2008年04月02日
鬼門の7回 4/1 vsイーグルス(クリネックススタジアム宮城)
- Egar
- 02:32
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- カテゴリー:Egarな人【千葉ロッテ・全試合ウォッチ】

千葉ロッテマリーンズ 4 - 7 東北楽天ゴールデンイーグルス
やはり先発投手が7回まで投げてくれないと厳しいですね。
今日はお互いにミスが連発し、流れ的には五分の状態になったのですが…
7回に満を持して投入した小宮山がまさかの先頭打者に四球。
加えて今日は彼の持ち味である制球に難が有り、結果フェルナンデスに3ランを浴びてしまいました。
裏返して言えば、制球力は小宮山の持ち味ですが、逆にその制球力が無ければ打たれてしまうのは至極当然の結果とも言えるでしょう。
展開的にはお互いのミスで流れが行き来しました。
マリーンズの方は、5回表に先頭の将がファースト後方へのフライを打上げますが、今日は風速15mを越える風。
完全にフェルナンデスが追わなくてはいけない打球ですが、中途半端な所で高須に任せてお見合い。
相手のミスで将は出塁します。
しかし、この時将は1塁まで。打った瞬間にきちんと走っていれば間違いなくセカンドを取れた打球も、基本をしっかりしないので1塁までしか到達していませんでした。
打ったのがハムの稲葉だったら間違いなくセカンドにいたでしょうね。
今日のように風が強い時には何が起きるか分からないのですから、走塁をきっちり行うのは基本。
見ていて非常に腹が立ちました。
さらにこの回、将は1死から西岡のボテボテの3塁ゴロの際にもセカンドいましたからね。
普通に考えれば草野が送球した時点で3塁を陥れなくてはいけない場面です。
将の2つの走塁ミスに、せっかく貰ったチャンスで得点する事ができないという状況が重なり流れは楽天に行ってしまいました。
その裏、晋吾は3失点。
相手に傾いた流れを止める事ができませんでした。
まあ、高須のHRに関しては完全に読まれていましたね。
あのHRに関しては配球というよりも、高須の読み勝ちでしょう。
加えて今日は強い風がレフト方向への強いライナーは後押ししてくれましたので、その辺りの不運も有りました。
これでもう今日は厳しいなぁと思ってみていたのですが…
楽天先発の一場が今度は自滅。というかミスを連発してくれました。
先ずは6回表の先頭打者福浦のピッチャー返しに対し、さほど難しい打球では有りませんでしたが処理できず出塁させてくれました。
続くオーティズのピッチャーマウンド横へのフライに対し、1塁のフェルナンデスが突っ込んでくる所を中途半端に邪魔し交錯。この打球が落ち、無死1・2塁。
さらに5番大松の打球はピッチャーゴロ。通常なら1-6-3と渡りゲッツーの所を、一場がセカンドへ悪送球。1死1・3塁となります。
さすがにこれだけミスが続けば流れはマリーンズ。
サブローは上手く右方向へ打ち返し、1塁後方に落とすタイムリー。1点を返します。
なおも1死1・3塁の状況で打席にはズレータ。
ここで今度は配球ミスをしてくれます。
今日のズレータは、これまで通り外の変化球に全く合っていませんでした。
この打席もスライダー2つを空振りし追い込まれます。スイングしたバットとボールは30cmくらい離れていたのではないでしょうか。
カウント2-1から1球高目のボール球で目線を上げ、最後は外のスライダーという配球で簡単に三振かと思って見ていると、バッテリーは外のストレート選択。
なんとかズレータがこれに合わせると打球は三遊間へ。3塁の草野は、グラブに当てますが弾きます。
これが流れ。こういう時ってヒットになるもんなんですよね。
ただ、今のズレータが唯一と言っても良いくらいのところに投げてくれました。
さらに続く将が右中間への大きなフライを打ち上げます。これが犠牲フライとなり、タッチアップでサブローがホームイン。これで同点に追いつきます。
ただ、ここから勝ちこせないのが今のマリーンズなんですよね。。。
そしてその裏、2死から大きなポイントが有りました。
6回も続投した晋吾。2死からリックにヒットを許すと、続く鉄平の打席、初球に無警戒なところを走られスコアリングポジションに進まれてしまいます。
今日の晋吾には、この場面を一番反省してもらいたいですね。
ここでベンチは鉄平を敬遠し、藤井との勝負を選択します。
楽天ベンチは藤井に代え、憲史を起用。
これを見てボビーは左の高木にスイッチ。
すかさず楽天は右の木村を代打で起用します。
ここで高木はカウントを1-3としてしまいますが、最後は木村をセンターフライに打ち取りました。
しかし、この高木投入が後で響きましたね。
7回のマウンドには頭から小宮山を投入。しかし、その小宮山が先頭の渡辺に四球を与えてしまうと、続く高須は送りバント。
1死2塁となったことで、ベンチは草野を歩かせ、ゲッツーの取りやすいフェルナンデスとの勝負を選択します。
が…甘く入ったインコースやや真ん中よりのシュートを捉えられフェンスオーバーされてしまいました。
この場面、前の回に高木を投入せず乗り切っていれば、左の草野の所で高木を投入し勝負したでしょう。
だってフェルナンデスは現在得点王で、得点圏打率も.417ですよ。
一方の草野は打率.226の選手で得点圏打率も.200。
普通に考えれば草野勝負でしょう。
しかし、現在のマリーンズには後ろに不安が有ります。
ベストな形は7回まで先発が投げ、8・9回を川崎と荻野に任せるという形。
そう考えると、川崎と荻野は勝ちパターン以外では極力使いたくないという考えが有るはずです。
結果的に考えてみると、6回の段階で高木を投入した事が響いてしまったと思いますね。
今日は風が強かったので、球に力の有るタイプの投手の方が良かったのかも知れません。
そう考えると、7回の場面では小宮山よりもアブレイユやブライアンの方が無難だったような。。。
でも、今日の継投は非常に頭を悩ませたでしょうね。
本当に6回2死からのヒット…というか打たれるのは仕方ないですが、その後のスチールが余計だった。。。
あと、今のマリーンズの場合、敬遠策や出し惜しみ的な継投策など、勝ってもいないのに守りに入ったらダメですね。
あ、言っておきますが、采配を批判しようなんて気は毛頭無いですからね。
私が言いたいのは、どうしても守りに入ると対応が後手に回ってしまうという事を言いたいだけです。
阪神のように守りに入ってきっちり戦えるだけの戦力が揃っていれば別ですが、今のマリーンズにはどうしても後ろにもう1枚2枚の駒不足が否めませんからね。
今日の敗因としてもこの継投に関してどうだったとは思っていません。
あの継投も正解でしょうし、見方を変えれば他の形も有ったのではないかと思うくらいのこと。
むしろ5回の将の走塁ミスの方が、直接的な原因ではないものの大きな敗因だったと思っているくらいですから!
私はああいった場面で基本ができない(徹底しない)選手が大嫌いです。
打っても1塁にしっかりと走らないフェルナンデスも然りです。
逆に常に一生懸命きちんと走塁する稲葉には好感が持てますし、好きな選手です。
ともあれ、何度も言っていますが、しっかりとした継投の形が確立できるまでは、今日も逆転を許した7回の攻防は大きな意味を持つイニングになるのではないかと思います。
7回に荻野や川崎を投入しなくてはいけない場面をどれだけ作らずに戦えるかが、今後の勝敗を大きく左右しそうですね。
今日は一度は同点に追いついただけに勝ちたかった。悔しいですね。
明日は直行が先発予定。
明日こそ早い段階で直行を援護し、良い形で初勝利をプレゼントしてあげて欲しいと願います!
Marines Fighting!!
昨日のブログでは大丈夫と書いていたのですが、今日も今江は欠場。
解説の方によれば、ボビーも休養と言っていたようですが、ここまで続けて出ないと不安ですね。。。
1日も早い復帰を待っています!
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同点で、あの強風で小宮山はやはりいい選択とは言えませんよね。結果論でなく。
だいたいこんな開幕間もない頃からベテランばかり使っていたら若手が勉強する機会がなくなります。
タスクは相変わらず打撃しか良くないんだったら、DHに回して雅彦を起用してもいいのになぁ。
本当にあと1本出ていれば流れが変わるのに・・・。
今江は本当に休養なのですかねぇ。
首位打者を温存するほど打線に活気があるとは思えません。
私だけでしょうか?
タスクにそんな走塁ミスがありましたか。Yahoo!動画のダイジェストくらいしか観ていなかったので気付きませんでした。やはりEgarさんは細かいところまでよく観られていますね。いつも感心してしまいます。
ちなみにYahoo!動画では、何故か小宮山の飛弾の場面はしっかりリアルタイムで観ました(哀泣)
私に継投采配を云々する資格はありませんが・・・。先日のオリックス戦で俊介がアップアップでいたのに続投させ、ローズに2ランかまされた後に荻野を出す・・・っていうのも(私には)理解できなかったのですが。皆さん、如何でしょうか?
よっぽど橋本が嫌いなんですね
皆様、レスが遅くなりスイマセン。
>N.S.ボウラーさん、こんにちは。
開幕の段階で若い選手を多く登録し、順に抹消してしまったのでその分上げる事ができずにいると思います。
登録されている選手はある程度まんべん無く起用されているので、小宮山枠の存在が…
>アムニカさん、こんにちは。
確かに今江を温存するほど余裕はなかったはずです。
故障とまではいかなくても、少しどこかに痛みが出たりしていたのかも知れませんね。
>コヤマリンさん、こんにちは。
このケース、このバッティングの結果だったらどのような状態になっているのか?という事を考えて見ていると、そうなっていない場合、どこかに原因が有ると思いついついVTRを巻き戻し確認してしまいます。。。
私は細かい所を見るようになって野球の面白さにのめりこんでしまったので…^^;
>幕張のカベさん、こんにちは。
荻野をあそこで投入したのは、それまで1点を争う試合をしていたため、勝ち試合を任せる継投(今なら川崎や荻野でしょう)しか、あの時点では用意できていなかったのだと思います。
俊介の状態もそれなりで終盤に繋いできましたのでね。
本来なら小宮山辺りを出したいところだったのでしょうが、多分小宮山は1回作ったのでしょうが、その時にはスタンバイしていなかったのではないでしょうかね?
>名無しさん、こんにちは。
『はい。嫌いです。』
とでも答えれば良いですか???