2007年10月13日
いよいよリベンジマッチ開幕!【2ndステージ展望】
- Egar
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- カテゴリー:データで見るプロ野球
皆さんこんばんは。
いよいよ明日からリベンジマッチが始まります。
シーズン優勝は譲ったものの、日本シリーズ出場権は渡せません!
今回も私なりの展望を述べようと思うのですが、何分今週は死ぬほど忙しく、データをあまり洗うことができませんでした。
ちょっと物足りないかも知れませんが、今回はご勘弁下さい。
ではまず、両チームの先発投手予想です。
| マリーンズ | ファイターズ | |
| 久保 康友 21試合 9勝8敗 防4.00 | 第1戦 | ダルビッシュ 有 26試合 15勝5敗 防1.82 |
| (対F 3試合 1勝2敗 防3.54) | (対M 4試合 2勝1敗 防1.97) | |
| 小林 宏之 25試合 13勝3敗 防2.69 | 第2戦 | 武田 勝 35試合 9勝4敗 防2.54 |
| (対F 5試合 1勝0敗 防2.13) | (対M 3試合 0勝0敗 防1.95) | |
| 渡辺 俊介 25試合 9勝6敗 防2.44 | 第3戦 | グリン 24試合 9勝8敗 防2.21 |
| (対F 4試合 2勝1敗 防1.13) | (対M 4試合 1勝1敗 防0.73) | |
| 成瀬 善久 24試合 16勝1敗 防1.81 | 第4戦 | スウィーニー 21試合 6勝8敗 防3.70 |
| (対F 4試合 4勝0敗 防1.55) | (対M 8試合 3勝3敗 防2.40) | |
| 清水 直行 25試合 6勝10敗 防4.78 | 第5戦 | ダルビッシュ 有 26試合 15勝5敗 防1.82 |
| (対F 5試合 0勝4敗 防6.15) | (対M 4試合 2勝1敗 防1.97) |
今年のダルビッシュはそうそう打てません。
ですから彼の投げない試合で勝つことを優先すべきだと私は思います。
初戦は予告通り久保。そして第2戦は前回1回1/3しか投げていない宏之。
その後、俊介と成瀬を中5日で回し、第5戦までもつれたら直行…でしょうか。
第5戦に成瀬を回せるほど余裕を持たせる事はできないのではないかと思います。
短期決戦は勢いで勝ってしまう方が良いのです。
初戦を落としたと仮定した場合、2戦、3戦を取り、一気に決める。
もしくは、1勝2敗なら尚の事負けられないわけですから、最も信頼できる投手を投げさせるべきだと思います。
温存し、仮に2勝2敗で第5戦を迎えたとしても、100%勝てる保証は無いのですから。
最後は直行でも晋吾でも変わらないかなぁと思っています。
晋吾も今季のハム戦は対戦防御率5.06とやられていますしね。
第5戦までもつれたら、何でもありのスクランブル登板になる事は間違いないと思います。
現状のマリーンズの状態を考えれば、このローテで行った場合、『第5戦の先発投手』=『第5戦で最初に投げる投手』でしかないでしょう。
こう考えると、早いゲーム(第1戦目から)信頼できるピッチャーを投げさせる事のできるハムの方が圧倒的優位だと思いますね。
正直かなり厳しい戦いが想定できます。
鍵は2戦目に先発するであろう宏之が鍵を握る形になりそうです。
ここを取れればCS制覇の確率は一気に上がると思います。
初戦はねぇ。。。
ダルが投げる以上、敗色濃厚ですからね。
ただ、何が起きるのか分からないのが野球ですから、ダルが崩れる事も可能性は無いわけでは有りません。先日の宏之だって、あんな形で降板するなんて1ミリも思ってなかったと思います。
また、久保もシーズン後半は非常に良いピッチングを続けていました。
さらに言うなら、一昨年、ローテの一角として投げた久保ですが、ポストシーズンでは1度もチャンスをもらう事ができませんでした。
言い換えれば皆が日本一の栄冠を喜ぶ中、最も悔しい想いをしたのが彼だったのかも知れません。
ですから、久保の気持ちはかなり燃えていると思います。
初戦を取ってしまったら…そう考えると思わず顔がにやけてきてしまいます^^;
両チーム共に基本は投手力ベースのチーム。
打撃に関しては、細かい野球をするハムと積極策のマリーンズという感じでしょう。
今季シーズン優勝を逃した訳、てゆーかハムとの違いは後日書きますと言っておきましたので、ちょっとここで述べたいと思います。
ハムというチームは、中軸とその他の選手では総合力で大きな差が有ります。
本当に一線級の打者と言えばひちょりと田中賢介、稲葉、あとはセギノールくらいでしょうかね。
高橋信二が微妙なライン。
他の選手は、総合力ではかなり劣ると思います。
しかしながら、その他の各選手には、それぞれに適材適所な役割ができています。
マリーンズの場合、ほとんどの選手のレベルが似通っており、個人の繋がり=マリーンズ打線となっています。ハムの場合は、それが個人の“力”の繋がりなんです。
ですから、送りバントをする選手、守備固めをする選手、代走で足を使う選手と、フルにスタメンで出場しなくても、各人の役割がしっかり決まっており、それを遂行する能力が高いという特徴があります。
先日金子誠の差と書きましたが、彼のような嫌らしい打者は、現在のマリーンズにはいないですからね。早川にそういった役を担ってもらいたいのが私の本音なんですが。。。
ベストのオーダーを組めれば、単純に打つだけ考えたらマリーンズの打線の方が破壊力が有るでしょうし、もっと言ってしまうとホークス打線の方が上でしょう。
しかしながら、そういう打線は何人か欠けると力はガタ落ちします。
ですから私は、今季マリーンズが優勝できなかった理由の第一に怪我人が多かったという事を挙げたのです。
ハムの場合、多分上記の4人以外の選手であれば、欠けてもさほど打線の力には影響が無いでしょう。
実際、シーズン中に上記の4人は長期離脱していないですよね。
ですからシーズン中に安定した力を発揮し、それを磐石のリリーフ陣が守りきるという形ができたのだと思います。
また、打線は水物という言葉が示すように、調子の波は必ず存在します。
マリーンズの場合、基本が“打つ”という事だけが得点を奪うオプションです。
以前に述べたように、オーダーの中で送りバントの指示をだしたり、スチールの指示を出せる選手はほとんどいません。
ですが、ハムの場合、前述のように多くの選手にそうしたバリエーションの有る策を授ける事ができます。適材適所。
チームに怪我人が出なければ、マリーンズのような打線でも問題なかったでしょう。
必ず状態の良い選手は何人かオーダーに並べる事ができるでしょうからね。
ちょっと明日からのシリーズと話はずれてしまいましたが、勢いに乗れれば爆発できるマリーンズ打線が、どこできっかけを掴むことができるかというのがポイントになるでしょう。
ありきたりの感じになってしまいましたが、ダルを相手にする初戦は、打てなくて当たり前くらいの感じで開き直ったら良いと思います。
また、間隔の空いた登板になりますので、初回が鍵になるでしょう。
西岡が出塁できたら得点の可能性も高くなります。
彼の第1打席に期待したいと思います!
Marines Fighting!!
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