中途半端 6/28 vsライオンズ(大宮) : 千葉ロッテ マリーンズを愛してやまない人たちに送る~clm-today.com

静岡茶 ヤマチョウ鈴木長十商店

2008年06月28日

中途半端 6/28 vsライオンズ(大宮)

千葉ロッテマリーンズ 1 - 4 埼玉西武ライオンズ
 
巻き返しを期待しての後半戦初戦、苦手の帆足に軽く捻られてしまいました(泣)
5回KOとなった成瀬も、決して状態は悪くなかったはずなのに…
スイングした時のミスショットの確率の差が試合に現れてしまいました。

正直今日の試合は評価が分かれる試合…と言っても、あまり良い評価をされ無い方が多いかもしれませんね。
左の帆足に対して右をズラリと並べた打線で、これには工夫も何も無くこれまでと変わらないと感じた方も多かったのではないでしょうか。

でも、私の評価は負けて已む無しというのが今日の試合。
そんな自論を書きましょうかね。

帆足は現在リーグでも上位の安定感のある投手。
今年の彼は、攻略の難しい好投手である事は間違い有りません。
そんな好投手を攻略するのは非常に難しく、攻略するためには逆方向を意識しコツコツと攻略するか、もしくは甘い球を逃さずきっちり捉えるかのどちらかが効果的な対応法です。
今日のマリーンズはその2つのうち後者を選択しました。甘い球を捉えるという。

その甘い球はいつ投げられる事が多いのか?
単純にファーストストライクを取りに来た時。そこを狙ってスイングしたのが今日の打撃陣の対応。
しかし、帆足の球がそれ以上に良かった。
初回にサトがHRを放ったり、3回に2死1・3塁の状況を作ったので、攻略できなかった打線に対し工夫も何もないというように思われる方もいらっしゃるかも知れません。
しかしながら、実のところはボビーが試合後のコメントで言っていたように「帆足の球が非常に良かった」というただそれだけです。

1回表、1死から2番に入る福浦。
彼のこの打席の結果は5球投げさせて空振り三振。
初球こそ甘い球を投げてきましたが、以降の4球は1球も打てる球が有りませんでした。
1番の西岡が初球を打ってサードゴロ。
その次の打席ですから初球はさすがに振りにくい状況。そんな中での初球のため、福浦はスイングできませんでした。
その後の対応を見て、この時点で今日の帆足攻略は厳しいだろうなぁと私は思いましたよ。
次のサトがまさかの特大HRで、ちょっとビックリしましたけどね(笑)
サブローのショートへの打球が抜けていれば、帆足が自分のピッチングに疑念を抱き流れは変わったかもしれません。
でも、あれが抜けなかったのが有る程度今日の試合の流れを作ってしまったように思います。

そして、その裏、成瀬は自身のフィルダースチョイスとワイルドピッチで1点を失う。
尚の事流れは西武へと傾きます。
その流れを止めようと成瀬が思えば思うほど力が入り、制球を乱して行った。
これが今日の試合です。
ブラゼルに超超特大のHRを打たれた一発も、サトは外のスライダーを要求したのがインコースの肩口から甘く入り、タイミングが合ってしまったというのが実情でしょう。

今年の成瀬は、ピンチを迎えたりカウントを悪くすると力んでしまい、右打者のインコースを突けなくなることがしばしば有ります。
そうした兆候が3回くらいからどんどん現れてきました。

そんな試合ですから、負けて已む無し。
帆足の方が成瀬よりも良いピッチングをしていたというただそれだけです。
むしろ状態は成瀬の方が良かったようにも見えましたけどね。

西武打線は初球からマリーンズと同じくしっかり振ってきましたが、追い込まれるとスイングを変えて軽打に切り替えていました。
マリーンズの場合、そうした対応ができていなかった…というよりも、それ以前の段階でミスショットし、凡打に終っていた。
成瀬の球が良かっただけに、西武打線はカウント球で空振りが多くなり軽打せざるを得なくなった結果、勝敗に繋がったのかもしれません。

ただ…ひとつだけ私が物申したいのが、この記事のタイトルにした中途半端。
この意味は…
 
 
 
 
 
 
 
 

そこまで振るんだったら、徹底してスイングしろ!!

ってことです。
ファーストストライクを打ちに行っているのに、中途半端なスイングで凡打する。。。
これが一番ダメです。作戦が意味を成しません。
そして、この部分はこの試合で唯一悔いの残る部分です。
そうした事を修正し、次の試合には臨んで欲しいと思います。
 
 
この試合で2番に起用された福浦。今の福浦の状態を考えると、2番福浦は有りですね。
現状の福浦は、状態がなかなか上らずにいます。正直あまり期待できる状態では有りません。
ですから状況によっては送りバントも必要になるでしょう。
西岡が出塁した際に、結果セカンドゴロでも右方向へ引っ張る事はできます。
また、先日も書きましたが初球から思い切ってスイングできない。
そんな福浦は、早打ちの西岡の後を打つ2番として機能できるのではないかと。
あと、そうした制約の中で、バットを出さざるを得ない状況下でのスイングによって、彼自身のバッティングが補正できる可能性も考えられます。
ただ、結果が出たわけではないので、なかなかボビーが福浦を2番で使い続けることは無いように思いますが。。。


さて、次は俊介と岸です。
岸は序盤(立ち上がり)で攻略できるかどうかが焦点になるでしょう。
この試合のミスをきっちりアジャストし、後半戦初勝利で連敗をストップして欲しいと思います!
頼む、俊介!!

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Comment on "中途半端 6/28 vsライオンズ(大宮)"

基本負けると思って見てるとはいえ、ここまでちぐはぐ野球だともうため息すらでませんね。
egarさんの言うとおり、振るなら振る、見送るなら見送るってちゃんとメリハリを付けた野球をやっていかなければいけませんね。
あとは、足をもっと使っていってほしいのと、ファームで好調の若手に経験を積ませてあげてくれ!ってことですかね。
まずは3位目指して、気合出して死ぬ気で戦え!根性見せろマリーンズ!

  •   東京鴎
  • 2008年06月28日 11:18

怒りを力に変えることはなかなかできないですね。
昨日も今日も、何かモヤモヤした守備で初回失点(- - ;
なんとか流れを変えてほしかったのに…。
豊田泰光、ウザイ。
いま西岡のタイムリーで追いついた(^^)
これから頑張れ!

  •   N.S.ボウラー
  • 2008年06月28日 14:45

うーーん、私は広島の4回戦で今年はギブアップと思いました。結果はついてきた阪神戦も含め、交流戦の最後の3連敗でその感を強くし、小休止をはさんで、やっぱり何も改善されないまま後半戦を迎えたという印象です。ファンとして信じたいという気持ちと、ほとんど光明を見出せない客観情勢とは別な気がします。

  •   なかじ
  • 2008年06月28日 16:01

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