もう一度、楽しい野球を… : 千葉ロッテ マリーンズを愛してやまない人たちに送る~clm-today.com

ガーゼケット/五層一重

2009年07月27日

もう一度、楽しい野球を…

昨日、ボビーが今季退任にあたり声明を発表したとのことです。
とりあえず、以下に全文を。



千葉ロッテマリーンズ・ファミリーの皆さんへ(スポーツ報知)

6年前、私が千葉ロッテマリーンズ(以下ロッテ)の監督として復帰すると決めた時から、私は、情熱を持って再度迎えて下さった重光家のために最善を尽くすこと、そして、ロッテのために一番良いと思われることに尽力することの二点を、最も重要な事柄として捉えてきました。そして最初の5年間は、ファンの皆さん、選手、コーチとスタッフたちの素晴らしい協力に助けられ、監督業に情熱を傾け、真剣に打ち込むことができました。

しかし、今シーズンはここまで、私と私の周囲の人々にとって大変困難で、混乱を極める事態に見舞われています。この中で先週、重光オーナー代行が監督室にいらっしゃり、昨年の7月以降初めて、私はオーナー代行と二人だけでお話しすることができました。私は、彼の訪問に感謝し、今シーズンこれまでのふがいない成績に対する謝罪をしました。また、我々の友情も以前と変わらぬことを確認し合い、それに対する感謝の気持ちをお伝えすることもできました。同時に、今シーズン限りで私がロッテを去ることが、重光家、そしてロッテにとって最善の道であると実感し、その決断を皆さんにできるだけ早くお伝えするべきだ、と思うに至りました。

世界で最も素晴らしいファンの皆さんに対する、私の愛情と感謝の気持ちを十分に伝える言葉はないかもしれません。今年の1月に皆さんが空港で出迎えてくれたとき、私は感謝で涙しましたし、私の残留を求める署名活動には深い感銘を受けました。また、毎試合のように旗を振り、歌を歌い、チームに対して絶えることない情熱と献身的な姿勢を見せてくださり、私も選手たちも大変勇気づけられています。これらの全ては、永遠に私の中の一部として生き続けることでしょう。私は日本という国の伝統や文化を心から尊敬しており、その中でも日本の野球に対する愛情が色あせることは決してありません。

皆さんに対する私のこのメッセージは、ロッテの野球をもう一度、ファンの皆さんにとって、そしてチームの皆にとって楽しいものにするための決意だ、と考えてください。私は、勝利を目指す過程が楽しいものでなければその勝利は表面的なものであるし、本当の意味での勝利とは呼べない、といつも感じています。今シーズンはこの時点まで、ロッテを本当に愛する人々にとって、決して楽しいものではありませんでした。ですから、2009年シーズンを最高に楽しいシーズンにし、ファンの皆さんそしてチームの皆が一生忘れることのできない、かけがえのないシーズンにするために、私はこれから、改めて努力を続けていきます。そのためにも、ファンの皆さんの、チームを勇気づけるためのより一層の応援をお願いしたいと思います。

もう一度、楽しい野球をしましょう!

ボビー・バレンタイン

こうしてボビーからの声明が出ると、悲しく、そして寂しく感じますね。。。
当ブログの中でも、限界と綴った事が有りましたが、多分色々なところでひずみが生じ、少しずつ大きなズレになってしまったのではないかと思います。

選手との、コーチ陣との、フロントとの…

私は、これまでのボビーの戦略や采配を数多く批判してきた部分も有ります。
どうしてもこういったブログの中でですから、言葉として批判という形になってしまいましたし、目に付く所はアラになりがちですから、酷い事も書いたと思います。

きっとそれは監督が変わろうと、どうにも変えがたいところだと思います。
成績が伴わなければ、何が原因なのかを考えるでしょうし、それはきっとその時の采配を批判する事になるでしょう。

私がブログを書き始めたのは2005年。
あの優勝をした年の始まる前のシーズンオフでした。
思えばあれから4年が経ち、多くの記事を書きました。

ボビーの采配に一喜一憂し、それを自分なりに解釈し、このブログの読者の方に配信することが、日々の日課になっていました。

最近の状況は、どうしてもチームにまとまりを感じる事ができない。
また、優勝しても監督は続投しないという異例の事態で始まった今シーズン。色々な面で穿った見方をしてしまう自分がそこには有りました。

そんな中でも何か発信できればと、試合が有った日の分は更新を続けてきましたが、どうしても愚痴のような事も多くなってしまっていたのは事実だと思います。
ブログを続けることもどうしようかと考えた事も有りました。。。

しかし、この声明を見て、あらためて千葉ロッテマリーンズというチームを、そしてボビー・バレンタインという人を真剣に応援しようと思いました。

言葉の裏にあるものを変に勘ぐろうとは考えず、純粋にもう一度楽しい野球を見せて欲しいと考えています。

単純に考えれば、これからの残り試合、2勝1敗ペースで行ってもCSに出場できるかどうかは分かりません。

それでも良いのです。

1試合でも長く、あの喜びの時をもたらしてくれたボビーの采配をしっかりと見届けよう。今はそう思います。

オールスター前までの状況では、一度たりとも本当に良い状態になる事は有りませんでした。
3連勝が限界なチームじゃないはず。
きっとこれからの試合で長い連勝ができると信じています。そうなれば一気に借金も返済できるでしょうし、チームもどんどん活性化すると思います。

最後まで、可能性の有る限り、選手と監督、そしてチームを信じて応援しようと思います!!
私にはそれしかできないのですから。。。

⇒人気ブログランキング

ranking
Blog Rankingを上げることが、私の生き甲斐です。

にほんブログ村 野球ブログへ  

「もう一度、楽しい野球を…」に関連した記事


みなさま、投票をお願いします!

ranking にほんブログ村 野球ブログへ spolog.net ブログランキングくつろぐ baseballnavi

Comment on "もう一度、楽しい野球を…"

ボビーが来年チームにいないことは既定路線だから今回の声明に驚きはありません。フロントはホッとしてると思うけど…どんな組織でも揉めるのは普通の事だしボビー、フロント及び関係者にしか解らない確執があったんでしょう。普通のファンでしかない私には知る由もありませんが。ただ一連の騒動は『見苦しい』の一言ですね。でもマリーンズが近鉄のように消滅しない限りファンは辞めませんよ。勝てば素直に嬉しいし負けたら愚痴りたくなる…ファンなら普通ですよ!

  •   take4
  • 2009年07月27日 16:26

楽しい野球をという
野球本来の原点へ
戻りましたね。
自分も楽しい野球を
見たいです。
ボビーバレンタインには
本当に感謝してます。
指揮を取る姿が
残りわずかしか見れなく
なりましたが
仕方ない事と受け止め
残りの試合を全力で
応援したいと思います。
fight Marines!!

  •   UVー雅
  • 2009年07月27日 18:15

僕がロッテを好きになったのは、ボビーとこの前の優勝、一回目のWBCでした。ファンを大事にしてくれるロッテ。あと、応援のかっこよさ。今までのダサイイメージを払拭してくれるものでした。ボビーの功績は大きい。後半戦も大好きなロッテに一喜一憂し、楽しませて頂きたいと思います。あと、このブログは楽しみにしているので、大変でしょうが続けていただければ嬉しいです。

  •   ピッピ
  • 2009年07月27日 23:12

私も”普通”のファンとして、今回の声明には潔さと共に一抹の寂しさを感じています。2005年の歓喜は紛れも無くバレンタインの功績であった訳ですし、最近の低迷はその代償として受け止めています。有難う、バレンタイン!!ご苦労様でした・・・。

  •   幕張のカベ
  • 2009年07月28日 09:59

自分はマリンファンではありませんが、マリスタ常連の人間として、今回の発表は決定事項とはいえ寂しい限りです…。
あのプレーオフ最終戦は今でも忘れられない試合でした。
あの試合終了後の出来事はボビーじゃなきゃ出来ない事だったのかな…と今でも感じています。
ライバルチームではありますが、いろいろと共感できる物がたくさんありました。
発表後一発目の試合で、今日の試合は凄く恐いですが、楽しみたいと思います。
ビアスタはハム戦が多いですね。有り難い限りです(笑)

  •   千葉のハムファン
  • 2009年07月28日 15:52

ボビーもとうとう終わりですか…。2005年の優勝には一喜一憂しました(^ー^)実は1人ビール掛けもしたんです♪
だけどその後のボビーのシーズンオフのゴタゴタには正直嫌気が差してました…。
そして年々下手になっていく選手たちを見てると、外人監督って本当にいいのかな?練習方法は合っているのかな?って、いつも思っていました。
新監督と新コーチに期待してます。

  •   トメピー
  • 2009年07月28日 23:11

ボビーの功績は偉大なもので、本当に感謝していますし、彼の人柄もファンサービスも大好きです。
しかし、プロの世界は厳しいもの、そして始まりあるものに終わりは来るものです。
千葉ロッテマリーンズの一ファンとして最後まで全てを見届けようと思います。

  •   東京鴎
  • 2009年07月29日 01:47

川崎時代を知ってる私はフロントのことを悪く言えません。素晴らしい営業努力です。そして、ボビーのファンサービスも素晴らしいものです。ただ、どんないいものでもいつかガタがきます。それが今年なんだと思います。
ひとつの時代の終わりです。

  •   つう
  • 2009年07月31日 00:15

Post a Comment

コメントする
(HTMLタグは使用できません)
ブラウザに投稿者情報を登録しますか?(Cookieを使用します。次回書き込み時に便利です。)
  •  
  •  

"もう一度、楽しい野球を…"の関連商品

Trackback on "もう一度、楽しい野球を…"

このエントリーのトラックバックURL: 

"もう一度、楽しい野球を…"へのトラックバックはまだありません。