【北京五輪】ヒヤヒヤながらも初勝利 : 千葉ロッテ マリーンズを愛してやまない人たちに送る~clm-today.com

べにふうき

2008年08月15日

【北京五輪】ヒヤヒヤながらも初勝利

日本 6 - 1 台湾
 
北京五輪第2戦は台湾との勝負。
8回までは1点差という僅差のゲーム。。。
ヒヤヒヤながらの勝利となりました。

第2戦の先発は涌井。
今日の涌井は低めに上手くストレートが制球されており、良い形でのピッチングを展開。
4回に1死2・3塁から詰まりながらセンター前に落とされ1点を失いますが、粘り強いピッチングで味方の援護を待ちます。

取られた直後の5回表、1死から阿部が真ん中低めのカーブにやや泳がされながらもきっちり捉えると、打球はライトスタンドに飛び込む同点HR!
嫌なムードを一掃します。

続く6回表、先頭の青木が外のスライダーを上手く合わせレフト前に運び無死1塁とします。
3番森野は送りバントで1死2塁として打席には新井。
ここでピッチャーは元西武の張誌家に代わります。
新井は初球の真ん中のストレートを見逃し、1-1からの3球目をファウル。
追い込まれて最後は高目の(といってもかなり高く外れる)つり球を振らされ三振に倒れます。
2死となりますが打席には稲葉。初球のアウトコースのストレートをきっちりセンター前へ。
青木が俊足を飛ばしホームイン。これで2-1と勝ち越しをします。

7回から日本は勝利の方程式での継投を見せます。
7回を岩瀬、8回を藤川と繋ぎ1点差を守りぬくと9回表、打線が繋がり4点を追加。
6-1というリードの中、上原が9回裏のマウンドに上ります。
上原はきっちり台湾打線を三者凡退に抑えゲームセット。初勝利を手にしました(喜)
 
 
この試合を見ていて思ったのは、まずこの五輪は新井と心中になりそうだと思いました。
この2試合いずれも4番に座りながらノーヒットの新井。
なかなかチャンスに結果を出せません。
腰を痛め、日本でも万全の状態ではない中でのオリンピック。
星野JAPANの有る意味象徴とも言える形で4番に座っているだけに、なかなかここを崩す事ができません。
星野監督が新井にこだわる限り、彼が結果を出さないと苦しい戦いを強いられると思います。
西岡、青木といった1・2番がそれなりに出塁し、結果を出しているだけに余計にそう感じます。

そして、新井と稲葉の6回の結果。
ファーストストライクの甘い球を見逃した新井と、積極的に打ってヒットになった稲葉。
この辺りは状態を大きく象徴するのと同時に、相手の良く分からない国際試合で結果を出すためには必要な事が良く分かった打席となりましたね。

また、後半のリレーに関してですが、私は相手によって上原と藤川は入れ替えても良いのではないかと思います。キューバやアメリカ、そしてカナダには上原の方が良いのでしょうが、それ以外のチームに関しては藤川の方が絶対的な安定感を感じます。
まあ、今日は上原も良いピッチングをしていましたので、彼に不満云々という事では全く無いですよ。
ただ、藤川のあのストレートは、今日も三者連続三振という結果を出したように、アジアのチームでは手も足も出させないのではなかと思うからです。
しかしながら、星野監督は形にこだわりますからね。あまりそうした変更はないのでしょうが…
 
 
さて、我らがマリーンズの選手としては西岡だけが今日は出場。
今日も1番セカンドとしてスタメン出場し、5打数2安打の1盗塁と、リードオフマンとしての仕事をきっちりこなしています。
6回には素晴しいプレーで相手のヒットを掴み取り、守備でも勝利に貢献。
本当に頼もしい限りです。


日が替わって第3試合はオランダとの一戦。
台湾に5-0、アメリカに7-0というオランダ。
こうした結果を見ても、きっちり勝っておかなくてはいけない相手。
ただ、何があるか分からないのが野球ですから、しっかりしたプレーで堅実に勝利をもぎ取って欲しいと思います。
頑張れ、日本!!

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