2009年05月11日
唐川侑己プロ入り初完封! 5/10 vsイーグルス(千葉マリン)
- Egar
- 11:21
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- カテゴリー:Egarな人【千葉ロッテ・全試合ウォッチ】

東北楽天ゴールデンイーグルス 0 - 6 千葉ロッテマリーンズ
唐川プロ入り初完封!!
本当に孝行息子だよ^^
7回までは5回を除いて毎回ランナーを許す展開。
ランナーを許しても落ち着いて後続を断つ粘りがプロ入り2年目とは思えない内容。素晴しかった。
試合は初回、先頭の渡辺直人にヒットを打たれ、小坂に送りバントで1死2塁とされます。
打席には打撃好調の草野。その草野を外のストレートで空振りの三振に仕留めると、続く山崎には厳しいインコースを突き、最後は外のスライダーで完璧に詰まらせショートゴロ。
無失点に切り抜けます。
するとその裏、1死から福浦がレフト線への2ベースで出塁。
西岡は三振に倒れるものの、頼れる4番井口がレフトスタンドへ突刺す先制の2ランHR!
これが井口の日米通算200号HR。4番の一振りで唐川を援護します。
更に続く2回裏にはランビンのソロHR。
打った瞬間それとわかる打球は、通常高く上ると押し戻されるマリンの風もなんのその。
完璧な一発でした。
3回表、唐川は1死から渡辺直人に今度は2ベースを打たれ1死2塁とされます。
小坂は外から入ってくるスライダーで三振に仕留めますが、またしてもここで打席には草野。
1-1からの3球目、外のスライダーを弾き返されると、打球はピッチャーの足元を抜けて行きます。
完全に抜かれた…と思った打球でしたが、ランビンが上手く回りこみこれを好捕。
1塁への送球は逸れますが、失点を防ぎます。
続く山崎には8球粘られ四球。2死満塁となり打席にノリを迎えることになります。
そのノリに対し唐川は、高目のストレートで空振りを取ると、続くスライダーで2ストライク。簡単に追い込みます。勝てない投手はここでなかなか追い込めずにカウントを悪くするんですよね。
唐川の素材の良さがこうした展開を作っていると思います。
最後は力のこもったストレートで詰まらせセカンドフライ。この試合最大のピンチを切り抜けました。
マリーンズは4回、5回とラズナーを攻めますが、あと1本が出ずに試合を決める事が出来ません。
ここであと1本が出ていれば、もっと早く試合は決まったでしょうに。。。
そしてそんな攻撃陣を尻目に、唐川は好投を続けます。
6回にも1死1・2塁のピンチを迎えますが、リックをライトフライ、代打のセギノールに対しては圧巻の3球三振。インコースへストレートを2球続け追い込むと、最後は高目のつり球を振らせるピッチング。
誰とは言いませんが、勝てていないうちの投手達は、あそこでインコースを投げ損じたり、吊り球が甘く入ってやられているんですよね。。。
唐川のようなピッチングができれば、サトもさぞやリードしやすいだろうに。
8回にベニーの2ランが飛び出し6-0と点差も開いた事で唐川は9回のマウンドに立ちます。
しかし、初完封を目前にして試練が。先頭のリックに対し、完全に打ち取ったセカンドゴロもランビンがこれをエラー。無死1塁となります。
続く宮出を3塁ゴロでセカンド封殺すると、続く憲史も打ち取ります。
憲史の打球はピッチャー横への弱いゴロ。唐川は取りにいきますが、ギリギリで今江に任せます。
今江は捕球するとすかさずジャンピングスローを決め間一髪アウト。ファインプレーで唐川を援護。
最後は今日2本のヒットを打たれている渡辺直人に対し、落ち着いて空振りの三振!
プロ入り初完封で、久々のチームにカード勝ち越しをプレゼントしました(喜)
それにしても19歳とは思えない落ち着いたピッチング。非常に素晴しかったですね。
それと1つ思ったのは、ストレートなんですが、外に少しシュートしながら落ちる球が有りました。
意識して投げている2シームかなんかなのでしょうか?
初回の草野の三振もそうですが、左打者の外側に効果的に使えていましたね。
いつの間に…進化する19歳の今後に期待です!
そして、その唐川を助けたランビン。
唐川の完封が無かったら、今日の私のブログタイトルは『ランビンショー』になっていたことでしょう。
2回のHRの後は、第2打席でライト線への2ベース。
更にはタイムリーになりそうな草野のセカンドゴロを抑えると、5回にはヒット性の渡辺直人の打球に対し、長い手足を一杯に伸ばして横っ飛びキャッチ。
5回には3つの打球をすべてランビンが処理するという形になり、ノリノリの彼。
最後はエラーも出ましたがこれも愛嬌。一生懸命プレーする姿には好感が持てます。
まだまだ、インコースやハイボールへの対応はできないと私は見ていますが、頑張って欲しいと思います。
そうそう、今日の試合、本当は最後まで分からないと思って見ていました。
結局ラズナーがあれだけ崩れたのに、5回4点。唐川も毎回のようにランナーを背負っていましたので、ワンチャンスで一気に行かれる可能性も…なんて不安に思っていました。
さらにはラズナーの後に登板した朝井は、マリンの風のおかげかカーブがメチャメチャキレていました。
元々先発投手の朝井ですから、このまま長いイニングを投げられたら追加点は厳しいという中、2イニングで交代。代わった佐竹が先頭の大松に四球、そしてベニーのHR。ここで試合が決まったと思いましたね。
ボビーが大松を起用し、朝井を降ろさせたとも考えられますし…好采配が生んだ勝利だったのかもしれません。まあ、単純に2イニングで朝井は降板だったのかもしれませんけどね^^;
あと、楽天のセカンドには2試合連続で小坂がスタメン出場。
ショートではないのがちょっと…ですが、やはり彼の一歩目の出足の速さは健在でした。
セカンドに飛んだ打球は抜ける事がないと思いましたからね。
小坂ファンとしては、こうして頑張っている小坂を見ると嬉しく思います。
あとはマリーンズ戦の時以外に活躍して欲しいと思いますね♪
さて、首位楽天に勝ち越したマリーンズ。
やはり楽天は楽天。田中と岩隈のところで取りこぼしが出れば、徐々に下がってくる事でしょう。
次は福岡でのホークス戦。
こちらはホークスの裏ローテになりますので、2カード連続の勝ち越しも十分考えられます。
唐川の作った流れに乗って、続く投手陣には頑張って欲しいと思います。
オーティズが調子よさげなので、くれぐれも要注意!
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楽天が落ちてくる確率よりロッテの最下位の方が遥かに確立が高そうですなぁ^ ^