2009年05月31日
試合に勝っても内容は敗け 5/30 vsスワローズ(千葉マリン)
- Egar
- 01:49
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- カテゴリー:Egarな人【千葉ロッテ・全試合ウォッチ】

東京ヤクルトスワローズ 3 - 6 千葉ロッテマリーンズ
現在セ・リーグ2位のヤクルト。
その順位にいる理由が、今日の試合を見て分かりました。
1つは相川の存在。もう1つは打線がチームとして機能しているという事。
ヤクルト打線は、多くの打者が逆方向へのバッティングを心掛けているのが見て取れました。
そりゃヒットも出ますし、つながりもできますよ。
出場しているのは讀賣のように何億もの年俸をもらっているような選手達ではないですが、結果としてチーム打率もリーグ2位なのはそうした意識からもたらされる結果でしょう。
マリーンズもそうなってくれれば。。。
今日の先発は成瀬とユウキ。まあ、今日はユウキの自滅に助けられた結果になりましたね。
初回、2死からサブローが四球を選ぶと、4番の井口がアウトコースのストレートを捉えると、打球はマリン特有の風に乗りスタンドイン。
それほど高く上らずに、ライナー性の打球になった事が良かったですね。これで2点を先制します。
3回裏、またしても2死からサブローが2ベースで出塁すると、続く井口が四球を選び1・3塁となります。
打席には5番の大松。2-1からの4球目、アウトローのストレートを逆らわず弾き返すと、打球はレフト横へ落ちるタイムリー。1点を追加します。
さらに続くサトが初球を捉え、打球はライトフェンス直撃の2点タイムリー。5-0とします。
一方の成瀬は初回から制球が定まらず不安定なピッチング。
初回には2死1・2塁からガイエルの打上げた難しいキャッチャーフライをサトがファインプレーで抑えるなど、バックにも助けられる形で3回まで無失点に抑えます。
今日の成瀬は本当に良くなかった。
先日の中継登板の影響なのか…
持ち前の制球力も無ければ、球のキレも無い。
3回まではほとんど空振りがとれていませんでした。
4回表、その成瀬は無死からガイエルに2ベース、畠山にライト前ヒット、宮本にレフトオーバーの2ベースと3連打を浴び、簡単に2点を失います。
まあ、レフトがバーナムではなければ宮本の打球は捕れていたかもしれませんね。
ただ、成瀬はここからスイッチが入ったようにピッチングが変わります。
ストレートの制球力が戻り、球に力が出てきます。
無死2塁の状態から田中浩康をセンターフライに打ち取ると、相川を三振、1番の川島を1塁ライナーに打ち取り追加点を防ぎます。
3回まで三振ゼロだった成瀬。4回の三振の後、5回には2つ、6回にも1つの三振を奪います。
この結果を見ても、失点するまでと失点後でピッチングの状態が変わったのは明らかですよね。
ヒーローインタビューで成瀬は、点を取られてからはとにかく1人ずつ取る事を意識したと言っていました。これも先日の中継登板の弊害なんでしょう。
中継から中3日という登板間隔。序盤の段階ではスタミナ面での不安が有ったのだと思います。
しかし、イニングを重ねる事で、徐々にとにかく1人でも多くの打者を抑えるという意識に変わったのだと思います。
成瀬が立ち直った事でマリーンズはリードを保ち終盤へ。
8回には西岡が2ベースを放つと、代走で出た早坂が3盗を決め、サブローのセンターライナーで1点を奪うという効率の良い形で得点。これは明日に繋がる攻撃になってくれればと思います。
9回に4点差で荻野が登板し、1点を失うものの、6-3で勝利。
連敗を2でストップしました。
今日は冒頭でも書きましたがユウキが細かい制球に気を使い、自滅してくれたのが大きかったです。
あと、私が見ていて思った大きなポイントは6回の先頭打者ガイエルの打席です。
この打席成瀬はガイエルから三振を奪ったのですが、サトの要求したのはアウトローへのスライダー。
しかし、成瀬投球は抜けてインハイへ。見逃せばボールの球を思わずスイングしてくれました。
カウント2-3。
先頭打者。
次は今日やられた宮本。
これらを考えると、ここでランナーを出すことなく抑えられたのは重要なポイントだったと思います。
もし、ガイエルに四球を与えれば、8回からブライアンという継投ではなく、別の投手を経由しなくてはいけなくなった可能性が高かったでしょう。最近伊藤に安定感が無いですからね。8回からダイレクトでブライアンに繋ぐ事ができたのは大きかったですね。
さて、明日は大嶺の先発が予想されます。
前回は強い風の中でもそれなりの制球を見せた大嶺。
今年1年の中でも成長が伺えます。
何か沈滞ムードの漂うチーム状況で有りますから、大嶺のような若いピッチャーが活きの良いピッチングを見せてくれれば…なんて期待しちゃいます。思い切ったピッチングを見せてくれれば。。。
頑張れ、大嶺祐太!!
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パリ ブログ
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私の、今のロッテでの一番の希望は大嶺です。真っ直ぐで勝負できるっていいです。ぜひ、ケガなく育って欲しいです。
いつもブログ楽しみに拝見しております。
交流戦期間中、大嶺の中継ぎを希望します。
1イニングでのリミッター解除した大嶺の投球を見てみたいです。
う~ん。大嶺ねえ。頑張って欲しいし、浦和で観ていてファンでもあるんだけど・・・。試合を作れない場合が多いよね。もう少し浦和で熟成させるのも将来を見据えると有りかなと思います。
度々失礼します。Egarさんの前回のエントリー”限界”を拝見させて頂きました。素晴らしい内容でしたね。全くその通りだと思います。ただ、これらの問題を回避するための(V監督の勇退を含めた)球団経営にも確かに問題があったような気がします。今季、時々足を運ぶスタジアムでも明らかな顧客志向の変化が感じられます。理想的には、企業の冠を外した市民球団への脱皮・・・なのでしょうが。夢ですかねえ??