差になった」的コメントをしていますが、若干的外れです。
どのチームでも故障者はいます。
ハムなら金村・八木・建山・グリン・スウィーニーらでしょう。投手頼みのチームなのに最悪です。
まあ、色々書きましたがCSでは、打線に活気が出てきたロッテ優位とみています。
ダルさえ攻略できれば案外ストレート勝ちもあるのではないでしょうか。
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今年のパリーグはとても強いチームもとても弱いチームもなかったですね。
ハムとうちを分けたのはマイケルとマサの差
そして清水を使い続けたボビーと金村を早い段階で諦めたヒルマンの差でしょうか。
ボビーは「実績」に対する敬意が異常に強い気がします。
もっと簡単に言うと監督采配の差でしょうか?
日本ハムに勝つのは大変です。
ロッテが星を五分にできたのは後半戦日本ハムの裏ローテに
コバヒロ、成瀬をぶつけられたからです。
日本ハムの表が来たのが千葉の4連戦でした。
結果は惨敗です。
集中打、投手力からも勝つのは困難です。
ただ、シーズン終盤とはいえコバマサがいなくなってから、
勝率が上がりました。
清水、コバマサを使わない展開に持っていく事が
マリーンズの条件です。
ハムだって故障者ばかりですよ。
とくに終盤はね。
そんなのを理由にしてるようじゃ日本一にはなれません。