上野プロ入り初勝利 8/20 vsライオンズ(千葉マリン) : 千葉ロッテ マリーンズを愛してやまない人たちに送る~clm-today.com

べにふうき

2009年08月22日

上野プロ入り初勝利 8/20 vsライオンズ(千葉マリン)

千葉ロッテマリーンズ 12 - 7 埼玉西武ライオンズ
 
上野、おめでとう!!
先日から好投を続けていた彼に、プロ入り初勝利。
試合の内容は決して良かったとは言えませんが、上野に初星がついた事は良い事です。
今日は喜びましょう^^

俊介と帆足の先発で始まったこの試合、マリーンズは初回から大量点を奪います。
西岡・竹原が連続四球の後、サブローの内野安打で満塁とすると、大松がタイムリーを放ち1点を先制。
さらに続くサトは四球を選び1点を追加し、ベニーの犠牲フライでもう1点。
この場面が、最初の大きなポイントでしたね。

規定打席到達者の中で最下位の打率のサトがなぜか5番起用。ここ5試合でも20打数の4安打の打率.200と決して内容は良くないサト。
そのサトの打席で流れを分断することなく、四球で繋ぐ事ができたのがまず1つ。
そして、続くベニーの浅めの犠牲フライでサブローがタッチアップするのですが、ホームに投げれば際どいタイミング。なのにライトのGGは3塁へ送球。ありがたい1点をもらいました。
渡辺監督もベンチで怪訝そうな表情でしたね。

さらにこの後マリーンズは幸一のヒットと早坂のレフト線への2ベースで3点を追加し3-0とリードを広げます。

が…俊介がピリッとしません。
2回に1点を失うと、2点追加してもらい8-1で迎えた4回にも4安打を打たれ2失点。
通常なら8-1となったところで楽勝ムードのはずが、もしかしたら…なんて形になってしまいます。

続く5回には1死から4連打。
2点を失い8-5とされ、なおも1・2塁とランナーを残して降板。
せっかく味方が援護してくれたのですが、勝てないピッチャーはこんなもんなんでしょうね。

今日の俊介は、配球の中でストレート系の球がかなり多かったと思います。
最近の俊介は、120km/h台後半の球をよく投げ込んでいます。力が入った球と抜けた球の緩急が上手く使えれば良いのですが、元々ストレートも130km/h出るわけではないので、中途半端に速い球を集めると簡単にやられます。まさに今日のピッチングがその通りでした。
もう少し配球を考えるべきでしたね。序盤でリードをしてしまったがために、無駄な四死球を出したくない、早くアウトを取りたいという気持ちからのピッチングだったのだと思います。

試合の方は、俊介の後を受けた上野が後続を断ち、8-5と3点差で後半へと入っていきます。
打線はそんな上野を援護すべく6回に幸一の今日4打点目となるタイムリーで1点を追加。4点差となります。

その裏、上野は2死1・2塁から2番の原にライト前に弾き返されます。
ライトの大松が少し浅めに守っていたのを見て、3塁の清家コーチは止めますが、赤田がオーバーランしてタッチアウト。ラッキーな形でピンチを凌ぎます。

続く7回表、先頭の早坂が右中間への3ベースで出塁すると、西岡は強い打球のピッチャーゴロに倒れますが、2番の竹原がアウトコースの難しいストレートを良い形でライトへ打ち上げ1点追加。リードを5点差に広げます。
相手のミスの直後に簡単に点を取れた。正直、ここで今日の試合は決まったと思いましたね。

それなのに…すっきり勝てないのが今のマリーンズ。
7回裏には川崎が2死1・3塁のピンチを作ると代わって登板した荻野が初球にワイルドピッチ。
労せずして1点を献上。

8回表、再び早坂のタイムリーで1点を加えリードを広げますが、8回裏の頭から登板した内が1点を失いなおも2死満塁のピンチを迎えます。
一発でれば同点の場面。上本に代えて西武ベンチは中村を代打に送ります。
これを受けてマリーンズはピッチャーを内からブライアンにスイッチ。
ブライアンは力の有るストレートで中村をねじ伏せ空振りの三振。ピンチを凌ぎます。

9回裏、すんなり行きたい所でしたが、先頭のGGのサードゴロを塀内がエラー。
またしても嫌な感じが漂います。
が…ここはブライアンが後続を切りゲームセット。
楽勝ムード一転という試合でしたが、なんとか逃げ切ることができました。
 
 
これで上野にプロ入り初勝利。
相手のミスにも助けられるなど、今日の内容自体は決して良かったわけではありませんが、彼に白星がついた事は良いこと。ここから徐々に積み重ねていって欲しいですね。

また、今日は早坂が3安打の猛打賞。
しかも2ベース2本に3ベース1本。上野の初勝利の影でかすんでしまいましたが、非常に良い働きをしてくれました。
ただ、彼の場合、本来はコツコツ当てて出塁するタイプの選手。これでスイングが大きくなりすぎてしまわないかが心配です。
しかし、彼にとっては今がチャンス。井口の怪我の間に、どんどんアピールして欲しいと思います。

そんな若手の活躍の陰に、ベテラン幸一の働きも。
3安打1HRの4打点と、マリンなら上野と一緒にお立ち台に立ったでしょう。
2打席目のHRは完璧な一発。まだまだ俺はやれると言わんばかりの一発でしたね。
守備面では難も有りますので、DHなり、代打の切り札的な形でこれからも彼には頑張ってもらい、厳しいかもしれませんが2000本安打を達成してくれればと思います。


さて、第2戦は岸と晋吾の先発が予定されています。
涌井と両輪で西武投手陣を引っ張っている岸。今年は1度しか対戦していません。
その時には6点を取りながらもマリーンズは負けているんですよね。。。
しかもあの時岸から2本のHRを打った今江が今はいない。う~ん。。。
厳しい戦いは予想されますが、若い力が躍動し、勝利に繋がってくれればと思います。
晋吾にもいいピッチングを期待したいと思います。
頼むぞ、晋吾!!
 
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Comment on "上野プロ入り初勝利 8/20 vsライオンズ(千葉マリン)"

正に鴎達の試合でしたが、何となく嫌な雰囲気の中、マリンガンの再現だったように思います。サトとベニーで切れなかったことが大きかったです。
ご指摘の通り、あれで俊介に勝ち星がつかなかったことは大問題です。反省どころではありません。

とは言うものの、上野と早坂と幸一。今までの脇役の活躍は次に繋げて欲しいです。ひとまず連勝しているけど、波に乗るかどうかは別の話ですね。

甲子園もいよいよ大詰め。勝ち残ったところは、勝負どころでミスしない、基本ができている、何より諦めない、そんなチームですね。今の鴎達のお手本ではないでしょうか。

とにかく鴎達には、モヤモヤしないで高く飛んでいて欲しいです。

  •   博多の黒鴎
  • 2009年08月22日 13:47

西武ドームでの試合は長〜いですね!帰宅難民が沢山?他人事ながら心配です。
幸一には頑張ってほしい!小宮山と共にオリオンズを知る数少ない現役だし、同期同い年の伊良部も戦う場は違えど頑張ってるからね!

  •   take4
  • 2009年08月22日 13:55

この前、生で上野を見ましたが、久々にいい投手がいるなーって感じました。

球速はそれほどでもないですが、速球、変化球共に低めに決める能力があり、いい意味でまとまっている選手だと思いました。

本人は川上選手が憧れって言ってますが、タイプ的にも上原投手の様な選手になって欲しいですね。(もちろん川上投手も素晴らしい投手だと思います)

  •   sim
  • 2009年08月22日 17:24

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