2008年07月24日
価値ある1勝 7/23 vsファイターズ(札幌ドーム)
- Egar
- 10:29
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- カテゴリー:Egarな人【千葉ロッテ・全試合ウォッチ】

千葉ロッテマリーンズ 3 - 2 北海道日本ハムファイターズ
直行、ナイスピッチング!!
この勝利は価値ある1勝。
3戦目の先発が大嶺とダルという事を考えると、ここで1つ取れたのは本当に大きいです。
序盤からピンチは多かったものの、今日の直行の球には力が有りました。
初回~3回まで、毎回無死のランナーを背負うものの、バックの好守も有り無失点。
特に2回の2死3塁の場面での鶴岡の3塁線への打球に対し、今江が横っ飛びでおさえ1塁へ遠投してのアウト。これはビッグプレーでしたね。
一方のマリーンズ打線は、1ヵ月半ぶりの1軍マウンドの藤井に対し、なかなかチャンスを作れません。
5回表、先頭の今江が0-1からの2球目、アウトローのストレートを強く叩くと、打球は右中間フェンス直撃。跳ね返った打球がセンター方向へ転がる間に今江は一気に3塁へ。
もう少しクッション処理に時間が掛かればあわやランニングHRという打球でした。
初めてスコアリングポジションにランナーを進め、打席にはサブロー。
1-3からの5球目、アウトコースのストレートを逆らわずセンター方向へ。
これがピッチャー藤井の足元を抜けセンター前へ。
待望の先制点を奪います。
が…6回裏、直行は1死1塁から田中賢介に同じような打球で今度は左中間を破られ1点を失ってしまいました。
この田中賢介の打席、0-2からの3球目に3塁ベンチ前へファウルを打たせたのですが、サトがこれに目測を誤り捕球できませんでした。こうした部分から流れはハムへ。
開き直った田中賢介に打たれてしまう結果になりました。
1点取られてなおも1死3塁で稲葉。ここは稲葉を敬遠し1・3塁の状態での勝負を選択します。
これが功を奏し、直行は後続を打ち取ります。
ピンチの後にチャンス有り。
野球の格言とはかくも面白いもので、7回表にマリーンズはチャンスを掴みます。
またしても先頭の今江が、今度は左中間への大きな打球を放ち無死2塁とします。
打席には先制タイムリーのサブロー。1-1からの3球目、インコースに入ってくるカーブを思い切り引っ張り込んだという彼の言のように、打球はレフト線への2ベース。
今江がセカンドから生還し、追加点を挙げます。
なおも続く竹原が0-3からの4球目をきっちり右方向へ弾き返すタイムリー。
追いつかれた直後に3-1と引き離します。
この後マリーンズは直行-川崎-久保-荻野と繋ぎハムの攻撃を1点に抑えて勝利!
最後は1死1・2塁とちょっと危ないところも有りましたが、田中賢介を三振に打ち取ると、稲葉をサードゴロに打ち取りゲームセット。価値有る1勝を手にしました(喜)
この最後の場面、稲葉に対しカウントは2-3。
ここでサトがマウンドへ向かいました。多分「四球でも良いから思い切って攻めて来い」なんてことを言ったんではないかと思います。
荻野が打たれてしまっていた5月頃、バッテリーを組んでいた将や金澤にはなかったのがこうした部分でのピッチャーへのケアでしょう。
甘いコースに球が行ってしまっている時には、もっとこっちに投げて来いとジェスチャーしたり、ピッチャーが安心して投げれる状態をサトが作っているのだろうなぁと今日の試合を見て再確認できた気がします。
先発の直行も自信を持って投げ込んでいました。
初回からピンチは有ったものの、2回の今江のファインプレーなどでそれを凌いでいる様子を見ていると、今日はなんとなしに抑えていってくれるんだろうなぁと一人勝手な安心感を持っていました。
それも彼の軸となるストレートに力とキレが有るように見えたからです。
宏之もそうですが、基本はストレートがきっちり投げれる事が彼ら本格派と言われるピッチャーの絶対条件。ストレートが走り、力が有るからこそ変化球も生きるわけで。
ここがしっかりしていればそう痛い目にはあわないはずです。ピンチを作っても凌げるのはこの軸がしっかりしているから。今日の直行にはそうした姿を感じれました。
こうした姿を見ていると、“直行復活”と言っても良いでしょう。
これから貯金を増やしていって欲しいと思います!
その直行を攻守で支えたのが今江。
何度も言いますが、2回のあのプレーは本当にビッグプレーでしたし、チャンスメイクした2度の長打も本当に大きな大きな一打でした。
これに良い形でサブローが繋がっていった結果が今日の勝利。影のヒーローは今江だと私は思っています。
特に5回の右中間への打球は、今江らしい一打。彼があの方向にあの打球を飛ばせるという事は調子が上っているんでしょうね。今後の彼の活躍に期待したいと思います。
また、その今江を還したサブローのバッティングも状態が上向き加減なのを感じる事ができました。
最近の試合のサブローは、ストレートを狙ってスイングしているにも関わらず、ヘッドが出てこなくてファウルしてしまうというシーンを多く見ました。
しかし、5回のセンター前はストレートをしっかりと打ち返してのセンター前。
ただ、今日はダルですから、彼の力のあるストレートを同じように弾き返せるかどうかでサブローのバッティング状態が良くなってきているかどうかの真価が分かるでしょうね。
そして、3点目を奪った竹原のヒット。これは非常に内容が良かった。
普段あれだけ引っ張って振り回したバッティングをする竹原が、きっちり右方向へ叩いてライト前へ運んだのですから。
しかもカウントが0-3から。多分これはベンチから打てのサインが出ていたのだと思います。
無死2塁ですから、最低限進塁打が欲しい所。しかしながら、眼の前ではサブローが同じような状況で思い切り引っ張ってタイムリーを放っている。
自分も…と力が入ってしまってもおかしくないような場面だったのですが、落ち着いて右へ打球を飛ばした姿に、何か私は嬉しくなってしまいました。小躍りしちゃいそうなくらいでしたよ^^;
こうしたバッティングができれば率は付いてくるはずです。
大きいのが彼の魅力ではありますが、もう少し精度を上げないとチャンスもなくなってしまいます。
同期の大松に水を開けられてしまっている最近の竹原に対し、未完の大砲になってしまうのでは…と危機感を持っていただけに、次に繋がる内容を喜びたいと思います。
さて、これで1勝1敗。
冒頭にも述べましたが、第3戦はダルと大嶺の勝負となります。
ハム打線はダルが投げるという事で、ある程度安心(リラックス)してバットを振ってくると思います。
そこを上手く利用し、大嶺にはおさえていって欲しいですね。
正直、現状球界No1と言っても過言ではないピッチャー相手ですから、逆にマリーンズも負けて元々くらい気楽な感じでリラックスし、戦ってくれれば光明も。。。
良い投手との投げ合いは、自身をも成長させてくれます。
この1戦が大嶺にとっても価値有る1戦になってくれればと思います!
大嶺、頑張れ!!
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光山さんが、竹原がノースリーから打ったことに盛んに首をひねっていましたが、やっぱりハム専属の解説者には理解できないでしょうね。私は絶対打てのサインだって思ってました。だって歩いてノーアウト1・2塁になっても、絶対にその送れないに決まってますから。ま、ワンアウト1塁から送ってくるハムの野球のほうが、確率論では上なんでしょうから・・・。
ただ竹原のあの打撃姿勢に対する評価、Egarさんに賛同。彼は去年だったか、ORIX加藤の剛速球を右中間のフェンスにぶち当てた実績が目に焼きついているんですが、もっとこういうバッティングしてほしいですね。
そうした中でボビーの采配に一言言わせてください。まず勝ち越し打のシーン、例によってワンストライクの後にサブローにバント指示。ほんと性懲りもなくですよ。ボールだったから良かったものの。それとも藤井を揺さぶるための蒸しだったんですか。
それから8回の川崎の続投。回をまたぐ継投は上手くいってませんし、点を取られなかったとはいえ、ボールが先行する5月の悪いときを髣髴とさせる川崎の状態不良と見ました。案の定、打たれてからの交替。このリズムが次回にも悪影響を残してきたピッチャーが多いというのは交流戦前後の不調の一因じゃないでしょうか。昨日は久保が気合い入ってたからよかったけれど。
久保は久々にストレートとフォークのコンビネーションが良かったですね。やっぱストレートが走ってなんぼ。出れば打たれていた彼はいかにも自信無さそで、中途半端なスライダーかカーブをスタンドにもっていかれて感じでしたが、昨日は打ってみろって、私がクローザーに推奨してたころの迫力を蘇らせつつありました。ところでブライアンは昨日はお疲れだったんでしょうか。
2回の今江のファインプレーは見られませんでしたが、
逆転の3連打は素晴らしかったです。しかし、その後が…。
昨日のようなピッチャーへのケアを見ていると、サトの不在期間が心配になります(- - ;
ダルだからといって、あまり意識せずに立ち向かってほしいですね。