2009年05月01日
4番の仕事 4/30 vsバファローズ(千葉マリン)
- Egar
- 11:25
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- カテゴリー:Egarな人【千葉ロッテ・全試合ウォッチ】

オリックスバファローズ 2 - 5x 千葉ロッテマリーンズ
延長11回裏、無死1・2塁。
井口の放った強い打球は、低い弾道ながら糸をひくように伸び、バックスクリーンへと飛び込むサヨナラ3ランHR!!
左大腿四頭筋の怪我により、抹消かと思われたその日、4番DHで出場した男が、見事に4番の仕事をしてくれました(喜)
今日の先発は直行と山本省吾。
正直、最近の直行の状況では、厳しいかと思われた試合ですが、今日はストレートに非常に力が有りました。力強いストレートと、変化球で立ち上がりから丁寧なピッチング。球速表示はさほど出ていませんでしたが多くの打者が空振りをしていました。
もしかしたら俊介効果?前日の俊介のタイミングとは大きく異なるため、多くの打者の対応が遅れたのかも???そう思えるような内容でした。
逆にマリーンズは初回からチャンスをつくるものの、自滅のような形で潰してしまいます。
2回には今江がタイムリー2ベースを放つものの、送球間に次の塁を狙おうとして挟まれアウト。せっかくの流れをここでも断ってしまいます。
さらに5回表、1死1・2塁から坂口の放ったセカンドゴロを、4-6-3と渡るところで西岡が1塁へ送球ミス。
同点に追いつかれてしまいます。
続く6回表には下山のソロHRで逆転。
序盤、絶対的に試合を押していたマリーンズですが、徐々に劣勢にたたされます。
この2試合を見ていてもそうでしたが、オリックスにはずるずると行ってしまう傾向が強く、今日も…なんて少し思っていました。
8回裏、先頭の将がレフト前にヒットを放つと、続く今江は送りバント。1死2塁とします。
ここでランビンに代えてバーナムを起用。ピッチャーは香月から左の清水にスイッチしますが、そのままバーナムは打席に。
迎えた5球目、インコースのストレートを振りぬいた打球は、ライト線へ痛烈に飛ぶタイムリー2ベース。
バーナムはセカンドベース上でガッツポーズ。良いです^^良いですよ^^
ここで一気に畳み掛けたいところでしたが、残念ながら追撃できず。
試合は延長戦へと入ります。
延長10回からマウンドには伊藤が上ります。
伊藤は10回に先頭の大村に四球を与え、続く下山の送りバントを処理ミス。無死1・2塁としますが、続く山崎の送りバントで3塁封殺すると、ローズ、ラロッカを打ち取りピンチを凌ぎます。
さらに続く11回には、先頭の後藤にヒットを許すと、続く日高にバントエンドランを決められ、またも無死1・2塁とされます。ここは大引に送りバントを決められ2・3塁のピンチとなりますが、坂口、大村といずれも完全に詰まらせた内野ゴロに抑え、無失点で切り抜けます。
するとその裏、先頭の福浦がヒットでチャンスメイク。代走早坂が起用されます。
西岡は送って…なんて見ていたら強攻。しかし、これがきまり無死1・2塁となります。
そして打席には4番DHで出場の井口。1-1からの3球目、菊地原の投じた外のストレートを強く叩くと、打球は低い弾道ながら、糸を引くように伸びバックスクリーンへ!サヨナラ3ランHR!!
最後は4番の井口が大きな仕事をやってのけ、今季4度目のサヨナラ勝利^^
オリックス戦の連敗をストップしました。
この試合、多くのヒーローが存在しました。
まずは当然サヨナラHRを放った井口。
怪我を押しながらのDH出場で、きっちり最後に仕事をする。素晴しいです。
ただ、一昨年のズレータのように、怪我を押して出た事で、より状況を悪くし長引かせる…なんてことの無いように願います。
そして、初勝利を挙げた伊藤。
自身『自作自演で』と言っていましたが、彼には自作ジエニストの称号をあげましょう(笑)
自ら作ったピンチとはいえ、よく抑えた。
以前の彼なら自らのミスで作ったピンチだとしたら、動揺して四球を出してしまったりと、弱さが出てしまったと思います。今日はそんな部分を出さずに強い気持ちで抑えました。
これまで白星がついていなかった事が不思議なくらいですが、とりあえず初星おめでとう。
これからも頑張って欲しいと思います。
先発した直行も良いピッチングをしてくれましたね。
今日のようなピッチングでしたら、ローテでも十分。
ただ、他のピッチャーも結果こそ伴わない選手もいますが、良いピッチングをしています。
誰を落としてローテを組むのか?ボビーの選択が見ものです。
最後はバーナム。彼の一生懸命なプレーは好感を受けますね。
そして、今日のあの同点打は本当に大きな仕事だったと思います。
前日のHRといい、今日の2ベースといい、これまでよりも強い打球が飛んでいる事が良いですね。
しかも、これまでインコースを結構見逃してストライクを取られており、あそこが弱点かと思っていたのですが、今日の2ベースはそのインコース。上手く腰の回転で捌き弾き返しました。
まあ、オープン戦で見たときからインコースにも対応は出来るスイングだとは思っていましたので、多分これまではストライクゾーンの違いで対応していなかったのかもしれませんね。
これからの働きに期待です。
そうそう、最後に福浦に代走を出しましたが、あそこで点を取れなかったら12回は誰が1塁を守る事になったのでしょうか。。。
ちょっと気になります。
さて、今度は千葉から福岡に移動してのホークス戦。
ホークスもあまり波に乗れていませんが、初戦は和田、そして第3戦では杉内の両投手の先発が予想されます。好投手を攻略しなくてはいけない戦い。
厳しい戦いになるでしょうが、せっかくのサヨナラ勝ちの流れを活かし、序盤で上手く攻めて欲しいと思います。
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投手陣が落ち着いてきたので大きな連敗はないと思います。西岡3番はそのうち花開くのかなぁ。ボビーの策を信じよう。
私も1塁の守備は不安でした。うちでは大松じゃないかなんて。バーナムは常時使いたいですね。左もそんなに苦にしないみたいだし、DH固定でも・・・。あ、そこはしばらく井口の席か・・・。
伊藤はオフのあるイベントで個人的に話す機会があったんですが、私が「今年は荻野の地位を奪って」と激励したら、「とにかく一つ勝つことが目標」って言ってました。今日のベンチでのはしゃぎよう、あの言葉が切実だったんだと感じました。