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2008年ヤマチョウの新茶

2007年12月31日

2007年ベストゲーム発表

皆さんこんばんは。
2007年も残すところあと1日。
本当に1年が経つのが早いですね。
特に11月後半から12月にかけてかなり忙しかったので、余計にそう感じます。

さて、本日は、昨年も行った『Egarの選ぶBestゲーム』を発表したいと思います。
これに先立って、当blogの掲示板にスレッドを立て皆さんのご意見も伺わせていただきました。
掲示板はコチラ
たくさんのご意見有難うございました。

なお、発表するベストゲームは、今回も私の独断と偏見によりを選んでおりますので、ご承知おきください。

それでは発表といきましょう。
第5位 8/25 vsライオンズ(グッドウィル)
ライオンズ先発帆足を攻略できずに3-1と2点ビハインドの中で迎えた8回裏、ズレータの復帰弾となるソロアーチが飛び出し1点差。そして9回には、ライオンズのストッパーグラマンから、早川がまさかの同点弾を放ち同点に追いつきます。
さらに9回裏、2死2塁から片岡のヒットであわやサヨナラの場面。ここでベニーからサトへの素晴しい返球とブロックでサヨナラを阻止します。そして迎えた10回表、早川の敬遠で1死満塁と一打勝ち越しの場面でサブローが放った打球は、右中間真っ二つの走者一掃タイムリー2ベース!今シーズン何度と無く有った満塁の場面でのサブローの一打で勝負を決める粘り勝ちの好ゲームでした。

第4位 6/24 vsスワローズ(神宮)
調子の上がらないエース直行が、なんとか試合を作るものの、3-1と2点ビハインドで8回を迎えます。代打竹原のヒットと早川の2ベース、さらに幸一が四球で無死満塁と絶好のチャンスを作ります。しかし、ここから1本が出ない。福浦、サブローが続けて倒れあっという間に2死となってしまいます。ここで打席にはサト。フルカウントからの1球を振りぬいた打球は高く舞い上がり、なんと2年連続の神宮でのグランドスラム。神宮、雨、満塁という前年と同じシチュエーションの中での奇跡とも呼べる一打。
打たれた投手が来季マリーンズに戻ってくるブライアンというのがまたなんとも。。。

第3位 9/12 vsファイターズ(千葉マリン)
天王山の4連戦、まさかの2連敗で迎えた第3戦。先発投手はダルvs成瀬。今季“最強の打てない投手”vs“最高に打ちにくい投手”という組み合わせ。2回表、先に点を失ったのは成瀬でした。しかし、その裏、初回から快調なピッチングを続けるダルから、オーティズ、ズレータの助っ人陣がヒットを放ちチャンスを作ると、サトがダルの151km/hの渾身のストレートをスタンドに運び逆転に成功します。
3回以降はお互いに譲らないピッチングを披露。7回表、1死満塁の場面で代打の田中幸雄がまさかのスクイズ。成瀬が処理し1塁へ送球しますが、これが田中幸雄に当たりファウルグラウンドを転々。一気に逆転と思われたこのプレー。しかし、福浦のアピールで田中幸雄がラインの内側を走ったというジャッジを審判が下し2死満塁で試合再開。この後を抑えた成瀬は、8回にもピンチを迎えますが、サブローのレーザービームで同点を阻止。9回は薮田がピシャリと抑えての勝利。シーズン最終盤へと望みを繋ぐ大きな1勝となりました。

第2位 4/11 vsホークス(北九州)
宏之と杉内という今や球界を代表する投手の投げ合いとなったこの試合ですが、球場が北九州という事も有り序盤からまさかの空中戦となります。5回まで両チーム合わせて6本のHRが飛び出し、5-5の同点で6回表を迎えます。その6回表、2死3塁からベニーがセカンド後方へポトリと落とすヒットでマリーンズは勝ち越しに成功。結局その1点が決勝点となったこの試合ですが、見せ場はこの後に有りました。
8回表、ズレータが手に死球を受けると、ブキャナンのヤジによりホークスベンチ前で両チーム一触即発の場面。なんとかここはおさまり1死1・2塁で試合が再開されます。打席には青野。初球をセンター前に弾き返すと、セカンドから早川が一気にホームに突っ込みます。浅い打球と好返球でホームはクロスプレー。しかし、ここで早川はキャッチャー的場を吹っ飛ばすタックルでホームイン。そして雄たけびをあげると、全身で喜びを表現。シーズン序盤なかなか流れを作れなかったチームにおいて、この気迫溢れるプレーは勢いを付け、同時にマリーンズの早川としてファンの心もグッと鷲掴みにしました。
 
 
そして栄えある第1位は…

デケデケデケデケデケデケ・・・・・・
 
 
ジャン!!

第1位 8/18 vsファイターズ(札幌ドーム)
前日の敗戦で順位は3位に後退。この試合を落とせば昨年のようにズルズルと…という状況の中でこの試合は始まりました。
先発は宏之とルーキー吉川。宏之は3年越しの8月13連勝中でしたが、対するハムは8連勝中。マリーンズは2回に2点を奪い、流れを引き寄せますが、ミスから相手に移った流れで4回に一挙4点を奪われ逆転を許してしまいます。5回にも1点を失い試合は3点差で終盤へと向かいます。
序盤に吉川を崩しきれなかった事が災いし、立ち直った吉川に7回まで追加点を奪えません。しかし、迎えた8回表、先頭の大塚が四球を選び吉川のリズムを崩します。続く西岡にカウント0-2となった所で突如武田久にスイッチ。しかし、このスイッチが裏目に。西岡が四球を選ぶと続く早川がヒットで続き無死満塁。オーティズは倒れますが、ベニーがセンター前に弾き返し1点差。ハムベンチはここでマイケルを投入するも、勢いづいたマリーンズ打線と後手後手の継投のハム投手陣の対決。マリーンズの勢いが勝り、サトのヒットで同点とすると、この日先発が吉川という事でスタメンを外れた福浦が、フルカウントから“らしい”左中間への一打で一気に勝ち越し。まさにチーム一丸となった繋がりのある攻撃で逆転に成功したマリーンズ。シーズン終盤へと繋ぐ大きな大きな1勝を挙げました。

どうですか?これが私の選ぶ2007年のシーズンベストゲームです。
マリーンズが今季阪神戦で9回に5点差をひっくり返されたように、どのチームにも年に一度くらいはこんな試合があるもんだと思います。
それくらいこの展開の勝ち方はレアなケースだと思い、ベストゲームに選出しました。
北九州の試合もかなりポイント高かったんですけどね。。。
正直迷いましたよ。


2007年も素晴らしい試合をたくさん見せてくれたマリーンズ。
そして私のblogを見に来ていただいた皆様。
この記事で今年は最後になりますが、本年も1年誠に有難うございました。
来年もよろしくお願いいたします!

皆様、良いお年をお迎えください。

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