薮田安彦の通信簿 2007 : 千葉ロッテ マリーンズを愛してやまない人たちに送る~clm-today.com

2008年ヤマチョウの新茶

2007年12月29日

薮田安彦の通信簿 2007

皆さんこんばんは。
今日は選手達の通信簿第8回『薮田安彦』の通信簿をお届けします。

では、まずいつものように今シーズンの薮田の成績と皆さんの通信簿投票結果をご覧下さい。
《2007年シーズン成績》

試合数勝 利敗 戦セーブ防御率勝 率投球回打 者
584642.73.40062.2264
被安打被打率奪三振三振率与四死四死率失 点自責点
649.19456.46121.722119

2005年の結果は⇒コチラ
2006年の結果は⇒コチラ

《通信簿投票結果》

評 価 5  4  3  2  1 結 果
投票数202232386013.37
割 合3.7%41.1%43.9%11.1%0.2%

今シーズンの薮田は、交流戦終了後から徐々に状態を崩していきました。
6月中旬には1点台後半だった防御率は徐々に上がっていってしまいます。
8月8日と10日の試合では、薮田が責任投手として2試合連続サヨナラ負け。
チームとしては、マサと藤田の状態も悪かっただけに、厳しい夏場の戦いを強いられる形となりました。

それでも徐々に本来の力を取り戻した薮田は、シーズン終盤に向けて安定感を見せ始めます。
あの2試合連続サヨナラ負けの時の状態が最悪だったように思います。
ちょうどリリーフ陣が揃って打ち込まれるという状態が続き、薮田自身も疑心暗鬼になっていた部分も有ったのではないかと思います。

しかし、そこで最悪な状態を経験する事で開き直る事が出来たのではないでしょうか。
結果としてはシーズンを終え、防御率は2.73。
荻野と並びチーム最多の58試合に登板。
シーズン終盤には、マサの状態が芳しくなくファームに落ちた事も有り、ストッパーとしての働きも担ってくれました。

こうした状況から皆さんの通信簿投票結果は『よく頑張った』の“3”に40%強、同じく『素晴しい活躍』の“4”にも40%強の票が集まりました。
しかし、その反面、『ちょっと期待はずれ』の“2”にも約10%の票が投票されたのは、今季の薮田の敗戦数6という部分に起因しているのではないかと思います。

実際にこの3年間の数字を見てみると、年々薮田の被安打率は高くなっています。
2005年には.208だったのが2006年には.218。これはまあねぇ。
ただ、今年の被安打率は.268と.050悪くなっています。
という事は、その分ランナーを背負う場面が多くなっているという事で、今季の薮田の登板時にすっきりしない感じが有ったのはこのせいだと思います。


来季はメジャーに挑戦する薮田。
以前も書きましたが、年齢も35歳を迎え一番の売り時に良い形でメジャーに挑戦できると思います。
ただ、マリーンズにとっては大痛手ですけどね^^;
YFKと呼ばれた3人が揃ってチームを離れる来季、最もいなくなって戦力的に痛いのはこの薮田だと思います。

マサがいなくても薮田がいるという安心感がこれまで有りました。
近年は本当に信頼感のある投手としてマリーンズを支えてくれました。
谷間の先発でなんとか5回を持たせてくれと思っていた当時が懐かしいです。。。

そんな薮田の挑戦だけに、アメリカでも頑張って欲しいと思います。
薮田安彦投手、12年間有難うございました。

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