2008年04月07日
雅彦が繋ぎ、西岡がV打!! 4/6 vsホークス(千葉マリン)
- Egar
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福岡ソフトバンクホークス 4 - 5x 千葉ロッテマリーンズ
今季初のサヨナラ勝利♪
よくやった!本当によくやった!!
正直、私は途中で心が折れかけていましたよ。
でも、こうした事があるから野球は面白いんですよね。
そんな今日の試合を振り返ってみましょう。今日の先発は俊介と和田。
いきなり俊介は1回表に37球を投じる形になります。打たれたヒットはわずか1本だったのですが、先頭の川崎に粘られ9球を投じると、その後も追い込みながら苦しみ、結果、球数が増えてしまいました。
それでもなんとか1回をゼロに抑えます。
対する和田は、オフに手術を行い、今日が今シーズン初マウンド。
初回はまだ本来のキレは見られませんでしたが、2番幸一のレフトへの大飛球を井手が好捕するなど、3者凡退に終ると、2回から徐々に彼本来のピッチングを見せるようになります。
その和田に対し、打線は5回2死まで無安打。
しかも2死から打ったベニーの打球は、セカンド後方へフラフラ上がった当たりが、セカンド仲澤とライトの柴原がお見合いする形になってヒットになっただけ。その後が続きません。
一方の俊介は4回に2点を失ってしまいます。
5回を終えてすでに101球。それでも先発の責任を果たそうと毎回のようにピンチを背負いながらも凌ぎ、7回までマウンドに上がります。
しかし、7回表、先頭の本間に対し、簡単にストライクを取りに行ったカーブを狙い打たれライトスタンドに。さらに続く多村には今日3本目となるヒットを打たれあえなく降板となります。
今日の俊介は調子自体は悪くなかったと思います。
ただ、初球を打たれるケースが目立ちました。
俊介が打たれたヒットが10本。そのうち初球を打たれてのヒットが6本ですからね。
明らかに配球を読まれ、狙い球を絞った攻撃をホークスがしてきていたかが分かります。
前の打席をどの球で打ち取られたからここはこの球を狙ってというように。
しかも、マリーンズバッテリーが打ち取った球を次の打席の初球に持ってくる事が配球的に多かったですからね。この辺りが将のリードの単調さでしょう。最近失点が多いのはこうした事が大きく起因していると思います。
俊介の後を受け、マウンドには川崎が上ります。
3点ビハインドですから高木かなぁとも思いましたが、ここで川崎投入をした事でボビーが今日の勝負にかける気持ちの表れを感じました。まだまだ捨てていないと!
その川崎は、松中を打ち取りますが、セカンドに入った幸一が酷い守備を見せ、センター前に抜かれてしまいます。ヒットになりましたが、他の選手なら間違いなく1つはアウトにしていたでしょう。
このプレーが響き、この回内野ゴロの間に1点を失う形になってしまいました。
その裏、和田は続投します。
試合前のレポートによると80球が目安との事だったので、7回終えて77球の状態でしたから、どうするのかは非常に気になりました。
6回の時点で球が少し浮き始めていましたので、この続投は有難かったですね。
先頭のサトはレフトフライに倒れ1死となりますが、続くオーティズがレフト横への痛烈な打球を放ちます。打球は強く引っ張ったため、レフト線へ切れながら飛んでいきましたが、これを井手がグラブに当てるも捕球できず。
通常ならレフトフライだったのでしょうが、これもヒットになりましたがエラーのプレー。さらにその後の処理ももたつきオーティズはセカンドへ。これで少し流れがマリーンズに傾きます。
このプレーが、今日の試合の流れを始めてマリーンズに傾けた場面でした。
ここで打席には和田キラーの竹原。初球、真ん中高目の見送ればボールの球を振りぬいた打球は、少し高く上がりましたが、センターフェンス直撃。オーティズがセカンドから生還し、1点を返します。
更に続くベニーは真ん中に甘く入ったスライダーを叩き三遊間を破ります。これで1死1・3塁。
ここを勝負所と見たボビーは、今日全く合っていなかった将に代えサブローを起用します。
ここでホークスも和田に代え柳瀬にスイッチしてきます。
サブローはその柳瀬に対し、浅目のセンターフライ。打球が風に大きく流された事で竹原はタッチアップ。2点目を返しました。
2点取ったものの、2死1塁。これでこの回は…なんて思っていると、すかさず続く今江の打席で積極的にエンドランを敢行。
振りぬいた今江のバットから放たれた打球はレフト線への2ベース!ベニーが一気に還り3点目を挙げました。この一打も非常に大きな一打でした^^
さらに押せ押せのマリーンズ。ここで1番大塚に代えて早川を起用します。
しかし、早川は1-3からセカンドゴロに倒れあと1点が届きませんでした。
あと1点が…
あの幸一のプレーが…なんて思って見ていました。
8回裏、先頭の幸一に代え根元を代打起用します。
ここでホークスは柳瀬に代え三瀬をマウンドへ。左の三瀬という事でマリーンズも早坂を代打に起用。
しかし、早坂はライトフライ。さらに続く西岡もセンターフライに打ち取られてしまいます。
これで終れば9回は久米かぁなんて思って見ていると、サトが良い形でライトへのヒットを放ちます。
そしてランナーが出た事で王さんは三瀬から久米へスイッチ。
その久米にオーティズは抑えられてしまいました。
現在のホークスリリーフ陣で一番厄介なのがこのルーキー久米。
今日の試合も終盤でもつれたら、久米さえ何とかできれば…というのが私の中に有りました。
そして迎えた9回裏、先頭の竹原に代えて大松を起用します。
左の大松という事でホークスも左のニコースキーを当ててきます。
この継投にはラッキーと思いましたね。一昨日の試合もニコースキーは攻略してします。
久米が降り、マリーンズに勝機が訪れた事を確信しました!
大松は1-1からの3球目、真ん中高目に甘く入ったスライダーを体を開くことなくきっちり捉えると、打球は右中間真っ二つ!無死2塁と大きなチャンスを作ります。
続くベニーは最低限の仕事としてセカンドへのゴロ。これもチームバッティング。
1死3塁となった事でニコースキーの球は大きく荒れ始めます。
そして、サブロー、今江と連続四球を選び、1死満塁の形を作ります。
ここで打席には一昨日のヒーロー雅彦。スタンドからは今季初となる大チャンステーマが流れます。
一昨日同様に気合を入れながら打席に入る雅彦。1ボールからの2球目、甘く入ったストレートをきっちり弾き返すと三遊間を破るタイムリー!これで同点。
続く早坂にヒーローの期待がかかりますが、あえなくサードゴロ。
2死満塁となって3番の西岡に打席が回ります。
1-1からの3球目、インコースのスライダーに詰まらされますが、打球はショートの頭上を越え、レフト前へポトリと落とすサヨナラタイムリー!!
西岡のサヨナラ打で貴重な1勝を拾いました(喜)
それにしても9回の攻撃は良くやってくれました。
まずはチャンスを作った大松。非常に良いバッティングをしてくれました。
この大松の起用場所が大きな試合のポイントだったと思います。
今日は3回大松起用のタイミングが有りました。
まずは7回のサブローの所。柳瀬の投入で左の大松という選択肢が有りました。
そして、同じく7回の大塚に代えて早川を起用した場面。ここでも早川ではなく大松という選択肢が。
最後は9回の先頭打者として実際に起用した場面。
私としては7回の早川の所で大松を使って欲しかったなぁと。
でも、結果としては9回の先頭で大松を起用した事が最高の結果になりました。
最近の結果を見て、これからは大松を固定してくれればと願います。
9回の攻撃のシーンに戻りますが、大松の次のベニーは、チームとして最低限の仕事に徹してくれました。本来なら送りバントするような場面ですからね。しかし、ベニーのバントは危険すぎます。そんな中、右方向へ当てただけの形になりましたが、きっちり3塁へランナーを進めました。
そして同点打の雅彦。
2者連続四球の後、自分にも初球がボール。ここはストレートしかないと1本に絞ってのバッティングだったと思います。この1打には、キャッチャーらしい彼のバッティングを見ることが出来たと思います。
Good Job 雅彦!!
そして最後は詰まらされながらもきっちりサヨナラ打を放った西岡。
気持ちで運んだ一打だったと思います。3番に入り、チームを引っ張る存在として大役を果たしてくれました。
さらにはこの前の7回の攻撃でもチーム全員が繋いで一丸となった攻撃を見せてくれました。
こうして見ていると破壊力は有るように感じるのですが…何故ここまで勝つのに苦しんでしまうのか?
それは序盤の戦い方に有るとあらためて今日確信しました。
今日は先発が和田ですから、確かに初回は積極的なバッティングが効果的でしょう。
今季初の1軍マウンドになるわけですから。
しかし、立ち上がりを上手く乗り切った2回以降は、出来るだけ和田に球数を放らせる事が何より重要だったと思います。
現に今日は80球手前くらいから徐々に球は浮いてきたり、力が衰えてきました。
しかし、5回を終えて和田が投じたのはわずか64球。
もう少し序盤で粘る事ができたらもっと早く和田を引きずり降ろし、戦いも楽になっていたのでは無いかと思います。
良い形で勝ったから良いものの、「勝った」というより「勝てた」もしくは「勝ちを拾った」試合。
昨日の大場に対しての対応もそうですが、もう少しチームとしてバッティングに関しては意思統一し策を持って臨んで欲しいと思います。
そうでないと、良いピッチャーは絶対に攻略できないと思います。
実際に今日もホークスの継投ミスに助けられたと言わざるを得ない部分も有ります。
多分9回に久米がそのまま投げていたら、これまでの久米とマリーンズ打線の対戦状況を見る限り、逆転は厳しかったと思います。
ニコースキーに代えてくれたことに助けられました。
というより、もっとはやく和田をマウンドから降ろす事が出来れば、そんなことすら気にならない形でホークスを苦しめる事が出来たはずです。
馬原が戻ってくるまでにどれだけ叩いておけるかが、今シーズンのペナント争いにおいて重要な意味を持つでしょう。
苦言を呈しましたが、最後はサヨナラと最高の形で勝つ事が出来たのは本当に良かった^^
明日は1日空けて初対決となる西武との3連戦になります。
前回楽天戦でボロボロだった裏ローテが、5連勝中と好調な西武打線と対戦する形になります。
今日のタイムリーも有りましたし、サトがまだマスクを被れないなら雅彦をスタメンマスクに起用して欲しいと思いますね。
ビジターとはいえ実質的に移動は無いですから、明日は1日ゆっくり休んで明後日からの試合では序盤から打線が奮起してくれることを願いたいです!
Marines Fighting!!
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さすが大物
中盤のベニーが
「バニー」
になってますよ!確かにベニーは可愛いですが…w
いや〜まさか勝てるとは思いませんでした。7回までは。
大松は左のほうが打ちやすそうな感じですね。
ホークスの継投に助けられました。
火曜からのライオンズ戦、今度は最低1つは勝ってほしい。
兄貴(一軍)はサヨナラ勝ち、弟(ファーム)はサヨナラ負け。
西岡のコメントに「3番は福浦さんの席・・」と言っていましたが、その福浦は2安打でしたが、最後に2エラー(2つともサヨナラ負けに直結)でした。
ファームで勝ちがなくなった延長最終回ですから気持ちがのらないことは分りますが、ピッチャーが可愛そうでした。
1つは渡辺のセカンドゴロをポロ・・。渡辺の投げ方も中途半端でしたが・・。
下では背中を見せて欲しい福浦です。最後まで気持ちを入れて10日で一軍に戻って欲しい。
一方ズレータはどうしようもない状況です。
巨人のラミレス状況です。(今日は守備機会が1回しかありませんでしたが、ファールが打ちあがるとドキドキします)
お荷物にならないことを祈っています。
一軍は西武に勝ち越して早く借金を返して欲しいです。
橋本のリードって恐ろしいね。
今気付いたんですけど、サトは開幕3連戦で先発での勝ち投手が2試合(成瀬と俊介)ですが、橋本は11試合で先発での勝ち投手はわずか2試合(久保と宏之)。今後橋本と組んだとしても先発投手陣の成績は悪化する恐れもあると。今後雅彦が代打で結果残してますので、先発マスクを被るとどういうリードしてるんか解りませんが、橋本よりはよっぽどマシ(笑)15試合で59失点の内大体ですけど、サトと雅彦は3、残りの失点56は橋本です(恐)
YFKの穴よりサト不在のほうが強いわ。
>ターレさん、こんにちは。
流石ですね。
>ニコチンさん、ご指摘有難うございます。
修整しました。結構やってしまうんですよね。。。
>N.S.ボウラーさん、いつも有難うございます。
先日の試合の中継時に、左の方が体を開かず打てるので、今は左投手を苦にせず対応できると言っていたようです。
将来の主軸を打つ選手として、これからは左投手が先発の際にもスタメン起用して欲しいものです。
>アムニカさん、いつも有難うございます。
福浦の場合、守備はそう心配せずとも大丈夫かと思います。
それより彼に2本のヒットが出たことの方が私は嬉しいです。
ズレータは…酷そうですね。。。
>鈴さん、こんにちは。
確かに最近の失点の多さの一因は将のリードに有ると思っています。
YFKと言っても、実質抜けて本当に痛かったのは薮田だけだと私は思っていますので、今のサト不在は本当に痛いです。
昨年も将がマスクを被った試合は平均失点がサトに比べ1点くらい多かったですからね。良かったら選手たちの通信簿2007の将の通信簿をご覧いただければと思います。
先回りですいませんが。
タスクは、ついにやっちゃいましたね。カーブの大ファールの後、一かバチかでストレートに張る場面で、ストレート勝負、少し甘めでしたが、投げた瞬間思わず「駄目だ」といってしまいました。このホームランが駄目な場面で、ストレート勝負でいかれるのはサトの専売特許だと思っていたのですが、タスクまで。
こういうときは、むしろ、タスクの落ち着いたリードのほうを私は評価していたのですが、今日のは、ひどい。ボールのスライダーと相場は決まってると思うのですが、裏をかいたつもりなんですかね。
それと、今年タスクに目立つのが、こねくりまわすリードで、追い込んでからの無駄な四球がやんなるほど多いですね。それが必ず失点にからみます。普通にいえば、3割打てば一流の世界。そうそう連打がつながるわけがなく、3連打が出る可能性など、2分7厘、2試合に一回でしかありません。そういう中で、無駄な四球が致命傷になっています。
その逆に、とれる四球を待てず、飛びついて打ち上げる我が打線。2006年の悪夢が現実味を帯びてきました。