2008年01月26日
里崎智也の通信簿 2007
- Egar
- 19:04
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- カテゴリー:選手達の通信簿2007

皆さんこんばんは。
今日から選手達の通信簿野手編の開始です。
初日の今日は、2007年マリーンズのキャプテンに任命された『里崎智也』の通信簿をお届けします。
では、まずいつものように2007年のサトの成績と皆さんの通信簿投票結果をご覧下さい。
《2007年シーズン成績》
| 試合数 | 打席数 | 打 数 | 安 打 | 打 率 | 本塁打 | 打 点 | 盗 塁 |
| 127 | 528 | 477 | 129 | .270 | 14 | 75 | 1 |
| 四死球 | 三 振 | 三振率 | 出塁率 | 長打率 | 対右投 | 対左投 | 得点圏 |
| 41 | 109 | .229 | .324 | .428 | .254 | .324 | .293 |
2005年の結果は⇒コチラ
2006年の結果は⇒コチラ
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《通信簿投票結果》
| 評 価 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 結 果 |
| 投票数 | 145 | 305 | 43 | 5 | 1 | 4.18 |
| 割 合 | 29.1% | 61.1% | 8.6% | 1.0% | 0.2% |
将との併用だった2005年から、WBCで世界一に輝き正捕手の座を手にした2006年。
そして迎えた2007年はマリーンズのキャプテンに任命されての開幕となりました。
私は前年のサトの通信簿を書いた際に、2007年の彼の課題はインサイドワークと書きました。
ですから、2007年は開幕から彼のインサイドワークに注目して試合を見ていました。
すると、前年までは非常にギャンブル要素の強い強気のリードから一転、非常に理に適った安定したリードを見せてくれました。
バッティングの方ではシーズン序盤はあまり揮いませんでしたが、徐々に状態を上げていきます。
4月末時点では.253だった打率は、5月末には.261、6月末には.265、そして7月末には.277まで上昇させ、チームに貢献。特に7月の月間打率は.323と非常に良いバッティングを見せてくれました。
そうした貢献度から、2007年もサトがほとんど先発マスクを被る形に。
サトがスタメンマスクを被った試合が123試合。残りの21試合が将のスタメンマスク。
この数字の差を見れば差は歴然です。
そしてキャプテンとして彼はチームを牽引しました。。
サトが非常に良い場面で打つ印象が皆さん強くないですか?
しかしながら、彼の得点圏打率は.293とさほど高いわけではないんです。
シーズン打率も.270ですから、普段に比べその数字がさほど上がるわけでも有りません。
しかし、彼がチャンスに強いというイメージがあるのは、本当に記憶に残るような一打を放っているからでしょう。
シーズン中で言えば交流戦のヤクルト戦で放った2年連続の満塁弾や、9月のハムとの天王山で放ったダルからのHR。そして、ポストシーズンのCS2ndステージ第2戦で武田勝から放ったHRなど、非常に印象的な場面での一打が目立ちます。
そこで調べてみた所、勝負イニング(逆転・同点・勝越しをしたイニング)での彼の成績は、52打数26安打の打率.500。本当に素晴しい数字です。
こうした勝負強いバッティングと成長したリードを披露したサトに対する皆さんの通信簿投票結果は、『最高の活躍!!』の“5”に30%の方が、『素晴しい活躍!』の“4”に60%の方が投票され、評定値は4.18という結果になりました。
とにかく2007年シーズンは非常にリード面での安定感が増し、成長したと思います。
2007年シーズンで最も成長した選手を挙げろと言われたら、私は川崎や成瀬ではなく、サトの名前を挙げたいと思います。
多分見ていた方の中には、とはいえ結構怖い面も…なんて仰る方もいらっしゃるかも知れません。
確かにこれは…と思うシーンも有りました。特にシーズン終盤は。
しかし、チームの方針や状況をあらためて考えると納得できる部分も多く有ります。
チームの方針とは、マリーンズの場合四球をとにかく避けなさいという事。そして、状況とはシーズン終盤になってくると今度はポストシーズンなどを考えた配球が必要になってくるからです。
こうした事を加味してみれば、その時には「えっ?」と思う配球も納得できたりします。
まあ、1打席1打席状況が変わる中で、配球(リード)に100%正解を出し続けるという事は不可能ですから多少の間違いやミスは有るでしょう。
ただ、前年まで非常に目に付いた強気の一転押しのリードは影をひそめ、安定した配球に変わってきている事は間違いないです。
捕手は経験を重ねる事で非常に良い味を出してきます。
本当に捕手の脂が乗るのは35歳を過ぎてからだと野村監督も以前に言っていましたし、実際に私もそう思います。
2005年以降正捕手の座を徐々に手にしてきたサトにとって、地位を確立できた2006年の経験が2007年に生かされ繋がったのではないかと思います。
そう考えると2008年のサトの活躍にはより期待がかかります。
扇の要の捕手がしっかりする事で、チームの安定感は増してきます。
打撃はそこそこでも良いので、守りの面でサトがチームに大きく貢献することができればおのずと優勝は見えてくるでしょう。
特に今年はYFKと呼ばれた3人が移籍し、若い投手の球を受ける事が多くなるでしょうし、加えて後ろに不安が出ればそれも加味して先発投手をリードしなくてはいけなくなります。
かなり負担の大きなシーズンになることでしょう。
ズレータ、オーティズらが1年きっちり働く事ができれば、攻撃面ではサトに頼らなくても充分いけると思います。
以前から何度も言っていますが、私は8番くらいにサトが入ってくれて、チャンスで勝負強いところを見せてくれればそれで充分と思っています。
打率は.250で充分だとすら思っています。そりゃ打ってくれるにこした事はないですけどね^^;
今年も扇の要としての彼の活躍に期待したいと思います!!
里崎智也選手、2008年も頑張ってください!!
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みなさま、投票をお願いします!
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サトがクリーンアップを打たない打線が組めれば、今シーズンこそ、レギュラーシーズン1位も夢じゃないですね。
緻密なデータ収集、毎度ご苦労様です。
私も、里崎の活躍があったからこそ、成瀬、川崎、荻野等の若手投手が活躍できたと思っています。
勝負強い打席も毎度期待していましたし、そんな時の三振も極度に06シーズンに比べれば少なかったと思います。
来季(今季になるか?)は本当に8番里崎でお願いしたい!
>N.S.ボウラーさん、こんにちは。
そうですね。サトがクリーンアップを打たない=クリーンアップにそれだけの破壊力があるって事ですからね。
さらに下位にサトが座れば、かなり厚みがでますから優勝も夢では無いと思います。
>幕張町のGORYさん、こんにちは。
今季も若い投手を引っ張らなくてはいけないかと思いますが、彼が07年のように安定したリードを見せてくれれば若手選手も充分伸びてくれると思います。
サトには特にそこを期待したいですね。