2008年12月03日
清水直行の通信簿 2008
- Egar
- 19:36
- コメント (2)
- トラックバックする
- カテゴリー:選手達の通信簿2008

皆さんお待たせいたしました。
本日より『選手達の通信簿2008』の投票結果発表を行いたいと思います。
昨年のを見返してみると、昨年はすでに11月半ばには公開していたんですね^^;
今年はちょっと開始が遅くなりましたが、頑張りますのでよろしくお願いいたします。
そうそう、現在当blogのVOTEでは、野手編の投票を行っていますので、こちらもご協力下さい。
さて、本題に。
2008年第1回目となる今回は、4年連続“清水直行”選手の通信簿を発表いたします。
では、まず今季の成績からどうぞ。
《2008年シーズン成績》
| 試合数 | 勝 利 | 敗 戦 | セーブ | 防御率 | 勝 率 | 投球回 | 打 者 |
| 25 | 13 | 9 | 0 | 3.75 | .591 | 165.2 | 679 |
| 被安打 | 被打率 | 奪三振 | 三振率 | 与四死 | 四死率 | 失 点 | 自責点 |
| 151 | 8.20 | 108 | 5.87 | 42 | 2.28 | 81 | 69 |
2007年の結果は⇒コチラ
2006年の結果は⇒コチラ
2005年の結果は⇒コチラ
人気ブログランキングは⇒コチラ^^;
《通信簿投票結果》
| 評 価 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 結 果 |
| 投票数 | 295 | 328 | 41 | 1 | 1 | 4.37 |
| 割 合 | 44.3% | 49.3% | 6.2% | 0.2% | 0.2% |
今季は小林宏之に開幕投手を譲った直行。
前年6勝10敗と思ったような成績が残せなかったこともあり、2008年は宏之-成瀬-俊介-晋吾に次ぐ5番目の先発投手としてローテを任されます。
前年の不振の影響か、シーズン開幕直後から5月くらいまでは良い時と悪い時とが交互にくるようなピッチング。5月を終えて4勝5敗と黒星が1つ先行する形となりました。
しかし、6月あたりから本来の彼のピッチングを見せてくれます。
コーナーを丹念に突くストレートとキレのある変化球。
特に今年の直行の落ちる球は、落差が大きく、これまでのスプリットからフォークへと投げる球種を変えていたように思います。
そしてストレートも昨年にくらべ平均3~4km/hくらいスピードが上っていましたね。
その直行のピッチング内容が反映されるかのように最下位まで沈んだチームは上昇していきます。
7月は4戦4勝と、先発投手の大黒柱としてどっしりとチームに貢献。
8月28日のハム戦では7回2死までノーヒットピッチング。
シーズン終盤に来てもそのピッチングは続き、2008年シーズンはチーム最多の13勝を挙げました。
特に印象的だったのは、9月15日のホークス戦。
4日前のオリックス戦で登板した直行は、5回1/3を6失点と結果を残せていませんでした。
チームはCS圏内へ激しい争いの続く中、なんと9月15日の登板はリリーフでのマウンド。
13日から続いたホークスとの3連戦は、いずれも中盤から終盤にかけての点の取り合い。
リリーフ陣はかなり疲れも出ていましたし、この日も早い段階から多くの選手を投入していました。
7-7と同点の9回、マウンドに上った直行ですが、この時点でリリーフ投手は荻野を残すのみ。
まさかとは思いましたね。
マウンドの直行は、2死から不運なヒットなどで2死1・2塁のピンチを迎えますが、最後は本多を1塁ゴロに打ち取り9回表をゼロで凌ぎます。
この日はその裏、大塚がサヨナラ打を放ち、チーム大きな1勝をプレゼント。
さらに直行は、この後中2日で先発マウンドに上り、首位の西武からも白星を挙げました。
そんな直行に対する皆さんの評価は、「最高の活躍」の“5”と「素晴しい活躍」の“4”に約95%の方が投票。
評定値も4.37と素晴しい結果になりました。
確かに今年の直行のピッチングを見ていたらそう感じると思います。
私も今年の彼になら迷わず“5”の評価です。
今年初め、彼には不幸が有りました。
そしてようやく昨年の彼のピッチングが本来のモノでなかった訳が納得できました。
言い訳もせず、黙々と投げていた事は、本当に凄いことだと思います。
そんな事も知らずに好き勝手言っていた昨年の自分が本当に恥ずかしく思います。
ただただ直行には申し訳なく思っています。
今年の彼は、しっかりとピッチングで結果を残す事で自分の存在価値を周囲に認めさせました。
そしてオフ、FA制度が変わった事で彼は国内へのFA移籍の権利を手に。
FA権の行使も含んだ口調にやきもきしましたが、結果はチームへの残留を表明してくれました。
ただ、現状はまだ契約に至っていない状況です。
今日の新聞記事にはそんな状況を見てタイガースが直行を狙っているという話題も。
現状投手陣の中でチームをまとめられるのは彼しかいないと言っても過言ではないと思います。
阪神の選手で直行と吊り合うレベルで欲しい選手は藤川くらいしかいないと私は思っていますから、軽くそんな話を蹴ってきっちり契約を交わして欲しい所。
以前よりメジャー挑戦も夢という直行ですが、少しでも長く、マリーンズのユニフォームを着て投げて欲しいと思います。
来季は開幕投手に向けて!!
清水直行投手、2009年も頑張ってください!!
「清水直行の通信簿 2008」に関連した記事
みなさま、投票をお願いします!
Comment on "清水直行の通信簿 2008"
Post a Comment
"清水直行の通信簿 2008"の関連商品
Trackback on "清水直行の通信簿 2008"
このエントリーのトラックバックURL:
"清水直行の通信簿 2008"へのトラックバックはまだありません。







いつも拝見しています。
人はそれぞれ、色んな事情を背負って生きています・・
私ももちろん、昨年はそんなエースの事情を知る由もありませんでした。。
でも、悲しい思いをしながら、多くのブログ記事を読ませて頂いていたのも事実です。
今回、管理人様の、下から三段落めでの誠実なご意見を、
とても嬉しく拝読し、敬意を表させて頂きたいと思いました。
人が人を評価したり判定したりするのって、裁判員程じゃないまでも(笑)
本当に難しい事ですものね。。
近々契約の方も正式に発表がありそうで楽しみです!
昨年不調だっただけに、今年の成績は期待以上でした。加えて今年も時々、愕然とさせられるほど打ち込まれることもあったので、ハラハラドキドキして見てた分、好投した時の直は輝いて見えました。しかし今年くらいの成績は残してしかるべき投手なんですよね。その意味で来シーズンは15勝、防御率も2点台を期待します。何よりローテの中心としての地位の復活を。