2009年10月22日
2009年千葉ロッテマリーンズ総括 その3
- Egar
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- カテゴリー:データで見るプロ野球

皆さんこんにちは。Egarです。
昨日のCS凄かったですね。
最後のハムの粘り…というか福盛のダメっぷり(笑)
やっぱり福盛って感じでした。私は楽天を応援していたんですけどね。これでかなり厳しくなりましたね。
さて、今日は2009年の総括第3弾です。
今日は先日も書きましたが、リリーフ陣について。
2009年シーズンは、先発投手もさることながら、リリーフ陣が崩れたのも痛かったですね。
昨年の後半に確立した伊藤、川崎、ブライアン⇒荻野という形が、せっかく先発投手に少しずつ白星が付いてきた5月の後半あたりから崩壊。
なんとか僅少差で終盤に持ち込んでも、一気に試合を壊してしまうシーンも多く有りました。
前年
川崎 3.00
伊藤 3.05
荻野 2.46
ブライアン 2.23
だった防御率が
川崎 4.74
伊藤 4.55
荻野 3.65
ブライアン 2.19
と、結果を残したのはブライアンだけ。
なかなか接戦をモノにする事が出来ないという状況に陥ってしまいました。
2009年シーズン、1点差ゲームの勝敗は18勝29敗の勝率.383という結果。
特に6月以降は10勝23敗と、わずか.303の勝率となってしまいました。
シーズン途中からブライアンをクローザーに起用しましたが、そうすることで、今度はそれまで重要な場面を凌いでくれていたブライアンの代わりをする投手が埋まらず…加えてブライアン自体もクローザーに回った途端にそれまでの安定感を欠く状態。
シーズン途中から何度も宏之を後ろに回した方が良いと私は述べてきましたが、それも叶わず最後までパターンを確立できずにシーズンを終える格好になりました。
CS出場チームを見てみると、いずれも後半の投手に形がそれなりにできているチーム。
ホークスの場合、シーズン後半から馬原があまり結果を残せず、加えてファルケンボーグの離脱が大きく影響しました。
逆に楽天は、福盛がアメリカから戻ってきて、一番最後に入った事で形を作る事が出来、結果としてはそれがCSに大きく貢献したと思います。
ただ、昨日の試合はやっちまいましたけどね^^;
そう考えれば、来季のポイントの1つはクローザーでしょう。
今季のようにブライアンで行くのか?それとも他の投手を回すのか?
もしくは補強でクローザーを任せられる選手を取ってくるのか?
本当は、今季のようなシーズンの中で自前でクローザーを育てるのが一番良い方法だったんですよね。。。
でも、そうはいきませんでした。
現状7人でローテを回しているマリーンズ。
そういえば今日、こんな記事が有りました。
清水がFAでメジャー挑戦へ…ロッテ(スポーツ報知)ロッテの清水直行投手(33)が今オフにフリーエージェント(FA)権を行使してメジャー移籍を検討していることが21日、分かった。昨オフに球団と総額5億2000万円の2年契約を結んでいたが、「メジャーへのあこがれの気持ちは変わらない。いろんな条件が整えば」と明かした。
2年契約2年目となる来季の年俸は、成績に関係なく4000万円上がる2億8000円。異例の変則複数年で、2年目の更新と破棄を決められる選択権も勝ち取っていた。メジャー志向を公言している右腕は、今年6月に海外移籍可能なFA権を取得。「去年とは状況が全然違う。残りの野球人生を考えても、いろんな文化を吸収したい」と揺れる思いを激白した。
国内FA権を取得した昨オフは、阪神など複数球団が獲得へ調査していた。FA宣言すれば、国内からも熱い視線が注がれることになりそうだが、「FAするなら海外。ロッテは好きだし、お世話になっている。他球団へは100%ない」と国内移籍は封印する考えだ。
この日、主力選手主体の鹿児島・鴨池キャンプに向け、空路で移動。球団との来季交渉は秋季キャンプ中にも行われ、早ければ11月上旬にも態度を表明する。「メジャーは野球人なら誰でもあこがれる場所。いろんな方と話して、考えを固めていこうと思う」。ロッテ残留か、夢のメジャー移籍か―。プロ10年で通算93勝を挙げたベテランの決断に注目が集まる。
確かに挑戦するなら今しかないでしょうね。
ストレートの球威を見ていても、全盛期に比べ衰えは隠せません。
駆引きだったら私は日本の方がメジャーよりも上だと見ていますので、そんな日本で勝負するよりも、制球力は有りますからメジャーで勝負する方が案外直行の場合結果を残せるのでは無いかと思います。
現状の先発投手陣を見ても、来季は3番手か4番手の先発投手という位置付けになってしまうでしょう。
私はむしろクローザーへ彼が転向してくれるのならこんなに良い事は無いと思っています。
以前からクローザーに転向するなら宏之か直行だと。
ただ、宏之の場合、きっと来季海外FA権を取得すればメジャー挑戦をするでしょう。
となると、クローザーになっては欲しいものの、すぐにまた同じような問題に直面してしまいます。
将来的に考えても、直行が残留するなら先発よりもクローザー転向を彼がしてくれれば当面の問題は回避できるのではないかと思います。
まあ、自前でしかも現状のリリーフ陣の中でクローザーの育成が出来れば良いのですが、現状のリリーフ陣を見渡しても誰もが不安が残ります。
一番可能性が有るのは伊藤だと思いますが、今年の状況を見ていると、まだまだ不安要素がたっぷりです。以前から言っているように荻野に適正は低いと思いますし。。。
そう考えると経験値、持っている球を考えれば直行が良いのですけどね。
もしくは新外国人を獲得してくるか。
先発としてという事を主張するのであれば、海外で挑戦した方が彼のためにも良いと思います。
ただ、私としてはロッテというチームのためにと彼が言ってくれるのであれば、クローザー転向をしてくれればこんなに良い事は無いと思っています。
来季の構想はどうなるのでしょうか…
非常に気になりますね。
さて、本日はこのあたりで。
次回は打者を中心に2009年シーズンを振り返ってみようと思います。
それでは。
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ポスティングは反対ですがFAは選手の権利だし、プロ野球選手でいられる時期は長いようで短いから希望は叶えてあげたいですね。もちろん“チームの為に"残ってくれるのがベストですが。昔は伊良部・ヒルマン、近年では雅と薮田といった主力に離脱されると、その穴が埋まるまで時間がかかってしまう…それだけは避けてほしい。